その他海外情報
英国、電子渡航認証の申請料を値上げで1.6倍に、4月8日から、オンライン申請代行業者の利用に注意喚起
2025年4月8日以降、電子渡航認証(ETA)の申請料を現在の10ポンド(約1190円)から16ポンド(約3100円)に値上げする。英国は、今年1月8日から日本国籍者に対しても入国の際にETAを義務化。英国到着日の少なくとも3営業日前に申請するように求めている。申請は、英国政府のサイトか、iOSあるいはAndriodのスマートフォンで「UK ETAアプリ」をダウンロードして行う。申請が済むと、ETAが電子メールで送信される。これによって、2年間で複数回の旅行と最大6か月の滞在が可能になる。欧州消費者センターは、オンライン申請代行業者のサービスを利用しないように呼びかけている。この種のサービスは、偽業者もあり、英国のETAをオンラインで検索すると頻繁に表示されるという。
2025年旅券とは 2025年3月24日より、偽造や変造対策が大幅に強化されたパスポート(通称、2025年旅券)の発給がスタートします。これにともなってパスポートの仕様や申請方法が大幅に改定されます。仕様は、顔写真のページがプラスチックになり、ICチップ内蔵ページと一体化します。申請方法は、パスポートの新規申請がオンラインでできるようになります。なお、現在所有しているパスポートは有効期間まで使用可能なので、あわてて作り直す必要はありません。
1.パスポートの新規申請がオンラインでできるようになる
2025年3月24日からパスポートの新規申請がオンラインでできるようになります。これまでは、オンライン申請が利用できるのはすでにパスポートを所有している場合に限られていたので、新規でパスポートを作りたい人にとっては便利になりそうです。オンライン申請の場合、窓口に行くのが1回で済み、マイナポータルと連携するためわざわざ市区町村役場に戸籍謄本を取りに行く手間もありません。さらに、手数料も安く済むというメリットがあります。
ただし、オンライン申請には、マイナンバーカードや、マイナポータルアプリ対応のスマホが必要であり、これらを持っていない場合はオンライン申請を利用できません。
2.従来よりもパスポートの発行に時間がかかる
仕様の大幅改定により、すべてのパスポート作成業務を国立印刷所が担うことになります。これまで各都道府県で行われていた作成業務が国立印刷所に集中することになり、申請から交付まで2週間程度、国外の大使館や総領事館などから申請する場合は2週間~1か月程度と、従来よりもパスポートの発行に時間がかかるようになります。時間に余裕をもって申請するようにしてください。
3.従来の手数料から窓口での申請は値上げ、オンライン申請は値下げ
手数料についても2025年3月24日から改定され、従来の16000円よりも窓口での申請の場合は300円値上げ、オンライン申請の場合は100円値下げされます。なお、オンライン申請にはマイナンバーカードやマイナポータルアプリが必須であり、値上げといっても300円なので、オンライン申請が難しい場合は従来通りの窓口で申請しましょう。
2025年3月24日以降のパスポート申請の手数料
|
10年有効パスポート |
5年有効パスポート |
5年有効パスポート(12歳未満) |
窓口で申請した場合の手数料 |
16300円 |
11300円 |
6300円 |
オンラインで申請した場合の手数料 |
15900円 |
10900円 |
5900円 |
タイの入国カードがオンラインで復活 5月1日から
陸海空とも撤廃されていた入国カード(TM6)が5月1日に復活する。撤廃はあくまでも一時的措置だったとし、復活後はオンラインになるという。入国カードの提出は外国人のみに義務付けられ、タイ人はこれまでどおり不要。国内での外国人の追跡に役立ち、安全をより確保できるとしている。今年1月初めに発生した中国人俳優のミャンマーでの拉致事件を念頭に置いているもよう。
大韓航空、2025年5月25日より名古屋/中部~釜山線を期間運休する見通し
2025年5月25日~2025年7月19日の期間においては、運航せず期間運休する見通しで、既に航空券の販売も停止しています。また本路線は、大韓航空が唯一運航する路線となっており、上記期間は両都市間の航空路線が無くなることになります。なお2024年9月には、大韓航空傘下のジンエアーが本路線に就航したものの、約1か月半で運休に至っています。
英国|【注意喚起】入国しない乗継時を含む渡航時の電子渡航認証(ETA)取得が義務化(2025年1月8日~)
入国管理の対象外となる者(国家元首、その家族及び私的使用人、英国において外交団登録された外交官とその家族、英国政府が承認している国家の現役閣僚、英国に拠点を置く国際機関職員等)を除き、旅券の種類(外交・公用・一般)に関わらず、2025年1月8日から以下(1)に該当する日本国籍者が英国に入国する際は、電子渡航認証(ETA: Electronic Travel Authorisation)に申請し旅券情報等を登録の上、事前に認証を受けることが義務づけられます。
UK Visas and Immigration ホームページ
https://www.gov.uk/contact-ukvi-inside-outside-uk
ETA登録が必要な渡航者
・6ヶ月以下の旅行、親族訪問、商用、留学目的等にて滞在の場合
・3ヶ月以下の Creative Worker visa concession にて滞在の場合
・Permitted paid engagement にて滞在の場合
・英国で乗り継ぎをする場合(英国に入国しない場合も含む)
以下のホームページから、アプリのダウンロード又はリンク先より登録手続きが行えます。
(日本国籍者のETAへの登録は、2024年11月27日から可能となっております)

申請料・有効期間等
ETA申請料は10ポンド、審査日数は英国3営業日以内、承認されたETAの有効期間は2年間となっています。
ETAの有効期間内であれば英国入国回数の制限はありませんが、旅券の有効期間が満了した際、又は新たに旅券を取得した場合は、改めてETAを申請し直す必要があります。
なお、ETAを取得しても、英国入国が確約されるものではなく、到着時に入国審査を受ける必要があります。


旅券(パスポート)の変更について
「2025年旅券」の導入【安全に!】
(1) 2025年3月24日の申請受理分から、偽造・変造対策を大幅に強化した「2025年旅券」の発給を開始予定です。国際民間航空機関(ICAO)の勧告等を踏まえた対応によるものです。
・現行では申請者から申請を受理した都道府県旅券事務所等で旅券を作成・交付していますが、2025年旅券は国立印刷局で集中的に作成し、都道府県等に配送のうえ、申請者に交付いたします。
・顔写真ページがプラスチック基材となり、レーザーで印字・印画します。
(2)国立印刷局から配送するため、日本国内では申請から交付まで2週間程度、国外(大使館・総領事館)では2週間~1か月程度必要になります。海外旅行を計画したら旅券の申請もお早めにお願いいたします(目安は旅行の1か月前までに申請)。なお、現在お持ちのパスポートは有効期間までご使用できます。
- オンライン申請の利便性が大幅に向上【便利に!】
2025年3月24日から、下記3点の変更があります。是非オンライン申請をお勧めします。
(1)全ての都道府県においてオンライン申請による新規申請及び切替申請(残存有効期間が1年未満の更新)が可能になります。オンライン申請なら、旅券事務所の窓口を訪問するのは旅券受取時の1回のみになります。
(2)オンライン申請では、戸籍情報がシステム連携(注)されるため、別途戸籍謄本の原本を提出する必要がなくなります。戸籍謄本の原本の取得費用もかかりません。
(注)申請者がマイナンバーカードを使ってマイナポータルで戸籍連携に同意の上、オンライン申請を行うと、戸籍符号が旅券申請データと共に旅券発給管理システムに送信され、同システム上で戸籍電子証明書(戸籍謄本)が連携されます。これにより、申請者は電磁的に戸籍謄本を提出したことになります。
(3)窓口申請とオンライン申請で手数料が異なり、オンライン申請の手数料のほうが安価になります。
10年用旅券手数料(現行16,000円)→オンライン申請:15,900円/窓口申請:16,300円
5年用旅券手数料(現行11,000円)→オンライン申請:10,900円/窓口申請:11,300円
韓国政府、電子渡航認証システム「K-ETA」の申請免除期間を延長 2025年12月まで
韓国法務省は、「K-ETA」の申請一時免除期間を、2025年12月31日まで延長すると発表した。観光産業活性化施策 「Visit Korea Year(2023~2024)」の一環として、2024年12月31日までの「K-ETA」申請を免除すると発表していた。一時免除期間を1年間延長し、期限を2025年末までとした。「K-ETA」一時免除処置の適用を受けている国・地域も同様に2025年まで免除期間を延長する。また、免除対象国の国民でも、入国時の入国申告書作成省略などのK-ETA申請に伴う特典を受けるために申請を希望する場合は受付し、手数料を徴収する。
⇒詳細はこちら
中国、査証免除国に日本を追加 11月30日から
中国駐日本国大使館は、査証免除措置対象国範囲拡大し、日本を追加すると発表した。日本のほか、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビアの一般旅券所持者のうち、商業・貿易、観光、親族訪問、交流・訪問、トランジットを目的とする、滞在期間が30日以内の人対し、査証(ビザ)の取得を免除する。期間は11月30日から2025年12月31日まで。要件を満たさない人は、引き続きビザの取得が必要となる
AirTag、海外旅行の必須アイテムになりそう。ロストバゲージ対策として今後に期待
Apple(アップル)はパブリックベータ版のiOS18.2 で、AirTagの位置情報を他の人と共有できる機能(Share Item Location)を発表しました。この新機能が力を発揮するのは海外旅行における荷物です。ロストバゲージした荷物がどこに行ったのか、いつ返ってくるのか…荷物の代わりにそんな心配を抱えながら過ごす海外旅行はとても憂鬱。新機能Share Item Locationは、所持品を紛失してしまったとしても旅を少しでも心地よく過ごせるようにするもののようです。今までもあったAirTagに新しく加わったのは「探す」の位置情報を航空会社と連携できる機能。万一旅先でロストバゲージに遭っても、AirTagで追跡+航空会社と連携することで迅速な発見につながるようです。無事ユーザーの手元に荷物が戻るとすぐにその位置情報は無効になるのでセキュリティも万全。 もちろん所有者がいつでも共有を停止することもでき、停止しなくても7日後に自動でリンクは期限切れになる便利な機能とのこと。

JAL、パラオチャーター便復活 来年3月、約5年ぶり
日本航空(JAL)は、東京/成田〜コロール線でチャーター便を運航する。
運航日は2025年3月21日と25日、29日。所要時間は約4時間半。エイチ・アイ・エス(HIS)やグローバルサービス、カモメツーリストなどがツアーを販売している。ビジネスクラスは「らくらくシート」として設定する。
JALはコロナ前、同路線でチャーター便を年末年始や春休みシーズンに運航していた。2020年以来、約5年ぶりの運航となる。
■ダイヤ
JL 東京/成田(08:00〜11:00)〜コロール(13:00〜16:00)/2025年3月21日・25日
JL コロール(14:00〜17:00)〜東京/成田(18:30〜21:30)/2025年3月25日・29日
エールフランス航空、東京/羽田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を最大週15往復運航 冬スケジュール計画
東京/羽田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を冬スケジュールに最大週15往復運航する。AF281/282便は11月30日まで1日1往復を運航し、以降は運休日が設定される。AF163便は12月14日までの土曜、AF272便は12月13日までの金曜のみ運航する。東京/成田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線は運休する。
■ダイヤ
AF293 東京/羽田(01:00)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(07:55)/火・金・日
AF281 東京/羽田(09:05)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(15:40/15:55)/毎日(〜11月30日)、以降不定期
AF163 東京/羽田(13:45)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(20:35)/土(〜12月14日)
AF279 東京/羽田(22:50)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(05:45+1)/火・水・金・日
AF282 パリ/シャルル・ド・ゴール(09:25/09:45)〜東京/羽田(06:50+1)/毎日(〜11月30日)、以降不定期
AF272 パリ/シャルル・ド・ゴール(14:30)〜東京/羽田(12:00+1)/金(〜12月13日)
AF274 パリ/シャルル・ド・ゴール(21:55)〜東京/羽田(19:25+1)/毎日
10月28日より東京/成田~パペーテ線の運航を再開 タヒチまでの直行便が復活
運航は、成田発が火曜日・金曜日、パペーテ発が月曜日と木曜日の週2便となり、機材は787-9型機を使用します。本路線においては、新型コロナウイルスの影響により2020年3月から運休入りし、2023年10月から運航を再開したものの2024年5月から再び運休入りしていましたが、本日より再開に至ります。現在日本発着のリゾート路線においては、日本人旅客の需要回復が遅れていることから苦戦を強いられている状況が続いており、今後本路線が安定して日本人旅客を集客できるかが路線継続の鍵を握ることになりそうです。
【運航スケジュール】
TN87 成田20:00→11:50パペーテ 火金
TN88 パペーテ08:35→15:30+1 月木
全日空 10月14日より東京/成田〜パース線の運航を再開
10月14日から運航再開する計画に変更し、運航を再開しています。運航は、両都市発共に月曜日・木曜日・土曜日の週3便となり、機材はB787-8型機を使用します。
【運航スケジュール】
NH881 成田11:20→20:30パース 月木土
NH882 パース21:55→08:30+1 月木土
機材:B787-8
ユナイテッド航空、成田~セブ線を10月27日就航。週7往復毎日運航

【2025年1月17日出発】イースター島&タヒチ!成田空港・イースター島間はエアタヒチヌイの直行便とチャーター便を乗り継ぎ最短・最速ルートでベストシーズンの秘境の島を安心の添乗員同行
成田空港の顔パス搭乗手続き、旅客のスマホで完結できるアプリ実証、オンラインチェックインから個人情報登録まで
ANA、JAL、NECの3社は、成田空港での顔認証搭乗手続き「Face Express」で、現状、空港内の端末でしか行えない個人情報の登録を旅客自身のスマートフォンでどこでも行うことができるモバイルアプリの実証実験を行った。その結果、スムーズな搭乗手続き、手続き所要時間の短縮などが確認できたという。成田空港は、2021年からNECの顔認証技術を導入。空港で最初の手続きの際にパスポート・搭乗券・顔写真情報を登録すると、従来必要であった搭乗券やパスポートを提示することなく、その後の搭乗手続き(手荷物預け、保安検査場入場、搭乗ゲート通過)に進むことができる。実証実験では、スマホで個人情報登録ができるモバイルアプリをANAとJALのモバイルアプリと連携。オンラインチェックインからFace Expressの個人情報登録までをワンストップで実現する。登録した個人情報はモバイルアプリで本人が管理し、何度でも繰り返し利用することが可能だ。今回の実証実験の結果を踏まえて、3社はモバイルアプリの実用化に向けた改善や検討を進めるとともに、「Face Express」の利用拡大を図っていく。
米国税関・国境警備局(CBP)、入国審査無料のアプリ「モバイルパスポートコントロール(MPC)」
- モバイルパスポートコントロールアプリは、スマートフォンやタブレットで利用可能。
旅行前にあらかじめアプリ上で自分自身と同行者のプロフィールを作成後、入国手段、利用予定の空港などを入力します。その後、渡航書類の入力や旅行の目的などの質問に回答し、データを保存。同行者のアプリダウンロードは不要です。
- 目的地に着陸後、アプリ上に顔写真をアップロードし、税関に関する質問に答えてフォームを提出すると4時間有効のQRコードが作成され、モバイルパスポートコントロール利用者専用の入国審査列に並べます。着陸後にデータを提出する際は、インターネットが必要なので、出発前のWi-Fiレンタルまたは海外で使える通信プランなどの利用がおすすめです。
モバイルパスポートコントロール利用時も、パスポートの提示は必須なので、必ず携行してください。
また、各質問をよく読み、入力情報に間違いがないようご注意を。
羽田空港公式アプリ、空港での過ごし方を提案する機能を追加、一番近い検査場など搭乗案内も
日本空港ビルデングは、羽田空港公式アプリ「Haneda Airport」に、最新の運航情報をもとに搭乗まで案内する「マイフライト登録」と、搭乗前後に時間の過ごし方を紹介する「羽田空港内の過ごし方提案」を新たに追加した。マイフライト登録では、自身が搭乗するフライトを登録すると、利用ターミナルや最も近い検査場、利用便の搭乗口をプッシュ通知で案内する。羽田空港内の過ごし方提案では、レストラン、 カフェ、お土産など、一人ひとりに合った情報を提供する。
報道資料より
<その他情報>
新東京国際空港
羽田空港
関西空港
福岡空港

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運航計画情報
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- 日本航空運航状況 JAL最新情報(最新運航情報等)
- 全日空運航状況
<ピーチアビエーション・中部-ソウル金浦便就航>のご案内。
2025年4月10(木)より中部空港からソウル金浦空港間の運航を開始 中部空港からソウル金浦空港へ運航する唯一の便となります。 ソウル仁川空港と比べるとソウル市内へのアクセスが格段に向上します。 さらに8月26日(火)から毎日2便体制の運航となり益々ソウル旅行が便利になります。 <航空便スケジュール> 【8月25日まで】 中部発 13時40分 ソウル金浦着 15時40分 MM747便(毎日運航) ソウル金浦発 16時30分 中部着 18時20分 MM748便(毎日運航) 【8月26日以降】 中部発 08時00分 ソウル金浦着 10時00分 MM745便(毎日運航) 中部発 13時40分 ソウル金浦着 15時40分 MM747便(毎日運航) ソウル金浦発 10時50分 中部着 12時40分 MM746便(毎日運航) ソウル金浦発 16時30分 中部着 18時20分 MM748便(毎日運航)
キャセイパシフィック航空、名古屋/中部〜香港線を増便 3月30日から1日3往復
名古屋/中部〜香港線を3月30日から増便する。現在、直行便を週10往復と台北/桃園経由便を1日1往復の計週17往復を運航している。このうち、名古屋/中部に夜に到着するCX532便と午前に出発するCX533便の直行便をデイリー化する。これにより、1日3往復を運航することになる。機材はエアバスA321neoを使用する。CX533/532便は、10月27日から運航を再開しており、3月1日から週2往復を増便して週5往復とする。
■ダイヤ
CX533 名古屋/中部(10:10)〜香港(13:25)/毎日(3月30日〜)
CX532 香港(16:15)〜名古屋/中部(21:15)/毎日(3月30日〜)
JAL、名古屋/中部〜上海/浦東線を運休 3月29日で
名古屋/中部〜上海/浦東線を3月29日をもって運休する。現在は1日1往復を、ボーイング737-800型機を使用して運航している。同路線は現在、中国国際航空、中国南方航空、中国東方航空、上海航空、吉祥航空、春秋航空の中国6社を合わせた7社が運航している。JALは同路線を、コロナ禍の運休を経て、2024年3月から週5往復で運航を再開し、同10月から1日1往復に増便していた。
⇒詳細はこちら
日本発着国際線の2025夏ダイヤ期間の新規就航・増便予定情報一覧
【羽田空港】
2025年03月30日 羽田~ホノルル(週12便→2往復)ハワイアン航空増便予定
2025年03月31日 羽田~デリー(週4便)エアインディア就航予定
2025年04月03日 羽田~ヘルシンキ(週3便→週5便)JAL増便予定
【成田空港】
2025年03月30日 成田~高雄(週4便→週6便)タイガーエア台湾増便予定
2025年03月30日 成田~成都(週3便→週5便)中国国際航空増便予定
2025年03月30日 成田~ウランバートル(週2便→週3便)アエロモンゴリア航空増便予定
2025年03月30日 成田~ヘルシンキ(週3便→週7便)フィンエアー増便予定
2025年03月30日 成田~トロント(週3便→週7便)エアカナダ増便予定
2025年03月30日 成田~モントリオール(週4便→週7便)エアカナダ増便予定
2025年03月31日 成田~重慶(週3便→週5便)中国国際航空増便予定
2025年03月31日 成田~カルガリー(週3便→週7便)ウエストジェット増便予定
2025年03月31日 成田~タシケント(週1便→週2便)ウズベキスタン航空増便予定
2025年03月31日 成田~サンディエゴ(週4便→週7便)JAL増便予定
2025年03月31日 成田~ワルシャワ(週4便→週7便)LOTポーランド航空増便予定
2025年04月01日 成田~ベンガルール(週5便→週7便)JAL増便予定
2025年04月01日 成田~ウィーン(週4便)オーストリア航空運航再開予定
2025年04月01日 成田~ハルビン(週3便→週6便)中国南方航空増便予定
2025年04月02日 成田~マニラ(1往復→2往復)ジェットスタージャパン増便予定
2025年05月 成田~パラオ(週?便)ユナイテッド航空就航予定
2025年05月01日 成田~ウランバートル(週7便)ユナイテッド航空就航予定
2025年05月01日 成田~高雄(週12便→2往復)チャイナエアライン増便予定
2025年05月04日 成田~ウィーン(週4便→週5便)オーストリア航空増便予定
2025年05月08日 成田~仁川(週5便→週6便)エアプレミア増便予定
2025年05月12日 成田~シアトル(週7便)ハワイアン航空就航予定
2025年05月29日 成田~台北(週24便→週25便)チャイナエアライン増便予定
2025年05月31日 成田~シカゴ(週7便)JAL運航再開予定
2025年06月05日 成田~ウランバートル(週3便→週4便)アエロモンゴリア航空増便予定
2025年07月03日 成田~ドーハ(週11便→2往復)カタール航空増便予定
2025年07月05日 成田~ウランバートル(週4便→週5便)アエロモンゴリア航空増便予定
2025年07月11日 成田~高雄(週7便)ユナイテッド航空就航予定
【関西国際空港】
2025年03月30日 関西~ヘルシンキ(週3便→週7便)フィンエアー増便予定
2025年03月30日 関西~重慶(週4便)海南航空就航予定
2025年03月30日 関西~深圳(週7便)中国南方航空運航再開予定
2025年03月30日 関西~上海(1往復→2往復)中国南方航空増便予定
2025年03月30日 関西~香港(4往復→5往復)キャセイパシフィック航空増便予定
2025年03月30日 関西~厦門(週7便)春秋航空運航再開予定
2025年03月30日 関西~パリ(週3便→週5便)エールフランス航空増便予定
2025年03月30日 関西~バンクーバー(週4便)エアカナダ運航再開予定
2025年03月30日 関西~ミュンヘン(週3便→週5便)ルフトハンザドイツ航空増便予定
2025年03月31日 関西~セブ(週4便→週7便)セブパシフィック航空増便予定
2025年04月01日 関西~海口(週3便)海南航空就航予定
2025年04月01日 関西~高雄(週7便→週11便)エバー航空増便予定
2025年04月01日 関西~福州(週4便→週7便)厦門航空増便予定
2025年04月05日 関西~高雄(週3便→週4便)タイガーエア台湾増便予定
2025年04月10日 関西~金浦(週7便)ピーチ就航予定
2025年04月12日 関西~北京(2往復→3往復)中国国際航空増便予定
2025年04月15日 関西~青島(週3便)中国東方航空運航再開予定
2025年04月25日 関西~南京(週7便)春秋航空就航予定
2025年04月25日 関西~天津(週4便)春秋航空運航再開予定
2025年04月25日 関西~揚州(週3便)春秋航空運航再開予定
2025年05月05日 関西~高雄(週4便→週6便)タイガーエア台湾増便予定
2025年06月03日 関西~トロント(週3便)エアカナダ運航再開予定
2025年07月01日 関西~釧路(週4便)ピーチ運航再開予定 ※9/30までの期間運航
2025年07月02日 関西~女満別(週3便)ピーチ運航再開予定 ※9/29までの期間運航
2025年07月03日 関西~ダナン(週4便)ベトナム航空運航再開予定
2025年07月18日 関西~ロサンゼルス(週5便→週7便)JAL増便予定
2025年07月18日 関西~グアム(週7便)ティーウェイ航空運航再開予定
2025年07月19日 関西~ホノルル(週5便→週7便)JAL増便予定
2025年08月01日 関西~アブダビ(週5便→週6便)エティハド航空増便予定
2025年08月26日 関西~金浦(1往復→2往復)ピーチ増便予定
【中部国際空港】
2025年03月30日 中部~ヘルシンキ(週3便)フィンエアー運航再開予定
2025年03月30日 中部~那覇(1往復→2往復)ピーチ増便予定
2025年03月30日 中部~釜山(週7便)ジンエアー運航再開予定
2025年03月31日 中部~台北経由~バンコク(週4便)タイライオンエア就航予定
2025年04月01日 中部~福州(週3便)厦門航空就航予定
2025年04月01日 中部~香港(最大2往復→2往復)キャセイパシフィック航空増便予定
2025年04月10日 中部~金浦(週7便)ピーチ就航予定
2025年04月24日 中部~ホーチミン(週4便)ベトジェットエア就航予定
2025年05月01日 中部~清州(週4便→週7便)エアロK増便予定
2025年05月07日 中部~ヘルシンキ(週3便→週4便)フィンエアー増便予定
2025年07月20日 中部~ホノルル(週4便→週7便)JAL増便予定
2025年08月26日 中部~金浦(1往復→2往復)ピーチ増便予定
【新千歳空港】
2025年03月30日 新千歳~福岡(週7便)FDA就航予定
2025年03月30日 新千歳~新潟(2往復)FDA就航予定
2025年06月15日 新千歳~台北経由~チェンマイ(週7便)タイエアアジア就航予定
【福岡空港】
2025年03月30日 福岡~香港(週19便→週29便)香港エクスプレス増便予定
2025年03月30日 福岡~釜山(週7便)ジンエアー就航予定
2025年04月01日 福岡~高雄(週5便→週7便)エバー航空増便予定
2025年04月15日 福岡~高雄(週4便)チャイナエアライン運航再開予定
2025年04月20日 福岡~上海(週7便)上海航空運航再開予定
2025年04月25日 福岡~ホーチミン(週3便)ベトジェットエア就航予定
2025年05月02日 福岡~清州(最大週7便)エアロK就航予定
【那覇空港】
2025年03月30日 那覇~台中(週4便→週6便)スターラックス航空増便予定
2025年03月30日 那覇~中部(1往復→2往復)ピーチ増便予定
2025年03月30日 那覇~台北(1往復→2往復)タイガーエア台湾増便予定
2025年04月05日 那覇~台北経由~クアラルンプール(週4便→週5便)バティックエアマレーシア増便予定
2025年04月06日 那覇~高雄(週3便→週4便)チャイナエアライン増便予定
2025年に日本発着の新路線の開設・就航する可能性のある注目エアライン
【エアタイランド】東京/成田・名古屋/中部・札幌/新千歳~バンコク/スワンナプーム線 2025年の就航を検討。HISが出資していたアジアアトランティックエアラインズ(AAA)をリブランドしたエアラインとなり、東京/成田~バンコク線を皮切りに中部・新千歳に路線展開を予定している。
【リヤド航空】東京/成田~リヤド 2025年就航の可能性
2025年の就航を目指し準備を進めているサウジアラビアの新国営エアラインのリヤド航空は、2025年初旬に初期段階の就航路線を発表し、本路線も含まれる可能性がある。
【パラタ航空(旧フライ江原)】2025年就航の可能性
2025年の運航開始を目指す韓国のパラタ航空(旧フライ江原)は、2025年3月に初号機を受領し運航を開始する計画で、国際線の開設を計画しており、日本路線も開設する可能性が高いとみられる。
【エアセルビア】東京/成田~ベオグラード 2025年就航の可能性
2027年までに日本へ乗り入れることが確定的となっているが、セルビア大統領が早期に開設を目指すことを明らかにしたことから、早期に成田空港へ乗り入れる可能性がある。
【ユナイテッド航空】東京/成田~コロール・高雄・ウランバートル 2025年夏ダイヤに順次開設
ユナイテッド航空は、グアム線の需要低下を背景にリソースを成田空港発着の以遠路線に切り替える。コロール線とウランバートル線は5月に開設し、高雄線は7月に開設する。
【ハワイアン航空】東京/成田~シアトル 2025年5月12日に開設
ハワイアン航空は、ホノルル線の需要低下および、アラスカ航空との統合の影響により、太平洋路線に進出する。早速がデルタ航空が羽田~シアトル線にA350を投入するなど、競争の影響が出ている。
【トキエア】新潟・佐渡~東京/成田 2025年夏ダイヤ以降
トキエアは、初の首都圏の路線として成田空港へ乗り入れる計画。既に発着枠を確保した模様で、新潟・佐渡の順で路線を開設する計画。
【カンタス航空】東京/成田~シドニー 2025年夏スケジュールで開設を計画
カンタス航空は、ヴァージンオーストラリア航空の羽田~ケアンズ線の撤退による発着枠獲得で東京路線を再編する。一時全路線を羽田空港に集約するとみられたが、新たに東京/成田~シドニー線を開設する。
入国前結核証明6月開始、厚労省 フィリピンとネパール
結核の新規患者数で外国生まれの若い世代の増加が目立っていることを受け、厚生労働省は26日、特に患者数の多い6カ国のうち、フィリピンとネパールの2カ国の中長期滞在予定者を対象に、入国前に結核にかかっていないことの証明書提出を義務付ける「入国前結核スクリーニング」を来年6月に先行して開始する方針を決めた。ベトナムに対しても同9月に開始する。26日開催の厚労省部会で了承された。制度開始に伴う現地国の医療機関での検査は、フィリピンとネパールで3月、ベトナムで5月から受け付ける。日本側が指定した現地国の医療機関でエックス線検査などを受ける必要がある。費用は自己負担とする。
最終的には中国、インドネシア、ミャンマーに広げる。入国時の結核スクリーニングは米国、英国、オーストラリアなど多くの国で実施されていることを踏まえた。
3カ月以上日本に滞在予定の外国人労働者や留学生らが来日する際に必要な書類に、結核患者ではないことの証明書を追加する。証明できなければ入国を認めない。
関西国際空港、T1の旅客サービス施設使用料を引き上げ 2025年4月から
関西エアポートは、関西国際空港第1ターミナルの旅客サービス施設使用料(PSFC)を、2025年4月1日発券・搭乗分から引き上げる。国際線は出発が大人3,310円(現行2,780円)・小人1,660円(同1,390円)、乗り継ぎが大人660円(同560円)・小人330円(同280円)、国内線は出発・到着ともに大人560円(同440円)・小人280円(同220円)とする。リノベーション工事が完了することや、エネルギー価格や人件費などの物価高騰に伴い、引き上げを決めた。消費税引き上げに伴う改定を除き、第1ターミナル国際線は1994年の開港以来、国内線は2018年の設定以来の改定となる。いずれも現行どおり、航空券購入時に航空券代金とともに支払う、オンチケット方式で徴収する。
中国南方航空、中部-広州12/20再開 4年10カ月ぶり
運休中の広州-中部線を現地時間12月20日に再開する。同路線は新型コロナの影響により2020年2月から運休しており、4年10カ月ぶりの再開となる。再開後は週7往復(1日1往復)で、運休前の週3往復よりも拡大する。運航スケジュールは、中部行きCZ6055便が広州を午前9時5分に出発し、午後1時45分着。広州行きCZ6056便は午後3時に中部を出発し、午後7時5分に到着する。 中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)によると、新型コロナ前の2020年1月時点で中国南方航空は7都市から週33往復乗り入れていた。当時の内訳は上海が週14往復、大連が週7往復、広州と瀋陽が週3往復ずつ、長春と長沙、武漢が週2往復ずつ。現在は2路線で、2023年5月20日に再開した大連線を週4往復、今年9月21日からの瀋陽線は週3往復運航している。
フィンエアー、2025年夏スケジュールで東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部~ヘルシンキ線を増便
2025年夏スケジュールで東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部~ヘルシンキ線を増便する計画を発表.東京/成田~ヘルシンキ線においては、2024年夏スケジュールでは週6便を運航し、10月27日からの冬ダイヤでは週3便に減便しますが、2025年夏スケジュール開始となる2025年3月30日からは週7便のデイリー運航に増便します。 また大阪/関西~ヘルシンキ線においては、2024年夏スケジュールでは週5便を運航し、10月27日からの冬ダイヤでは週3便に減便しますが、2025年夏スケジュール開始となる2025年3月30日からは週7便のデイリー運航に増便し、万博需要の取り込みを図ります。 そして名古屋/中部~ヘルシンキ線においては、2024年夏スケジュールでは週2便を運航し、既に冬季運休入りしましたが、2025年夏スケジュール開始となる2025年3月30日からは週3便で運航を再開し、2025年5月7日からは更に増便して週4便体制とする計画となります。
全日空 10月14日より東京/成田〜パース線の運航を再開
10月14日から運航再開する計画に変更し、運航を再開しています。運航は、両都市発共に月曜日・木曜日・土曜日の週3便となり、機材はB787-8型機を使用します。
【運航スケジュール】
NH881 成田11:20→20:30パース 月木土
NH882 パース21:55→08:30+1 月木土
機材:B787-8
ユナイテッド航空、成田~セブ線を10月27日就航。週7往復毎日運航

東海航空、2024年9月21日に東京/成田~常州線に就航へ
中国の東海航空は、2024年9月21日に東京/成田~常州線に就航。運航は、火曜日・木曜日・土曜日の週3便を予定しており、機材はB737-800型機を使用する計画となります。 同社の成田空港への乗り入れは初めてとなり、コロナ以前までは多くの日本路線の運航申請を提出していたことから、今回の就航を皮切りに日本路線を拡大していくことが期待されます。
【運航スケジュール】
DZ6356 成田16:00→19:10常州 火木土
DZ6355 常州10:55→15:00成田 火木土
セブ・パシフィック航空、関西・セブ線に新規就航
セブ・パシフィック航空が10月27日から関西・セブ線に新規就航
○ 運航開始日
2024年10月27日(日)
○ 運航スケジュール (すべて現地時間)10/15からが10/27に変更
○ 機材仕様 機 材:A320neo 座 席:180席
フィリピン航空、関西~セブ線の運航再開
2024年12月22日(日)より大阪(関西)~セブ線の運航を約2年ぶりに再開。便数は週3便で、使用機材はエアバスA321型機を予定しています。同社は現在、大阪(関西)~ マニラ線を毎日2便運航しており、セブ線は2つめの関空発着路線にあたります。大阪(関西)~セブ線については、セブパシフィック航空も10月27日(日)から運航開始予定で、12月以降は2社による競合路線。
■フィリピン航空 大阪(関西)〜セブ 時刻表
PR409便 大阪(関西) 18:40 > セブ 22:20(月・木・日) 《所要時間:4h40m》
PR410便 セブ 12:25 > 大阪(関西) 17:40(月・木・日) 《所要時間:4h15m》
中部-北京10/27増便 1日1往復に増便する。現在は週4往復で、増便後は週7往復(1日1往復)の毎日運航
日曜と火曜、水曜を増便する。増便分の運航スケジュールは、中部行きCA759便が北京を午前9時10分に出発し、午後1時10分着。北京行きCA760便は午後2時15分に出発し、午後4時40分に到着する。
機材はボーイング737-800型機を投入
運航スケジュール
北京→中部
CA759 北京(09:10)→中部(13:10)運航日:火水日
CA759 北京(08:55)→中部(13:00)運航日:木
CA759 北京(09:00)→中部(13:00)運航日:月金土
中部→北京
CA760 中部(14:15)→北京(16:40)運航日:火水日
CA760 中部(14:15)→北京(17:00)運航日:月木金土
中部―上海線 週7便に増便 日航、10月27日から
中部国際空港(常滑市)を発着する国際線の10月27日からの冬ダイヤを発表した。上海(浦東国際空港)線を週5便から週7便に増便するとともに、季節運航として台北(桃園国際空港)線を週5便運航する。いずれのスケジュールも2025年3月29日まで。台北線は毎週火・水・木・土・日曜日に運航。中部は午後0時15分発、台北は午後3時50分発。ウェブサイトなどでの販売は23日午後2時から開始する。
ANA、東京/羽田〜上海/浦東線を1日2往復に 東京と上海間は1日4往復に
東京/羽田〜上海/浦東線を3月31日から1日2往復に増便する。現在1日1往復を運航しているNH967/968便に加え、NH971/972便を運航する。NH972便は4月1日から運航を開始する。NH967/968便はボーイング787型機、NH971/972便はエアバスA320neoで運航する。また、現在週10往復を運航している、東京/成田〜上海/浦東線は1日1往復に減便する。これにより、東京と上海の間は、東京/羽田〜上海/浦東線の1日2往復、東京/羽田〜上海/虹橋線と東京/成田〜上海/浦東線の同各1往復をあわせ、1日4往復体制で結ぶことになる。
■ダイヤ
NH971 東京/羽田(18:30)〜上海/浦東(20:40)
NH967 東京/羽田(22:30)〜上海/浦東(00:35+1)
NH968 上海/浦東(01:35)〜東京/羽田(05:30)
NH972 上海/浦東(08:25)〜東京/羽田(12:20)
NH969 東京/羽田(10:05)〜上海/虹橋(12:15)
NH970 上海/虹橋(13:35)〜東京/羽田(17:25)
NH919 東京/成田(09:20)〜上海/浦東(11:40)
NH920 上海/浦東(13:00)〜東京/成田(16:50)
中国国際航空、成田/大連・天津線 運航再開
2024年1月21日(日)から成田/大連・天津線の運航を再開します。週4便の運航で、使用機材はボーイング737-800型機です。同路線は、新型コロナウイルス感染拡大により運休が続いており、約4年ぶりの再開です。成田/大連間は国際線として運航。大連空港で入国・出国審査を行いますが、便名は変わらず大連/天津間は国内線として運航されます。同社は、成田空港発着の北京・上海・杭州線を運航していますが、いずれもエアバス機材を投入。737-800による成田線も路線とともに再開されます。成田/大連線は、全日本空輸(ANA)と中国南方航空も就航しており、3社目の運航です。
■ 中国国際航空 東京(成田)/大連/天津 時刻表
CA952便 東京(成田) 14:00 / 大連 16:25 (火・木・金・日)
CA952便 大連 17:20 / 天津 18:40 (火・木・金・日)
CA951便 天津 07:10 / 大連 08:15 (火・木・金・日)
CA951便 大連 09:10 / 東京(成田) 13:00 (火・木・金・日)
タイガーエア台湾、2024年1月2日より東京/成田~高雄を増便
タイガーエア台湾は、本日2024年1月2日より東京/成田~高雄を増便します。
同路線は、IT280/281便が月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日の週5便の運航となっていますが、本日よりIT282/283便の運航分を追加します。増便分においては、火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週4便の運航となり、この増便により同路線は、週9便体制となり利便性の向上が期待されます。
【運航スケジュール】※増便分
IT283 成田16:00→19:40高雄 火木土日
IT282 高雄10:40→15:00成田 火木土日
中部発着国際線の2025春ダイヤ期間の新規就航・増便予定情報一覧
≪就航済↑↓就航予定≫
2025年03月30日 中部~ヘルシンキ(週3便)フィンエアー運航再開予定
2025年03月30日 中部~那覇(1往復→2往復)ピーチ増便予定
2025年03月30日 中部~釜山(週7便)ジンエアー運航再開予定
2025年03月31日 中部~台北経由~バンコク(週4便)タイライオンエア就航予定
2025年04月01日 中部~福州(週3便)厦門航空就航予定
2025年04月01日 中部~香港(最大2往復→2往復)キャセイパシフィック航空増便予定
2025年04月10日 中部~金浦(週7便)ピーチ就航予定
2025年04月24日 中部~ホーチミン(週4便)ベトジェットエア就航予定
2025年05月01日 中部~清州(週4便→週7便)エアロK増便予定
2025年05月07日 中部~ヘルシンキ(週3便→週4便)フィンエアー増便予定
2025年07月20日 中部~ホノルル(週4便→週7便)JAL増便予定
2025年08月26日 中部~金浦(1往復→2往復)ピーチ増便予定
<羽田空港>
≪就航済↑↓就航予定≫
2025年01月31日 羽田~ストックホルム(週3便)ANA就航予定
2025年02月12日 羽田~イスタンブール(週3便)ANA就航予定
2025年02月24日 羽田~コタキナバル(週2便)マレーシア航空運航再開予定
2025年03月30日 羽田~ホノルル(週12便→2往復)ハワイアン航空増便予定
2025年03月31日 羽田~デリー(週4便)エアインディア就航予定
2025年04月03日 羽田~ヘルシンキ(週3便→週5便)JAL増便予定
航空会社情報
各社ロゴをクリック頂ければ、公式HPをご覧いただけます。各詳細やオンラインチェックインなどの利用の方は各社ホームページからご確認ください。


ANA、チェックイン済み上級会員に新施設 羽田に保安検査のみの「SUITE EXPRESS」
羽田空港国内線出発ロビーに新施設「ANA SUITE EXPRESS」を4月24日にオープンすると発表した。ANAのマイル制度「ANAマイレージクラブ(AMC)」の最上位ステータス「ダイヤモンドサービス」会員専用の施設で、チェックインなどを事前に済ませた上級会員が利用できる。 【写真】羽田空港にリニューアルオープンしたANAスイートチェックイン ANA SUITE EXPRESSは保安検査場のみを備えた施設で、保安検査通過後すぐにラウンジへ入室できる。保安検査は、パソコンや液体物を手荷物取り出さずに受けられるようにする。第2ターミナル2階の「ANAスイートチェックイン(ANA SUITE CHECK-IN)」となりに新設し、入り口をロビー中央付近に配置することで、駅やバス降車場からアクセスしやすいようにする。 ANAは、羽田空港国内線の上級会員向けチェックインカウンターを順次リニューアルしており、ダイヤモンド会員向けのANAスイートチェックインを2024年12月2日に、AMC上級会員やプレミアムクラス利用者向けの「ANAプレミアムチェックイン(ANA PREMIUM CHECK-IN)」のうち、北側を同月18日に刷新済み。残る南側のプレミアムチェックインは今年夏を予定している。






















