2023年4月

4月9日より4月11日において久しぶりの沖縄へ行きました。コロナ前の2019年11月以来です。天気は快晴!!

 今回はスカイマ-クにて。。まずまず混んでいた

1日目は南部の沖縄ワールドと斎場御嶽の観光です。空港近辺は道路工事をしていて渋滞です。到着後、レストランにて沖縄料理のバイキングランチ。

             玉泉洞                

 地下40Mから地上へ         その後、リナイ、カナイ橋を経由して斎場御嶽へ

御嶽(うたき)とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽(せーふぁうたき)は琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。また、琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。

 世界遺産  

結構、足場の悪いところを歩き、少々エネルギ-を使いました。ホテル到着は17:30ですが、さすが沖縄なんでまだ明るいです。夜は国際通りにて沖縄料理を!!

 ホテルグレスリ-那覇 

翌日は久しぶりの沖縄(フリ-タイム)ですので、レンタカ-にて1日観光をしました。まずは、火事になった首里城公園へ。。

  

  

首里城は沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものである。
首里城は小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中に多くの施設が建てられている。首里城は内郭(内側城郭)と外郭(外側城郭)に大きく分けられ、内郭は15世紀初期に、外郭は16世紀中期に完成している。1879年(明治12)春、首里城から国王が追放され「沖縄県」となった後、首里城は日本軍の駐屯地、各種の学校等に使われた。1930年代には大規模な修理が行われたが、1945年にアメリカ軍の攻撃により全焼した。戦後、跡地は琉球大学のキャンパスとなったが、大学移転後に復元事業が推進され現在に及んでいる。復元された首里城は、18世紀以降をモデルとしている。2000年12月には、首里城跡が世界遺産に登録された。残念ながら2019年に火事で焼失し、現在2026年完成を目指し、再建中である。

 ここは歩くのが怖いので入口のみにて退散

      

見学コース

名護市にあるオリオンビール名護工場は大勢の方が来場する名護のランドマークでありました。コロナの影響もあり見学も再開していましたが、毎時1回で500円という有料になっていましたので入口だけで退散しました。その後、リゾ-トの恩納村へ。。。途中、瀬良垣アイランドハイアットへ。。

   

   

驚いたのが、万座毛でした。以前の風景が消えていて全く新しく整備されていました。3年前は工事をしていたと思い出します。

 

 

 

道の駅 かでな 建物から通路を通り・・・ コチラが 基地側に35メートルほどせり出す形で完成した 新展望台で、 騒音測定器もあります。3階の学習展示室と併せて体験することで、嘉手納町の歴史や基地との関わり合いを学習することができます。

  

北谷町美浜地区に整備されたタウンリゾート。1990年代から街づくりがスタートし、1998(平成10)年、アメリカン雑貨などを揃えた「アメリカンデポ」などがオープンし「美浜アメリカンビレッジ」の歴史がスタートしました。色鮮やかな外壁など、これまでにない店づくりが話題になり一躍人気スポットに。2010年には、海沿いエリアに複合施設「デポアイランド」が完成。これまで以上にポップな色使いの建物が目を引きます。約190もの店舗が営業し、グルメもショッピングもたっぷり楽しめるスポットです。

 国際通りの夕方 

さすがにこの日はグロッキ-になりました。。食欲もなく。。。

翌日はユイレ-ルにてTギャラリアへ

 お菓子御殿 

 ユイレ-ルにて県庁前からおむろまちへ

  Tギャラリア  

昔と違っていたのはフードコ-トがなくなっていました。これもコロナの影響かと思います。

締めは空港内にある88ステ-キ 200Gにて。。。  最後だけは食欲復活。。なんにしろ3日間が天気がよかったことが幸いでした。。。   久しぶりの沖縄   ありがとうございました!!