10月 沼津

10月13日、14日にて沼津にいきました。久しぶりの1泊旅行です。晴天にも恵まれての出発ですが、富士山は残念ながら見えない天気です。まずは昼食場所御殿場高原ビール 麦畑へ。。。。

   

バイキング食べ放題、飲み放題 90分ですが、そんなに食べれない。その後15分にて御殿場プレミアムアウトレットへ。このたりから曇天から雨が降りそうになりました。

現在、観光バスはヒルズトップという一番高いところに停車し、来場者は下に下がって買い物に行くスタイルになりました。これもしばらく来ていないのでかわったことです。ここは敷地が広いので1時間40分で足りないですが、今日は団体ですので我慢して頂きました。

 三嶋大社を参拝

 今晩の宿はダイワロイネット沼津駅前です。

 夕食は丸天ぬまづみなと店

せっかく、沼津まできていますので、夕食はさかなです。店は貸切と思ったら、とんでもなく、満席

 

新鮮なさしみと金目の煮つけ、その他もろもろ、腹いっぱいになりました。おとなしく、就寝!!

翌日はゴルフ組と観光組にてわかれます。ゴルフ組はグランフィ-ルズカントリ-クラブへ。。ここは8月に日本プロが開催されたゴルフ場でございます。天気がよければ富士山が堪能できるゴルフ場

 

観光組は三島スカイウォ-クから箱根へ向かいます。三島スカイウォ-クは富士山が見える吊り橋です

 曇天  

箱根峠を超えて、関所跡に行くと雨が激しく降っていました。峠を降りたら天気が違います。

 

修学旅行生の団体がいましたので、関所跡資料館も混んでいました。その後、宮ノ下にある富士屋ホテルにてランチです。

 

カスケ-ドルームにてLUNCHを堪能し、ミュ-ジアムホールにてここの歴史を再認識しました。食後、ゆっくり土産も買い、ゴルフ場へ合流です。驚いたことにこの日、ジャイアンツの桑田氏がゴルフをしていたそうです。

 洗練されたゴルフ場でした。

その後、新東名にて豊橋帰着 20:00 久しぶりでしたので新鮮でした。

 

 

9月ツーリズムEXPOジャパン

9月23日にツーリズムEXPOジャパンの視察に行きました。。4年ぶりの開催と水際対策緩和における海外旅行に期待を持っての参加ですので、期待ください。公益社団法人 日本観光振興協会、一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)の運営のもと、『新しい時代へのチャレンジ~ReStart~』。再び世界各国、日本各地の観光関連事業者が集結し、旅行需要回復に寄与、観光産業の復活、再生、経済への貢献を目指しています。

9月23日にツーリズムEXPOジャパンを見学するために前のりで9月22日に東京入りしました。

 豊橋発18:51ひかりにて東京駅へ

 新橋SL広場 時間は23:00過ぎ

コロナ前といいませんが、東京の人出はかなり戻ったような気がします。

    

宿泊はビスタ東京(築地)            朝食は築地場外市場にて

 4年ぶりの開催です

   

23日は業者関連の日です。一般は24日、25日です。

  

台風の影響もあるのか、ボチボチの賑わいなのか、会場が広いのでそう感じたのか・・・・滞在時間は3時間程度いまして、頂ける資料集めしたので、重くて持っていけそうにないので、宅急便へ。ここからは「おのぼりツア-」なので商店街散策へ。。

 

戸越銀座駅から戸越銀座商店街へ      戸越銀座商店街から武蔵小山商店街へ

ここから魔の事件です。な、なんと、新幹線が下りが雨の影響で停まるということに。。。

 品川駅中央改札口

ここからが大変でした。。いつまで待つかわからないタイム-ゾ-ンへ・・駅で夕食をして帰る予定がとてもじゃないけど動かない新幹線。。。早くホテルをとらないと、なくなる恐れも。。結局はJR蒲田駅 のフェレッサ蒲田を予約して移動。。ここであわてたおかげでJRではなく、京浜蒲田駅へ。ここからホテルは徒歩8分。。JR駅なら徒歩150M、雨は降るし。。。。

 蒲田中央商店街 レトロな商店街

ここを通りながら、蒲田東口商店街を経由してフレッサ相鉄 蒲田へ。。

翌日朝、ホテルの全景   

ここは居酒屋立ち並ぶ、まさに環境のよい場所でした。とても外にでる元気はなく、就寝しました。翌日、品川駅から朝方のJRで帰る予定でしたが、JR三島駅までいか運行せずに帰るに帰れませんでした。JR三島駅からJR静岡駅へタクシ-にて移動し、JR静岡駅から(下記がホームの画像です)

 

 

なんだか、お盆の帰省のように混んでいます。乗車率200%。豊橋までステップに立ち、我慢です。今回の東京は本当にドラマのような弥次喜多珍道中になりました。お疲れさまでした!!

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ハワイ

アメリカの入国条件が緩和されました! 2023年5月12日 24:01AM (東部夏時間)以降に アメリカ へ入国する方については、 有効なワクチン接種証明書と宣誓書の提示が不要 となります。 ハワイ と グアム、サイパン も同様です。

2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

ホノルル空港国際線で生体認証による出国が可能に

ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の出国ゲートにて、生体認証対応スマートパスが導入された。今回導入された新システムはSITA社による「スマートパス」と呼ばれるもので、米国税関国境警備局(CBP)の定めた法的司令をサポートする。空港のターミナル1および2に、54基のフェイスポッドが設置され、すべての国際線乗客が利用できるようになっている。

12月現在中部空港運行状況

 日本航空

■運航ダイヤ
JL794 セントレア 21:45 → ホノルル 10:25 ※毎週水・金・土曜日運航
JL793 ホノルル  14:40 → セントレア18:00 ※毎週水・金・土曜日運航

<ハワイ入国に必要なもの>

・パスポート
旅行者の国籍や身分を証明するもの。帰国日までの残存有効期間が記載されているかどうかチェックを。できれば入国時に残存期間が90日以上あることが望ましいです。

・ESTA
米国へ渡航する場合に必要なビザ免除プログラム。オンラインで申請できるので、遅くとも出発の72時間前までには申請を完了しておきましょう。料金は$21。

 

米・デルタ航空「羽田~ホノルル線」を12月就航 “羽田拠点化”

2022年12月2日から、羽田~ホノルル線を開設します。

・DL180便:羽田21時00発→ホノルル同日午前9時00分着
・DL181便:ホノルル13時30分発→羽田翌18時00分着

JAL 成田-ハワイ島コナ再開 週3便

8月2日、成田-コナ(ハワイ島)線の運航を約2年4カ月ぶりに再開した。週3往復で、運航スケジュールは、コナ行きJL770便が成田を午後10時に出発し、午前10時50分着。成田行きJL779便は午後0時50分にコナを出発して、翌日午後4時35分に到着する。JALのハワイ路線は現在、ホノルル線が羽田から1日2往復、成田から1日1往復と臨時便、関西から週3往復程度、中部から週2往復程度で、グループの中長距離LCCであるZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)も成田から1日1往復運航しており、1日当たり最大6便がハワイへ向かう。

JAL:8月から成田&羽田から/ハワイアン航空:8月は成田・羽田・関空から毎日運航

JAL(日本航空)は2022年7月から成田―ホノルルで毎日運航予定で、さらに2022年8月からは成田―ホノルルと、羽田―ホノルルの2つの路線で毎日運航します。また8月には、関西―ホノルル間は14便、中部―ホノルル間も8便も運航。しかもコロナのパンデミック以来、2年以上運休していたハワイ島コナと成田を結ぶ路線も週3便で運航が再開されます。

ハワイアン航空の2022年8月のフライトです。2022年7月までは成田―ホノルル間が週4便、関西―ホノルル間が週1便の運航ですが、8月からは成田・羽田・関空とホノルルを結ぶ3つの路線すべてで毎日運航されます。ハワイアン航空はこれまで比較的多くのフライトが運航されていましたが、羽田発のフライトが久しぶりに復活。東京エリアの方や国内線を乗り継いでいく方に、ますます便利になります。

 

ハワイのコロナの現状と現地最新情報

 ↓↑ ハワイ運航情報  

ESTA申請(公式HP)

ハワイ渡航について

タイ

2024年10月28日より名古屋/中部~バンコク線を増便 中部発深夜便を追加

タイ国際航空は、2024年10月28日より名古屋/中部~バンコク線を増便すると発表しました。

運航は、中部発が火曜日・木曜日・金曜日・日曜日、バンコク発が月曜日・水曜日・木曜日・土曜日となり、中部発が深夜となり新たな選択肢が加わり利便性の向上が期待されます。

【運航スケジュール】※増便分
TG647 中部00:30→05:10バンコク 火木金日
TG646 バンコク11:30→18:55中部 月水木土

4月現在中部空港運行状況

 タイ国際航空TG

■運航ダイヤ
TG645 セントレア 11:00 → バンコク  15:00   ※毎日運航
TG644 バンコク  00:05 → セントレア 07:30   ※毎日運航

タイ主要空港の空港使用料一覧 2024年4月1日に改定

スワンナプーム空港やドンムアン空港などタイ空港公社(Airports of Thailand)が管理・運営する空港の空港使用料(空港税)はこれまで国際線700バーツ、国内線100バーツでしたが2024年4月1日に改定した。これ以外に、タイでは空路での出入国者に対して事前旅客情報システム料(Advance Passenger Processing User Charge)35バーツと国際線利用料(International Arrival and Departure Fee)15バーツの計50バーツを課しています。

そのため、4月1日以降にタイを出国する航空券を予約する場合は計780バーツが航空券購入時に徴収されることになります。JTBでは既に改定後の料金を掲載。

AOT以外が管理する空港を含めたタイ主要空港の空港使用料は以下の通りです。

国際線
スワンナプーム 730バーツ
ドンムアン 730バーツ
チェンマイ 730バーツ
チェンライ 730バーツ
プーケット 730バーツ
ハジャイ 730バーツ
サムイ 700バーツ
クラビー 400バーツ
ウタパオ 400バーツ

国内線
サムイ 300バーツ
スコータイ 200バーツ
トラート 200バーツ
スワンナプーム 130バーツ
ドンムアン 130バーツ
チェンマイ 130バーツ
チェンライ 130バーツ
プーケット 130バーツ
ハジャイ 130バーツ
ウタパオ 50バーツ
ピサヌローク 50バーツ
ウドンターニー 50バーツ
コーンケン 50バーツ
ウボンラチャターニー 50バーツ
クラビー 50バーツ
ナコンシータマラート 50バーツ

主要国の空港税等一覧 | JTB

なお、日本発の航空券では各航空会社が定める為替レートによって日本円での徴収となるため航空会社により金額は多少異なります。

日本国籍の30日以内滞在の商用ビザ免除について

2024年1月1日より2026年12月31日までの期間限定で、商用目的でタイに入国し、30日以内の滞在をする日本国籍者(日本のパスポートもしくは渡航証明書保持者)に対して、商用ビザの免除を実施。その詳細が在京タイ王国大使館の公式ウェブサイトで発表されている。商用ビザ免除は、2024年1月1日から2026年12月31日までの期間です。この期間中は、上記目的において必要であった短期商用ビザ (ノンイミグラントビザ-B) の取得は免除されます。商用ビザ免除は、入国時にタイ側の会社(商談先も含む)からの招聘状 (Invitation letter)、証明書(Certification letter)、会合・商談予約書(Appointment letter)等の商用目的を証明できる書類をタイ入国管理局の担当官へ提示し、担当官の判断により適用されます。

タイ入国管理局に提示する書類の提示方法は問いません。原本、コピー、PDFもしくはスマホ画面で提示しても構いません。書類は会社のレターヘッド入りの用紙であり、宛名はタイ入国管理局宛てとなります。また、書類には以下の内容を含む必要があります。1.会社の住所と連絡先 2.渡航者の氏名 3.入国目的 4.入国日 5.出国日 6.滞在期間 7.社印・社判・角印のどれかが捺印されていること 8.タイ商務省発行の会社登記簿謄本に名前が記載されている代表者(サイン権保有者)の署名、もしくは代表者(サイン権保有者)から委任を受けている者の署名入りであること。このような書類が提示できない場合は、入国管理局の判断により、商用ビザ適用外もしくは入国拒否となる場合があります。尚、商用ビザ免除における滞在期間は30日間のみで、それ以上の滞在期間延長はできません。

タイ国際航空、受託手荷物のルール変更 日本路線でも個数制を採用

これまで日本を含むアジア路線では受託手荷物の個数には制限を設けず、許容重量内であれば何個でも無料で預けることができる重量制(Weight Concept)を採用していましたが、2022年10月15日以降に発券、2023年4月1日以降に旅行開始となる航空券からは個数制(Piece Concept)を導入するとしています。タイ政府は、タイにおけるビジネス事業や投資を促進する経済政策の一環として、商用目的でタイに入国し、30日以内の滞在をする日本国籍(日本のパスポートもしくは渡航証明書保持者)の商用ビザを免除します。

新ルールにおける各クラス・ステータスごとの許容個数及び条件は以下の通り(座席を確保していない2歳未満の子供は1個、23kgまで)。

ファーストクラス
3個(1個あたり32kgまで)

ビジネスクラス
2個(1個あたり32kgまで)

プレミアムエコノミークラス
2個(1個あたり23kgまで)

エコノミークラス(Y/B/Mクラス)
2個(1個あたり23kgまで)

エコノミークラス(それ以外のクラス)
1個(23kgまで)

また、上記の個数に加えロイヤルオーキッドプラス(ROP)やスターアライアンスの会員は各ステータスに応じて許容個数がプラスされる特典を受けることができます。

ROPプラチナムメンバー
プラス3個(1個あたり23kgまで)

ROPゴールドメンバー及びスターアライアンスゴールドメンバー
プラス2個(1個あたり23kgまで)

ROPシルバーメンバー
プラス1個(23kgまで)

なお、預けることができる各荷物の大きさについてはこれまで通り全てのクラス・ステータスで共通。3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内が条件となります。

詳細については以下のアナウンスを参照して下さい。

New Checked Baggage Allowances | Thai Airways International

現時点の受託手荷物ルールは以下の通りです。

受託手荷物について | タイ国際航空

スワンナプーム空港で入国審査場の混雑状況を確認できるアプリ

タイ空港公社(Airports of Thailand: AOT)が提供している「SAWASDEE by AOT」というアプリで、現時点で確認できるのは、入国審査場、各航空会社のチェックインカウンター、出国審査場、保安検査場のそれぞれの混雑状況。アプリ上におおよその待ち人数と予想される所要時間が表示されます。

例えば、スワンナプーム空港に到着して機外へ出たのが午後11時45分頃とした場合、入国審査場の行列を確認してみると一般用レーンのゾーン1及びゾーン3は共に30人~40人程度が並んでいるとのこと。待ち時間は共に3分と表示。

午後11時44分時点の混雑状況
入国審査場に向かう途中、何度かリロードをするとその度に刻々と数字が変わリアルタイムの状況を反映しているのが確認できます。エアバスA380など大きな機材を使ったフライトが到着すると場合によっては一度に500人程度が入国してくることになるため状況もその都度大きく変化します。この時に表示されたのが以下の画面。ゾーン1の待ち時間は9分。

午後11時59分時点の状況
上記は午後11時59分時点の状況とした場合、列に並び入国手続きが完了するまでの実際の所要時間は10分。上述したようにタイ出国時にはチェックインカウンターや保安検査場の混雑状況もチェックできます。ダウンロード以下より。

App Store / Google Play

タイ、入国料の徴収は9月1日からに延期される見込み

タイ政府では6月1日から入国料を徴収する予定で既に閣議での承認も得ているものの、ピパット観光・スポーツ大臣によると空路での徴収方法について問題が生じているため予定していた期日には間に合わない公算が高いとしています。空路入国では航空券発券時に航空運賃などと合わせて入国料300バーツ(約1,200円)を徴収する予定でしたが、タイ人は免除されることに加え、外国人でも外交・公用旅券保持者や労働許可証保持者は免除対象となるなど一律徴収ではないことがネックになっているとのこと。

タイ航空のセルフチェックイン

スワンナプーム空港の出発フロアには、KIOSKというセルフチェックイン機械が配置されている。
これはセルフチェックインするためのもので、わざわざチェックインカウンターに並ばずとも、機械でチェックインを済ませて、預け荷物も自分で手続きできるようになっている。タイ航空の日本行きフライトでも利用可能。以前から告知はされているが、まだあまり知られていないようです。セルフチェックインできれば日本帰国が簡単になる。

9月6日にタイ航空より改めてお知らせが出ている。

Easy And Fast Check-In
スワンナプーム空港メインターミナル4階、Row B,C,D,Eでセルフチェックインキオスクとセルフバゲージドロップが利用可能。

・タイ航空とタイスマイルの国内線すべての乗客
・日本行き 日本国籍者のみ
・マレーシア(クアラルンプール)行き すべての乗客
・シンガポール行き すべての乗客
・韓国(ソウル)行き すべての乗客
・ヨーロッパ(ブリュッセル、コペンハーゲン、ロンドン、フランクフルト、ミュンヘン、ストックホルム) EUパスポート保持者のみ
・オーストラリア(メルボルン、パース、シドニー) すべての乗客

以前の発表よりも対象となるフライトが増え、マレーシア、韓国、オーストラリアが追加となった。

スワンナプーム空港に設置されたキオスクの実物。

キオスクでは、パスポートの登録などを行うと、搭乗券が発券される。
預け荷物がある場合は、荷物のタグが発券され、専用のバゲージドロップカウンターで預け荷物を下ろすだけだ。搭乗チェックインカウンターに並ぶ必要はない。
タイ航空のチェックインカウンターは混雑しているようだが、そんな長蛇の列にかかわらずに済む。ちなみに、キオスクにはエアアジアのロゴもあるが、タイ・エアアジアXの成田行きフライトでセルフチェックインしようとしてもうまくいかないとのこと。一度お試しください。

タイ旅行、ノービザ滞在45日は終了

2023年4月1日(土)午前0時より、タイにビザなしで入国して滞在できる期間が30日になります。2022年10月からの特別措置で、ビザなしの入国で45日間の滞在が許可されていましたが、元に戻ることになりました。

タイ政府観光庁、電子タバコ持ち込みについて改めて注意喚起

タイ政府観光庁(Tourism Authority of Thailand: TAT)は、外国人旅行者に対しタイでは電子タバコの持ち込み・使用が禁止されていると改めて注意喚起をしています。

TAT日本語ページによると、商売目的でなく個人的に所持・利用していた場合でも罰せられ、最高で10年の懲役または50万バーツの罰金のいずれかが科せられるとのこと。タイ旅行を計画している方は十分にご注意下さい。

電子たばこ・加熱式たばこ(アイコスなど)の持ち込みについて | タイ政府観光庁

タイでトラブルにあわないように旅行前には在タイ日本国大使館が作成した「安全の手引き」(2023年版)を一読しておくこともおすすめです。

安全の手引き – 在タイ日本大使館

タイ、空路では出入国カードが不要に

タイに空路で入国する場合、出入国カード(TM.6)の記入・提出が不要になりました。

タイ入国管理局公式サイトより

7月1日の官報に掲載され、本日7月2日より正式に発効。但し、陸路や海路で出入国する場合はこれまで通り同カードを提出する必要があるので注意が必要です。タイ政府の発表ではあくまでも時限的な措置としていますが、再開時期については未定でこのまま撤廃となる可能性もあります。東南アジアでも出入国カードを既に廃止している国は多く、またシンガポールはオンラインでの電子入国カードに切り替えるなど紙の出入国カードは徐々に姿を消しつつあります。

 

タイ国際航空、10月末から福岡―バンコク線をデイリー運航で再開予定

タイ国際航空(Thai Airways International)は冬スケジュールの運航計画を更新。運休が続いている福岡~バンコク線について10月30日から1日1便で運航再開予定。航空券の販売を開始しています。

使用機材はエアバスA330-300型機(ビジネス31席、エコノミー263席)。予定しているダイヤは以下の通りです。

福岡⇔バンコク(スワンナプーム) (2022年10月30日~)
TG649 FUK11:40   BKK15:40 毎日
TG648 BKK01:00 FUK08:10 毎日

タイ国際航空、羽田=バンコク線が再開。成田=バンコク線はダブルデイリーに

タイ国際航空は、2022年7月からの夏スケジュールを発表。夏スケジュールより、羽田=バンコク線が再開される。成田=バンコク線は成田夕刻出発便を再開し、毎日 2 便の運航が決まった。なお、成田夕刻出発便は、先月に関西=バンコク路線に導入されたファーストクラスを備えた新機材「ボーイング777-300ER」を採用。羽田ならびに成田発着便の増便で、海外旅行需要増加に伴う渡航者層の多様化に対応する。

<運航スケジュール>

■羽田=バンコク
TG683便(毎日運航)
羽田発 10:35 バンコク着 15:05(2022年7月2日(月)〜)
TG682便(毎日運航)
バンコク発 22:45 羽田着 翌06:55(2022年7月1日(月)〜)

■成田=バンコク
TG677便(毎日運航)
成田発 17:25 バンコク着 21:55(2022年7月1日(月)〜)
TG676便(毎日運航)
バンコク発 7:35 成田着 15:45(2022年7月1日(月)〜)

TG643便(毎日運航)
成田発 12:00 バンコク着 16:30(運航中)
TG 642便(毎日運航)
バンコク発 23:50 成田着 翌8:10(運航中)

新型コロナ接触確認アプリ「Morchana(モーチャナ)」は6月1日をもってサービスを終了

当局は6月1日をもって新型コロナ接触確認アプリ「Morchana(モーチャナ)」のサービスを終了すると発表した。同アプリは、新型コロナウイルス陽性者や感染者と接触した人の位置情報を追跡するアプリで、利用者は陽性者との接触した可能性がわかることで、検査の受診などのサポートを早く受け取れることができる。今回、政府の規制緩和を受けてサービスを終了することになる。

タイ航空スワンナプーム空港日本行きのセルフチェックイン

キオスクでセルフチェックイン
時間節約への賢いやり方で、チェックイン手続きを簡単かつ素早くするため、キオスクでのセルフチェックインとセルフバゲージドロップが、スワンナプーム空港4階のRow D-Eで可能。
対象となるのは、以下の旅行先。

・シンガポール行き(すべての乗客)
・日本行き(日本国籍者のみ)
・ヨーロッパ(コペンハーゲン、ストックホルム、ブリュッセル、フランクフルト、ミュンヘン、ロンドン)(EUパスポートのみ)
・タイスマイルの国内線

以上がタイ国際航空からのお知らせとなる。

なお、6月27日現在、 日本への入国には陰性証明書の提示が必須となっている。
これまではチェックインカウンターで確認されていたが、セルフチェックインも可能となれば、そのまま搭乗口へ向かうことができる。ということは、搭乗口で陰性証明書の確認が行われることがあるかもしれない。もしくは、陰性証明書そのものではなくて、MySOSの画面を見せることで代用していくのかもと推察されます。日本到着時には検疫で陰性証明書のチェックあるいはMySOSの登録画面の確認は必ず行われますので、今後の動向によりかわりますので、各自にてご確認ください。

 

↓ その他リンク/各画像をクリックしてください。

 

 

 

 

 

台湾

2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

台湾の海外渡航情報!

●パスポート(台湾入境時に滞在予定日数以上が必要)
※90日間以内の観光目的の滞在はビザ免除

台湾入境の流れ

・入境審査、税関
パスポート、税関申告書、航空券を審査官に提示し、指紋と顔のスキャンをします。ARRIVAL CARD(入國登記表)を事前申請していなければ機内で配布されるので記入しておきましょう。
パスポートに入境スタンプを押してもらい、税関申告書、航空券と一緒に返却してもらったら、自分が利用した便名のターンテーブルで、機内に預けた荷物を待ち受け取ります。
荷物が出てこなかったり、破損していたら係員に荷物引換証(Claim Tag)を見せて対応してもらいましょう。免税範囲内ならグリーンラインカウンターへ。免税範囲を超える場合はレッドラインカウンターに進み税関申告書とパスポートを提示して、税金納付の手続きをします。

・台湾入出境時の制限
<主な免税範囲>
◎酒類は1ℓ以内(20歳以上の成人に限る)
◎紙巻たばこは200本以内または葉巻たばこ25本以内または刻みたばこ454g以内(それぞれ20歳以上の成人に限る)
◎みやげ品はNT$2万相当以下の物品
◎外貨の持込みはUS$1万以内、現地通貨(NT$)の持込みはNT$10 万以内(1人NT$10万以上の現金を持ち込む場合は台湾中央銀行の許可証が必要)
※US$2万以上の金製品は要申告(額により許可証が必要)

<主な持ち込み禁止、制限品>
◎麻薬(アヘン、コカイン、大麻、覚せい剤、 MDMA)などの不法薬品およびその製剤
◎貨幣、通貨、有価証券、クレジットカードなどの偽造品
◎銃砲(猟銃、空気銃、銛を含む)、弾薬、毒ガス、刀剣、弾丸、炸薬などの武器および武器の部品
◎偽ブランド品、海賊版など知的財産権侵害物品、わいせつ画像、動画および類するもの
◎制限物品以外の土壌、生の果物、動植物またはその製品、ワシントン条約により絶滅危惧種の野生動物およびその加工品

台湾出境の流れ

台北松山空港・桃園国際空港利用の場合
台北松山空港、桃園国際空港では2021年から「One ID顔認証システム」が導入されました。チェックイン時に顔をスキャンすることで、荷物の預け入れやセキュリティチェックなどで、搭乗券やパスポートの提出が不要になり、顔認証のみで通過できるようになりました。

・手荷物検査~搭乗
出境ゲートを入ると係員がいるのでパスポートと搭乗券を提示しましょう。機内持込みの手荷物検査とボディチェックを受けて通過します。飲料入りのペットボトルを持っている場合はここで処分します。外国人用の出境審査ブースに並び、審査官に搭乗券とパスポートを提出。出境スタンプを押してもらったパスポートと搭乗券を返却してもらって通過します。指定時間までに搭乗ゲートに並び、パスポート、搭乗券を提示。搭乗券の半券をもらって機内へ。

12月現在の中部空港の運航状況

 チャイナエアライン

■運航ダイヤ
CI151 セントレア 09:55 → 台北(桃園)12:05  ※毎日運航
CI150 台北(桃園)17:10 → セントレア 21:05    ※毎日運航

CI151/150便の運航により、バンコク、ホーチミン等アジア方面への同日乗り継ぎが可能となります。台北行きのみならず台北以遠利用のご予約もお待ちしております!

 タイガーエア台湾

■運航ダイヤ
IT207 セントレア  13:45 → 台北(桃園) 15:55 ※毎週月・火・水・金・土曜日運航
IT206 台北(桃園) 9:00 → セントレア   12:55 ※毎週月・火・水・金・土曜日運航

タイガーエア台湾、2024年1月2日より東京/成田~高雄を増便へ

IT280/281便が月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日の週5便の運航となっていますが、同日よりIT282/283便の運航分を追加する計画となります。増便分においては、火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週4便の運航となり、この増便により同路線は、週9便体制となり利便性の向上が期待されます。

【運航スケジュール】※増便分
IT283 成田16:00→19:40高雄 火木土日
IT282 高雄10:40→15:00成田 火木土日

 スターラックス航空

■運航ダイヤ
JX839 セントレア 19:15 → 台北(桃園)21:50   ※毎日運航
CI838 台北(桃園)14:40 → セントレア 18:15     ※毎日運航

 

 バティックエアー マレーシア

■運航ダイヤ
OD887 セントレア  17:45 → 台北(桃園) 19:50   ※毎週火・木・土曜日運航
OD886 台北(桃園) 13:15 → セントレア   17:00      ※毎週火・木・土曜日運航

 日本航空

JL821 セントレア 09:35 → 台北(桃園) 11:45       ※運航日未定
JL822 台北(桃園)15:40 → セントレア  19:35       ※運航日未定

 Peach

MM727 セントレア 23:15 → 台北(桃園) 01:25     ※毎日運航
MM722 台北(桃園)02:35 → セントレア  06:30       ※毎日運航

高雄

 タイガーエア台湾

■運航ダイヤ
IT269 セントレア 18:35 → 高雄 20:55     ※毎週月・水・土曜日運航
IT268 高雄    13:30 → セントレア 17:45   ※毎週月・水・土曜日運航

キャセイパシフィック航空、名古屋/中部〜台北/桃園線再開 10月29日から1日1往復

キャセイパシフィック航空は、名古屋/中部〜台北/桃園線の運航を、10月29日から再開する。1日1往復をエアバスA330-300型機で運航する。所要時間は名古屋/中部発が3時間35分、台北/桃園発が2時間30分。

■ダイヤ
CX531 名古屋/中部(16:35)〜台北/桃園(19:10)
CX530 台北/桃園(12:00)〜名古屋/中部(15:30)

台北/桃園と高雄での乗り継ぎ、旅客サービス施設使用料の徴収開始

桃園国際空港と高雄国際空港は、3月31日以降の発券・利用分を対象に、旅客サービス施設使用料を導入した。料金は両空港ともに500台湾ドルで、税コード「TW」として航空券発券時に徴収する。3月30日以前の発券分であっても、再発行する際には徴収を行う。台湾交通部は3月14日、旅客サービス施設使用料の導入を発表している。

ピーチが台北—大阪線再開、1年半ぶり

格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは14日、台湾桃園国際空港と大阪・関西国際空港を結ぶ路線の運航を9月16日から再開すると発表した。同路線の運航再開は約1年半ぶり。当面は週2往復で運航する。桃園発の便は月曜日と土曜日の午前1時45分発、同5時30分着。大阪発は金曜日と日曜日の午後10時35分発、翌午前0時35分着となる。航空券は7月14日から販売を開始した。ピーチによると、同路線は2021年4月8日から運休。8月28日から運航予定の関空—韓国ソウル線に続いて、国際線として2路線目の運航再開となる見通し。

タイガーエア台湾 札幌9月就航、中部-台北 2年6ケ月ぶり再開

タイガーエア台湾(TTW/IT)は9月1日に開設すると発表し、水曜と土曜を除く週5往復運航する。運航スケジュールは、札幌行きIT234便が台北を午前6時45分に出発し、午前11時30分着。台北行きIT235便は午後0時30分に札幌を出発し、午後3時40分に到着する。9月2日に再開する台北-中部線も週5往復で、木曜と日曜を除き運航する。運航スケジュールは、中部行きIT206便が台北を午前9時に出発し、午後0時55分着。台北行きIT207便は午後1時45分に中部を出発し、午後3時55分に到着する。同社が新型コロナ前に運航していた中部路線は、週5往復の台北線と週2往復の高雄線の2路線。2020年3月14日の運航を最後に運休しており、2年6カ月ぶりの再開となる。

運航スケジュール
台北-札幌(9/1から)
IT234 台北(06:45)→札幌(11:30)運航日:月火木金日
IT235 札幌(12:30)→台北(15:40)運航日:月火木金日

台北-中部(9/2から)
IT206 台北(09:00)→中部(12:55)運航日:月火水金土
IT207 中部(13:45)→台北(15:55)運航日:月火水金土

入国制限緩和に向けて

中央感染症指揮センターの指揮官は9月21日、水際対策について、早ければ来月初旬にも緩和する見通しを明らかにした。緩和の際には前もって発表してから実施するとし、「10月中(の実施)は間違いないだろう」と述べつつ、決定までには感染状況を今後1、2週間観察する必要があると強調した。また、行政院(内閣)の報道官は9月22日、新型コロナウイルスの水際対策をさらに緩和する措置を発表した。29日から1週間当たりの入国者数の上限を6万人に引き上げる。また、入国後の外出禁止期間を0日とする措置を来月中旬にも開始する方針を明らかにした。

29日からの第1段階の緩和では、入国者数の上限引き上げの他、空港で入国者を対象に実施しているPCR検査の唾液採取を廃止し、
家庭用抗原検査キット4個の配布に切り替える。ビザ(査証)免除国・地域のビザなし渡航も全面的に再開する。

入国後3日間を外出禁止の「在宅検疫」期間、その後4日間を必要最小限の外出を認める「自主防疫」期間とする措置、通称「3+4」については継続するものの、
29日からは検疫場所の条件を全日程で「1人1室」に緩和する。現行では在宅検疫の3日間は「1人1戸」の条件を満たす場所で検疫を受ける必要があった。
入国日と検疫3日目の在宅検疫満了時には検査キットで検査をすることが求められる。

入国後の在宅検疫を0日間とする代わりに入国後7日間を自主防疫期間とする措置、通称「0+7」の実施を含む第2段階の緩和の見通しについては、
29日から1週間を観察期間とし、問題がなければ告知の2週間後に実施すると説明。施行日は来月13日ごろになるとの見方を示した。
第2段階の緩和では、1週間当たりの入国者数の上限を15万人に引き上げることや団体旅行客の送客と受け入れを禁止する措置の廃止も予定している。

※症状の無い旅客はバス・レンタルカーはもちろん、台湾の大衆交通をご利用することが可能となります。

※台湾入国後の7日間の自主防疫期間中の外出するには、2日間以内の簡易キットで陰性結果が必要条件としています。

CDC疫情指揮センターの予告に対して、台湾観光局の反応は:

※これからCDC指揮センターが水際対策緩和の実施日が正式公表した後、台湾観光局からも禁團令解除を同時にする方針といたします。(出入国のツアーの募集&商品販売が可能に。)

※上記の禁團令解除が発表されてから、今後の台湾での旅行のガイドラインも発表される予定。

現在の台湾の生活

コロナ警戒レベル2級は維持しつつも、3月1日よりマスク着用義務条件や飲食ルールの規制が一部緩和されます。3月7日以降、ビジネス客の入国受け入れを再開し、入国後の検疫隔離期間を14日から10日に短縮、1人1戸の原則で自宅での隔離も容認されます。ワクチン接種については、1回目の接種率は約84.51%、2回目の摂取率は約79.78%、3回目の接種は58.69%となっています。

「台北101」でグルメやショッピングを楽しもう♪台北101情報

台北一の高層ビル「台北101」

市内からのアクセスだと、MRT(地下鉄)を使うのが一番便利です。MRTレッドライン(淡水信義線)の「台北101/世貿」駅で下車します。4番出口が最寄り出口です。

  • 101階:VIPクラブ
  • 92階〜100階:機関室
  • 88階〜91階:展望台・お土産ショップなど
  • 85階〜97階:レストラン
  • 84階:宴会場
  • 61階〜83階:オフィス
  • 37階〜57階:オフィス
  • 36階:エレベーターホール
  • 35階:エレベーターホール、スターバックス、ファミリーマート
  • 9階〜33階:オフィス
  • 1階〜6階:ショッピングモール
  • 地下1階:MRT「台北101/世貿」駅
  • 地下5階〜2階:駐車場

台北101

事前に インターネット予約 をすることも可能

台北101展望台の観光情報

住所 : 台北市信義區信義路五段7號89樓

マップ: Googleマップ

アクセス : MRT淡水信義線「台北101/世貿」駅4番出口から台北101へ入り、展望台入り口の5階まで登る 電話番号 : (02) 8101‐8800 定休日 : なし

営業時間 :毎日9:00〜22:00 チケット販売終了時刻/最終入場時刻は21:15

料金 : 大人チケット:600元、ファストパス:1,200元、割引チケット(身長115Cm以上の学生、小人):540元 115cm以下の小人:無料

注意点 : 旧正月など、連続の連休時期は営業時間が変更になる可能性があります。また、飴やガムなど飲食物の持ち込みが禁止されています。

公式URL : 台北101展望台(日本語)

台湾・高雄のおすすめ観光スポット

台湾のほぼ最北端にある台北から、ほぼ最南端の高雄までは約350km。数字で見ると結構遠く感じますが、北端の台北から南端の高雄まではなんと台湾新幹線(台灣高鐡)で1時間50分でアクセス可能。そのため、「今回は台北発着便で台湾に来たけど高雄にも行ってみたいな」という方でも、日帰り旅行を楽しむことも。新幹線を利用する場合は、台北の「台北駅」、高雄の「左営駅」までアクセスして利用してください。

また、チケットは  台湾新幹線(台灣高鐡)のオンラインサイト   でも事前購入可能です。早期購入なら、20%オフなどの割引チケットが購入できることもあります。

高雄には、12kmほどの大きな川「愛河」が流れています。この愛河を挟んで、高雄には2つのメインエリアがあり、下記の通りとなっています。

  • 愛河から東側:新市街
  • 愛河から西側:旧市街

1. 美麗島駅

美麗島駅

美麗島駅は、MRTレッドライン・オレンジラインが交差する駅。高雄の各地を観光する際には必ず利用する駅となるでしょう。駅名は、台湾の別名 ”Formosa”(福爾摩沙)の意訳と言われています。こちらの駅、実は様々な海外トラベルメディアでの「世界で最も美しい地下鉄駅」ランキングの常連になるほど美しい駅なんです。

さらに、光之穹頂は一日に3回ほどライトアップショーも開催されています。

平日(月曜〜木曜)は下記の3回です。

  • 午前11時
  • 午後3時
  • 午後8時

金曜日は下記の4回です。

  • 午前11時
  • 午後3時
  • 午後7時
  • 午後8時

土日は下記5回の開催となっています。

  • 午前11時
  • 午後3時
  • 午後5時
  • 午後7時
  • 午後8時

2. 六合観光夜市

先ほどご紹介した美麗島駅から、歩いてたった1分の場所にある観光夜市です。1本の道にずらりと並んだあらゆる屋台はどれも美味しく、ついつい色々な屋台で時間を忘れて食べてしまう方も多数。

六合観光夜市の観光情報

英名 : Liuhe Night Market

住所 : 800高雄市新興區六合二路

マップ: Googleマップ

アクセス : 地下鉄オレンジライン・レッドライン「美麗島駅」11番出口から徒歩1分ほど

電話番号 : +886 7 285 6786

定休日 :なし

営業時間 : 17:00~02:00頃(店舗によって異なります)

注意点 : 20:00〜22:00の時間帯が最も混み合っています。

公式URL : 六合観光夜市

3. 瑞豊夜市

瑞豊夜市の観光情報

英名 : Rueifong Night Market

住所 : 804高雄市左營區裕誠路南屏路

マップ: Googleマップ

アクセス : MRT「巨蛋」駅1番出口から徒歩5分ほど

電話番号 : +886 986 554 866

定休日 : 毎週月曜・水曜

営業時間 : 18:00~02:00頃(店舗によってばらつきがあります)

注意点 :

週末はどの時間帯もかなり混んでいます。お子様連れの方は、必ず手を離さないよう注意してください。また、人がかなり多く訪れる夜市のため、スリ対策として不要なお金を持ち歩かないことをおすすめします。

4. 三多商圏

三多商圏の観光情報

英名 : Sanduo Shopping District

住所 : 806高雄市前鎮區中山二路268號

マップ: Googleマップ

アクセス : MRTレッドライン「三多商圏」駅から徒歩1分ほど

5. 高雄85ビル(85スカイタワー)

高雄85ビル(85スカイタワー)の観光情報

英名 : 85 Sky Tower

住所 : 802高雄市苓雅區自強三路5號

マップ: Googleマップ

アクセス : MRTレッドライン「三多商圏」駅2番出口から徒歩10分ほど

電話番号 : +886 7 972 2829

定休日 :なし

営業時間 :09:00~22:00(受付とチケット販売は21:30まで)

料金 :

展望台利用料金は、大人1人250元。
ビル1階の販売カウンターで支払います。

公式URL : 高雄85ビル(85スカイタワー)

6. 愛河

愛河の観光情報

英名 : Ai Ho River

アクセス : 地下鉄オレンジライン「市議會」駅から徒歩5分程度

料金 :愛之船乗船は一人150元。乗船時間は20分ほど。
高雄アンバサダーホテル向かいと二二八和平公園内にチケット売り場があります。

高雄の旧市街(愛河西側)でおすすめの観光

1. 駁二芸術特区

駁二芸術特区の観光情報

英名 :The Pier-2 Art Center

住所 :803高雄市鹽埕區大勇路1號

マップ: Googleマップ

アクセス :MRTオレンジライン「鹽埕埔」駅1番出口から徒歩5分ほど

電話番号 :+886 7 521 4899

定休日 :なし 営業時間 :月曜〜木曜 10:00〜18:00 金曜〜日曜 10:00〜20:00

注意点 :ショップや施設によっては撮影禁止のところもあります。

公式URL:  駁二芸術特区

2. 旗津半島

旗津半島の観光情報

英名 : Qíjīn Island

住所 : 805 台湾 高雄市 旗津区

マップ: Googleマップ

アクセス : 【フェリー乗り場まで】MRT「西子湾」駅から徒歩5分ほど

3. 蓮池潭の龍虎塔

蓮池潭 龍虎塔

蓮池潭・龍虎塔の観光情報

英名 :Dragon Tiger Towers

住所 :高雄市左營區翠華路1435號

マップ: Googleマップ

アクセス :台鉄「左営駅」翠華路出口からタクシーで5分ほど、徒歩15分ほど

営業時間 :08:00〜17:00 電話番号:+886 7 581 6216

料金 :無料 注意点 :手すりが全体的に低くなっているのでご注意

4. 打狗英国領事館

打狗英国領事館の観光情報

英名 :Former British Consulate at Takao

住所 :804高雄市鼓山區蓮海路20號

マップ: Googleマップ

アクセス :MRTオレンジライン「西子湾」駅からタクシーで5分ほど、徒歩20分ほど

電話番号 :+886 7 525 0100

定休日 :毎月第3月曜と旧正月大晦日(年によってずれます)

営業時間 :09:00〜21:00(入場は20:30まで)入場料 :66元

ドイツ

2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

ルフトハンザ・ドイツ航空、大阪/関西〜ミュンヘン線を再開 2023年5月2日から週3往復

ルフトハンザ・ドイツ航空は、大阪/関西〜ミュンヘン線の運航を、2023年5月2日から週3往復で再開する。大阪/関西発は月・水・土曜、ミュンヘン発は火・金・日曜に、エアバスA350-900型機で運航する。所要時間は大阪/関西発が14時間20分、ミュンヘン発が12時間5分。この他に、2023年夏スケジュールには、フランクフルト発着ではベルファスト(週4往復)、ロンドン/ガトウィック(1日2往復)、アストゥリアス(週3往復)、スコピエ(1日2往復)、ピアリッツ(1日2往復)、ミュンヘン発着ではアストゥリアス(週1往復)、ボルドー(週3往復)、ルツェズフ(1日1往復)、メキシコシティ(週3往復)へ新たに運航する。

■ダイヤ
LH743 大阪/関西(21:50)〜ミュンヘン(05:10+1)/月・水・土(5月3日〜)
LH742 ミュンヘン(22:15)〜大阪/関西(17:20+1)/火・金・日(5月2日〜)

 

JAL、12月から成田/フランクフルト線増便 毎日運航

2022年12月1日から、成田/フランクフルト線を増便し、毎日運航します。現在、週5便(月・水・金・土・日)で、運航しています。運航スケジュールは以下の通り、10月30日より出発・到着時間が変更になります。

■JAL 成田/フランクフルト線
<〜10/29>
JL407便 成田 09:15 / フランクフルト 17:50
JL408便 フランクフルト 19:40 / 成田 16:10 (翌日)
<10/30〜2023/1/31>※12/1から毎日運航
JL407便 成田 10:20 / フランクフルト 17:20
JL408便 フランクフルト 19:40 / 成田 17:10 (翌日)

JALのヨーロッパ路線は現在、羽田/ロンドン線のJL43/JL44便、羽田/パリ線を毎日運航しています。成田/フランクフルト線の12月からの増便で、毎日運航は3路線になります。JALはこのほか、羽田/ヘルシンキ線を週5便、羽田/ロンドン線のJL41/JL42便を週4便で運航しています。

ANA、10月末から羽田/フランクフルト線増便

全日空(ANA)は、2022年10月30日から2023年3月25日までのヨーロッパ路線の運航計画を決定しました。羽田/フランクフルト線は増便、羽田/ロンドン線は全便が最新シート搭載機で運航します。羽田/フランクフルト線は週10往復から、1日2便(週14往復)に増便します。機材はボーイング787-9型機を使用します。

■羽田/フランクフルト線スケジュール (10/30〜)
NH223便 羽田 11:15 / フランクフルト 15:40
NH203便 羽田 00:50 / フランクフルト 05:20(翌日)
NH204便 フランクフルト 11:30 / 羽田 06:55(翌日)
NH224便 フランクフルト 20:45 / 羽田 16:15(翌日)

EUへの渡航に2022年末までにエティアス(ETIAS)導入

時期はまだ2022年・年末とされており、未定ですが、EU連合に加盟している26か国への渡航は、ETIAS(エティアス)が必要となります。アメリカ旅行に必要なESTA(エスタ)やカナダアメリカ旅行に必要なeTA(イータ)と同じ役割を果たすもので「事前渡航認証システム」を意味します。
現在のところ今回紹介する「人気渡航国で入国制限が解除されている国」の中ではEU以外のイギリスやアイルランドは対象外となる予定ですが、EU加盟国とイギリス、アイルランドを合わせて旅行する方は、申請開始となれば取得の必要があります。2022年8月26日現在は不要です。

現在の入国状況

ドイツにはいつから行ける? 2022年8月現在の入国状況
観光・ビジネス目的での入国可能
■ドイツへの入国条件
2022年6月11日より、90日以内の観光目的での入国にあたって必要な書類はパスポートのみ(コロナ禍以前の入国条件)

渡航前に必要な手続き

必要なもの

(1)パスポート
・残存有効期間ドイツの滞在日数+3ヶ月以上のもの
(2)航空券

必要な手続き

上記の必要書類を日本出国前の航空会社チェックインカウンターにて確認後、出国手続きへ

※航空会社によっては搭乗手続きをスムーズに行うため、事前に関係書類をチェックするサービスも有。詳細は各航空会社の公式サイトをご確認ください

滞在中に必要な手続き

必要なもの

(1)FFP2マスク、FFP2と同等のマスク、または医療用マスク
・FFP2マスク とは、ヨーロッパが定めたEN規格に適合したマスク。米国規格のN95や日本の防じんマスクのDS2に相当するものとして一般に認識されている
・公共交通機関、医療機関や介護施設などの特定の場所でのみマスクの着用が義務づけられている
・ただし、6歳未満の子ども、医療上の理由でマスクの着用が困難な方、聴覚障害によりマスクの着用がコミュニケーションに支障をきたす方は着用義務が免除される
・マスク着用義務に違反した場合、罰金が課される(金額は州により異なる)

必要な手続き

(1)「出国前72時間以内の陰性証明書」の発行
・日本帰国時に必要となるため、滞在中に検査を実施する
・各自で検査機関を予約する
・滞在していた国や地域に関わらず全員が提出
・必須項目:氏名、生年月日、検査法、採取検体、検体採取日時、検査結果、医療機関名、交付年月日
・有効と認められる検査方法:
(A)核酸増幅検査
(a)PCR法
(b)LAMP法
(c)TMA法
(d)TRC法
(e)Smart Amp法
(f)NEAR法
(g)次世代シーケンス法
(B)抗原定量検査 ※抗原定性検査ではない・日本帰国時に必要となるため滞在中に検査を実施する

■厚生労働省指定フォーマット
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html

■厚生労働省指定の検査証明書に対応している当地PCR検査機関
在フランクフルト日本国総領事館 参考資料
https://www.frankfurt.de.emb-japan.go.jp/jp/konsular/20220502_FRA_Testcenter.pdf

■バイエルン州、バーデン=ヴュルテンベルク州のコロナ検査機関
https://www.muenchen.de.emb-japan.go.jp/itpr_ja/corona.kennsakikan.html

帰国時に必要な手続き

必要なもの

(1)パスポート
(2)航空券
(3)MySOSアプリまたはMySOS Web
・入国前の検疫手続の一部事前登録(ファストトラック ※後述)を行うもの
・スマートフォンアプリ(MySOS)またはウェブサイト(MySOS Web)での登録が可能
(4)出国前72時間以内の陰性証明書
・詳細は滞在中に必要な手続きを参照
・ファストトラックでの事前登録が可能
(5)質問票
・滞在歴や健康状態などを記入するもの
・ファストトラックでの事前登録が可能
(6)誓約書
・入国時に提示する書類に不実の記載がないことなどを誓約するもの
・ファストトラックでの事前登録が可能

必要な手続き

MySOSアプリまたはMySOS Webの準備
(1)MySOSアプリ
・以下の専用URLからスマートフォンにアプリをインストールする
https://mysosp.page.link/sfY2kRrviv4t4eFy7
・13歳以上(入国時点)の場合は、1人1台のスマートフォンが必要
・12歳以下(入国時点)の場合は、アプリのインストール時に「同行者の登録」で氏名等を登録することで保護者等と一緒に登録が可能
(2)MySOS Web
・以下の専用URLからメールアドレス登録とパスワード設定を行い、利用者登録する
https://mysos.allm-team.net/fasttrack/signup/

<ファストトラック>
・日本入国前に、あらかじめ検疫手続の一部を事前登録することで到着空港での手続時間が短縮できる
※ファストトラックを利用している場合でも、到着空港の混雑状況などにより手続きに時間を要するケースもあります
■登録に必要なもの
(1)MySOSアプリがインストールされたスマートフォン、またはインターネットにアクセスできるPCなどの端末(MySOS Web利用の場合)
(2)パスポート番号
(3)ワクチン接種証明書(登録は任意)
(4)出国前72時間以内の陰性証明書(登録は任意)

<ファストトラック登録方法>
※搭乗便到着予定日時の6時間前までに登録を完了する必要があります

■My SOSアプリの場合
(1)アプリ内ホーム画面の「検疫手続事前登録」ボタンを押下し、必要事項および必要書類を登録する
・質問票、誓約書、ワクチン接種証明書(登録は任意)、出国前72時間以内の陰性証明書(登録は任意)
※出国前72時間以内の陰性証明書を登録しない場合、書面を到着空港の検疫で提示する

(2)事前審査
・審査が完了するとMy SOSアプリの画面の色が緑または青になる
※黄色:検査証明書を事前に登録せず空港で提示する場合、または事前審査が進行中の場合
※赤:申請内容に不備がある場合。再登録が必要

(3)到着空港でMySOSアプリの審査済画面を見せる
※アプリ画面が黄色の場合は、登録していない書類を提示する

■MySOS Webの場合
(1)MySOS Webにログインし、必要事項および必要書類を登録する
・質問票、誓約書、ワクチン接種証明書(登録は任意)、出国前72時間以内の陰性証明書(登録は任意)
※出国前72時間以内の陰性証明書を登録しない場合、書面を到着空港の検疫で提示する

(2)事前審査
・審査が完了するとMySOS Webの画面の色が緑または青になる
※黄色:検査証明書を事前に登録せず空港で提示する場合、または事前審査が進行中の場合
※赤:申請内容に不備がある場合。再登録が必要

(3)到着空港でMySOS Webの審査済画面を見せる
※PCなどの端末を持っていない場合は、My SOS Webの手続きに従って印刷した紙を提示する
※画面が黄色の場合は、登録していない書類を提示する

質問票
・ファストトラックを利用しない方は、質問票Webから必要事項を入力し、回答完了後に表示されるQRコードのスクリーンショットを保存または印刷の上、到着時検疫官に提示する

よくある質問(FAQ)

Q. ドイツ旅行はいつから行けますか?

A. 2022年8月現在、観光・ビジネス目的での入国が可能です

Q. ドイツ渡航の際、ビザの取得は必要ですか?

A. パスポートの残存期間がドイツの滞在日数+3か月以上ある方で、90日以内の観光やビジネス、または乗り換えを目的としてドイツへ渡航する場合、ビザは不要です

Q. ドイツ旅行の際の渡航条件や必要書類はありますか?

A. 2022年8月現在、ドイツ渡航時にワクチン接種証明書や陰性証明書等の提示は不要。コロナ禍以前の渡航条件で入国可能です

Q. ドイツ滞在中はマスクの着用は必須ですか?

A. 公共交通機関、医療機関や介護施設などの特定の場所では、マスクの着用が義務づけられています。マスク着用義務に違反した場合、罰金が課されます。

オ-ストラリア

2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

【2023年9月最新】オーストラリアの入国情報!ETAの申請方法や必要書類

2023年9月現在、オーストラリアの入国制限は撤廃され、入国状況は以下のようになっています。

  • ワクチン接種証明書の提出の必要なし
  • ワクチン未接種者の入国が可能
  • 電子渡航許可(ETA)の登録が必要

ETA(電子渡航許可)のビザ申請    在日オースタラリア大使館

ETAの有効期限は、発給日から1年です。有効期限にオーストラリアに到着する場合、入国が認められません。なお、一度申請すれば有効期限内に何度でもオーストラリア入国が可能です(1回のオーストラリア入国での滞在は最大3ヵ月まで)。パスポートを更新した場合には、ETAの有効期限内であっても再登録が必要になるので注意しましょう。

ETAビザの主な申請の流れは、以下のとおりです。

  • ETA専用のアプリ(iOS/android)をダウンロードする
  • 質問事項に回答・同意する
  • パスポートの写真ページをスキャンする
  • パスポートのECチップをスキャンする
  • 顔写真を撮影する
  • 質問事項に回答する
  • 最長でも12時間以内にビザ発行の有無が通知される

オーストラリアのETAはアプリ上で必須事項を入力し、クレジットカード決済で申請手数料20(約1,900円)オーストラリアドルを支払えば申請完了。あとは移民局の審査を待って、ETAが受理されれば渡航認証許可(電子ビザ)をもらえます。
渡航認証許可が降りない場合は、オーストラリア大使館に問い合わせて、別途でビザ申請の手続きをしなければなりません。

羽田国際空港⇔シドニー国際空港

日本航空(JAL)、全日空(ANA)、カンタス航空

成田国際空港⇔メルボルン空港

日本航空(JAL)

羽田国際空港⇔メルボルン空港

カンタス航空

成田国際空港⇔ケアンズ国際空港

日本航空(JAL)、ジェットスター、

羽田国際空港⇔ケアンズ国際空港

全日空(ANA)、ヴァージン・オーストラリア

関西国際空港⇔ケアンズ国際空港

ジェットスター、日本航空(JAL)

成田国際空港⇔ゴールドコースト空港

日本航空(JAL)、ジェットスター

※運航状況は、2023年9月現在のものです。最新情報は各航空会社のホームページを確認ください。

 

Australia

イタリア

2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

ヨーロッパを旅行するなら知っておきたいシェンゲン協定と加盟国

加盟国間で出入国検査が不要になる

シェンゲン協定は、ヨーロッパ諸国間において、出入国する際に国境での出入国検査が不要になる制度です。1985年にルクセンブルク・ベルギー・オランダ・西ドイツ・フランスの5カ国が締結した協定と、1990年に締結された補足にあたる協定からなります。最初にルクセンブルクのシェンゲンで締結されたことから、シェンゲン協定と呼ばれています。1997年には、EU(欧州連合)における新しい条約である『アムステルダム条約』にも取り入れられ、1999年に発効されました。

加盟国をチェック

EU加盟国では、フランス・ドイツ・イタリア・オランダ・スペイン・ギリシャ・オーストリア・スウェーデンをはじめ、多くの国がシェンゲン協定に加盟しています。EU非加盟国の中で協定に加盟しているのは、スイス・ノルウェー・アイスランド・リヒテンシュタインです。EU加盟国のアイルランドは、協定の適用除外を受けています。EUを離脱したイギリスも適用除外です。EU加盟国で協定を締結していない国はルーマニア・ブルガリア・キプロスで、クロアチアは2023年1月に加盟が決定しています。なお、シェンゲン協定が適用される領域を『シェンゲン圏』と呼びます。

EUとの違い

EUとシェンゲン協定は、どちらもヨーロッパ諸国の制度であることから、同じものだと混同している人も少なくありません。しかし、実際には全く異なる制度です。EUは、政策や通貨などを加盟国内で共有する欧州連合のことです。一方、シェンゲン協定は、あくまでも出入国が気軽にできるようにする仕組みのことであり、EUとは加盟国も異なります。EUとシェンゲン協定は、加盟国以外の国の人からみたときに大きな違いがあります。具体的に説明すると、例えばEUの場合は加盟国の国民であれば、EU圏内で住む国や働く国を自由に選択可能です。しかし、国籍がEU圏外である日本人がEU圏内で住んだり働いたりしたい場合は、ビザ取得などの法的な手続きが必要とされるのです。一方、シェンゲン協定においては、シェンゲン加盟国以外の国籍を持っている人でも一度シェンゲン加盟国に入国すれば、検査なしで圏内での出入国が可能となります。シェンゲン協定のおかげで出入国が簡単になり便利ですが、決まりもあります。旅する際に気を付けなければならないポイントを確認しましょう。

滞在期間の注意点

シェンゲン圏内において、ビザなしでの滞在可能期間は『あらゆる180日間内で最長90日まで』です。180日間に2回以上シェンゲン圏に入国した場合は、全て合わせて90日まで滞在が可能という意味になります。例えば、10日滞在した場合、その日から180日の間に滞在できるリミットは最長80日です。180日経過する前に90日を使い果たした場合には、最初に入国した日から180日経過してから再入国が可能になるということです。また、ビザなしで滞在するためには、過去10年以内に発行されたパスポートを持っていて、シェンゲン圏内からの出国予定日から3カ月以上の有効期限が残っている必要があるため、注意しましょう。

参考:シェンゲン領域諸国への渡航|外務省 海外安全ホームページ

パスポートは携帯が基本

国境を超える際は、パスポートを携帯することが大切です。シェンゲン圏内は出入国検査なしで行き来が可能ではあるものの、パスポートの確認がないとは限りません。テロ対策などで本人確認が必要になるケースも考えられます。パスポートを携帯していないと、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあるでしょう。実際にパスポートを携帯しておらず身分証明ができなかったことで、不法入国者として身柄を拘束されたケースもありますので、念のためにもパスポートは持っておきましょう。

新たな電子渡航認証制度

ETIASは『European Travel Information and Authorisation System』の略で、『欧州渡航情報認証制度』のことです。2023年11月から導入される予定で、シェンゲン圏への渡航者を事前審査・認証する仕組みです。オンライン申請をしてから審査が通り許可が出て、はじめてビザなしで渡航できます。出入国の記録などを簡単に追えるようにするもので、シェンゲン圏の安全を守る目的などから作られた制度です。

申請に必要なものもチェック

2023年1月現在でETIASが必要となる国は、イタリア・ドイツ・フランス・スペイン・スイスなど、27カ国です。旅行の予定が決まったら、渡航先が対象国かどうか確認しましょう。申請には、有効なパスポートが必要です。オンライン申請のためインターネット環境も必要なので、パソコンもしくはタブレットやスマホ、申請の際に使用するメールアドレスなどを準備しておきましょう。支払いもオンラインで行うため、クレジットカードも必要です。申請費用については、まだ発表されていません。また、ETIASの有効期限は3年です。ただし、途中でパスポートの期限が切れてしまうと、ETIASも同時に失効となります。パスポートの有効期限が短い場合は、パスポートを更新してからETIASを申請するのがおすすめです。

ITAエアウェイズ、11/5から羽田/ローマ線 運航へ

2022年11月5日から羽田/ローマ線を運航する予定です。コロナ禍で就航時期を延期している路線で、日本/ヨーロッパ間のロシア上空回避による対応も踏まえた運航となります。使用する機材は、ITAエアウェイズが2022年5月に初めて受領したエアバスA350-900型機です。現在、A350は5機を保有しています。

■ITAエアウェイズ 羽田/ローマ線スケジュール
AZ793便 羽田 13:35 / ローマ 20:30 (水・金・日)
AZ792便 ローマ 15:40 / 羽田 11:35 (翌日) (火・木・土)

飛行時間は、ローマ発が11時間55分、羽田発が14時間55分を予定しています。

【22年8月現在の入国状況】

観光・ビジネス目的での入国可能
イタリアへの入国条件
2022年6月1日より、90日以内の観光目的での入国にあたって必要な書類はパスポートのみ(コロナ禍以前の入国条件)
※ただし、利用航空会社・経路によってはワクチン接種証明書や陰性証明書が必要となる場合があるため、航空会社への事前確認が推奨されている

渡航前に必要な手続き

必要なもの

(1)パスポート
・残存期間がイタリアの滞在日数+3ヶ月以上のもの
(2)航空券
必要な手続き

上記の必要書類を日本出国前の航空会社チェックインカウンターにて確認後、出国手続きへ。

※航空会社によっては搭乗手続きをスムーズに行うため、事前に関係書類をチェックするサービスも有。詳細は各航空会社の公式サイトをご確認ください。

滞在中に必要な手続き<必要なもの>

(1)FFP2マスク
・FFP2マスクとは、ヨーロッパが定めたEN規格に適合したマスク。米国規格のN95や日本の防じんマスクのDS2に相当するものとして一般に認識されている
・2022年5月1日よりマスク着用義務は解除されているが、以下の場所ではFFP2マスクの着用が義務づけられている。着用義務は2022年9月30日まで有効
(1)州間の船舶
(2)州間の鉄道(インターシティ、インターシティ・ノッテ、高速鉄道など)
(3)2つ以上の州をつなぐ定期・継続的運行バス
(4)地域または州の公共交通機関

帰国時に必要な手続き<必要なもの>

(1)パスポート
(2)航空券
(3)MySOSアプリまたはMySOS Web
・入国前の検疫手続の一部事前登録(ファストトラック ※後述)を行うもの
・スマートフォンアプリ(MySOS)またはウェブサイト(MySOS Web)での登録が可能
(4)出国前72時間以内の陰性証明書 9/7 23:59までは必要
・ファストトラックでの事前登録が可能
(5)質問票
・滞在歴や健康状態などを記入するもの
・ファストトラックでの事前登録が可能
(6)誓約書
・入国時に提示する書類に不実の記載がないことなどを誓約するもの
・ファストトラックでの事前登録が可能

 

7月 奈良、大阪、京都

7月19日、20日連休明けの奈良、京都、大阪の宿泊です。天候不順で、本来なら梅雨明けしているころですが、雨でした。

 奈良への入り口針テラス 

  奈良公園散策をやめて平城京いざない館へ

 歴史の勉強    

朱雀門です。雨が降っているので、遠くから。。。朱雀大路の北にあり、平城宮の正門として、外国の使節の出迎えなどに使われたのが朱雀門です。国を代表する建物として、豪華さ、壮大さを誇っていたと思われます。いまある朱雀門は、平成10年(1998年)に完成しました。東西約25メートル、南北約10メートル、高さ約20メートル、18本の直径70センチメートルの柱、朱色に塗られた入母屋二層構造で、どっしりとした姿は長年の調査と研究により、復元されたものです。この向こうも平城京跡で電車も敷地内に通っている広大な遺跡群です。

 遣唐使船(復元)

 春日大社 

少しづつ、小雨になりました。

 

大阪の夜はまぁまぁの人込みでしたが、夜は静かに就寝。

 御堂筋大丸百貨店前

翌日は京都錦市場に久しぶりにいきました。天気も昨日とは異なり熱中症になるぐらいの天気でした。人もそんなにはいなかったです。

 

      

祇園祭のあと祭り前なのでその風情がところどころに。。