1月  韓国・ソウル

23年1月5日から7日までソウル研修に行きました。コロナ禍で我ら旅行会社も海外に出ておりませんでした。。今回は友人A氏、B氏と3名での渡航でコロナ禍における出入国及び現地視察を目的としました。現在運行スケジュ-ルも時間帯がよくなく各社1日1便ですので、アシアナ航空を選択して訪韓です。12:25フライトのため、AM10:00に集合。オンラインチェックインをしているので、荷物をあずけるだけでした。というか往路の飛行機は空いていたんでしょうね。。。

 まだまだ運航が少ないです。

  人が少ないです  

出国においては検査場が1つしか空いていない関係で少し混雑しました。これも人不足なのか、あまりも運航がすくないのかわかりませんが、少し気をつけいたいポイントです。検査場入口が少しかわっていましたが。あとは以前のスタイルでした。スタンプが不要な方は電子チェックでスタンプが欲しい方は以前のスタイルでした。アシアナ121便 12:25/14:20到着

   

定刻通りの出発です。3年半ぶりの海外旅行なのでワクワク感と少し不安もありでした。機内食はご覧の通りですが十分でした。いよいよ、入国です進みます。1.検疫からで、ゲート前で係員がQコード登録または健康申告書(黄色の紙)の準備を促します。我々はQコード登録していますので、見せるだけ(所要時間10秒)健康申告書(黄色の紙)の場合はどれくらいかは不明でした。2.次は入国審査で日本人はCゲートからです。もちらん到着が第1ターミナルなので第2とは同じかどうかです。ここでK-ETAと入国カードをパスポ-トと提示をしました。しかしながら、K-ETAと入国カードもスル-されて、チェック(入国カードを書いたのに返されました。。B氏は取られたと言ってましたが、A氏は自分と同じです)しての入国。写真と指紋(両指)で時間は1分程度。荷物レーンは電光掲示で確認して移動し、3.最後が税関申告です。これは以前のように紙に記載して渡すだけ。ほぼチェックもなく終了。第2ターミナルと金浦空港はすでに電子QR申告が可能ですが、第2ターミナルはまだでした。

  

到着が1Fのため、2Fからは渡りがつながっていますが、一旦外に出てからの移動です。出口から距離としてARAX地下1Fまではの移動は430Mです。

  COVID19の検査場

   

   

ARAXは直行と普通があり、青色が普通、黄色がEXPRESS(直行)で、券売機も日本語があるので、購入しやすいです。今回はすでにQRで購入してきていたので、乗る時間を時間をここで指定するだけなので、名鉄ミュ-スカイと同じ感覚でソウル駅まで第1ターミナルから43分定価は9500W

   

    今回の宿泊ステイインソウルステイションというソウル駅地下鉄4号線12番出口が150Mのところにあるプチホテルです。若い方が泊まるホテルでリーズナブルです。あとでわかったんですが、真っ直ぐ進んでいくと食事するところもありましたので便利はいいところではりました。

  

部屋は狭くて、寝るだけのスペ-ス、シャワ-とトレイ兼用ですので日本人には慣れない仕組みであるので、ここは料金優先とソウル駅に近いという理由になります。地下鉄4号線には徒歩4分ですので、明洞にいくにも2駅(1,350W)です。地下鉄は1回券しか券売機にはなかったですが、以前はあった記憶があります。1回づつ保証金システム500Wが少々面倒です。

   

明洞のイメ-ジとしては日本同様コロナの影響を受けた印象です。まだ、シャッタ-が下りたいるところも多く、飲食店や物販店がかなり減っていました。改装中もあり、いまからスタ-トという感じです。店の営業も早くて以前の活気はまだまだ時間がかかるかと思いました。明洞での教訓としては日本語のわかる店は料金が高い。ということです。これも勉強??

   

ここの店の名前はよくわからにですが、以前の建物からして何かの跡で貼るかと思いますが、ケーキと飲み物を下で注文して2Fで。というシステムでしたが、韓国の若者、カップルばかりで日本人はいなかったです。場違いのところであったのかもしれませんが、とてもエネルギ-を感じました。A氏は少し酩酊していて、ここで熱く語っていました。(本人は覚えていないかもしれまんが。。。)夕食もしてからのいつのまにか23:00近くなっていたので、地下鉄でホテルへ。。。就寝!!       【2日目】早朝AM6:50にホテルを出て、朝食はおかゆの店へ

   8番出口すぐ  

 プレミアムDELUXE  22,000W

ここも昔は並んでいたとか。。今回は朝早いので、空いていました。食事後、ホテルへ。。。      今日は1日車&ガイドさんにて1日研修。とてもタイトなスケジュ-ルですがどうなるやら。。

 

AM9:00 まずはドラゴンシティへ(龍山駅 KTXも停まる駅です)ソウルの「秋葉原」とも呼ばれている、韓国国内屈指の電気街のある龍山(ヨクサン)駅前に2017年10月にOPENしたソウルドラゴンシティ龍山は、3つのタワーを連結した高層タワーで、韓国の神話に登場する空に舞う龍をイメージしたもので、この建物内にはフランス・パリに本拠地を置くホテルチェーン、”アコーホテルズ (AccorHotels)”系列の四つのホテルが運営している。ホテルbis Styles Ambassador Seoul Yongsan hotel(イビススタイルズアンバサダーソウル龍山ホテル):591室ホテルNovotel Ambassador Seoul Yongsan hotel(ノボテルアンバサダーソウル龍山ホテル):621室ホテルNovotel Suites Ambassador Seoul Yongsan hotel(ノボテルスイートアンバサダーソウル龍山ホテル):286室       ホテルGrand Mercure Ambassador Seoul Yongsan hotel(グランドメルキュールアンバサダーソウル) :202室                                    

セブンラックカジノがホテル5Fに12月31日に移転しました。まだ、清掃してました。                    

次に向かったのは K-TURTLEというソウルでは1番というわれる大きなレストランです。           

 30名程度の部屋

                                                                      結婚式のできる部屋ここはビル全体が宴会場になっていて人員、グル-プによるバリエ-ションの部屋があり、食事内容もそれぞれの部屋で違う対応になりますが、まさに大団体ができるレストランです。                                                                                                                            昼はこちらで現地旅行社の方と意見交換 ビビンバとチジミでの会食 このコロナ禍が長くて困窮している現状の中でA氏、B氏が熱く語っていました。入国も緩和してきて簡単になっているので今年こそは韓国旅行の喚起に期待したいとのことでした。頑張ろう!!                                                                                       日本でおなじみのグレスリ-ホテルです。フロントは11Fですが、昼過ぎなのにロビ-には多国籍軍的に人がいました。                           昼過ぎの明洞、そして、おなじみロッテ免税店へ。。特に昔と変わってはいませんが、お客よりもスタッフの方があきらかに多く、これから春節もあるので中国系の方が多数来るかと思われます。        

ここは高級レストラン景複宮です。接待用のレストランで昼は30,000Wから夜は70,000Wぐらいからだそうです。中はとても綺麗でいい雰囲気でした。                                          【青瓦台】                                 大統領が変わってから執務場所を変更されたので今では一般公開されました。外国人は当日でも入れますが、韓国人は事前予約が必要とのことです。景福宮神武門(北門)からも来ることができるようになりました。昔はここあたりで停車も許されない場所でありました。驚きです。予定にはないですが、20分でひと回りしました。ゆっくり見ると迎賓館もあるので2時間以上かかるそうです。                 ソウルに来たら、ここは観光すべき(個人的ですが)かと思まいした。今までは遠くから眺める感じでしたので、まじかに見学できるとうれしく感じました。                       

今回はとてもハードというか、予定は未定ですのでスケジュ-ル変更ありありです。次は南山韓屋村に向かいました。しかしながら、このあとの予定を考えて写真だけしました。             

次なる場所は東大門デザインプラザです。独特のデザイン空間は東大門を象徴するランドマーク東大門(トンデムン)運動場跡地に2014年3月に誕生したソウルの新ランドマーク。3次元の立体設計技法を駆使して設計された非線形的な建築デザインが特徴で、ライトアップされる夜には近未来的な様相に一層磨きがかかります。建物の設計はイラク出身の建築家で、「曲線の女王」とも呼ばれるザハ・ハディッド氏が担当。延面積85,320平方メートルに及ぶ広大な敷地は、大型催物場「アートホール」、韓国デザイン・トレンド発信地「ミュージアム」、デザインビジネス拠点「デザインラボ」、食事・買い物エリア「デザインマーケット」からなります。                        

懐かしい、ミレオネビル、現在も営業をしているとのことですが、空き家も多くなっている現状とか。地方から買い出しバスも依然来るようです。

   

最後の見学として、ソウルの多くの伝統市場の一つであるソウル中央市場です。ここは朝鮮戦争以降、韓国の3大市場に数えられるほど多くの取引と消費が行われた市場だそうです。現在もグルメや見どころが豊富で、近くの東廟とともに大勢の人々に愛されている場所です。昔ながらの感性が込められた市場の路地風景と新鮮な海産物、おかず、軽食など中央市場ならではの特色ある食べ物が目を引きます。

住所 04576  ソウル市チュン(中)区トェゲロ85ギル36 (ファンハク(黄鶴)洞))

交通情報 地下鉄2号線/6号線「シンダン」駅

利用時間 KST 7:00-24:00   休日 毎月第3日曜日

 

  

日本でいう“さつま揚げ”、奥でつまみながら飲める場所がありました。日本の昔懐かしい商店街であるといえます。癒しの空間でもあります。今日1日本当にたくさんの見学をしました。まさに弾丸です。最後にもう、1ケ所お願いしてソウル駅にあるロッテマ-ト(ス-パ-)に行きます。

いわゆる韓国のりです。南大門市場は最近はすくなくなり、こういうところで買う方も増えているとかです。辛ラーメンも少し買いました。名古屋駅の新幹線口でも購入はできますが。店員さんは日本語を話していたのでさぞかし、来店客も多いではないかと想像できます。とりあえず、ホテルへ。。。

 タッカルビ

朴家プデチゲ ソウルスクエア店にて プデチケ(部隊鍋)が今晩の夕食です。ここは駅のビジネスビルの1Fにあるので、地元韓国人が来るところですのでとてもリーズナブルです。写真はオリジナルプデチゲです。プレミアムにしても料金が1人前2,000Wしか違いません。1人前9500W

A氏はここでも焼酎飲みながら能弁でした。B氏はあまり口に合わないのか食さなかったですが、美味でした。特に大根キムチはおしかった。ここは白菜キムチはありません。

                                                                                    20時閉店らしく、いきなり消灯でした。帰る道中、なんと雪が降ってきました。みぞれ交じりですが、嫌な予感がしてきました。明日はなんとA氏と我々は帰る空港が違うので早い時間に併せてAM5:30出発。早く就寝しないと。。。   

【3日目】AM5:30出発ですが、路面が心配でAM5:00にはロビ-へ。。見たところ積雪はほとんどない感じでヤレヤレです。しかしながら、このホテル少し高台にあるので、坂を下がらないといけねいのです。地下鉄12番まで5分もかからないんですが、慎重に。。。              

地下7Fらしいんですが、いっきにおります。名古屋駅の太閤通り側まで一直進・・・・

    朝の6:10がEXPRESSでした。ここで注意が必要なのは1時間に直行は2本しかないです。自分が事前に調べていたのは普通電車の時間でしたので、ここでチェックインできるので、時間に余裕を持ってでかけるべきですね。。荷物チェックインしたので、自分手ぶらです。ここではワクチン接種証明書(3回)とVISIT JAPAN WEBの登録を確認します。ワクチン接種証明書は3回かを確認しますが、日本入国アプリは必須ではありません。前夜、オンラインチェックインしてスクリ-ンショットで保存もしていうたので、航空券の紙は不要です。もちろんパスポ-トチェックは致します。いよいよ、空港へ移動ですが、EXPRESSは始発なので、行きよりはARAXは空いています。                 出国検査場は混んでいました。出国は荷物検査、出国(電子)です。荷物検査までが時間かかりましたが、出国ゲートは空いていました。免税店は写真の通り、ところどころがまだ閉まっています。まだまだ、お客さんが少ないということです。朝食を3名でして、A氏は関西空港へ、我々2名は中部国際空港へ。                                                              として締めたいんですが、B氏は何か持っているんでしょうか?中部空港閉鎖事件がこのタイミングで起きました。。。なんんと、、、9:25→13:00に変更!! ということは仁川国際空港に6時間近くいるということになりました。何ということでしょうか???これは待つしかないので、じっと待ち、無事に出発。。。入国においては降りてすぐ係員がいますので、準備不足になりますので、スクリ-ンショットで保存しておくのもよいでしょう。係員は青い画面をみて、QR画面を確認するだけです。ビジネストラックレーンに送り込まられて入国審査です。ここで登録していない方は係員がパソコンテーブルで待機していますので、ワクチン接種証明書(紙)を見せれば対応してするシステムになっています。ここは写真がNGですので、画像がありませんがあっという間です。入国も電子で入れば押印されないので、押印が欲しい方は以前のように係員がいるところで入国審査です。今回はここまではほぼ5分でした。入国後、ターンテーブル待つ時間はおおよそ10分(座席が前方であったため)最後の税関検査もVISIT JAPAN WEBで登録してあるので、電子通過です。おおよそ、出口までは20分程度でありましたので、全く問題ないかと思い、この実検証も終了です。これで今後行かれる方には細かく説明ができるので、時間が短い中、有益な研修旅行でした。    ありがとうございました。