ハワイ
【2024年最新】ハワイ(米国)入国審査をスムーズに!MPC(モバイル・パスポート・コントロール)の使い方完全ガイド
ホノルル空港国際線で生体認証による出国が可能に
ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港の出国ゲートにて、生体認証対応スマートパスが導入された。今回導入された新システムはSITA社による「スマートパス」と呼ばれるもので、米国税関国境警備局(CBP)の定めた法的司令をサポートする。空港のターミナル1および2に、54基のフェイスポッドが設置され、すべての国際線乗客が利用できるようになっている。
11月現在中部空港運行状況
日本航空
■運航ダイヤ
JL794 セントレア 21:35 → ホノルル 10:00 ※毎週火・水・金・土曜日運航
JL793 ホノルル 14:15 → セントレア18:20 ※毎週火・水・金・土曜日運航
<ハワイ入国に必要なもの>
・パスポート
旅行者の国籍や身分を証明するもの。帰国日までの残存有効期間が記載されているかどうかチェックを。できれば入国時に残存期間が90日以上あることが望ましいです。
・ESTA
米国へ渡航する場合に必要なビザ免除プログラム。オンラインで申請できるので、遅くとも出発の72時間前までには申請を完了しておきましょう。料金は$21。
米・デルタ航空「羽田~ホノルル線」を12月就航 “羽田拠点化”
2022年12月2日から、羽田~ホノルル線を開設します。
・DL180便:羽田21時00発→ホノルル同日午前9時00分着
・DL181便:ホノルル13時30分発→羽田翌18時00分着
JAL 成田-ハワイ島コナ再開 週3便
8月2日、成田-コナ(ハワイ島)線の運航を約2年4カ月ぶりに再開した。週3往復で、運航スケジュールは、コナ行きJL770便が成田を午後10時に出発し、午前10時50分着。成田行きJL779便は午後0時50分にコナを出発して、翌日午後4時35分に到着する。JALのハワイ路線は現在、ホノルル線が羽田から1日2往復、成田から1日1往復と臨時便、関西から週3往復程度、中部から週2往復程度で、グループの中長距離LCCであるZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)も成田から1日1往復運航しており、1日当たり最大6便がハワイへ向かう。
JAL:8月から成田&羽田から/ハワイアン航空:8月は成田・羽田・関空から毎日運航
JAL(日本航空)は2022年7月から成田―ホノルルで毎日運航予定で、さらに2022年8月からは成田―ホノルルと、羽田―ホノルルの2つの路線で毎日運航します。また8月には、関西―ホノルル間は14便、中部―ホノルル間も8便も運航。しかもコロナのパンデミック以来、2年以上運休していたハワイ島コナと成田を結ぶ路線も週3便で運航が再開されます。
ハワイアン航空の2022年8月のフライトです。2022年7月までは成田―ホノルル間が週4便、関西―ホノルル間が週1便の運航ですが、8月からは成田・羽田・関空とホノルルを結ぶ3つの路線すべてで毎日運航されます。ハワイアン航空はこれまで比較的多くのフライトが運航されていましたが、羽田発のフライトが久しぶりに復活。東京エリアの方や国内線を乗り継いでいく方に、ますます便利になります。