セブ概要
セブ 概要
そもそも「セブ」とは…?ここではセブ島とマクタン島をあわせて「セブ」としてご紹介します。セブ国際空港があるマクタン島は、フィリピンでも指折りのリゾートエリア。セブのビーチとして紹介されるのはマクタン島の場合が多く、セブのビーチリゾート=マクタン島のビーチと言っても過言ではありません。白砂のビーチと透明度の高いエメラルドグリーンの海。マクタン島のビーチは公共のものは少なく、ほとんどがホテルのプライベートビーチとなっていますで、ゆったりビーチリゾートを満喫したい人は、マクタン島のリゾートホテル滞在がおすすめ♪そのマクタン島と3本(4/27開通)の橋で結ばれているセブ島は、フィリピン最古の歴史を持つ島と言われており、島内には由緒ある建造物が多数残っています。冒険家マゼランが寄港・布教活動をし、その生涯を終えた地でもあるため、マゼランゆかりの観光スポットや見どころもたくさん!またローカルな雰囲気に触れることも、旅行の楽しみのひとつですよね。セブ島の中心部セブ・シティにはレストランやカフェ、ショッピングモール、スパなどが集まっているので、コンパクトに街歩きをしながら、地元の人たちの生活を垣間見ることができますよ!異国情緒も感じたいなら、ぜひセブ島も訪ねてみてください。
島内の歩き方
【タクシー】
セブ島の街中では簡単にタクシーがつかまりますが、マクタン島内ではあまり流しのタクシーは走っていません。マクタン島内にお泊まりの場合、ホテルによっては定期的に無料のシャトルバス(ホテル~セブ・シティ)が運行していることが多く移動するのに便利です。
【ジプニー】
フィリピン版の路線バス。車体の横に行き先が書いてあります。初乗り運賃も8~10ペソで格安ですが、路線が複雑なので初心者の利用はあまりおすすめできません。
【トライシクル】
オートバイにサイドカーをつけた乗り物。セブ島内では見かけませんがマクタン島のリゾートエリアではタクシーのように使われています(マクタン島内のみの利用に限られています)。基本は乗り合いです。
※トライシクルは条例でマクタン島とセブ島をつなぐ橋を渡れないことになっています。
【ホテル】
- モーベンピック・セブ・リゾート&スパ
- シャングリ・ラ・マクタン
- ウォーターフロント・エアポートホテル&カジノ・マクタン
- クリムソン・リゾート&スパ・マクタン
- コスタベラ・トロピカル・ビーチ・ホテル
- マリバゴ・ブルーウォーター
- セブ・ホワイトサンズ
- Jパーク・アイランド・リゾート&ウォーターパーク
- プランテーションベイリゾート&スパ
- パシフィックセブリゾート
- コスタベラ・トロピカル・ビーチ・ホテル
- ウォーターフロントセブシティホテル
- プリクラ
- ラディソン・ブル・ホテル&リゾーツ
- マルコポーロ・プラザ・セブ
- バディアン・アイランド・リゾート&スパ
- クエスト ホテル&カンファレンスセンターセブ
- クラウン・リージェンシー・ホテル&タワーズ・セブ
- サミット・サークル・セブ
- 【レストラン】
- オラ・エスパーニャ
- アバカ・レストラン
- マリバゴ・チキングリル
- ランタウ・フローティング・レストラン
- 【ショップ】
- ガイサノ・マクタン
- マリーナモール(Save Moreアイランド・スーベニア)
- 【スパ】
- マリガヤ・スパ
- アムマ・スパ(マリバゴ内)
- ノア・ストーン・スパ・リゾート
- セブ・プラナ・スパ
- モガンボ・スプリングス(プランテーション内)
マゼランクロスは、セブシティのサントニーニョ教会のすぐ側、小さな八角堂の中にあります。「フェルディナンド・マゼラン」は、太平洋を横断したポルトガル人の冒険家です。1521年にフィリピンに上陸したマゼランは、キリスト教布教のために大きな十字架を建てました。その場所は、初めてキリスト教徒になった王と女王を始めとする約400人が洗礼を受けた場所と言われています。やがてマゼランクロス(十字架)は万病に効くと信じられ、多くの人が木製の十字架を削り持ち帰るようになりました。どんどん削られてゆく十字架を守るため、1834年に八角堂を建て、カバーをつけました。天井には洗礼儀式を描いた美しい絵が一面に描かれており、その美しさに圧倒されてしまいます。お祈りに訪れ人々は赤い蝋燭を灯し、願い事をしていきます。マゼランクロスは、今なお現地の人々の心の支えとなっている重要な場所です。
サントニーニョ=幼きイエスキリストの意味で、マゼランが贈ったとされるサントニーニョ像があります。教会は、スペインの初代提督レガスピにより16世紀に建てられ、フィリピンで最も古い教会のひとつとして知られています。しかし、焼失や破壊が繰り返されているため、今現在の建物は1790年に再建修復されたもの。そんな中でもサントニーニョ像は無傷であったため、【奇跡の守護神】として崇められるようになりました。教会の中はたくさんの長椅子が並び、教会といえば!という幻想的な雰囲気。1日中沢山の信者が訪れお祈りを捧げます。近くの露天ではサントニーニョ像が販売されておりフィリピン人の間でも代表的なお土産となっています。セブ島のお土産にいかがでしょうか♪教会の南側にはサントニーニョ博物館があり、サントニーニョ像と教会の歴史を学ぶことができます。
セブシティの港近くにフィリピン最古の要塞があります。サントニーニョ教会同様にスペイン初代提督レガスピにより木造建築として建設が始まり1738年にサンゴ石を利用した頑丈な造りで完成しました。18世紀にはスペイン統治に反対するイスラムの海賊から防御する役割を果たしましたが、1898年にフィリピン革命軍が接収。アメリカ統治時代には兵舎、日本軍領下では捕虜収容所と様々な歴史を重ねてきました。要塞の中には沈没船から引き上げた遺品を展示する博物館も併設されています。重厚な石造りの要塞がフィリピンの苦難に満ちた歴史を物語り、日本人が関わった場所なので是非目を向けて頂きたいです。フィリピン独立後は観光名所(公園)として解放されており誰でも入ることが可能です。広場は芝生になっており、休日はピクニックを楽しむ人々も。
高級住宅地、ビバリーヒルズにある寺院。赤や緑の華やかな見た目が印象的です。中国の思想家、老子を祀るお寺で、セブに住む華僑の寄進で1964年に建立されました。石造りの門から入り、99段の階段を上っていくと見える建物が道教寺院です。この寺院からは周囲の豪邸、セブシティ、マクタン島の方まで見渡すことが出来、寺院観光だけでなく景色も楽しめるスポットです。毎週水曜日と日曜日に道教の儀式も行われています。敷地内には拝殿や本堂の他に万里の長城を再現した通路や願い事をする泉、7重の塔、龍の像、庭園なども見どころです。道教とは…中国が起源の民間信仰で、多数神教(様々な神様が存在する)です。お釈迦様や孔子のような哲学的な考えではなく、民衆の身近な哲学で教えを説きます。
セブ島の港近くにあるパブリックマーケット。魚介・野菜・果物・肉・米・籐製品・生活雑貨等様々なものが販売されており、セブシティで一番安くて新鮮とあって、朝と夕方は大勢の庶民が行き交うマーケットです。エネルギッシュな庶民の生活を見ることが出来ますが、人通りが多く盗難の被害が多いので荷物にご注意を。観光で訪れる人々は、特に籐製品(かご製品)を買っていくことが多い様で、小さなバックから大きなバックまで選びたい放題の品ぞろえです。カルボンマーケットと同じものがショッピングモールで高値で売られていることもあるので、お値打ちに購入するならカルボンマーケットへ!セブの台所、庶民の市場カンボンマーケット。セブで一番大きく有名な市場です。カゴなどのセブ雑貨も市価の半額ぐらいとリーズナブル!
シューマート(SM)モールは品質・品揃えともにセブきって。市場と違い値段の交渉もする必要がなく安心して買い物が楽しめます。
– Cebu City セブシティ –
セブシティは、セブ島のビジネス経済の中心で、行政機関、主要な病院、大学など、生活に欠かせない主要なものはセブシティに集まっています。また、観光地やショッピングを楽しむことの出来る大型のショッピングモールも多数あるので観光客にも人気のエリアです。
【セブシティ・マンダウエシティ】
セブシティとマンダウエシティは、メトロセブでも特に中心的な都市となります。セブシティには、ITパークやビジネスパークの2つのビジネス街があり、外資系IT企業もいくつかあり、外国人が多く滞在しています。観光地や巨大ショッピングモールもあるので、観光客にも人気のエリアです。また近年人気のリタイア後や、親子留学などのセブ島移住先として日本人が住むのも、そのほとんどがこのエリアです。セブシティに隣接しているマンダウエシティも外国人がたくさん滞在するエリアになります。マンダウエシティには日本食料理屋、韓国料理屋など色々な美味しいレストランがたくさんあり、長期滞在者には嬉しいエリアです。セブシティとマンダウエシティの主なエリアについて、下記のエリアをご紹介します。
セブシティ・マンダウエシティ
アヤラエリア(ビジネスパーク Business Park)
アヤラエリア(セブビジネスパーク CEBU Business Park)はセブシティにあり、中心に巨大モール”アヤラセンターセブ”があります。セブ島でアヤラと言えば、このビジネスパーク付近を指します。
アヤラモールについて詳しく知りたい方はこちら▼
【アヤラモール完全攻略①】セブ島アヤラモールのレストラン・ショップ・その他お役立ち情報!
ビジネスパークには、外資系企業がいくつか入っており、外国人も多く滞在しています。治安も良く、コンドミニアムもこのエリアにあるので、おすすめの長期滞在エリアの1つになります。
【セブシティ・マンダウエシティ ITパーク】
ITパーク(IT Park)も、セブビジネスパークに並ぶ、セブシティ内にあるビジネスエリアです。外資系BPOやコールセンターなどのIT企業も多いので、24時間営業のオフィスもあり眠らない街。
2019年12月には、ビジネスパークにもある同じアヤラモール系列の”アヤラセントラルブロック”がITパーク内にオープンし、さらに便利なエリアになりました。
ITパークのアヤラモールについて知りたい方はこちら▼
【ITパーク アヤラモール】アヤラモールセントラルブロック全解剖!
ITパークのエリアの入り口には、ゲートがあり人や車の出入りを監視しているので、非常に治安が良いです。こちらのエリアも長期滞在されるには、おすすめのエリアになります。
セブシティ・マンダウエシティ バニラッド ASフォルチュナ通り(エーエスフォーチュナ通り)
タランバン フエンテオスメニア
バニラッド(Banilad)は、セブシティとマンダウエシティをまたぐエリアになります。セブシティ側には、マリアルイサ(Maria Luisa)と呼ばれる、高級住宅街もあり、その周辺には素敵なお店がたくさんあります。バニラッドも非常に生活するのに便利なエリアです。マリアルイサの近くには、ストリートスケープ(Street Scape)と呼ばれるレストランなどが集まった商業施設、セブシティ内にはバニラッドタウンセンター(BTC:Banilad Town Center)というスーパーだけでなくスポーツジム、レストランなどが入った商業施設があります。また、マンダウエシティ側にはエーエスフォーチュナストリート(A.S Fortuna St)沿いに商業エリアのオークリッジ(Oakridge)があり、スーパーマーケットのルスタンス(Rustance)やレストランも入っています。
【エーエスフォーチュナ通り(A.S Fortuna St)】
エーエスフォーチュナ通り(A.S Fortuna St)は、先ほど紹介したバニラッド(Banilad)というエリアとバキリッド(Bakilid)というエリアを主に横断した通りです。この道沿いには、美味しい日本食料理屋や韓国料理屋などレストランがたくさんあり、グルメな人にはおすすめの通りになります。
バキリッドエリアの方には、外国人には欠かせないイミグレーション(移民局)も入っているJセンターモール(Jcentre mall)もあるので、マンダウエシティに住む人にとってはエーエスフォーチュナ通りは、生活のメイン通りにもなっています。
【タランバン】
タランバン(Talambam)は、バニラッドと隣接しており、小・中・高のインターナショナルスクール、プライベートスクールなどが多い住居エリアになります。緑が多い地域で、自然に囲まれた環境の学校にお子様を通わせたい親御さんにもおすすめ。セブシティ、マンダウエシティからも、このエリアの学校へアクセスするのも便利です。住宅街もいくつかあり、比較的家賃がリーズナブルです。
セブ島のインターナショナルスクール・プライベートスクールについて詳しく知りたい方はこちら▼
【2020年最新版】セブ島のインターナショナル&プライベートスクール徹底比較16選
セブシティ・マンダウエシティ フエンテ・オスメニア
フエンテ・オスメニア(Fuente Osmena)エリアは、フエンテ・オスメニア・サークル(Fuente Osmena Circle)を中心とするエリア。以前の経済の中心地で、現在も、主要な病院、政府機関などが集まる場所です。フエンテ・オスメニア・サークルは、真ん中に噴水がある広場です。周辺には、ロビンソンモールやオシャレなレストランやカフェがたくさんあります。
【セブシティ・マンダウエシティ ベイエリアとSRP】
ベイエリア(Bay area)は、セブ島とマクタン島とをつなぐ橋の一つオールドブリッジから、南下して新しい埋め立て地エリア「SRP(サウス・ロード・プロパーティーズ)」までの海沿いのエリアを指します。海の主要拠点セブ港があり、リクレメーションエリア(Reclamation Area)は海からのコンテナなどの荷物が入る場所ですが、現在建設中のマンダニベイ(Mandani Bay)や、アヤラ不動産が新しい街を建設するなど、今後都市開発が最も進むエリアです。また、SRP(South Road Properties)には、セブ島最大のショッピングモール「SMシーサイド」や沿岸の都市開発も進み始めています。
【マンダニベイ】
マンダニベイ(Mandani Bay)は、コンドミニアムをはじめ、オフィスビル、商業施設などが建設予定の新しい街です。将来は、ビジネスパーク、ITパークのに並ぶセブ島の代表的な街になるでしょう。セブ島の新しい街として、注目されているエリアですので、建設されているコンドミニアムも投資目的としても期待されています。
【リクレメーションエリア】
リクレメーションエリア(Reclamation Area)は、SMセブシティ(SM CITY CEBU)やロビンソンギャレリア(Robinsons Galleria Cebu)などの大型ショッピングモールもある、商業埋め立て地エリアとなります。
【SRP】
SRP(South Road Property)も海岸沿いの開発エリアです。
このエリアで代表的な施設は、SMシーサイド(SM SEASIDE CITY)でセブ島最大のショッピングモールとなります。
SMシーサイドについて詳しく知りたい方はこちら▼
【SMシーサイド完全攻略】これを読めばわかる!レストラン、お土産、両替所まで!
Isla dela Victoria イメージ図:Sugbo.ph
SRPには、イスラ デラ ビクトリア(Isla dela Victoria)という新しい商業施設が建設中です。施設内には、ショッピングモール、カジノ、レストラン、バー、コンベンションセンター、劇場、さらに3つのホテルが建設予定になっています。このイスラ デラ ビクトリアもセブ島の注目スポットになること間違いなしでしょう。
【マクタン島】
マクタン島は、セブ島と2本の橋でつながれた、国際空港のある島です。セブ島といえば、リゾートのイメージですが、リゾートエリアはマクタン島にあります。マクタン島には、経済特別区域メプザ(MEPZ)があり、多くの日系企業が進出し、日本人もたくさん働いています。
【マクタン島のリゾートエリア】
マクタン島には、北西あたりにマクタン国際空港、東北側にプンタエンガーニョ(Punta Engano)、マリバゴ(Maribago)、マリゴンドン(Marigondon)のリゾートエリアが広がっています。マクタン空港から車で、プンタエンガーニョは約15分、マリバゴは約20分、マリゴンドンは約40分で行くことができます。
【マクタン島エリア別ホテルの特色】
プンタエンガーニョ
セブ島のリゾート地で大型リゾートが立ち並ぶエリアです。
併設されているレストランやスパの品質の高いホテルが多く、ホテル内で全て完結できるので、ゆっくりリゾートを楽しみたい方にはおすすめです。
マリバゴ
このエリアは、ファミリー向けのホテル、リーズナブルなホテルが多いエリアです。
海沿いに面しているホテルも多く、セブ島のリゾート気分を楽しむことも出来ます。
レストラン激戦区でもあるので、フィリピン料理はもちろん、日本食や韓国料理も楽しめますよ!
マリゴンドン
マクタン空港からは、少し離れたエリアですが、日本人に人気のホテルが多いです。
他のエリアと比べると、ホテル同士の間隔が広いので、より静かで落ち着いた雰囲気があります。
マクタン島のリゾートホテルについて詳しく知りたい方はお問い合わせください。
リゾート開発が著しいプンタエンガーニョ
プンタエンガーニョのエメラルドリゾートの開発の様子 / Youtube : KD Aerial Cebu より
プンタエンガーニョでは、リゾート施設の開発が目まぐるしく、現在(2020年7月)建設中の巨大総合カジノリゾート施設”エメラルドリゾート(Emerald Resort)”が新たなセブ島の観光スポットの一つになるのは間違いないでしょう。エメラルドリゾートの開発も相まって、今後新たにオープンする”シェラトン(Sheraton)”や”アルガバイロックウェル(Aruga by Rockwell)”などのリゾートホテルの建設や、併設される高級コンドミニアム物件も投資家達から注目されています。
便利な新しい街マクタンニュータウン
マリバゴとプンタエンガーニョの間には、新しくできた街マクタンニュータウン(Mactan New Town)があり、レストラン、カフェ、スーパー、薬局はもちろん、ホテル、コンドミニアム、学校などが入っており、マクタン島で生活するには便利なエリアです。
セブシティとマンダウエシティは、メトロセブでも特に中心的な都市となります。セブシティには、ITパークやビジネスパークの2つのビジネス街があり、外資系IT企業もいくつかあり、外国人が多く滞在しています。観光地や巨大ショッピングモールもあるので、観光客にも人気のエリアです。また近年人気のリタイア後や、親子留学などのセブ島移住先として日本人が住むのも、そのほとんどがこのエリアです。セブシティに隣接しているマンダウエシティも外国人がたくさん滞在するエリアになります。マンダウエシティには日本食料理屋、韓国料理屋など色々な美味しいレストランがたくさんあり、長期滞在者には嬉しいエリアです。
フエンテ・オスメニア(Fuente Osmena)エリアは、フエンテ・オスメニア・サークル(Fuente Osmena Circle)を中心とするエリア。
以前の経済の中心地で、現在も、主要な病院、政府機関などが集まる場所です。
フエンテ・オスメニア・サークルは、真ん中に噴水がある広場です。
周辺には、ロビンソンモールやオシャレなレストランやカフェがたくさんあります。
【その他】
南国セブ島はまさにフルーツ天国。太陽の美味しさをギュと凝縮したドライマンゴーは、セブ島土産の定番中の定番です。スーパーに行くと必ず数種類(多い所では数十種類も)置いてあり値段も50ペソ(約130円)~とリーズナブル。
フィリピンではパパイヤも豊富にとれます。セブ島ではパパイヤを食べるだけでなく洗顔料としても使われ、美肌効果が高いと評判です。お肌を白くさせるだけでなく、しみやソバカスにも。1個34ペソ~(約88円~)
日本の食生活でも定番のなりつつあるココナッツオイル。美肌効果・消炎効果も高いと言われ、セブ島では昔から傷に塗ってケアする習慣があるそうです。ココナッツオイルは日本で買うより断然安いのでお土産におすすめです。
バラまきお土産の定番といえばリップクリーム。直接唇につけるものだから、その成分には特にこだわりたいもの。セブ島らしくちょっぴりフルーツ系の香りが漂うリップクリームは女性に。男性にはココナッツのリップクリームが人気です。
セブ島のスイーツといえば「甘い」というイメージですがセブ島名物のお菓子「OTAP(オタップ)」は違います。甘すぎずパイ菓子にしては歯ごたえもあり、日本のお菓子で例えるとホームパイに似ています。50ペソ(約130円)
透明度の際立つ美しい海と真っ白な砂浜。リゾートホテルが建ち並ぶマクタン島の沖合には、透明度の高い美しい海に囲まれる小島が点在しています。また世界中のダイバーが憧れるポイントがいっぱい。色取り取りの熱帯魚に出会うことができます。また一年を通して海遊びが楽しめるのも魅力です。
セブの美しい珊瑚礁の近海を泳ぐ魚たちと気軽に楽しめます。アイランドホッピングツアーに参加すれば小さな島々を取り囲む海へも。
セブの海や島を見下ろすことができるパラセイリングや泳げない人も安心のシーウォーカーなど海遊びのメニューもバラエティ豊か。
世界最大の魚「ジンベイザメ」の野生の姿が見られるのもセブの海ならでは。目の前を悠然と泳ぐさまは一生の思い出になること間違いなしです。
フィリピンの海にはなんと2000種類以上の魚たちが生息していると言われています。初心者でも安心のセブで新しい世界へ挑戦してみませんか?
セブ・バカンスの楽しみのひとつスパ。ここセブ島は別名「スパアイランド」と呼ばれるほど数多くの施設が点在し、トリートメントの技術も年々アップしています。セブ島の街なかにあるスパは日本では考えられないほどリーズナブルでしかもレベルが高く日本からのリピーターも数知れず。またセブ島に点在する極上リゾート内のスパではゴージャスな雰囲気のなかで贅沢なひとときを過ごすことができます。セブ島のスパで日頃のストレスや疲れを解消しましょう。
Qスパ
2012年11月オープンのスパ。広大な庭園に遊ぶ小鳥のさえずりを聞きながら受けるトリートメントはまさに至福の時そのものです。
タガログ語で「幸せ」を意味するマリガヤ。2014年3月に日本でテレビ放映された事をきっかけに、日本人に今一番人気のスパです。
アルニカ スパ(ARNIKA SPA) 旧 プラナ スパ
古代インドの「アーユルヴェーダ」とフィリピン伝統ヒロットが融合したナチュラルヒーリングが体験できる隠れ家スパです。。
庭園を中心に左右にヴィラが点在し、プライベート空間たっぷり。ここの名物はストーンマッサージ。頑固なコリも徐々に解れます。
<セブ西部周遊モデルコース>
ご宿泊先) セブ市内 マルコポ-ロプラザセブ MARCO POLO PLAZA CEBU
TEL(032)2531111
モアルボアル ドルフィン ハウス Dolphin House Resort Moalboal
TEL(921)6352198
セブ市内 ウォーターフロント セブ シティ ホテル TEL(032)2326888
都市名 |
時 間 | ス ケ ジ ュ ー ル | 食 事 | |
1 |
各 地中 部マクタンセ ブ |
18:2022:0022:40 |
各地より各自にて中部国際空港へ各地より各自にて中部国際空港へ中部国際空港よりフィリピン航空479便にてセブ空港へ到着後、専用車にてホテルにてチェックイン セブシティ(泊) |
朝:-
昼:機内 夜:× |
2 |
セ ブ |
07:0010:30
|
ホテルにて朝食後、 AM7:00発セブ島西部エリア カワサン滝へ(3時間30分)滝壺でのアクティビティやランチをお楽しみください♪マイナスイオンをいっぱい吸ってリフレッシュ!お着替えやシャワーはローカル施設を利用昼食はカワサン滝またはモアルボアルにてロ-カルレストランにてその後、 モアルボアル(ホワイトビーチまたはパナグサマビーチ)へウミガメ(イルカ)が見られるポイントでアイランドピクニックツア-(シュノーケル),天然温泉【マラブヨック温泉】もあります夕食はホテル内レストランまたは市内にて モアルボアル(泊) |
朝:×
昼:〇 夜:〇 |
3 |
セ ブ |
7:309:0017:00 |
(朝食:ホテルにて)ジンベイサメと泳ぐツア-ンドホッピングツア-に出発ヒーリングスポット ツマログの滝でリフレッシュ後、昼食はロカ-ルレストランにて(フィリピン料理又はイタリアン料理)その後、セブへオ-シャンパ-クセブ(時間の都合)見学後、その後、ホテルチェックインセブシティ(泊) |
朝:〇
昼:〇 夜:× |
4 |
マクタンセ ブ中 部 |
10:0012:0017:15
|
(朝食:ホテルにて) ロビ-集合 9:00専用車にて空港へセブ空港よりフィリピン航空480便にて中部国際空港へ中部国際空港到着後入国審査 セントレアより各自にて各地へ |
朝:〇
昼:機内 夜:- |
※スケジュ-ルは変更される場合がございますので、ご了承ください。※日焼け止め、虫よけスプレ-も準備されることをお勧め致します。現地にて日本語の話せるガイドがつきます。<現地旅行社>
セブ—コルドバ橋、4月27日開通
フィリピンの中部セブ島とマクタン島を結ぶ有料の大型橋「セブ—コルドバ連絡高速道路(CCLEX)」が22年4月27日に開通した。CCLEXの開通により、両島を結ぶ橋は3本となった。セブ都市圏の交通問題の解決だけでなく、セブ州やビサヤ地方全体の経済生産性の向上にもつながると期待される。橋の全長は8.9キロメートルあり、マクタン島南のコルドバとセブ島のセブ市を結ぶ。総工費は330億ペソ(約820億円)。フィリピンの高速道路運営大手メトロ・パシフィック・トールウエーズ(MPTC)の子会社が、官民連携(PPP)方式で建設した。