2024年2月

24.02/23-02/27においてボホ-ル島とセブ島の研修に同業者の皆さまと行きました。御存じのように現在中部からマニラへの運航スケジュ-ルが往路12:15復路06:25というタイトな時間でございます。通常の研修では組まない旅程を実行しました。まずはPR437にてマニラ空港へ。この時期の研修は無謀であったと少々反省もしていますが、多忙にもかかわらず参加して頂いた同業者の皆さんに感謝申しあげます。

まずは、友人がWAFI(グロ-バルWAIFI)を借りるところからのスタ-トです。印刷をしてきたにもかかわらずうまくQRが感知せず、結局は携帯のQRにて取り出しを。定刻より遅れての出発でしたが、毎度のことなので大して気にならず。有料座席を24時間前のオンラインで変更していたので、一番前の席で快適に行くことができました。これは知らない方も多いので機材が320-200であるならば、事前にすべきと同業者に提案しました。

マニラ空港第1ターミナルでの国際線から国内線(ターミナル2)への乗り継ぎ方法については別紙にてHow toを掲載していますので、ここでは省略します。往路/復路を含めて流れを説明していますので、省略させて頂きます。旅程は下記のとおりです。                                     宿泊先   ボホ-ル ブルーウォーター パングラオ ビーチ リゾート (Bluewater Panglao Beach Resort)  セブ   マンダリン プラザセブ ホテル Mandarin Plaza Cebu Hotel

都市名 時 間 ス ケ ジ ュ ー ル 食 事
各 地

中 部

マニラ

ボ-ホ-ル

 

12:15

16:00

19:45

21:10

各地より各自にて中部国際空港へ<空港集合10:00>

中部国際空港よりフィリピン航空437便にてマニラ空港へ

着後、国内線に乗換へ

マニラからフィリピン航空2775便にてボーホ-ルへ

ホテルにてチェックイン、                       ボホ-ル・パングラオ (泊)

朝:-

昼:機内

夜:×

ボ-ホ-ル

 

 

 

 

セブ

 

8:00

 

15:35

17:35

18:30

(朝食:ホテルにて) 早朝、ダナオビーチを散策

朝食後、ボーホ-ル島内観光「ターシャ見学、チョコレ-トヒルズ、蝶園、ロボック川リバ-

クル-ズ、血盟記念碑、など 時間がる場合はジップラインの現場見学」、

タクビビララン港からセブ港へ(15:35発のスーパーキャットに乗船予定) 所要時間2時間

船内からアイランドホッピングにおける説明を致します。セブ港到着後、ホテルへ

<夕食はAYALAセントラルブロックにて予定>

 セブ (泊)

朝:○

 

昼:●

 

夜:●

セブ 午前

 

 

午後

(朝食:)早朝AM5:00 出発し、オスロブへ  ジンベイサメツア-へ 片道 3時間

海辺からスミロン島への説明をします。終了後、セブ島を南部から周遊し、カワサン滝へ

昼食はカワサン滝にて軽食(フィリピン流フード)、時間があればフォールトレッキングの現場を

見学。終了後、一路セブ市内へ、 途中、新しくできた セブ・ゴルドバEXPRESS大橋を渡ります。夕食は Lantaw(ランタウ)レストランへ、10000ROSESというライトアップされたバラ(造花)エリアを食事後に見学します。                <夕食はマクタン島>

セブ (泊)

朝:BOX

 

昼:●

 

夜:●

セブ

 

 

 

 

午前

 

 

 

 

(朝食:ホテルにて) セブ市内観光「サンペドロ要塞、カーサ・ゴロルド博物館、サントニニヨ教会、道教寺院など」、マクタン島ホテル見学「シャングリラホテル、デシタニホテル、プランテ-ションベイ、Jパークアイランドリソ-ト等々」※希望がある場合は此の限りにありません。

<現地PTNトラベルと会食&意見交換会  マクタン PTNサロンにて>11:30-13:30

この際の見学は先にマクタン島から移動し、部屋についてはディユ-スしていますので、ホテルに帰り、夕食、買い物はAYALAモールにて済ませて空港に向かう予定です。

朝:○

昼:●

夜:●

マニラ

 

中 部

各 地

02:00

03:30

06:25

11:15

セブ空港からフィリピン航空2858にてマニラ空港へ

マニラ空港到着後、ターミナル2からタミナル1へ移動

マニラ空港よりフィリピン航空438便にて中部国際空港へ

中部国際空港到着  各自にて各地へ              ~ お疲れ様でした ~

朝:機内

昼:×

夜:-

マニラ空港到着後、時間がありましたので、空港スタッフが食事をするマニラ空港ターミナル2 中央1Fの食堂で夕食をしました。同業者の方へいきなり、フィリピン料理の洗礼をしました。何とか腹に入れて頂きました。なぜならば、ボホ-ル島 パングラオ空港到着時間が21:00になります。ホテルチェックインしてもレストランが終了していることを想定したためです。フィリピン人や外人含めて金曜の夕方ということもあり飛行機はほぼ満席です。それにしてもフィリピンも経済が良くなっているんだと感じました。考えてみれば4年以上ボホ-ル、セブには来ていないと思いました。同業者の皆様は初めてでしたので、勉強になればと期待してのスタ-トでした。

定刻通りに出発、到着でした。ボホールには以前来た時の飛行場はタグビララン空港でした。2018年にこのバングラオ空港に新しく開設された飛行場です。接続的にマニラ空港T1からT2での最低乗り継ぎ時間(MCT)は2時間です。スムーズにいけば1時間30分でもOKですが、人員が小人数の場合は可能ですが、10名とかのグループではやはり、余裕が必要です。今回の実体験はとてもリアルでしたので、今後のアナウンスには生きると思いました。今回はパングラオ島、マリバコグループであるブルーウォターバングラオリゾートです。もちろん、満室でした。日本は3連休ですが、フィリピンも何とか休日らしいです。

チェックイン          実は翌日の出発はAM7:30です。朝食はAM5:00から始まるそうです。とにもかくにも強硬スケジュールです。本来はセブ島からボーホール日帰り観光ですが、今回は少しでも多くの観光地を見るためにもリゾート気分はありません。デラックスカテゴリーですが、バスタブはありません。もちろん、ウォシュレットは残念ながらありません。

本当はプ-ルやビーチで楽しみたいのですが、観光の島 ボホールを見学するためにAM7:30出発です。                        滞在時間10分      ここから1番の見どころ、チョコレートヒルへ。午後からはセブからの日帰り観光で渋滞するところです。世界遺産は申請中とのこと。         入口のバギー場があります。

今から(3月)山が枯れていき、山肌がチョコレートのように見える(コブ山の数は不明)ようになります。階段234段あるので、足腰に自信のない方はスロープ状の道もありますので、ゆっくりあがることもできます。おおよそ、滞在時間は30分程度。車は長く停車できないので下に移動します。ボホール島はガイドさんがいないと不都合です。マレー半島のような蒸し蒸しはないですが、夏の日差しです。             ターシャ               ボホール島を語るにはチョコレートヒルとこのターシャは見ずにして来る意味がないとも言われています。ターシャはとても神経質な世界一小さな猿です。ボルネオやこのボホールに生息している貴重な生き物です。ストロボ撮影は厳禁です。自分で命を絶つそうです。          ジップライン  ロボク川ランチクルーズ     このジップラインは写真ではわかりませんが実は渓谷をぬけるとてもスリリングなアクティビティです。写真がないのは怖くて誰も撮影ができないからです。片道は距離にして800メートルはあるものです。心臓の弱い方はやめましょう。ロボク川の食事はとてもうまいものではないですが、郷土料理というフィリピン料理です。友人は食が進んでいませんでした。途中、原住民の踊りを一緒に楽しめます。約50分間です。         パクラヨン教会             その後蝶々園を見学後、パクラヨン教会に行きました。丁度その時間に結婚式が行われていましたので、見学しました。新郎はセブの方だそうです。新婦はひょっとすると、ボホールの方かもでしたが、参列者の多い結婚式でした。時間の都合もありましたので、最後の見学地血盟記念碑に向かいました。この日はボホールは観光客がおおかったと思います。

 

血盟記念碑モニュメントがめちゃくちゃ、人がいました。われらは宿泊していたので時間的に最後は余裕ができました。15:20タグビララン港かセブ港へ 17:30到着予定です。波もなく穏やかな船旅でした。席はもちろんビジネスクラス(2階)でしたが、ほぼ満席でした。セブ港到着後の夕食を日本料理の『鎌倉』を予約しようとしましたが、やはり混んでいました。ここは知る人ぞ知る店ですが、今回はスケジュール的に無理そうですので、セブ港からなので急遽、新大橋(有料道路)にてマクタン島の10000ROSEとランタウレスタランに変更しました。              ランタウレストランは以前の半分の席数で予約制ではなく、到着順でした。こちらを見学してからも少し待ちましたが、せっかくきたので、ここで食事です。昔の売り文句は水上レストランでしたが、今ではその部分をコロナでCLOSEしました。                     申し送れましたが友人のセルソー氏とその息子 ERIC氏です。             セブの宿泊はAYALAモールすぐ横のマンダリンセブプラザホテルです。翌日はいよいよセブ南部観光 ジンベイ鮫&カワサン滝です。早朝AM5:00の出発です。あとでわかったことですが、アフターコロナでは事情が変わっていました。                          朝をここで食べました。持ち帰りすべきでした。

なんと到着してからの番号が327番、読み上げている番号が120番。さっそくワイロを渡して順番を早くさせようとしましたが、あえなく沈没!!ここは通用しない世界になっていました。待つこと2時間です。旧正月の時は6時間待ちだったそうです。我々が到着したのが08:50です。あとからわかったことが、セブをAM5:00は過去の話で、現在は3:30とかいう話でした。いったい、どこでそんなに早くなったのか知りませんがやはり外国人がここも多いんでしょうね。。日本人はそんなにみませんが、とにかく韓国人が席巻してます。理由は直行便が多数あるからですね。。日差しが熱いので体力をやられます。日焼け止めを丹念に塗って待つしかないです。サメも漕ぎ手のスタッフも疲れてました。

やはり、海流が早いので、なかなかうまくジンベイ鮫と遭遇ができません。5M以内には近づかないようにということでしたが、泳ぎながら足が触れそうです。携帯での撮影は難儀でしたが、皆さんがんばって撮影していました。終了が昼近くで想定外です。ここに3時間滞在!!                  ひとり船酔いもありまして、ここで昼休憩しました。このあとカワサン滝いくのに大丈夫かと心配されましたが、何とか回復できたので、いざ、南部から移動しますが、せっかくなんでスミロン島(ここもマリバコグループのブルウォタースミロン)の桟橋を見学に

恥ずかしながら、自分はマクタン、パングラオ、スミロンの3ケ所すべて宿泊しています。一番多いのはマクタンです。最終日にはホテル見学も行きますので、久しぶりにどうなっているか楽しみです。ここから約1時間20分でカワサン滝です。文字通りここからから1週して西側に向かいます。大きな島が見えてきますが、それがネグロス島です。都市としてドメゲッティという町でセブと航路があります。

駐車場から約1KM 15分にて第1の滝プールがあります。以前は第2.第3への移動が簡単にできましたですが、現在はキャニオンツア-に参加する方のみの入場でありました。マイナスイオンの雰囲気でライフジャケットを付けないと泳げません。ここのはビーチサンダルだと少し足が痛いです。強い陽射しならば気になりませんが、午後からだと少し寒く感じる時があるかと思います。道中でブリ-フィングして注意事項を確認していました。                                             ここでの滞在は1時間程度でした。駐車場のトイレはチップ制でした。100ペソが1000ペソに見えたようで、少し疲れも出てきたようです。ここからセブ市内も峠を越えなければいけないので、3時間コースです。日本とは違い道路の舗装状況が違うので移動が難儀です。途中工事が多いのでスム-ズに移動ができないです。われらは話し好きであるので気になりませんが、カップルで来られるとどうなんだろうと思いますね。。。セブ市内に戻り、今年1月にできたレストランモール AYAMI JAPANESE レストランにて夕食を食べまして、フィリピン料理が続いていたので、ちょっとヤレヤレです。                     翌日はこの日だけ朝食をホテルにて、食べました。最終日も相変わらずタイトです。     朝からマクタン島にオ-ルドブリッジからプランテ-ションベイホテルから見学です。ここはアポなしですが、昔来た頃の“DANNY”がいて案内してくれるました。ここは南国式なので、セブ島らしい雰囲気のホテルで、カートに乗りホテル見学です。                                                                           海水(淡水)プ-ルと汽水プールがあり、部屋からそのままプールに行けるカテゴリ-の部屋もあります。上記はレストランになります。ここのホテルはカテゴリ-がたくさんあり、それぞれで料金が違いますので、利用される方により選択するホテルです。カップルにはお勧めします。

 

次に向かったところがマリバコブル-ウォ-タ-(本家)です。以前でいうとマクタン島の中心でした。スーペリアクラスですが、ビーチはここが一番いいと古くから来ている方はそう思っています。建物は部屋指定なしの本館とアムマスパという新館、それからビーチウィングに分かれています。ここはアイランドピクニックツア-に出かける時はビーチからも可能であるので、便利はあります。(通常のツア-は港から出発します) 建物はセブ様式南国風です。                       ここは昔からあるので、誰もが知っていますが、敷地の横に新たにビルディング式の建物もできていて、いかに外国からの団体が増えているかが垣間見えます。南国らしい作りなので小グル-プや若い方へお勧めです。                                                                      次はファミリ-向けのJパークアイランドリゾ-トです。もちろん、ここはウォ-タ-スライダ-やビ-チにはここだけのカジノがあります。部屋がたくさんあるので、団体向きでもあります。セキュリティはどこのホテルも厳格に対応していますので、安心できるリーゾ-トがマクタンのリゾ-トです。                           次に向かったところはマクタン島最北端にあるディシタニリゾ-トです。御存じ、グアム島にもあります。もともとはタイのディシタニです。どちらかいうと洗練した大人のリゾ-トで、とてもシンプルなホテルでし。売りはインフィニティプールです。ここは部屋が少々狭いのが難点です。

 

今回の最後はやはりシャングリ・ラマクタンリゾ-トです。今回の中では一番評価は高いホテルです。また、CHI SPAがあるので、よく知られています。ここはハネム-ナ-やカップル、ファミリ-多種多様な方が宿泊され、ホスピタリティも高度ではあります。横に長いホテルなので移動に少々難点はあります。                Chiスパは、平和、魅惑、幸福の場所、伝説のシャングリ・ラからインスピレーションを得ていて、Chiスパのトリートメントとマッサージは、フィリピンをはじめとする多くのアジア文化で共有されている伝統的な健康法に見られる、オーセンティックな自然治癒法に基づいています。ここに宿泊は必ずCHI SPAを体験するものと思います。また、施設の内容においても充実しているのがこのシャングリ・ラと言えるのではないでしょうか。広々としたゲストルームおよびスイート全530室をご用意し、上品な食事と飲み物とともに、贅沢なビーチサイドでのご滞在をご満喫いただけることでしょう。。                                                     現地PTNトラベル 海老原社長と現状や今後について意見交換を交えてセブ島における認識を再確認させて頂きました。こちらはCAFÉも運営していて、おいしいフィリピン料理(味付けが日本風)でありますし、アイランドピクニックツア-のブリ-フィング会場にもなっています。また、そのおくにはSPAもあり、非常に便利な場所でシャングリ・ラ マクタンリゾ-トから車で3分のところにあります。その後、タイトな研修ツア-は続いていまして、セブ本島に戻り、セブ市内観光です。ここまで来ると土産も買っていないので、そろそろ心配になってきました。。。が旅は続きます。                                  サンペドロ要塞             まずはサンペドロ要塞→マゼランクロス→サントニ-ニョ教会→旧市街地→ビバル-ヒルズ→道教寺院 という流れで市内観光です。その後においてウォ-タフロントセブシティホテルのカジノを見学です。セブの渋滞が年々増えて、移動への時間計算が難しくなっています。また、車を降りる場所も難しいところもあります。マゼランが上陸した歴史的な遺産も残っているのがセブ島です。

カジノ          ウォ-タフロントに来た頃には結構な時間になっていました。そとはAILAモールが今回宿泊のマンダリンセブプラザホテルの横にあるので、立ち寄りです。土産は定番のドライマンゴやドライフル-ツをス-パ-で購入です。また、今回はマッサ-ジも行く時間もないとてもタイトなスケジュ-ルでしたので、この中でマッサ-ジです。

夕食は昔からあるラーメン屋“来々軒”食事をして、いよいよ、荷造りです。実は飛行機が深夜2:00なんです。空港には24:00に行くわけですが、少しは仮眠もとらないと地獄の旅程が待っています。この空白においても色々ありましたがこの時間は省略します。                                    ホテル

空港でこんな時間に人は動かないと思っていたら、なんとほぼ満席でした。セブ・マクタン空港はドテルテ前大統領肝いりで国際線を新しくつくり、フィリピンのハブ空港化を目指した空港なので24時間空港です。しかしながら体力的にきついです。マニラ到着AM3:30 頭がぼ-っとしています。詳細はマニラ乗換に記載もしていますので、乗りかた方はご参照ください。

マニラ空港ターミナル1では待合する場所が少ないので注意が必要です。眠気にまけないようにしましょう。

機内食

<最後に>

今回の視察研修において、現場に来ないとわからない様々な体験もできました。特に国内線の乗換方については一応は理解していますが、今後この方法が継続されるかも注視していきたいと思います。セブ直行便があれば乗り換える必要もないわけなので、早い復活を期待したい。また、セブ島(マクタンリゾ-ト)も日々進化していて、観光素材の多いところでありますので、今後の“のびしろ“としても行先の一つとして提案をしたいと思います。今回の視察で現状を理解したので、今後皆様にも提案していきたいと思います。

 

ポルトガル

歴史的にも日本とのつながりが深い国ポルトガル。
ユーラシア大陸の最西端に位置し、その北東部は国境をはさんでスペイン、南部には大西洋を隔ててモロッコがあります。
日本から直行便の運航はなく、ヨーロッパまたは中東諸国を乗り継いでの到着となります。
国土は日本の約4分の1と小さいながらも、北から南まで、様々な観光スポットが点在しております。
「郷愁の国」の知られざる魅力を探しに行ってみるのはいかがでしょうか。

スペイン

スペインの有名な観光地といえば、ガウディのサグラダ・ファミリア。ガウディの他の建築群も根強い人気があります。カタルーニャ音楽堂やプラド美術館にも訪れて、芸術の素晴らしさを全身で感じてみましょう。

アメリカ

アメリカの入国条件が緩和されました! 2023年5月12日 24:01AM (東部夏時間)以降に アメリカ へ入国する方については、 有効なワクチン接種証明書と宣誓書の提示が不要 となります。 ハワイ と グアム、サイパン も同様です。ESTA(電子渡航認証システム)の取得はコロナ前と同じように必要なのでご注意ください。

2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

10月現在中部空港運行状況

 デルタ航空DL94/95

■運航ダイヤ
DL94 セントレア 16:10 → デトロイト 14:25 ※現在運休中
DL95 デトロイト 10:10 → セントレア 14:10 ※現在運休中

アメリカ入国者のワクチン接種証明、12日から提示不要

新型コロナウイルス対策として空路で入国する外国人に求めていたワクチン接種証明書の提示義務を廃止すると発表した。感染拡大を受けて2020年1月に発令された「公衆衛生上の緊急事態宣言」が11日に終了するのに合わせ、入国制限を撤廃し、翌12日から提示不要にする。米政府は21年1月以降、各国からの入国者に陰性証明書の提示を義務付け、21年11月からワクチン接種証明書の提示も求めていた。感染状況が落ち着いたため、陰性証明書の提示義務は22年6月に廃止された。

デルタ航空 デトロイト-中部線を2月末に運休

残念なお知らせですが、需要動向によるものですが、再開の見込みは立っていない中部--デテロイテ線がデトロイト発が現地時間2月27日、中部発は翌28日にて運休となる。同路線は旧ノースウエスト航空時代の1998年に就航。当時は中部空港開港前で、旧名古屋空港へ乗り入れていた。ノースウエスト航空を吸収後はデルタ航空が引き継いだ。現在は週3往復で、デトロイト発を月曜と木曜、土曜、中部発を日曜と火曜、金曜に運航している。デルタ航空によると、需要動向により運休を決めたという。再開の見込みは立っていないものの「需要を注視していきたい」としている。運休後は1日1往復のデトロイト-羽田線や、太平洋路線で共同事業(JV)を展開する大韓航空(KAL/KE)の北米路線などの利用を促したい考え。

運航スケジュール
DL95 デトロイト(10:05)→中部(翌日14:10)運航日:月木土
DL94 中部(16:10)→デトロイト(14:30)運航日:日火金

デルタ航空、羽田からロサンゼルス便をいよいよ再開

運航スケジュール
ロサンゼルス-羽田線(22年10月30日から)
DL7 ロサンゼルス(09:45)→羽田(翌日15:10)運航日:水金日(12月から毎日)
DL8 羽田(16:50)→ロサンゼルス(10:00)運航日:月木土(12月から毎日)

ホノルル-羽田線(22年12月1日から)
DL181 ホノルル(13:30)→羽田(18:00)運航日:毎日
DL180 羽田(21:00)→羽田(09:00)運航日:毎日

アメリカ旅行に陰性証明書は不要?2023年5月現在の入国制限や必要書類など

現在の入国状況

アメリカにはいつから行ける?  2022年8月現在の入国状況
観光・ビジネス目的での入国可能
■アメリカへの入国条件
特になし

渡航前に必要な手続き

必要なもの

(1)パスポート
・帰国日まで有効なもの。ただし、残存有効期間が入国時90日以上あることが推奨されている
(2)航空券
(3)ESTA
・短期のアメリカ渡航に必要な入国審査制度。年齢を問わず申請が必要

必要な手続き

上記の必要書類を日本出国前の航空会社チェックインカウンターにて確認後、出国手続きへ

※航空会社によっては搭乗手続きをスムーズに行うため、事前に関係書類をチェックするサービスも有。詳細は各航空会社の公式サイトをご確認ください。

ESTA
・審査期間があるため搭乗する72時間前までに申請すること
<申請に必要なもの>
・パスポート(期限が有効でICチップ搭載のもの)
・クレジットカード(費用:21ドル)
■ESTA申請サイト
https://esta.cbp.dhs.gov/

ワクチン接種証明書
・アメリカへの入国は2回目のワクチン接種から14日以上が経過していることが必須。ワクチンを接種していない18歳以上の入国は原則認められていない
・公的機関から発行されたワクチン接種証明書(紙版もしくはデジタル版ワクチンパスポート)
(1)紙版:接種を受けた際に住民票のある市区町村に問い合わせる ※紙版は発行までに時間がかかる
(2)デジタル版:新型コロナワクチン接種証明書アプリから即日発行できる ※発行にはマイナンバーカードが必要

アメリカン航空、東京/羽田〜ダラス線を2023年3月25日再開 羽田〜ロサンゼルス線1日2便化も

アメリカン航空は、東京/羽田〜ダラス/フォートワース線の運航を、2023年3月25日から再開する。同日から、東京/羽田〜ロサンゼルス線も1日2往復に増便する。いずれも、ボーイング787-9型機で運航する。新型コロナウイルスの感染拡大と、機材の受領遅延に伴い運休していた路線で、この他にもシャーロット〜パリ・フランクフルト線、ダラス/フォートワース〜サンティアゴ線、ロサンゼルス〜シドニー線、シアトル〜ロンドン/ヒースロー線の運航も再開する。
■ダイヤ
AA176 東京/羽田(18:15)〜ダラス/フォートワース(16:20)
AA175 ダラス/フォートワース(12:20)〜東京/羽田(15:55)

AA170 東京/羽田(11:55)〜ロサンゼルス(06:10)
AA26 東京/羽田(19:45)〜ロサンゼルス(13:55)
AA169 ロサンゼルス(00:55)〜東京/羽田(04:45+1)
AA27 ロサンゼルス(10:25)〜東京/羽田(14:20+1)

アレグレツア-センタ-(フィリピン)

「アレグレ」 フィリピンの方言セブアーノの言葉で、「こんにちは」「ウェルカム」という意味です。アレグレツアーセンターでは、フィリピン取り扱いをさせて頂いております。2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。
フィリピンってどんな国?

フィリピンは、フィリピン海、南シナ海、セレベス海に囲まれ、大小合わせて7107 もの島々から成る島嶼国家です。 1571 年にスペインの統治下に置かれて以来、1898 年の米西戦争後のアメリカ統治、 1942 年の日本軍政支配を経て、 1946 年に独立を果たしました。 300 年以上にわたるスペイン・アメリカの統治は、スペイン皇太子フェリペ(後のフェリペ2 世)の名にちなんだ国名のほか、スペイン風の名前への改名、キリスト教の布教(国民の 92.7 %)、英語の公用語採用など、生活文化や精神風土に大きな影響を与えています。アジアでも急速に成長している
BPO 産業(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)
主要産業は農林水産業で、産業別人口で24.3 %を占めます 2018 年)。製造業は、豊 富な低賃金労働力を背景に、電子部品の組み立てや縫製業など、労働集約的な産業が中心です。 近年急速に発展しているのが、コールセンター業務等の BPO (ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業です。 1990 年代、BPO の主役はインドでした。2000 年代に入ると、インドと同様に英語を公用語とするフィリピンは、BPO を成長産業に位置づけました。 高い英語力・安価な人件費・若年層の厚さに加え、 ICT 技術の革新、グローバル化という時代の後押しがあり、コールセンター業務分野では 2014 年にインドを抜きました 。
国名:フィリピン共和国
面積:30.0万㎢ 首都:マニラ 人口:1億1081.8万  通貨:ペソ  言語:フィリピノ語(公用語)、英語(公用語)、タガログ語 宗教:カトリック80.6%、プロテスタント8.2%、イスラーム5.6%

フィリピン渡航書類記入例(更新)

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フィリピンの英語留学について

フィリピンにある英語学校

たくさんの島、たくさんの海、たくさんの自然、フィリピンの良さを、多くの人に感じていただきたい。そんな想いでみなさまをフィリピンへご案内します。「7,146」フィリピンは島の国である。7,146の島々からなるフィリピンは、素晴らしいビーチと、ダイビングスポットで有名です。
リゾートでのエステ、そして美味しい現地の料理の数々。ユネスコに登録されている世界遺産は歴史を感じさせてくれます。ショッピングで、お気に入りの一品を見つけたり、日本で待っているあの人へのお土産を探すのも楽しいですね。

弊社提携現地旅行会社 →    

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ボラカイ➀-1-1-1024x683.jpg ボラカイ島

■2024年の祝祭日(予定)

2023年10月

久しぶりの投稿です。実は9月にも仙台へ行きました。業務も順調に回復はしていますが、今後においてはまだまだ弱いと感じていますので、ぜひ相談、お出かけください。今回は北海道2泊3日の札幌、登別です。

 往路8:20は満席でした。

 おなじみ札幌ビール園も満席でした。。ジンギスカン食べ放題

急な冷え込みを心配しましたが、さほど寒いわけでもなく、。とても快適な気候でした。。大倉山から北海道神宮へ。。。観光客も以前に比べれば増えています。ようやく平時に戻ったような。。。。

         

     

時計台と大通公園テレビ塔、さすがに夕方ともなると少し冷えてきました。

          

札幌の宿泊はすすきのの東側にあるダイワロイネットすすきのです。ここも今日はほぼ、満室だそうです。これが以前の姿であると思うので、通常に戻りつつあることを喜びたいと思います。

すすきののおなじみのネオンですね。。NIKKAのおじさん!!

 札幌場外市場

      

次は白老にあるウポポイです。アイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンターとして、長い歴史と自然の中で培われてきたアイヌ文化をさまざまな角度から伝承・共有するとともに、人々が互いに尊重し共生する社会のシンボルとして、また、国内外、世代を問わず、アイヌの世界観、自然観等を学ぶことができるよう、必要な機能を備えた空間です。

     

昼食はウィンザ-洞爺です。眺望のよい景観の中でのLUNCHです。

    

     

何度見てもいい景色です。特に天気もよく、羊蹄山もしっかり見えました。

  

昭和新山の山が最近くずれたそうです。噴火をしたわけでもないのですが、どこが崩れたのかはよくわかりません。クマ牧場のくまさんもそれなりに元気でした。。今宵は名湯登別温泉です。

実は深夜にゲリラ豪雨の鉄砲水でロビ-1Fが浸水しました。想定外のことです。最近の雨は予測不可能です。朝方まで登別温泉は大雨警報でした。最終日はさすがに雨模様です。

ポロピナイ園地からの樽前山、すかっりと雨柱におおっています。雨は小ぶりになりました。

     

急遽、ノーザンホースパーク行く途中に時間もありましたのでインディアン水車に立ち寄りました。今が旬なので、しゃけも遡上していました。残念ながら水車は稼働していませんでした。

 ノーザンホ-ス ショ-タイムです。

雨が降っていたということと団体客が多く、立ち寄るので馬になったりすることが時間的に厳しかったです。空港にも近いのでとにかくバスが次々と入ってきます。

千歳空港は土産も食事も充実していますので、2時間前に到着しましたが、人が多かったです。帰りもほぼ満席です。3日間何事もなく、修了しました。。。北海道の秋は気候もよく、味覚もいいのでぜひ、出かけてください。

 

 

2023年7月

2023年7月7日から9日で九州の博多、熊本ゴールデンコースでございます。九州大雨の7月10日の直前でした。その前からの大雨でお客さんも不安の中での出発でございます。豊橋出発地は快晴でしたので、とても雨が降るような雰囲気ではなかったです。博多駅に11:52に到着、ゲリラ雨が降ってして、バスに乗るにも大変でした。都市高速にて福岡タワ-へ。

    雨が強いです。

ここで展望での昼食です。雨も少しやわらんできて、景色はそれなりに堪能できました。ここから都市高速にて大宰府天満宮へ。

   

      

宿泊は中州のワシントンプラザです。文字通り中州の中にあるので、夜の繁華街のネオンがまぶしいです。夕食は少々歩きますが、中洲川端の“てら岡”です。

   

       

2日目はいよいよ阿蘇ですが、全く天気が厳しいです。梅雨とはいえ、残念です。

 廣瀬資料館 → 

 薫長酒造  

 はなびし   

 

ここで残念なのが、阿蘇山です。霧で全くみえないので、草千里まで行き火山博物館を見学したんですが、これまた、霧で全くでした。若い方にはその霧の中がうけたようですが、全く持って残念です。ここから熊本がやはり交通事情で時間がかかります。お客様には気の毒なことを致しました。

    

熊本城到着から閉館まで時間も少なく、特急での観光でした。本当にすみませんでした。

   

夏なのでもう少し遅い時間でもいいような気がします。17:00閉館なので超特急で天守閣まで、展示コーナ-は全くみれません。新しくなってから初めてきましが、やはり2時間近く必要です。いいお客さんでありがたかったです。本当に申し訳なったです。階段を上がって足がくらくらです。城彩苑という土産処は遅くまで営業しているということでしたが、お茶の自動販売機も見当たらず、汗たらたらで参りました。。。ホテルまでは10分かからずでした。今夜は三井ガ-デンホテルです。

 城見櫓 リニュ-アルしていました。

夕食は熊本城近くの城見櫓です。ホテルから800Mでまた、微妙です。タクシ-は拾うことができませんので、歩いて12分の距離です。

   

結婚式の2次会もするようにコロナ禍において改装されたようです。この日も土曜日ということでほぼ満館だったようです。

   城見櫓展望所からのライトアップ熊本城

  

最終日はなんと、山口県での大雨で山陽新幹線がストップしている中での出発です。まずは、柳川下りですけど、とても心配ですがスタ-トしました。が、到着時点でゲリア豪雨です。お客さんもその雨をみて降参です。昼食会場に先に行き、新幹線対策もして飛行機の手配をしつつ移動です。

  

はね家さんで買い物とショッピングです。問題は新幹線が再開しないと今夜中に帰れない。途中、福岡空港を通りながら博多駅にいきます。ここがいいのは地下鉄10分移動できるので、どちらにしても対応はできます。添乗員の腕のみせどころです。。。。。。問題は相手があるのもなので新幹線が動かないと飛行機で帰るしかないです。。

 まずはトイレと所用時間で解散!!

予定よりも2時間前に到着しているので、まずは情報収集のため、自由時間の解散です。。。結果として13:15に再開の発表がありました。。福岡→中部の飛行機の予約をしていましたが、まずはキャンセルです。ヤレヤレですが、その後とまらないかがとても心配でした。

  

15:00発の のぞみ40号で18:19/18:31ひかり530号にて豊橋へ18:50到着でした。予定通りいったので、本当によかったです。危機管理の為にも添乗員がいた方がいいですね。お疲れまでした。。。

 

 

2023年6月

2023年6月10日から6月11日で金沢です。バスでの旅でしたが、梅雨空のもと天気は2日目午前中が雨でしたが何とか何とかでした。往復とも東海北陸道を使ってのバス旅行です。

    展望所より

やはり、バス旅行なのでトイレ休憩も多いので予定より遅れての金沢入りです。昼食は加賀料理の大名茶家にてさっさと食べて、兼六園へ。。ここでは21世紀美術館や兼六園、金沢城址を各自自由にて見学にしまいsた。ホテルへは遅くとも15:30には到着して、今回の夕食はANAクラウンプラザ金沢での式典に参加です。

 新緑の兼六園

     

ホテルはリソルソリニティ金沢というところで、近江町市場のむさし口出口に近いところです。着替えもして、16:20にバスにて駅に向かいました。

  

北陸新幹線も開通して、金沢駅も立派になりました。

金沢音楽堂において式典開催、ANAクラウンプラザにおいて懇親会です。

 2次会はお茶屋バ-なるところへ

翌日はあいにくと朝から雨ですが、①東茶屋街 ➁長町武家屋敷群です。近江市場が9:00からなので10:00出発でした。昼は六角堂にてステ-キでの昼食です。

  雨の東茶屋街  

   

六角堂2Fからの景色。ステ-キだとついつい飲みすぎてしまいます。このあと豊橋へ。。到着したころには雨もやんでいました。

 

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2023年5月

2023年5月14日から札幌へ久しぶりの添乗です。天気は月曜日がいまいちでした。まずは中部空港も混雑していましたが、AM8:00のANAで出発。

  札幌プリンス  

札幌プリンスホテル 1F ハブナにてランチバイキングです。その後、北海道神宮、時計台です。

     

         

宿泊はビスタホテル札幌大通りでです。すすきの交差点まで300M、裏は狸小路商店街というとても立地条件のよいところです。

      

          

夕食はすすきの交差点近く、すずらんビル8F小樽別邸です。地元の方も利用するところです。アフタ-コロナで人も結構出ていました。ちなみにここは満席でした。

   

翌日は自由行動なので、ボールパ-クへの視察にでかけました。日本ハムの新しいホームグラウンドです。北広島といっても場所は江別によった方向で、札幌から1時間弱はかかるところですので、アクセスはよくないです。JR北広島駅からも近くはありません。

 エスコンフィ-ルド 

アメリカ式の球場で、とてもいい球場でした。ボールパ-クというコンセプトですので、試合のない日には外野席は無料開放されています。駐車場も予約制(試合のない日は不要)です。あいにくの雨の日でした。駐車場は広いんですが、30000名収容としたら少ないのかもです。ライト側にはバス駐車場もありました。11番ゲートから入場しました。

 これが噂の肖像画です。

    

        

  

飲食店はAM11:00からショップはAM10:00からの営業でした。一度はいいと思いますので、皆さんも足を運んでみてください。

 ライラックまつりも開催されていました。

      

雪印パーラ本店です。濃厚100%ソフトクリ-ム¥420です。

   

新千歳空港チェックイン、充実した売店です。

   

   

千歳空港は食事も充実しています。あわせて混雑もしていますが。。。久しぶりの北海道でしたが、新緑もよくて素晴らしかったですが、2日目の天気が雨でしたので残念でした。。