2024年2月
24.02/23-02/27においてボホ-ル島とセブ島の研修に同業者の皆さまと行きました。御存じのように現在中部からマニラへの運航スケジュ-ルが往路12:15復路06:25というタイトな時間でございます。通常の研修では組まない旅程を実行しました。まずはPR437にてマニラ空港へ。この時期の研修は無謀であったと少々反省もしていますが、多忙にもかかわらず参加して頂いた同業者の皆さんに感謝申しあげます。
まずは、友人がWAFI(グロ-バルWAIFI)を借りるところからのスタ-トです。印刷をしてきたにもかかわらずうまくQRが感知せず、結局は携帯のQRにて取り出しを。定刻より遅れての出発でしたが、毎度のことなので大して気にならず。有料座席を24時間前のオンラインで変更していたので、一番前の席で快適に行くことができました。これは知らない方も多いので機材が320-200であるならば、事前にすべきと同業者に提案しました。
マニラ空港第1ターミナルでの国際線から国内線(ターミナル2)への乗り継ぎ方法については別紙にてHow toを掲載していますので、ここでは省略します。往路/復路を含めて流れを説明していますので、省略させて頂きます。旅程は下記のとおりです。 宿泊先 ボホ-ル ブルーウォーター パングラオ ビーチ リゾート (Bluewater Panglao Beach Resort) セブ マンダリン プラザセブ ホテル Mandarin Plaza Cebu Hotel
都市名 | 時 間 | ス ケ ジ ュ ー ル | 食 事 | |
1 | 各 地
中 部 マニラ ボ-ホ-ル |
12:15 16:00 19:45 21:10 |
各地より各自にて中部国際空港へ<空港集合10:00>
中部国際空港よりフィリピン航空437便にてマニラ空港へ 着後、国内線に乗換へ マニラからフィリピン航空2775便にてボーホ-ルへ ホテルにてチェックイン、 ボホ-ル・パングラオ (泊) |
朝:-
昼:機内 夜:× |
2 | ボ-ホ-ル
セブ |
8:00
15:35 17:35 18:30 |
(朝食:ホテルにて) 早朝、ダナオビーチを散策
朝食後、ボーホ-ル島内観光「ターシャ見学、チョコレ-トヒルズ、蝶園、ロボック川リバ- クル-ズ、血盟記念碑、など 時間がる場合はジップラインの現場見学」、 タクビビララン港からセブ港へ(15:35発のスーパーキャットに乗船予定) 所要時間2時間 船内からアイランドホッピングにおける説明を致します。セブ港到着後、ホテルへ <夕食はAYALAセントラルブロックにて予定> セブ (泊) |
朝:○
昼:●
夜:● |
3 | セブ | 午前
午後 |
(朝食:)早朝AM5:00 出発し、オスロブへ ジンベイサメツア-へ 片道 3時間
海辺からスミロン島への説明をします。終了後、セブ島を南部から周遊し、カワサン滝へ 昼食はカワサン滝にて軽食(フィリピン流フード)、時間があればフォールトレッキングの現場を 見学。終了後、一路セブ市内へ、 途中、新しくできた セブ・ゴルドバEXPRESS大橋を渡ります。夕食は Lantaw(ランタウ)レストランへ、10000ROSESというライトアップされたバラ(造花)エリアを食事後に見学します。 <夕食はマクタン島> セブ (泊) |
朝:BOX
昼:●
夜:● |
4 | セブ
|
午前
|
(朝食:ホテルにて) セブ市内観光「サンペドロ要塞、カーサ・ゴロルド博物館、サントニニヨ教会、道教寺院など」、マクタン島ホテル見学「シャングリラホテル、デシタニホテル、プランテ-ションベイ、Jパークアイランドリソ-ト等々」※希望がある場合は此の限りにありません。
<現地PTNトラベルと会食&意見交換会 マクタン PTNサロンにて>11:30-13:30 この際の見学は先にマクタン島から移動し、部屋についてはディユ-スしていますので、ホテルに帰り、夕食、買い物はAYALAモールにて済ませて空港に向かう予定です。 |
朝:○
昼:● 夜:● |
5 | マニラ
中 部 各 地 |
02:00
03:30 06:25 11:15 |
セブ空港からフィリピン航空2858にてマニラ空港へ
マニラ空港到着後、ターミナル2からタミナル1へ移動 マニラ空港よりフィリピン航空438便にて中部国際空港へ 中部国際空港到着 各自にて各地へ ~ お疲れ様でした ~ |
朝:機内
昼:× 夜:- |
マニラ空港到着後、時間がありましたので、空港スタッフが食事をするマニラ空港ターミナル2 中央1Fの食堂で夕食をしました。同業者の方へいきなり、フィリピン料理の洗礼をしました。何とか腹に入れて頂きました。なぜならば、ボホ-ル島 パングラオ空港到着時間が21:00になります。ホテルチェックインしてもレストランが終了していることを想定したためです。フィリピン人や外人含めて金曜の夕方ということもあり飛行機はほぼ満席です。それにしてもフィリピンも経済が良くなっているんだと感じました。考えてみれば4年以上ボホ-ル、セブには来ていないと思いました。同業者の皆様は初めてでしたので、勉強になればと期待してのスタ-トでした。
定刻通りに出発、到着でした。ボホールには以前来た時の飛行場はタグビララン空港でした。2018年にこのバングラオ空港に新しく開設された飛行場です。接続的にマニラ空港T1からT2での最低乗り継ぎ時間(MCT)は2時間です。スムーズにいけば1時間30分でもOKですが、人員が小人数の場合は可能ですが、10名とかのグループではやはり、余裕が必要です。今回の実体験はとてもリアルでしたので、今後のアナウンスには生きると思いました。今回はパングラオ島、マリバコグループであるブルーウォターバングラオリゾートです。もちろん、満室でした。日本は3連休ですが、フィリピンも何とか休日らしいです。
チェックイン 実は翌日の出発はAM7:30です。朝食はAM5:00から始まるそうです。とにもかくにも強硬スケジュールです。本来はセブ島からボーホール日帰り観光ですが、今回は少しでも多くの観光地を見るためにもリゾート気分はありません。デラックスカテゴリーですが、バスタブはありません。もちろん、ウォシュレットは残念ながらありません。
本当はプ-ルやビーチで楽しみたいのですが、観光の島 ボホールを見学するためにAM7:30出発です。 滞在時間10分 ここから1番の見どころ、チョコレートヒルへ。午後からはセブからの日帰り観光で渋滞するところです。世界遺産は申請中とのこと。 入口のバギー場があります。
今から(3月)山が枯れていき、山肌がチョコレートのように見える(コブ山の数は不明)ようになります。階段234段あるので、足腰に自信のない方はスロープ状の道もありますので、ゆっくりあがることもできます。おおよそ、滞在時間は30分程度。車は長く停車できないので下に移動します。ボホール島はガイドさんがいないと不都合です。マレー半島のような蒸し蒸しはないですが、夏の日差しです。 ターシャ ボホール島を語るにはチョコレートヒルとこのターシャは見ずにして来る意味がないとも言われています。ターシャはとても神経質な世界一小さな猿です。ボルネオやこのボホールに生息している貴重な生き物です。ストロボ撮影は厳禁です。自分で命を絶つそうです。 ジップライン ロボク川ランチクルーズ このジップラインは写真ではわかりませんが実は渓谷をぬけるとてもスリリングなアクティビティです。写真がないのは怖くて誰も撮影ができないからです。片道は距離にして800メートルはあるものです。心臓の弱い方はやめましょう。ロボク川の食事はとてもうまいものではないですが、郷土料理というフィリピン料理です。友人は食が進んでいませんでした。途中、原住民の踊りを一緒に楽しめます。約50分間です。 パクラヨン教会 その後蝶々園を見学後、パクラヨン教会に行きました。丁度その時間に結婚式が行われていましたので、見学しました。新郎はセブの方だそうです。新婦はひょっとすると、ボホールの方かもでしたが、参列者の多い結婚式でした。時間の都合もありましたので、最後の見学地血盟記念碑に向かいました。この日はボホールは観光客がおおかったと思います。
血盟記念碑モニュメントがめちゃくちゃ、人がいました。われらは宿泊していたので時間的に最後は余裕ができました。15:20タグビララン港かセブ港へ 17:30到着予定です。波もなく穏やかな船旅でした。席はもちろんビジネスクラス(2階)でしたが、ほぼ満席でした。セブ港到着後の夕食を日本料理の『鎌倉』を予約しようとしましたが、やはり混んでいました。ここは知る人ぞ知る店ですが、今回はスケジュール的に無理そうですので、セブ港からなので急遽、新大橋(有料道路)にてマクタン島の10000ROSEとランタウレスタランに変更しました。 ランタウレストランは以前の半分の席数で予約制ではなく、到着順でした。こちらを見学してからも少し待ちましたが、せっかくきたので、ここで食事です。昔の売り文句は水上レストランでしたが、今ではその部分をコロナでCLOSEしました。 申し送れましたが友人のセルソー氏とその息子 ERIC氏です。 セブの宿泊はAYALAモールすぐ横のマンダリンセブプラザホテルです。翌日はいよいよセブ南部観光 ジンベイ鮫&カワサン滝です。早朝AM5:00の出発です。あとでわかったことですが、アフターコロナでは事情が変わっていました。 朝をここで食べました。持ち帰りすべきでした。
なんと到着してからの番号が327番、読み上げている番号が120番。さっそくワイロを渡して順番を早くさせようとしましたが、あえなく沈没!!ここは通用しない世界になっていました。待つこと2時間です。旧正月の時は6時間待ちだったそうです。我々が到着したのが08:50です。あとからわかったことが、セブをAM5:00は過去の話で、現在は3:30とかいう話でした。いったい、どこでそんなに早くなったのか知りませんがやはり外国人がここも多いんでしょうね。。日本人はそんなにみませんが、とにかく韓国人が席巻してます。理由は直行便が多数あるからですね。。日差しが熱いので体力をやられます。日焼け止めを丹念に塗って待つしかないです。サメも漕ぎ手のスタッフも疲れてました。
やはり、海流が早いので、なかなかうまくジンベイ鮫と遭遇ができません。5M以内には近づかないようにということでしたが、泳ぎながら足が触れそうです。携帯での撮影は難儀でしたが、皆さんがんばって撮影していました。終了が昼近くで想定外です。ここに3時間滞在!! ひとり船酔いもありまして、ここで昼休憩しました。このあとカワサン滝いくのに大丈夫かと心配されましたが、何とか回復できたので、いざ、南部から移動しますが、せっかくなんでスミロン島(ここもマリバコグループのブルウォタースミロン)の桟橋を見学に
恥ずかしながら、自分はマクタン、パングラオ、スミロンの3ケ所すべて宿泊しています。一番多いのはマクタンです。最終日にはホテル見学も行きますので、久しぶりにどうなっているか楽しみです。ここから約1時間20分でカワサン滝です。文字通りここからから1週して西側に向かいます。大きな島が見えてきますが、それがネグロス島です。都市としてドメゲッティという町でセブと航路があります。
駐車場から約1KM 15分にて第1の滝プールがあります。以前は第2.第3への移動が簡単にできましたですが、現在はキャニオンツア-に参加する方のみの入場でありました。マイナスイオンの雰囲気でライフジャケットを付けないと泳げません。ここのはビーチサンダルだと少し足が痛いです。強い陽射しならば気になりませんが、午後からだと少し寒く感じる時があるかと思います。道中でブリ-フィングして注意事項を確認していました。 ここでの滞在は1時間程度でした。駐車場のトイレはチップ制でした。100ペソが1000ペソに見えたようで、少し疲れも出てきたようです。ここからセブ市内も峠を越えなければいけないので、3時間コースです。日本とは違い道路の舗装状況が違うので移動が難儀です。途中工事が多いのでスム-ズに移動ができないです。われらは話し好きであるので気になりませんが、カップルで来られるとどうなんだろうと思いますね。。。セブ市内に戻り、今年1月にできたレストランモール AYAMI JAPANESE レストランにて夕食を食べまして、フィリピン料理が続いていたので、ちょっとヤレヤレです。 翌日はこの日だけ朝食をホテルにて、食べました。最終日も相変わらずタイトです。 朝からマクタン島にオ-ルドブリッジからプランテ-ションベイホテルから見学です。ここはアポなしですが、昔来た頃の“DANNY”がいて案内してくれるました。ここは南国式なので、セブ島らしい雰囲気のホテルで、カートに乗りホテル見学です。 海水(淡水)プ-ルと汽水プールがあり、部屋からそのままプールに行けるカテゴリ-の部屋もあります。上記はレストランになります。ここのホテルはカテゴリ-がたくさんあり、それぞれで料金が違いますので、利用される方により選択するホテルです。カップルにはお勧めします。
次に向かったところがマリバコブル-ウォ-タ-(本家)です。以前でいうとマクタン島の中心でした。スーペリアクラスですが、ビーチはここが一番いいと古くから来ている方はそう思っています。建物は部屋指定なしの本館とアムマスパという新館、それからビーチウィングに分かれています。ここはアイランドピクニックツア-に出かける時はビーチからも可能であるので、便利はあります。(通常のツア-は港から出発します) 建物はセブ様式南国風です。 ここは昔からあるので、誰もが知っていますが、敷地の横に新たにビルディング式の建物もできていて、いかに外国からの団体が増えているかが垣間見えます。南国らしい作りなので小グル-プや若い方へお勧めです。 次はファミリ-向けのJパークアイランドリゾ-トです。もちろん、ここはウォ-タ-スライダ-やビ-チにはここだけのカジノがあります。部屋がたくさんあるので、団体向きでもあります。セキュリティはどこのホテルも厳格に対応していますので、安心できるリーゾ-トがマクタンのリゾ-トです。 次に向かったところはマクタン島最北端にあるディシタニリゾ-トです。御存じ、グアム島にもあります。もともとはタイのディシタニです。どちらかいうと洗練した大人のリゾ-トで、とてもシンプルなホテルでし。売りはインフィニティプールです。ここは部屋が少々狭いのが難点です。
今回の最後はやはりシャングリ・ラマクタンリゾ-トです。今回の中では一番評価は高いホテルです。また、CHI SPAがあるので、よく知られています。ここはハネム-ナ-やカップル、ファミリ-多種多様な方が宿泊され、ホスピタリティも高度ではあります。横に長いホテルなので移動に少々難点はあります。 Chiスパは、平和、魅惑、幸福の場所、伝説のシャングリ・ラからインスピレーションを得ていて、Chiスパのトリートメントとマッサージは、フィリピンをはじめとする多くのアジア文化で共有されている伝統的な健康法に見られる、オーセンティックな自然治癒法に基づいています。ここに宿泊は必ずCHI SPAを体験するものと思います。また、施設の内容においても充実しているのがこのシャングリ・ラと言えるのではないでしょうか。広々としたゲストルームおよびスイート全530室をご用意し、上品な食事と飲み物とともに、贅沢なビーチサイドでのご滞在をご満喫いただけることでしょう。。 現地PTNトラベル 海老原社長と現状や今後について意見交換を交えてセブ島における認識を再確認させて頂きました。こちらはCAFÉも運営していて、おいしいフィリピン料理(味付けが日本風)でありますし、アイランドピクニックツア-のブリ-フィング会場にもなっています。また、そのおくにはSPAもあり、非常に便利な場所でシャングリ・ラ マクタンリゾ-トから車で3分のところにあります。その後、タイトな研修ツア-は続いていまして、セブ本島に戻り、セブ市内観光です。ここまで来ると土産も買っていないので、そろそろ心配になってきました。。。が旅は続きます。 サンペドロ要塞 まずはサンペドロ要塞→マゼランクロス→サントニ-ニョ教会→旧市街地→ビバル-ヒルズ→道教寺院 という流れで市内観光です。その後においてウォ-タフロントセブシティホテルのカジノを見学です。セブの渋滞が年々増えて、移動への時間計算が難しくなっています。また、車を降りる場所も難しいところもあります。マゼランが上陸した歴史的な遺産も残っているのがセブ島です。
カジノ ウォ-タフロントに来た頃には結構な時間になっていました。そとはAILAモールが今回宿泊のマンダリンセブプラザホテルの横にあるので、立ち寄りです。土産は定番のドライマンゴやドライフル-ツをス-パ-で購入です。また、今回はマッサ-ジも行く時間もないとてもタイトなスケジュ-ルでしたので、この中でマッサ-ジです。
夕食は昔からあるラーメン屋“来々軒”食事をして、いよいよ、荷造りです。実は飛行機が深夜2:00なんです。空港には24:00に行くわけですが、少しは仮眠もとらないと地獄の旅程が待っています。この空白においても色々ありましたがこの時間は省略します。 ホテル
空港でこんな時間に人は動かないと思っていたら、なんとほぼ満席でした。セブ・マクタン空港はドテルテ前大統領肝いりで国際線を新しくつくり、フィリピンのハブ空港化を目指した空港なので24時間空港です。しかしながら体力的にきついです。マニラ到着AM3:30 頭がぼ-っとしています。詳細はマニラ乗換に記載もしていますので、乗りかた方はご参照ください。
マニラ空港ターミナル1では待合する場所が少ないので注意が必要です。眠気にまけないようにしましょう。
機内食
<最後に>
今回の視察研修において、現場に来ないとわからない様々な体験もできました。特に国内線の乗換方については一応は理解していますが、今後この方法が継続されるかも注視していきたいと思います。セブ直行便があれば乗り換える必要もないわけなので、早い復活を期待したい。また、セブ島(マクタンリゾ-ト)も日々進化していて、観光素材の多いところでありますので、今後の“のびしろ“としても行先の一つとして提案をしたいと思います。今回の視察で現状を理解したので、今後皆様にも提案していきたいと思います。
2023年10月
久しぶりの投稿です。実は9月にも仙台へ行きました。業務も順調に回復はしていますが、今後においてはまだまだ弱いと感じていますので、ぜひ相談、お出かけください。今回は北海道2泊3日の札幌、登別です。
往路8:20は満席でした。
おなじみ札幌ビール園も満席でした。。ジンギスカン食べ放題
急な冷え込みを心配しましたが、さほど寒いわけでもなく、。とても快適な気候でした。。大倉山から北海道神宮へ。。。観光客も以前に比べれば増えています。ようやく平時に戻ったような。。。。
時計台と大通公園テレビ塔、さすがに夕方ともなると少し冷えてきました。
札幌の宿泊はすすきのの東側にあるダイワロイネットすすきのです。ここも今日はほぼ、満室だそうです。これが以前の姿であると思うので、通常に戻りつつあることを喜びたいと思います。
すすきののおなじみのネオンですね。。NIKKAのおじさん!!
札幌場外市場
次は白老にあるウポポイです。アイヌの歴史・文化を学び伝えるナショナルセンターとして、長い歴史と自然の中で培われてきたアイヌ文化をさまざまな角度から伝承・共有するとともに、人々が互いに尊重し共生する社会のシンボルとして、また、国内外、世代を問わず、アイヌの世界観、自然観等を学ぶことができるよう、必要な機能を備えた空間です。
昼食はウィンザ-洞爺です。眺望のよい景観の中でのLUNCHです。
何度見てもいい景色です。特に天気もよく、羊蹄山もしっかり見えました。
昭和新山の山が最近くずれたそうです。噴火をしたわけでもないのですが、どこが崩れたのかはよくわかりません。クマ牧場のくまさんもそれなりに元気でした。。今宵は名湯登別温泉です。
実は深夜にゲリラ豪雨の鉄砲水でロビ-1Fが浸水しました。想定外のことです。最近の雨は予測不可能です。朝方まで登別温泉は大雨警報でした。最終日はさすがに雨模様です。
ポロピナイ園地からの樽前山、すかっりと雨柱におおっています。雨は小ぶりになりました。
急遽、ノーザンホースパーク行く途中に時間もありましたのでインディアン水車に立ち寄りました。今が旬なので、しゃけも遡上していました。残念ながら水車は稼働していませんでした。
ノーザンホ-ス ショ-タイムです。
雨が降っていたということと団体客が多く、立ち寄るので馬になったりすることが時間的に厳しかったです。空港にも近いのでとにかくバスが次々と入ってきます。
千歳空港は土産も食事も充実していますので、2時間前に到着しましたが、人が多かったです。帰りもほぼ満席です。3日間何事もなく、修了しました。。。北海道の秋は気候もよく、味覚もいいのでぜひ、出かけてください。
2023年7月
2023年7月7日から9日で九州の博多、熊本ゴールデンコースでございます。九州大雨の7月10日の直前でした。その前からの大雨でお客さんも不安の中での出発でございます。豊橋出発地は快晴でしたので、とても雨が降るような雰囲気ではなかったです。博多駅に11:52に到着、ゲリラ雨が降ってして、バスに乗るにも大変でした。都市高速にて福岡タワ-へ。
雨が強いです。
ここで展望での昼食です。雨も少しやわらんできて、景色はそれなりに堪能できました。ここから都市高速にて大宰府天満宮へ。
宿泊は中州のワシントンプラザです。文字通り中州の中にあるので、夜の繁華街のネオンがまぶしいです。夕食は少々歩きますが、中洲川端の“てら岡”です。
2日目はいよいよ阿蘇ですが、全く天気が厳しいです。梅雨とはいえ、残念です。
廣瀬資料館 →
薫長酒造
はなびし
ここで残念なのが、阿蘇山です。霧で全くみえないので、草千里まで行き火山博物館を見学したんですが、これまた、霧で全くでした。若い方にはその霧の中がうけたようですが、全く持って残念です。ここから熊本がやはり交通事情で時間がかかります。お客様には気の毒なことを致しました。
熊本城到着から閉館まで時間も少なく、特急での観光でした。本当にすみませんでした。
夏なのでもう少し遅い時間でもいいような気がします。17:00閉館なので超特急で天守閣まで、展示コーナ-は全くみれません。新しくなってから初めてきましが、やはり2時間近く必要です。いいお客さんでありがたかったです。本当に申し訳なったです。階段を上がって足がくらくらです。城彩苑という土産処は遅くまで営業しているということでしたが、お茶の自動販売機も見当たらず、汗たらたらで参りました。。。ホテルまでは10分かからずでした。今夜は三井ガ-デンホテルです。
城見櫓 リニュ-アルしていました。
夕食は熊本城近くの城見櫓です。ホテルから800Mでまた、微妙です。タクシ-は拾うことができませんので、歩いて12分の距離です。
結婚式の2次会もするようにコロナ禍において改装されたようです。この日も土曜日ということでほぼ満館だったようです。
城見櫓展望所からのライトアップ熊本城
最終日はなんと、山口県での大雨で山陽新幹線がストップしている中での出発です。まずは、柳川下りですけど、とても心配ですがスタ-トしました。が、到着時点でゲリア豪雨です。お客さんもその雨をみて降参です。昼食会場に先に行き、新幹線対策もして飛行機の手配をしつつ移動です。
はね家さんで買い物とショッピングです。問題は新幹線が再開しないと今夜中に帰れない。途中、福岡空港を通りながら博多駅にいきます。ここがいいのは地下鉄10分移動できるので、どちらにしても対応はできます。添乗員の腕のみせどころです。。。。。。問題は相手があるのもなので新幹線が動かないと飛行機で帰るしかないです。。
まずはトイレと所用時間で解散!!
予定よりも2時間前に到着しているので、まずは情報収集のため、自由時間の解散です。。。結果として13:15に再開の発表がありました。。福岡→中部の飛行機の予約をしていましたが、まずはキャンセルです。ヤレヤレですが、その後とまらないかがとても心配でした。
15:00発の のぞみ40号で18:19/18:31ひかり530号にて豊橋へ18:50到着でした。予定通りいったので、本当によかったです。危機管理の為にも添乗員がいた方がいいですね。お疲れまでした。。。
2023年6月
2023年6月10日から6月11日で金沢です。バスでの旅でしたが、梅雨空のもと天気は2日目午前中が雨でしたが何とか何とかでした。往復とも東海北陸道を使ってのバス旅行です。
展望所より
やはり、バス旅行なのでトイレ休憩も多いので予定より遅れての金沢入りです。昼食は加賀料理の大名茶家にてさっさと食べて、兼六園へ。。ここでは21世紀美術館や兼六園、金沢城址を各自自由にて見学にしまいsた。ホテルへは遅くとも15:30には到着して、今回の夕食はANAクラウンプラザ金沢での式典に参加です。
新緑の兼六園
ホテルはリソルソリニティ金沢というところで、近江町市場のむさし口出口に近いところです。着替えもして、16:20にバスにて駅に向かいました。
北陸新幹線も開通して、金沢駅も立派になりました。
金沢音楽堂において式典開催、ANAクラウンプラザにおいて懇親会です。
2次会はお茶屋バ-なるところへ
翌日はあいにくと朝から雨ですが、①東茶屋街 ➁長町武家屋敷群です。近江市場が9:00からなので10:00出発でした。昼は六角堂にてステ-キでの昼食です。
雨の東茶屋街
六角堂2Fからの景色。ステ-キだとついつい飲みすぎてしまいます。このあと豊橋へ。。到着したころには雨もやんでいました。
2023年5月
2023年5月14日から札幌へ久しぶりの添乗です。天気は月曜日がいまいちでした。まずは中部空港も混雑していましたが、AM8:00のANAで出発。
札幌プリンス
札幌プリンスホテル 1F ハブナにてランチバイキングです。その後、北海道神宮、時計台です。
宿泊はビスタホテル札幌大通りでです。すすきの交差点まで300M、裏は狸小路商店街というとても立地条件のよいところです。
夕食はすすきの交差点近く、すずらんビル8F小樽別邸です。地元の方も利用するところです。アフタ-コロナで人も結構出ていました。ちなみにここは満席でした。
翌日は自由行動なので、ボールパ-クへの視察にでかけました。日本ハムの新しいホームグラウンドです。北広島といっても場所は江別によった方向で、札幌から1時間弱はかかるところですので、アクセスはよくないです。JR北広島駅からも近くはありません。
エスコンフィ-ルド
アメリカ式の球場で、とてもいい球場でした。ボールパ-クというコンセプトですので、試合のない日には外野席は無料開放されています。駐車場も予約制(試合のない日は不要)です。あいにくの雨の日でした。駐車場は広いんですが、30000名収容としたら少ないのかもです。ライト側にはバス駐車場もありました。11番ゲートから入場しました。
これが噂の肖像画です。
飲食店はAM11:00からショップはAM10:00からの営業でした。一度はいいと思いますので、皆さんも足を運んでみてください。
ライラックまつりも開催されていました。
雪印パーラ本店です。濃厚100%ソフトクリ-ム¥420です。
新千歳空港チェックイン、充実した売店です。
千歳空港は食事も充実しています。あわせて混雑もしていますが。。。久しぶりの北海道でしたが、新緑もよくて素晴らしかったですが、2日目の天気が雨でしたので残念でした。。
2023年4月
4月9日より4月11日において久しぶりの沖縄へ行きました。コロナ前の2019年11月以来です。天気は快晴!!
今回はスカイマ-クにて。。まずまず混んでいた
1日目は南部の沖縄ワールドと斎場御嶽の観光です。空港近辺は道路工事をしていて渋滞です。到着後、レストランにて沖縄料理のバイキングランチ。
玉泉洞
地下40Mから地上へ その後、リナイ、カナイ橋を経由して斎場御嶽へ
御嶽(うたき)とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽(せーふぁうたき)は琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。また、琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。
世界遺産
結構、足場の悪いところを歩き、少々エネルギ-を使いました。ホテル到着は17:30ですが、さすが沖縄なんでまだ明るいです。夜は国際通りにて沖縄料理を!!
ホテルグレスリ-那覇
翌日は久しぶりの沖縄(フリ-タイム)ですので、レンタカ-にて1日観光をしました。まずは、火事になった首里城公園へ。。
首里城は沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものである。
首里城は小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中に多くの施設が建てられている。首里城は内郭(内側城郭)と外郭(外側城郭)に大きく分けられ、内郭は15世紀初期に、外郭は16世紀中期に完成している。1879年(明治12)春、首里城から国王が追放され「沖縄県」となった後、首里城は日本軍の駐屯地、各種の学校等に使われた。1930年代には大規模な修理が行われたが、1945年にアメリカ軍の攻撃により全焼した。戦後、跡地は琉球大学のキャンパスとなったが、大学移転後に復元事業が推進され現在に及んでいる。復元された首里城は、18世紀以降をモデルとしている。2000年12月には、首里城跡が世界遺産に登録された。残念ながら2019年に火事で焼失し、現在2026年完成を目指し、再建中である。
ここは歩くのが怖いので入口のみにて退散
名護市にあるオリオンビール名護工場は大勢の方が来場する名護のランドマークでありました。コロナの影響もあり見学も再開していましたが、毎時1回で500円という有料になっていましたので入口だけで退散しました。その後、リゾ-トの恩納村へ。。。途中、瀬良垣アイランドハイアットへ。。
驚いたのが、万座毛でした。以前の風景が消えていて全く新しく整備されていました。3年前は工事をしていたと思い出します。
道の駅 かでな の建物からの通路を通り・・・ コチラが 基地側に35メートルほどせり出す形で完成した 新展望台で、 騒音測定器もあります。3階の学習展示室と併せて体験することで、嘉手納町の歴史や基地との関わり合いを学習することができます。
北谷町美浜地区に整備されたタウンリゾート。1990年代から街づくりがスタートし、1998(平成10)年、アメリカン雑貨などを揃えた「アメリカンデポ」などがオープンし「美浜アメリカンビレッジ」の歴史がスタートしました。色鮮やかな外壁など、これまでにない店づくりが話題になり一躍人気スポットに。2010年には、海沿いエリアに複合施設「デポアイランド」が完成。これまで以上にポップな色使いの建物が目を引きます。約190もの店舗が営業し、グルメもショッピングもたっぷり楽しめるスポットです。
国際通りの夕方
さすがにこの日はグロッキ-になりました。。食欲もなく。。。
翌日はユイレ-ルにてTギャラリアへ
お菓子御殿
ユイレ-ルにて県庁前からおむろまちへ
Tギャラリア
昔と違っていたのはフードコ-トがなくなっていました。これもコロナの影響かと思います。
締めは空港内にある88ステ-キ 200Gにて。。。 最後だけは食欲復活。。なんにしろ3日間が天気がよかったことが幸いでした。。。 久しぶりの沖縄 ありがとうございました!!
2023年 3月
3月に入り、暖かくなりました。業界の日帰りで伊勢志摩サミット記念ランチを食する研修が開催されます。もともと、ディナ-をランチにアレンジしたサミットノロゴをイメ-ジしたものとのことです。もちらん、行先は志摩観光ホテルザ・クラッシクで、近鉄も伊勢志摩ライナ-に乗車です。名古屋駅にAM8:40集合、9:10出発約2時間の電車の旅のスタ-トです。天気は快晴、気温17℃。
伊勢志摩ライナ-
鳥羽駅で結構降りましたが、終点賢島駅に到着。実は近鉄でこの駅に降りるのは初めてです。今日、食事をする志摩観光ホテル ザ・クラッシックまで800Mですが、ホテルバスにて移動。
サミット開催から7年経過していますが、当時のテーブルがいまだに残されています。もちろん当時はパ-テションで囲まれて防御万全であったと説明されました。
今日は研修であるのでサミットランチ(アレンジ版)なるものが食べれますが、普段ではとても難しいと感じました。ひとつ一つが洗練されたものでありました。また、レストランからの英虞湾もとてもきれいでありした。その後ホテル内及び関連施設の見学もさせて頂き、とても勉強になりました。現在、全国支援割引も運用されていてそこそこの賑わいもありました。個人的には虎屋のういろうを買う予定でしたが、今回のスケジュ-ルでは買えないことがわかりましたので名古屋駅で購入することにしました。
15:45のしまかぜにて名古屋へ。。1日1本の電車です。デラックスシ-トにて優雅に。。貴重な体験ができた1日でございました。皆さまもぜひ1度は志摩観光ホテルのランチへお出かけください。
2月 三重 日帰りの旅
令和5年2月25日 三重 カキ食べ放題と伊勢神宮日帰りの旅です。某団体の有志でのバス旅行です。前日が雨で心配されましたが、快晴でした。朝8:00豊橋駅を出発、いざ伊良湖港へ。
久しぶりの伊勢湾フェリ-に乗船しました。アフタ-コロナなのか、結構マイカ-もいて満船でした。天気はよいですが、白波もあり少し揺れた1時間でした。到着後、浦村の牡蠣小屋まで約30分。途中の道路工事は少々計算外でした。浦村は牡蠣のまちです。今回は丸善水産さんにお世話になります。
カキ食べ放題80分
文字通り産地直送です。
ここの牡蠣小屋は船の上で、浦村ではここだけだそうです。この日は土曜日なので、1回戦目が10:50-12:10です。到着が遅れたので、実質は1時間です。土日は3回転するそうで、入れ替え制なので時間制限があります。4名もしくは5名で1テ-ブルです。フレッシュ感あるので、焼ける前でも食べています。あとは体調次第ですが、船上で食べているのでたまに揺れますが、この時期ならではの情景かとも思います。おかわりしないと食べた感がないのか、隣の方は黙って食べています。
正面の橋が麻生大橋
あっという間の80分の食べ放題。。自分は間違えなく、50個は食しました。。カキフライ定食付きでしたので、腹いっぱい。。このあと、伊勢神宮ですが、そこでも食べ歩き。。。無理でしょ!!その後、バスで50分にて伊勢神宮へ。駐車場にもバスが多いですが、このひと混みはなんでしょう。。。
右側通行 宇治橋 正宮
やはり、神宮さまにくると身が清められます。混雑しているということは皆さん、日本人なんですね。やはりこの2月が神宮さまへの初詣でです。
荒祭宮 並んでます
なんてことでしょう。。おかげ横丁入口のひと混みです。おなじみ赤福、岩戸屋です。どうやって奥までいこうか。。。
豚捨のミンチコロッケを食べようと思いましたが、とんでもありません。長い列で推定時間20分以上の列であきらめました。伊勢うどんとも思い、てこね茶屋にきたら5分で食べれました。この柔らかいたまりのうどんもここに来ると食べたくなります。
帰りは伊勢自動車道から東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道から東名高速にて豊橋へ。驚くような渋滞もなく、19:30に到着。。 お疲れさまでした。。。。。
1月 韓国・ソウル
23年1月5日から7日までソウル研修に行きました。コロナ禍で我ら旅行会社も海外に出ておりませんでした。。今回は友人A氏、B氏と3名での渡航でコロナ禍における出入国及び現地視察を目的としました。現在運行スケジュ-ルも時間帯がよくなく各社1日1便ですので、アシアナ航空を選択して訪韓です。12:25フライトのため、AM10:00に集合。オンラインチェックインをしているので、荷物をあずけるだけでした。というか往路の飛行機は空いていたんでしょうね。。。
まだまだ運航が少ないです。
人が少ないです
出国においては検査場が1つしか空いていない関係で少し混雑しました。これも人不足なのか、あまりも運航がすくないのかわかりませんが、少し気をつけいたいポイントです。検査場入口が少しかわっていましたが。あとは以前のスタイルでした。スタンプが不要な方は電子チェックでスタンプが欲しい方は以前のスタイルでした。アシアナ121便 12:25/14:20到着
定刻通りの出発です。3年半ぶりの海外旅行なのでワクワク感と少し不安もありでした。機内食はご覧の通りですが十分でした。いよいよ、入国です進みます。1.検疫からで、ゲート前で係員がQコード登録または健康申告書(黄色の紙)の準備を促します。我々はQコード登録していますので、見せるだけ(所要時間10秒)健康申告書(黄色の紙)の場合はどれくらいかは不明でした。2.次は入国審査で日本人はCゲートからです。もちらん到着が第1ターミナルなので第2とは同じかどうかです。ここでK-ETAと入国カードをパスポ-トと提示をしました。しかしながら、K-ETAと入国カードもスル-されて、チェック(入国カードを書いたのに返されました。。B氏は取られたと言ってましたが、A氏は自分と同じです)しての入国。写真と指紋(両指)で時間は1分程度。荷物レーンは電光掲示で確認して移動し、3.最後が税関申告です。これは以前のように紙に記載して渡すだけ。ほぼチェックもなく終了。第2ターミナルと金浦空港はすでに電子QR申告が可能ですが、第2ターミナルはまだでした。
到着が1Fのため、2Fからは渡りがつながっていますが、一旦外に出てからの移動です。出口から距離としてARAX地下1Fまではの移動は430Mです。
COVID19の検査場
ARAXは直行と普通があり、青色が普通、黄色がEXPRESS(直行)で、券売機も日本語があるので、購入しやすいです。今回はすでにQRで購入してきていたので、乗る時間を時間をここで指定するだけなので、名鉄ミュ-スカイと同じ感覚でソウル駅まで第1ターミナルから43分定価は9500W
今回の宿泊ステイインソウルステイションというソウル駅地下鉄4号線12番出口が150Mのところにあるプチホテルです。若い方が泊まるホテルでリーズナブルです。あとでわかったんですが、真っ直ぐ進んでいくと食事するところもありましたので便利はいいところではりました。
部屋は狭くて、寝るだけのスペ-ス、シャワ-とトレイ兼用ですので日本人には慣れない仕組みであるので、ここは料金優先とソウル駅に近いという理由になります。地下鉄4号線には徒歩4分ですので、明洞にいくにも2駅(1,350W)です。地下鉄は1回券しか券売機にはなかったですが、以前はあった記憶があります。1回づつ保証金システム500Wが少々面倒です。
明洞のイメ-ジとしては日本同様コロナの影響を受けた印象です。まだ、シャッタ-が下りたいるところも多く、飲食店や物販店がかなり減っていました。改装中もあり、いまからスタ-トという感じです。店の営業も早くて以前の活気はまだまだ時間がかかるかと思いました。明洞での教訓としては日本語のわかる店は料金が高い。ということです。これも勉強??
ここの店の名前はよくわからにですが、以前の建物からして何かの跡で貼るかと思いますが、ケーキと飲み物を下で注文して2Fで。というシステムでしたが、韓国の若者、カップルばかりで日本人はいなかったです。場違いのところであったのかもしれませんが、とてもエネルギ-を感じました。A氏は少し酩酊していて、ここで熱く語っていました。(本人は覚えていないかもしれまんが。。。)夕食もしてからのいつのまにか23:00近くなっていたので、地下鉄でホテルへ。。。就寝!! 【2日目】早朝AM6:50にホテルを出て、朝食はおかゆの店へ
8番出口すぐ
プレミアムDELUXE 22,000W
ここも昔は並んでいたとか。。今回は朝早いので、空いていました。食事後、ホテルへ。。。 今日は1日車&ガイドさんにて1日研修。とてもタイトなスケジュ-ルですがどうなるやら。。
AM9:00 まずはドラゴンシティへ(龍山駅 KTXも停まる駅です)ソウルの「秋葉原」とも呼ばれている、韓国国内屈指の電気街のある龍山(ヨクサン)駅前に2017年10月にOPENしたソウルドラゴンシティ龍山は、3つのタワーを連結した高層タワーで、韓国の神話に登場する空に舞う龍をイメージしたもので、この建物内にはフランス・パリに本拠地を置くホテルチェーン、”アコーホテルズ (AccorHotels)”系列の四つのホテルが運営している。ホテルbis Styles Ambassador Seoul Yongsan hotel(イビススタイルズアンバサダーソウル龍山ホテル):591室ホテルNovotel Ambassador Seoul Yongsan hotel(ノボテルアンバサダーソウル龍山ホテル):621室ホテルNovotel Suites Ambassador Seoul Yongsan hotel(ノボテルスイートアンバサダーソウル龍山ホテル):286室 ホテルGrand Mercure Ambassador Seoul Yongsan hotel(グランドメルキュールアンバサダーソウル) :202室
セブンラックカジノがホテル5Fに12月31日に移転しました。まだ、清掃してました。
次に向かったのは K-TURTLEというソウルでは1番というわれる大きなレストランです。
30名程度の部屋
結婚式のできる部屋ここはビル全体が宴会場になっていて人員、グル-プによるバリエ-ションの部屋があり、食事内容もそれぞれの部屋で違う対応になりますが、まさに大団体ができるレストランです。 昼はこちらで現地旅行社の方と意見交換 ビビンバとチジミでの会食 このコロナ禍が長くて困窮している現状の中でA氏、B氏が熱く語っていました。入国も緩和してきて簡単になっているので今年こそは韓国旅行の喚起に期待したいとのことでした。頑張ろう!! 日本でおなじみのグレスリ-ホテルです。フロントは11Fですが、昼過ぎなのにロビ-には多国籍軍的に人がいました。 昼過ぎの明洞、そして、おなじみロッテ免税店へ。。特に昔と変わってはいませんが、お客よりもスタッフの方があきらかに多く、これから春節もあるので中国系の方が多数来るかと思われます。
ここは高級レストラン景複宮です。接待用のレストランで昼は30,000Wから夜は70,000Wぐらいからだそうです。中はとても綺麗でいい雰囲気でした。 【青瓦台】 大統領が変わってから執務場所を変更されたので今では一般公開されました。外国人は当日でも入れますが、韓国人は事前予約が必要とのことです。景福宮神武門(北門)からも来ることができるようになりました。昔はここあたりで停車も許されない場所でありました。驚きです。予定にはないですが、20分でひと回りしました。ゆっくり見ると迎賓館もあるので2時間以上かかるそうです。 ソウルに来たら、ここは観光すべき(個人的ですが)かと思まいした。今までは遠くから眺める感じでしたので、まじかに見学できるとうれしく感じました。
今回はとてもハードというか、予定は未定ですのでスケジュ-ル変更ありありです。次は南山韓屋村に向かいました。しかしながら、このあとの予定を考えて写真だけしました。
次なる場所は東大門デザインプラザです。独特のデザイン空間は東大門を象徴するランドマーク東大門(トンデムン)運動場跡地に2014年3月に誕生したソウルの新ランドマーク。3次元の立体設計技法を駆使して設計された非線形的な建築デザインが特徴で、ライトアップされる夜には近未来的な様相に一層磨きがかかります。建物の設計はイラク出身の建築家で、「曲線の女王」とも呼ばれるザハ・ハディッド氏が担当。延面積85,320平方メートルに及ぶ広大な敷地は、大型催物場「アートホール」、韓国デザイン・トレンド発信地「ミュージアム」、デザインビジネス拠点「デザインラボ」、食事・買い物エリア「デザインマーケット」からなります。
懐かしい、ミレオネビル、現在も営業をしているとのことですが、空き家も多くなっている現状とか。地方から買い出しバスも依然来るようです。
最後の見学として、ソウルの多くの伝統市場の一つであるソウル中央市場です。ここは朝鮮戦争以降、韓国の3大市場に数えられるほど多くの取引と消費が行われた市場だそうです。現在もグルメや見どころが豊富で、近くの東廟とともに大勢の人々に愛されている場所です。昔ながらの感性が込められた市場の路地風景と新鮮な海産物、おかず、軽食など中央市場ならではの特色ある食べ物が目を引きます。
住所 04576 ソウル市チュン(中)区トェゲロ85ギル36 (ファンハク(黄鶴)洞))
交通情報 地下鉄2号線/6号線「シンダン」駅
利用時間 KST 7:00-24:00 休日 毎月第3日曜日
日本でいう“さつま揚げ”、奥でつまみながら飲める場所がありました。日本の昔懐かしい商店街であるといえます。癒しの空間でもあります。今日1日本当にたくさんの見学をしました。まさに弾丸です。最後にもう、1ケ所お願いしてソウル駅にあるロッテマ-ト(ス-パ-)に行きます。
いわゆる韓国のりです。南大門市場は最近はすくなくなり、こういうところで買う方も増えているとかです。辛ラーメンも少し買いました。名古屋駅の新幹線口でも購入はできますが。店員さんは日本語を話していたのでさぞかし、来店客も多いではないかと想像できます。とりあえず、ホテルへ。。。
タッカルビ
朴家プデチゲ ソウルスクエア店にて プデチケ(部隊鍋)が今晩の夕食です。ここは駅のビジネスビルの1Fにあるので、地元韓国人が来るところですのでとてもリーズナブルです。写真はオリジナルプデチゲです。プレミアムにしても料金が1人前2,000Wしか違いません。1人前9500W
A氏はここでも焼酎飲みながら能弁でした。B氏はあまり口に合わないのか食さなかったですが、美味でした。特に大根キムチはおしかった。ここは白菜キムチはありません。
20時閉店らしく、いきなり消灯でした。帰る道中、なんと雪が降ってきました。みぞれ交じりですが、嫌な予感がしてきました。明日はなんとA氏と我々は帰る空港が違うので早い時間に併せてAM5:30出発。早く就寝しないと。。。
【3日目】AM5:30出発ですが、路面が心配でAM5:00にはロビ-へ。。見たところ積雪はほとんどない感じでヤレヤレです。しかしながら、このホテル少し高台にあるので、坂を下がらないといけねいのです。地下鉄12番まで5分もかからないんですが、慎重に。。。
地下7Fらしいんですが、いっきにおります。名古屋駅の太閤通り側まで一直進・・・・
朝の6:10がEXPRESSでした。ここで注意が必要なのは1時間に直行は2本しかないです。自分が事前に調べていたのは普通電車の時間でしたので、ここでチェックインできるので、時間に余裕を持ってでかけるべきですね。。荷物チェックインしたので、自分手ぶらです。ここではワクチン接種証明書(3回)とVISIT JAPAN WEBの登録を確認します。ワクチン接種証明書は3回かを確認しますが、日本入国アプリは必須ではありません。前夜、オンラインチェックインしてスクリ-ンショットで保存もしていうたので、航空券の紙は不要です。もちろんパスポ-トチェックは致します。いよいよ、空港へ移動ですが、EXPRESSは始発なので、行きよりはARAXは空いています。 出国検査場は混んでいました。出国は荷物検査、出国(電子)です。荷物検査までが時間かかりましたが、出国ゲートは空いていました。免税店は写真の通り、ところどころがまだ閉まっています。まだまだ、お客さんが少ないということです。朝食を3名でして、A氏は関西空港へ、我々2名は中部国際空港へ。 として締めたいんですが、B氏は何か持っているんでしょうか?中部空港閉鎖事件がこのタイミングで起きました。。。なんんと、、、9:25→13:00に変更!! ということは仁川国際空港に6時間近くいるということになりました。何ということでしょうか???これは待つしかないので、じっと待ち、無事に出発。。。入国においては降りてすぐ係員がいますので、準備不足になりますので、スクリ-ンショットで保存しておくのもよいでしょう。係員は青い画面をみて、QR画面を確認するだけです。ビジネストラックレーンに送り込まられて入国審査です。ここで登録していない方は係員がパソコンテーブルで待機していますので、ワクチン接種証明書(紙)を見せれば対応してするシステムになっています。ここは写真がNGですので、画像がありませんがあっという間です。入国も電子で入れば押印されないので、押印が欲しい方は以前のように係員がいるところで入国審査です。今回はここまではほぼ5分でした。入国後、ターンテーブル待つ時間はおおよそ10分(座席が前方であったため)最後の税関検査もVISIT JAPAN WEBで登録してあるので、電子通過です。おおよそ、出口までは20分程度でありましたので、全く問題ないかと思い、この実検証も終了です。これで今後行かれる方には細かく説明ができるので、時間が短い中、有益な研修旅行でした。 ありがとうございました。
11月 信楽
11月12日に信楽焼陶芸体験に出かけました。秋晴れの暖かい日の1日でした。奥田忠左衛門 本窯にて見学と体験です。
今残る登り窯 6代目だそうです。
狸が何匹??
信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる陶器で、日本六古窯のひとつに数えられる。一般には狸の置物が著名であるが、信楽特有の土味を発揮して、登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わび・さび”の趣を今に伝えている。信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であり、多種多様のバラエティーに富んだ信楽焼が開発されている。
手ひねりをおもいおもいに創作です。世界にひとつだけのもの。。出来上がりに1ケ月半程度かかるらしい。天気にもよりますが、忘れたころに届きます。。。人それぞれで作るものが違うのでこれまた、独創的で出来上がりがとても楽しみです。お昼は国道店にて、近江牛御膳にてひと時を楽しみましたが、飲みすぎたお方もいたようです。。。その後、何年ぶりかの甲賀の里 忍術村です。
紅葉もしていたので、とても綺麗でした。からくり屋敷や博物館を見学しました。その後、道の駅 東近江市あいとうマーガレットステーションに立ち寄り、湖東三山スマ-トインタ-から帰路についた1日でした。