マニラのおすすめ観光
フィリピンの首都マニラのおすすめ観光
フィリピンの首都マニラは、ここ近年アジアの中でも急成長を遂げている都市です。
様々な文化が入り混じるハロハロな都市は、フィリピンの人気デザート「ハロハロ」と同じく「ごちゃ混ぜ」です。歴史を感じる町並みがあったかと思えば、突然高層ビル群が現れ、はたまたビジネス街かと思って歩いてると緑あふれる都会のオアシス(公園)に癒されます。
他にもカップルは夕日、子供連れはみんなで遊べるエンターテインメント施設で存分に楽しめます。
フィリピンの首都マニラで夕日を眺めよう!
マニラはフィリピンの首都です。石畳の路地を馬車が走る歴史地区と、高層ビル群が隣り合い、ここ近年で驚くべき進化を遂げています。
マニラを観光する上で知っておくべきお得な情報をご紹介します。
1. マニラは禁煙都市!破れば即罰金
マニラでは2017年7月から大統領令により公共の場ではフィリピン全土で禁煙になりました。指定喫煙所の設置条件も厳しく、100㎡以下の公共施設では全面的に禁煙です。喫煙した場合には即罰金で、初回の違反で500〜1000P(1,000〜2,000円)の罰金です。2回目からは2000〜5000P(4,000〜10,000円)、3回目で5000P〜10000P(10,000〜20,000円)になります。ホテル内においても禁煙ルームで喫煙した場合には罰金対象です。喫煙をする人は公共の場での喫煙は避け、ショッピングモールでもしっかりと喫煙場所を探して喫煙しましょう。毎年多くの旅行者が喫煙による罰金を支払っているので注意してください。
2. タクシー・LRT・MRTを使いこなそう!
マニラ市内の交通は、主にタクシー・LRT(高架鉄道)・MRT(首都圏鉄道)の3択です。マニラのタクシーはすべてメーター制ですが、中にはメーターを使いたがらない運転手も多く、事前に聞いて使わない場合には乗車を拒否しましょう。特に深夜はホテルに来る定額制のタクシーがおすすめです。
LRT(Light Rail Transit)は、LRT1とLRT2の2路線があり、料金は目的地により片道15〜30P。MRT(Metro Rail Transit)は、マカティなどのビジネス街をつなぐ路線で、毎日通勤時間はとても混むので外しましょう。ラッシュ時間は6〜10時と16〜20時で、料金は片道13〜28Pです。
マニラの観光スポットまではこの3つの移動手段で最寄り駅まで行けるため、上手く活用しましょう。
3. 世界三大夕日は必ず見よう!
マニラ湾に沈む夕日は、世界三大夕日と言われるほど美しい夕日です。夕暮れ時にはロハス通りをはじめ夕日の見えるスポットには続々と人が押し寄せてきます。せっかくの夕日なので、海岸沿いのレストランでゆっくり食事をしながら見るのもおすすめです。どのレストランも大人気なので事前に予約をするか、少し早めに入店しましょう。天候に左右されてしまうため、夕日をじっくりご覧になりたい方は、毎日でも見に行けるようにマニラ湾近郊のホテルに宿泊するのがおすすめです。
4. フィリピンのおすすめ料理は?
フィリピンのごちそうは海の幸が定番です。特にマニラ湾周辺は、地元でも評判のレストランだらけなので、潮の香りと共にシーフード料理を楽しみましょう。必見メニューは、スパイシーなエビやカニです。どのお店も量り売りで魚介を買って、自分の好みの味付けで調理してくれるので、ぜひ自分に合った調理を頼みましょう。
5. フィリピンのデザートといえばハロハロ!
フィリピンのデザートといえば「ハロハロ」です。
ハロとはタガログ語で「混ぜる」という意味で、「ハロハロ」と続けることで「混ぜこぜ」という意味になります。実際の原料は、かき氷とミルクをベースにしてフルーツと豆や芋を混ぜ、そこにさらにアイスクリーム、ココナッツ、タピオカ、プリンなどを混ぜていきます。お店によってはパフェのような形だったり、あんみつのような風貌だったりと様変わりします。ぜひ、色々なお店のハロハロを食べ比べしてみてください。
6. マニラの治安は?
マニラに限らず、フィリピンの治安はあまり良くありません。夜間の1人歩きは禁物ですし、日中でも人通りの少ない路地裏は避けましょう。特に最近目立つのが睡眠薬強盗です。公園や街中で声をかけてきて一緒に食事をしたり、飲み物をくれたりする場合は気を付けてください。外観がフィリピン人じゃないからといって油断をしてはいけません。日本人風や西洋人風であっても強盗は存在します。その他、高価なアクセサリーを身に付けているのもターゲットになりやすいので、なるべくお金をもっていそうなファッションは避けましょう。
<メトロ・マニラ中心部のおすすめ観光スポット>
メトロ・マニラはマニラの中心部であり、政治・経済・文化の中心地でもあります。歴史的な町並みの残るイントラムロス(旧市街)、南北を貫くロハス通りとタフト通りには、レストランやナイトスポットがひしめきあっています。最大の見所は、マニラ湾の北側にある世界遺産をはじめとする旧市街です。旧市街は手付かずの歴史的な石畳もあり散歩におすすめです。
1. サン・アグスチン教会(San Agustin Church)
建物としての貴重さもさることながら、内装も美しく残されています。壁画で埋めつくされたアーチ状の天井は必見です。
サン・アグスチン教会の観光情報
住所 :General Luna St, Manila, 1002 Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :LRTセントラル駅から車で14分
電話番号 :02-8527-2746
定休日 :なし
料金 :無料
2. マニラ大聖堂(Manila Cathedral)
マニラ大聖堂は、マニラのカトリック大司教の本拠地となる教会で、マニラで最も重要なカトリック教会です。1581年に建造されたが何度も再建を繰り返し、現在の建物は1958年に建てられています。ドーム型の屋根をもつ塔が後ろ側に建ち、周辺のランドマークになっています。マニラ大聖堂までは、マニラ名物の観光用馬車でも向かうことができます。16〜19世紀にスペイン統治下にあったフィリピンの石畳の通りにとてもマッチした風情ある建物です。
マニラ大聖堂の観光情報
住所 :Beaterio St, Cabildo St, Intramuros , Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :LRTセントラル駅から車で12分
電話番号 :02-8527-3093
定休日 :なし
料金 :無料
公式URL : マニラ大聖堂
3. サンチャゴ要塞(Fort Santiago)
マニラ旧市街の門番として佇むサンチャゴ要塞は、フィリピン近現代の歴史を守り続けた要塞跡です。1571年から150年の歳月をかけて建造されており、太平洋戦争で一度破壊されますが、町のシンボルとして修復され現在は公園になっています。英雄ホセ・リサールが幽閉されていたことでも有名で、敷地内にはリサール記念館が併設されています。また、敷地の奥には収容所跡も残されており、処刑場までの道にはホセ・リサールの足跡が再現されていて、ホセ・リサールへの敬意が今も残っています。
サンチャゴ要塞の観光情報
住所 :Gen ., Luna St. , Intramuros , Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :LRTセントラル駅から車で13分
電話番号 :02-8527-1572
定休日 :なし
営業時間 :8:00〜18:00
料金 :75P
4. リサール公園(Rizal Park)
リサール公園は、メトロ・マニラの中心にある公園です。メトロマニラのへそとも言える緑豊かな公園で、総面積は58万㎡にもおよび、敷地の中央にはリサール記念像があります。リサールはフィリピン独立運動の父と称されていて、この記念像は衛兵2名が24時間体制で守っています。また、この記念像はフィリピン各地への距離の起点となっており、「ゼロポイント」と呼ばれています。この他にも、フィリピンの国土を表した池や電気機関車、遊具施設、さらには日本庭園があり、東側には政府観光省や財務省も併設されています。また、池にある噴水ではイベントごとにライトアップも行われ、タイミングが合えば噴水ショーを観ることもできます。
リサール公園の観光情報
住所 :Roxas Boulevard, Malate, Maynila, Kalakhang Maynila
マップ: Googleマップ
アクセス :LRT国連通り駅から徒歩5分
定休日 :なし
営業時間 :5:00〜21:00
料金 :無料
5. マニラ・オーシャンパーク(Manila Ocean Park)
マニラ・オーシャンパークは、アジア最大級の水族館で圧倒的なスケールの水族館です。サメや回遊魚から、かわいい海岸生物まで豊富な海洋生物が展示されています。中でも、25メートルにもおよびトンネル型の水槽やおしゃれな円柱水槽は必見です。人懐っこいサメやエイと遊べるプールや、フンボルトペンギンが住む寒冷エリアも大人気です。展示数と規模の大きさはアジア最大級で、子供から大人まで楽しめることでしょう。
マニラ・オーシャンパークの観光情報
住所 :Behind Quirino Grandstand, Ermita, Manila, Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :LRT国連通り駅から車で5分
電話番号 :02-8567-7777
定休日 :なし
営業時間 :10:00〜21:00
料金 :590P
公式URL : マニラ・オーシャンパーク
7. マニラ動植物園(Manila Zoological & Botanical Garden)
マニラ動植物園は、都会のど真ん中にある動植物園で、週末にはフィリピン中から人が集まります。園内は入って右側が動物園で、左側が植物園と公園になっています。巨大なワニや色鮮やかなオウムなどがいて、動物と触れ合うイベントも多数開催されています。中でもトラは常時とても見やすい位置にいるので、じっくりと観察することができます。餌を食べるシーンや水浴びのシーンも近距離で撮影可能です。その他、フィリピンらしい熱帯植物もたくさん植えられており、公園と共に休憩スポットとしてもおすすめです。隣にはショッピングモールもあるため、テイクアウトした食べ物を公園で食べるのもおすすめです。
マニラ動植物園の観光情報
住所 :M. Adriatico St, Malate, Manila, Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :LRTキリノ通り駅から徒歩10分
電話番号 :02-8400-1884
定休日 :なし
営業時間 :8:00〜18:00
料金 :100P
7. メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Manila)
メトロポリタン美術館は、フィリピンの絵画や伝統工芸を企画展示している美術館です。常設展も充実しており、古代フィリピンの黄金の装身具や土器、そして宗教美術などの充実したコレクションがあります。中でも人気なのはフィリピン中央銀行所有の金製品で、古代からの貴重な宝飾品が揃っています。また、大規模な企画展も活発に開かれており、フィリピンの若きアーティストの作品もここを訪れればたくさん観ることができます。
メトロポリタン美術館の観光情報
住所 :BSP Complex, Roxas Blvd, Malate, Manila, Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :LRTキリノ通り駅から車で5分
電話番号 :02-8798-7828
定休日 :日曜、祝日
営業時間 :10:00〜17:30
料金 :100P
公式URL : メトロポリタン美術館
<マニラ&ケソンのお勧めスポット>
マカティは、パサイの東にある高層ビルが立ち並ぶ新興ビジネス街で、フィリピン最大財閥であるアヤラ一族が開発したエリアです。中心部には巨大なショッピングモールがあり、そこを中心にホテルやショップが立ち並びます。もう一方のケソンは独立準備政府の初代大統領マニュエル・ケソンの名を冠したエリアで、一時はフィリピンの首都としても機能しており、現在も政府機関や大学、病院などがあります。どちらも歴史的な建築物は少ないですが、公園や博物館などの興味深いスポットがあるためご紹介します。
1. グリーンベルト公園(Greenbelt Park)
グリーンベルト公園は、周りをショッピングモールや高層ビル郡に囲まれた都会のオアシスです。マカティの中心部にあるので、休憩がてら立ち寄ることをおすすめします。アーティスティックな形状の建物と橋もあり、ちょっとした撮影スポットでもあります。豊かな緑だけでなく池もあり、太陽を遮るスポットもあるため、夏は涼みに来る旅行者でいっぱいです。
周囲にはグリーンベルトやグロリエッタなどの巨大ショッピングモールが立ち並び、公園とはトンネルで繋がっていて気軽に行き来できます。
グリーンベルト公園の観光情報
住所 :Ayala Center , San Lorenzo , Makati, Metro Manila,
マップ: Googleマップ
アクセス :MRTアヤラ駅から徒歩10分
定休日 :なし
営業時間 :24時間
料金 :無料
公式URL : グリーンベルト公園
2. アヤラ博物館(Ayala Museum)
アヤラ博物館は、高層ビルが立ち並ぶオフィスエリアにあるフィリピンの歴史を忠実に再現している博物館です。周りには高級ホテルやショッピングモールもあり、空いた時間に訪れるのに便利な立地。おしゃれエリアだけあって、ガラス張りのモダンな外装と内装の石造りのアンバランス感がとても面白い建物です。最大の見所は精密に造られたジオラマです。フィリピンの歴史を再現した63種類のジオラマは一見の価値ありです。
アヤラ博物館の観光情報
住所 :Makati Avenue corner Dela Rosa Street, Greenbelt Park, Ayala Center, Makati
マップ: Googleマップ
アクセス :MRTアヤラ駅から徒歩8分
電話番号 :02-7759-8288
定休日 :月曜
営業時間 :9:00〜18:00
料金 :425P
公式URL : アヤラ博物館
3. Quezon Memorial Circle(ケソン・メモリアル・サークル)
ケソン・メモリアル・サークルの名前は、「フィリピン語の父」と呼ばれた初代大統領マニュエル・ケソン・イ・モリーナから付けられています。ここにはマニュエル・ケソンとその妻であるオーロラ・ケソンの廟があります。
ケソン市中心にある円形の公園で、計画都市でもあったケソンはこの場所を中心に都市計画が進められています。夜になるとライトアップされるので、タイミングを合わせて訪れることをおすすめします。
ケソン・メモリアル・サークルの観光情報
住所 :Elliptical Rd, Diliman, Quezon City, Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :MRTケソン通り駅から徒歩12分
電話番号 :02-8924-3395
定休日 :なし
営業時間 :8:00〜22:00
料金 :無料
<マニラのおすすめショッピングモール>
マニラには世界的でもトップクラスの規模を誇るショッピングモールが2つあります。どちらのモールもショッピングだけでなく、食事をするお店も豊富で、散策するのが楽しい施設です。
1. SMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)
アジア最大級のショッピングモールであるSMモール・オブ・アジアは、メインモール、ノースウイング、サウスウイング、エンターテインメントモールの4つの楝からなるショッピングモールです。ファッションやアクセサリー、雑貨など600店以上が集まり、シーサイドにはレストランや遊園地もあるため、大人から子供まで幅広く遊ぶことができます。
ファッションアイテムが充実しているのは、メインモールです。ノースウイングには巨大スーパーがあるのでフィリピン料理食材やお土産はここで買うのがおすすめ。フィリピンで人気のカジュアルブランドやコスメブランドがすべて揃っていますし、食事の面でもフィリピンデザート「ハロハロ」の名店ラゾンズや、ライスケーキ専門店であるビビンキニタンも揃っています。旅の最後に訪れて、ショッピングを楽しみましょう。
SMモール・オブ・アジアの観光情報
住所 :SM Mall of Asia, Seaside Blvd, 123, Pasay, 1300 Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :LRTエドサ駅から車で10分
電話番号 :02-8556-0680
定休日 :なし
営業時間 :10:00〜22:00
公式URL : SMモール・オブ・アジア
2. アヤラ・センター(Ayala Center Makati)
アヤラ・センターは、観光とビジネスの中心地であるマカティに位置するショッピングモールです。高級ホテルも隣接しており、ラグジュアリー感もある華やかな場所。1つの大きなモールというわけではなく、複数の施設が合体したモールで主にグリーンベルト、グロリエッタ、SMマカティから構成されています。最もショップが多いのはグリーンベルトですが、少し高級なラインが多いので、カジュアルな物やアクセサリー類はグロリエッタがおすすめです。お土産はグリーンベルトとグロリエッタの間のランドマークがおすすめです。もちろん食事どころも豊富で、地元フィリピン料理の名店が揃っています。
アヤラ・センターの観光情報
住所 :Palm Dr, Makati, Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :MRTアヤラ駅から徒歩1分
定休日 :なし
営業時間 :10:00〜20:00(グリーンベルト)、10:00〜21:00(グロリエッタ)
公式URL : アヤラ・センター・マカティ
<マニラの眺望おすすめスポット>
マニラは世界でもトップクラスの夕日が見える町です。ここでは、世界3大夕日とも言われるマニラ湾の夕日や夜景を見るためのおすすめスポットを紹介します。
1. ホワイト・ムーン・バー(White Moon Bar)
ホワイト・ムーン・バーは、メトロマニラの中心部にあるH2Oホテルの2階にあるバーです。夕日鑑賞のベストスポットとしてマニラで人気になっており、オープンエアで潮風と共に流れ込んでくる海の香りを感じながら飲むお酒は格別です。ホテルにはオーシャンパークがメインの複合施設も併設されているので、1日中遊ぶこともできます。マニラ湾にせり出すように設けられたデッキは気分爽快です。
ホワイト・ムーン・バーの観光情報
住所 :CCP complex Roxas Boulevard , Pasay City 1305 , Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :フィリピン文化センターから車で5分
電話番号 :02-7238-6100
定休日 :なし
営業時間 :11:30〜14:00、18:00〜22:30
2. サンセットバー(Sunset Bar)
マニラ湾に面してたつ高級ホテル、ソフィテル・フィリピン・プラザ・マニアのプールサイドにあるバーなので、ラグジュアリー感を楽しみながらサンセットを眺められます。ディナータイムにはヤシの木に囲まれたステージでフィリピン伝統舞踊が催され、この湾からの眺めを目当てに来る人も多いため、席は早めに確保しておきましょう。マニラ湾の前にあるベストスポットには大きなクッションシートも用意されていることから、カップルにはそちらもおすすめです。
サンセット・バーの観光情報
住所 :Manila Ocean Park Complex , Behinde Quirino , Grandstand Luneta , Manila 1000
マップ: Googleマップ
アクセス :LRT国連通り駅から車で5分
定休日 :なし
営業時間 :17:00〜24:00
公式URL : サンセット・バー
3. ファイヤーフライ・ルーフデッキ(Firefly Roofdeck)
ファイヤーフライ・ルーフデッキは、マカティに立つシティ・ガーデン・グランド・ホテルの32階にあるバーです。高層階からの見晴らしは格別で、ルーフ席はいつも食事や酒を楽しむ人でいっぱい。リーズナブルな料金設定なのも人気の1つで、世界中のウィスキー、シャンパン、ワインなどを楽しむことができます。
ファイヤーフライ・ルーフデッキの観光情報
住所 :32F City Garden Grand Hotel, 8008 Makati Ave. , Makati City
マップ: Googleマップ
アクセス :MRTアヤラ駅から車で15分
電話番号 :02-8554-3429
定休日 :なし
営業時間 :10:00〜翌日2:00
公式URL : ファイヤーフライ・ルーフデッキ
<おすすめカジノ&エンターテインメントスポット>
マニラといえばカジノというほど、カジノリゾートが華やかです。それと共にエンターテインメント施設も近年増加中です。
1. シティ・オブ・ドリームス・マニラ(City of Dreams Manila)
シティ・オブ・ドリームス・マニラは、フィリピン最大級のカジノリゾートです。シティ・オブ・ドリームスといえば2009年設立のマカオが世界的にも有名ですが、マニラのシティ・オブ・ドリームスも負けていません。カジノ以外のエンターテインメント施設も充実しており、子供から大人まで楽しめる人気スポットになっています。マニラ湾沿岸は「エンターテインメント・シティ・マニラ構想」が進行中で、世界中から注目を集めるリゾートに成長しています。シティ・オブ・ドリームスに限らず、フィリピンのカジノは服装には寛容的で、短パン・TシャツでもOKです。サンダルやスリッパなどはNGとなることもありますが、基本的にはカジュアルスタイルで問題ありません。はじめてカジノに行く人は、勝つことよりも場の雰囲気を楽しむようにしましょう。
最低賭け金はおおよそ100Pからです。
また、年齢制限は21歳以上で、IDチェックを必ずするためパスポートは忘れずに。
シティ・オブ・ドリームス・マニラの観光情報
住所 :Asean Avenue corner Roxas Boulevard Entertainment City Manila, Parañaque, Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停Airport Roadから徒歩3分
電話番号 :02-8800-8080
定休日 :なし
公式URL : シティ・オブ・ドリームス・マニラ
2. ドリームプレイ・バイ・ドリームワークス(Dreamplay by Dreamworks)
ドリームプレイは、シティ・オブ・ドリームズの施設の1つとして、「モンスターズインク」や「シュレック」でも知られるアニメ制作会社「Dream Works(ドリームワークス)」と共同で開発した体験型アトラクション施設です。子供向けの施設ではありますが、大人も十分楽しめる内容になっています。自分でストーリーを組み立てて遊ぶアトラクションもあり、業界初の自発的・直感的な遊びを教育に取り入れた未来型のアトラクション施設です。ぜひ、ドリームプレイ・バイ・ドリームワークスで、人気キャラクターたちと触れ合いましょう。
ドリームプレイ・バイ・ドリームワークスの観光情報
住所 :Aseana Ave, Parañaque, Metro Manila
マップ: Googleマップ
アクセス :バス停Airport Roadから徒歩3分
電話番号 :02-8808-0909
定休日 :なし
営業時間 :10:00〜22:00
料金:大人830P、子供1500P
公式URL : ドリームプレイ・バイ・ドリームワークス