2023年5月

2023年5月14日から札幌へ久しぶりの添乗です。天気は月曜日がいまいちでした。まずは中部空港も混雑していましたが、AM8:00のANAで出発。

  札幌プリンス  

札幌プリンスホテル 1F ハブナにてランチバイキングです。その後、北海道神宮、時計台です。

     

         

宿泊はビスタホテル札幌大通りでです。すすきの交差点まで300M、裏は狸小路商店街というとても立地条件のよいところです。

      

          

夕食はすすきの交差点近く、すずらんビル8F小樽別邸です。地元の方も利用するところです。アフタ-コロナで人も結構出ていました。ちなみにここは満席でした。

   

翌日は自由行動なので、ボールパ-クへの視察にでかけました。日本ハムの新しいホームグラウンドです。北広島といっても場所は江別によった方向で、札幌から1時間弱はかかるところですので、アクセスはよくないです。JR北広島駅からも近くはありません。

 エスコンフィ-ルド 

アメリカ式の球場で、とてもいい球場でした。ボールパ-クというコンセプトですので、試合のない日には外野席は無料開放されています。駐車場も予約制(試合のない日は不要)です。あいにくの雨の日でした。駐車場は広いんですが、30000名収容としたら少ないのかもです。ライト側にはバス駐車場もありました。11番ゲートから入場しました。

 これが噂の肖像画です。

    

        

  

飲食店はAM11:00からショップはAM10:00からの営業でした。一度はいいと思いますので、皆さんも足を運んでみてください。

 ライラックまつりも開催されていました。

      

雪印パーラ本店です。濃厚100%ソフトクリ-ム¥420です。

   

新千歳空港チェックイン、充実した売店です。

   

   

千歳空港は食事も充実しています。あわせて混雑もしていますが。。。久しぶりの北海道でしたが、新緑もよくて素晴らしかったですが、2日目の天気が雨でしたので残念でした。。

2023年4月

4月9日より4月11日において久しぶりの沖縄へ行きました。コロナ前の2019年11月以来です。天気は快晴!!

 今回はスカイマ-クにて。。まずまず混んでいた

1日目は南部の沖縄ワールドと斎場御嶽の観光です。空港近辺は道路工事をしていて渋滞です。到着後、レストランにて沖縄料理のバイキングランチ。

             玉泉洞                

 地下40Mから地上へ         その後、リナイ、カナイ橋を経由して斎場御嶽へ

御嶽(うたき)とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称で、斎場御嶽(せーふぁうたき)は琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)伝説にもあらわれる、琉球王国最高の聖地です。また、琉球国王や聞得大君(きこえおおきみ)の聖地巡拝の行事を今に伝える「東御廻り(あがりうまーい)」の参拝地として、現在も多くの人々から崇拝されています。

 世界遺産  

結構、足場の悪いところを歩き、少々エネルギ-を使いました。ホテル到着は17:30ですが、さすが沖縄なんでまだ明るいです。夜は国際通りにて沖縄料理を!!

 ホテルグレスリ-那覇 

翌日は久しぶりの沖縄(フリ-タイム)ですので、レンタカ-にて1日観光をしました。まずは、火事になった首里城公園へ。。

  

  

首里城は沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、首里城の歴史は琉球王国の歴史そのものである。
首里城は小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中に多くの施設が建てられている。首里城は内郭(内側城郭)と外郭(外側城郭)に大きく分けられ、内郭は15世紀初期に、外郭は16世紀中期に完成している。1879年(明治12)春、首里城から国王が追放され「沖縄県」となった後、首里城は日本軍の駐屯地、各種の学校等に使われた。1930年代には大規模な修理が行われたが、1945年にアメリカ軍の攻撃により全焼した。戦後、跡地は琉球大学のキャンパスとなったが、大学移転後に復元事業が推進され現在に及んでいる。復元された首里城は、18世紀以降をモデルとしている。2000年12月には、首里城跡が世界遺産に登録された。残念ながら2019年に火事で焼失し、現在2026年完成を目指し、再建中である。

 ここは歩くのが怖いので入口のみにて退散

      

見学コース

名護市にあるオリオンビール名護工場は大勢の方が来場する名護のランドマークでありました。コロナの影響もあり見学も再開していましたが、毎時1回で500円という有料になっていましたので入口だけで退散しました。その後、リゾ-トの恩納村へ。。。途中、瀬良垣アイランドハイアットへ。。

   

   

驚いたのが、万座毛でした。以前の風景が消えていて全く新しく整備されていました。3年前は工事をしていたと思い出します。

 

 

 

道の駅 かでな 建物から通路を通り・・・ コチラが 基地側に35メートルほどせり出す形で完成した 新展望台で、 騒音測定器もあります。3階の学習展示室と併せて体験することで、嘉手納町の歴史や基地との関わり合いを学習することができます。

  

北谷町美浜地区に整備されたタウンリゾート。1990年代から街づくりがスタートし、1998(平成10)年、アメリカン雑貨などを揃えた「アメリカンデポ」などがオープンし「美浜アメリカンビレッジ」の歴史がスタートしました。色鮮やかな外壁など、これまでにない店づくりが話題になり一躍人気スポットに。2010年には、海沿いエリアに複合施設「デポアイランド」が完成。これまで以上にポップな色使いの建物が目を引きます。約190もの店舗が営業し、グルメもショッピングもたっぷり楽しめるスポットです。

 国際通りの夕方 

さすがにこの日はグロッキ-になりました。。食欲もなく。。。

翌日はユイレ-ルにてTギャラリアへ

 お菓子御殿 

 ユイレ-ルにて県庁前からおむろまちへ

  Tギャラリア  

昔と違っていたのはフードコ-トがなくなっていました。これもコロナの影響かと思います。

締めは空港内にある88ステ-キ 200Gにて。。。  最後だけは食欲復活。。なんにしろ3日間が天気がよかったことが幸いでした。。。   久しぶりの沖縄   ありがとうございました!!

 

2023年 3月

3月に入り、暖かくなりました。業界の日帰りで伊勢志摩サミット記念ランチを食する研修が開催されます。もともと、ディナ-をランチにアレンジしたサミットノロゴをイメ-ジしたものとのことです。もちらん、行先は志摩観光ホテルザ・クラッシクで、近鉄も伊勢志摩ライナ-に乗車です。名古屋駅にAM8:40集合、9:10出発約2時間の電車の旅のスタ-トです。天気は快晴、気温17℃。

 伊勢志摩ライナ-  

鳥羽駅で結構降りましたが、終点賢島駅に到着。実は近鉄でこの駅に降りるのは初めてです。今日、食事をする志摩観光ホテル ザ・クラッシックまで800Mですが、ホテルバスにて移動。

   

サミット開催から7年経過していますが、当時のテーブルがいまだに残されています。もちろん当時はパ-テションで囲まれて防御万全であったと説明されました。

   

   

今日は研修であるのでサミットランチ(アレンジ版)なるものが食べれますが、普段ではとても難しいと感じました。ひとつ一つが洗練されたものでありました。また、レストランからの英虞湾もとてもきれいでありした。その後ホテル内及び関連施設の見学もさせて頂き、とても勉強になりました。現在、全国支援割引も運用されていてそこそこの賑わいもありました。個人的には虎屋のういろうを買う予定でしたが、今回のスケジュ-ルでは買えないことがわかりましたので名古屋駅で購入することにしました。

  

15:45のしまかぜにて名古屋へ。。1日1本の電車です。デラックスシ-トにて優雅に。。貴重な体験ができた1日でございました。皆さまもぜひ1度は志摩観光ホテルのランチへお出かけください。

2月 三重 日帰りの旅 

令和5年2月25日 三重 カキ食べ放題と伊勢神宮日帰りの旅です。某団体の有志でのバス旅行です。前日が雨で心配されましたが、快晴でした。朝8:00豊橋駅を出発、いざ伊良湖港へ。

    

久しぶりの伊勢湾フェリ-に乗船しました。アフタ-コロナなのか、結構マイカ-もいて満船でした。天気はよいですが、白波もあり少し揺れた1時間でした。到着後、浦村の牡蠣小屋まで約30分。途中の道路工事は少々計算外でした。浦村は牡蠣のまちです。今回は丸善水産さんにお世話になります。

  カキ食べ放題80分    

 文字通り産地直送です。

ここの牡蠣小屋は船の上で、浦村ではここだけだそうです。この日は土曜日なので、1回戦目が10:50-12:10です。到着が遅れたので、実質は1時間です。土日は3回転するそうで、入れ替え制なので時間制限があります。4名もしくは5名で1テ-ブルです。フレッシュ感あるので、焼ける前でも食べています。あとは体調次第ですが、船上で食べているのでたまに揺れますが、この時期ならではの情景かとも思います。おかわりしないと食べた感がないのか、隣の方は黙って食べています。

 正面の橋が麻生大橋

あっという間の80分の食べ放題。。自分は間違えなく、50個は食しました。。カキフライ定食付きでしたので、腹いっぱい。。このあと、伊勢神宮ですが、そこでも食べ歩き。。。無理でしょ!!その後、バスで50分にて伊勢神宮へ。駐車場にもバスが多いですが、このひと混みはなんでしょう。。。

 右側通行 宇治橋  正宮

    

やはり、神宮さまにくると身が清められます。混雑しているということは皆さん、日本人なんですね。やはりこの2月が神宮さまへの初詣でです。

 荒祭宮 並んでます  

    

なんてことでしょう。。おかげ横丁入口のひと混みです。おなじみ赤福、岩戸屋です。どうやって奥までいこうか。。。

         

豚捨のミンチコロッケを食べようと思いましたが、とんでもありません。長い列で推定時間20分以上の列であきらめました。伊勢うどんとも思い、てこね茶屋にきたら5分で食べれました。この柔らかいたまりのうどんもここに来ると食べたくなります。

 

帰りは伊勢自動車道から東名阪自動車道、伊勢湾岸自動車道から東名高速にて豊橋へ。驚くような渋滞もなく、19:30に到着。。   お疲れさまでした。。。。。

1月  韓国・ソウル

23年1月5日から7日までソウル研修に行きました。コロナ禍で我ら旅行会社も海外に出ておりませんでした。。今回は友人A氏、B氏と3名での渡航でコロナ禍における出入国及び現地視察を目的としました。現在運行スケジュ-ルも時間帯がよくなく各社1日1便ですので、アシアナ航空を選択して訪韓です。12:25フライトのため、AM10:00に集合。オンラインチェックインをしているので、荷物をあずけるだけでした。というか往路の飛行機は空いていたんでしょうね。。。

 まだまだ運航が少ないです。

  人が少ないです  

出国においては検査場が1つしか空いていない関係で少し混雑しました。これも人不足なのか、あまりも運航がすくないのかわかりませんが、少し気をつけいたいポイントです。検査場入口が少しかわっていましたが。あとは以前のスタイルでした。スタンプが不要な方は電子チェックでスタンプが欲しい方は以前のスタイルでした。アシアナ121便 12:25/14:20到着

   

定刻通りの出発です。3年半ぶりの海外旅行なのでワクワク感と少し不安もありでした。機内食はご覧の通りですが十分でした。いよいよ、入国です進みます。1.検疫からで、ゲート前で係員がQコード登録または健康申告書(黄色の紙)の準備を促します。我々はQコード登録していますので、見せるだけ(所要時間10秒)健康申告書(黄色の紙)の場合はどれくらいかは不明でした。2.次は入国審査で日本人はCゲートからです。もちらん到着が第1ターミナルなので第2とは同じかどうかです。ここでK-ETAと入国カードをパスポ-トと提示をしました。しかしながら、K-ETAと入国カードもスル-されて、チェック(入国カードを書いたのに返されました。。B氏は取られたと言ってましたが、A氏は自分と同じです)しての入国。写真と指紋(両指)で時間は1分程度。荷物レーンは電光掲示で確認して移動し、3.最後が税関申告です。これは以前のように紙に記載して渡すだけ。ほぼチェックもなく終了。第2ターミナルと金浦空港はすでに電子QR申告が可能ですが、第2ターミナルはまだでした。

  

到着が1Fのため、2Fからは渡りがつながっていますが、一旦外に出てからの移動です。出口から距離としてARAX地下1Fまではの移動は430Mです。

  COVID19の検査場

   

   

ARAXは直行と普通があり、青色が普通、黄色がEXPRESS(直行)で、券売機も日本語があるので、購入しやすいです。今回はすでにQRで購入してきていたので、乗る時間を時間をここで指定するだけなので、名鉄ミュ-スカイと同じ感覚でソウル駅まで第1ターミナルから43分定価は9500W

   

    今回の宿泊ステイインソウルステイションというソウル駅地下鉄4号線12番出口が150Mのところにあるプチホテルです。若い方が泊まるホテルでリーズナブルです。あとでわかったんですが、真っ直ぐ進んでいくと食事するところもありましたので便利はいいところではりました。

  

部屋は狭くて、寝るだけのスペ-ス、シャワ-とトレイ兼用ですので日本人には慣れない仕組みであるので、ここは料金優先とソウル駅に近いという理由になります。地下鉄4号線には徒歩4分ですので、明洞にいくにも2駅(1,350W)です。地下鉄は1回券しか券売機にはなかったですが、以前はあった記憶があります。1回づつ保証金システム500Wが少々面倒です。

   

明洞のイメ-ジとしては日本同様コロナの影響を受けた印象です。まだ、シャッタ-が下りたいるところも多く、飲食店や物販店がかなり減っていました。改装中もあり、いまからスタ-トという感じです。店の営業も早くて以前の活気はまだまだ時間がかかるかと思いました。明洞での教訓としては日本語のわかる店は料金が高い。ということです。これも勉強??

   

ここの店の名前はよくわからにですが、以前の建物からして何かの跡で貼るかと思いますが、ケーキと飲み物を下で注文して2Fで。というシステムでしたが、韓国の若者、カップルばかりで日本人はいなかったです。場違いのところであったのかもしれませんが、とてもエネルギ-を感じました。A氏は少し酩酊していて、ここで熱く語っていました。(本人は覚えていないかもしれまんが。。。)夕食もしてからのいつのまにか23:00近くなっていたので、地下鉄でホテルへ。。。就寝!!       【2日目】早朝AM6:50にホテルを出て、朝食はおかゆの店へ

   8番出口すぐ  

 プレミアムDELUXE  22,000W

ここも昔は並んでいたとか。。今回は朝早いので、空いていました。食事後、ホテルへ。。。      今日は1日車&ガイドさんにて1日研修。とてもタイトなスケジュ-ルですがどうなるやら。。

 

AM9:00 まずはドラゴンシティへ(龍山駅 KTXも停まる駅です)ソウルの「秋葉原」とも呼ばれている、韓国国内屈指の電気街のある龍山(ヨクサン)駅前に2017年10月にOPENしたソウルドラゴンシティ龍山は、3つのタワーを連結した高層タワーで、韓国の神話に登場する空に舞う龍をイメージしたもので、この建物内にはフランス・パリに本拠地を置くホテルチェーン、”アコーホテルズ (AccorHotels)”系列の四つのホテルが運営している。ホテルbis Styles Ambassador Seoul Yongsan hotel(イビススタイルズアンバサダーソウル龍山ホテル):591室ホテルNovotel Ambassador Seoul Yongsan hotel(ノボテルアンバサダーソウル龍山ホテル):621室ホテルNovotel Suites Ambassador Seoul Yongsan hotel(ノボテルスイートアンバサダーソウル龍山ホテル):286室       ホテルGrand Mercure Ambassador Seoul Yongsan hotel(グランドメルキュールアンバサダーソウル) :202室                                    

セブンラックカジノがホテル5Fに12月31日に移転しました。まだ、清掃してました。                    

次に向かったのは K-TURTLEというソウルでは1番というわれる大きなレストランです。           

 30名程度の部屋

                                                                      結婚式のできる部屋ここはビル全体が宴会場になっていて人員、グル-プによるバリエ-ションの部屋があり、食事内容もそれぞれの部屋で違う対応になりますが、まさに大団体ができるレストランです。                                                                                                                            昼はこちらで現地旅行社の方と意見交換 ビビンバとチジミでの会食 このコロナ禍が長くて困窮している現状の中でA氏、B氏が熱く語っていました。入国も緩和してきて簡単になっているので今年こそは韓国旅行の喚起に期待したいとのことでした。頑張ろう!!                                                                                       日本でおなじみのグレスリ-ホテルです。フロントは11Fですが、昼過ぎなのにロビ-には多国籍軍的に人がいました。                           昼過ぎの明洞、そして、おなじみロッテ免税店へ。。特に昔と変わってはいませんが、お客よりもスタッフの方があきらかに多く、これから春節もあるので中国系の方が多数来るかと思われます。        

ここは高級レストラン景複宮です。接待用のレストランで昼は30,000Wから夜は70,000Wぐらいからだそうです。中はとても綺麗でいい雰囲気でした。                                          【青瓦台】                                 大統領が変わってから執務場所を変更されたので今では一般公開されました。外国人は当日でも入れますが、韓国人は事前予約が必要とのことです。景福宮神武門(北門)からも来ることができるようになりました。昔はここあたりで停車も許されない場所でありました。驚きです。予定にはないですが、20分でひと回りしました。ゆっくり見ると迎賓館もあるので2時間以上かかるそうです。                 ソウルに来たら、ここは観光すべき(個人的ですが)かと思まいした。今までは遠くから眺める感じでしたので、まじかに見学できるとうれしく感じました。                       

今回はとてもハードというか、予定は未定ですのでスケジュ-ル変更ありありです。次は南山韓屋村に向かいました。しかしながら、このあとの予定を考えて写真だけしました。             

次なる場所は東大門デザインプラザです。独特のデザイン空間は東大門を象徴するランドマーク東大門(トンデムン)運動場跡地に2014年3月に誕生したソウルの新ランドマーク。3次元の立体設計技法を駆使して設計された非線形的な建築デザインが特徴で、ライトアップされる夜には近未来的な様相に一層磨きがかかります。建物の設計はイラク出身の建築家で、「曲線の女王」とも呼ばれるザハ・ハディッド氏が担当。延面積85,320平方メートルに及ぶ広大な敷地は、大型催物場「アートホール」、韓国デザイン・トレンド発信地「ミュージアム」、デザインビジネス拠点「デザインラボ」、食事・買い物エリア「デザインマーケット」からなります。                        

懐かしい、ミレオネビル、現在も営業をしているとのことですが、空き家も多くなっている現状とか。地方から買い出しバスも依然来るようです。

   

最後の見学として、ソウルの多くの伝統市場の一つであるソウル中央市場です。ここは朝鮮戦争以降、韓国の3大市場に数えられるほど多くの取引と消費が行われた市場だそうです。現在もグルメや見どころが豊富で、近くの東廟とともに大勢の人々に愛されている場所です。昔ながらの感性が込められた市場の路地風景と新鮮な海産物、おかず、軽食など中央市場ならではの特色ある食べ物が目を引きます。

住所 04576  ソウル市チュン(中)区トェゲロ85ギル36 (ファンハク(黄鶴)洞))

交通情報 地下鉄2号線/6号線「シンダン」駅

利用時間 KST 7:00-24:00   休日 毎月第3日曜日

 

  

日本でいう“さつま揚げ”、奥でつまみながら飲める場所がありました。日本の昔懐かしい商店街であるといえます。癒しの空間でもあります。今日1日本当にたくさんの見学をしました。まさに弾丸です。最後にもう、1ケ所お願いしてソウル駅にあるロッテマ-ト(ス-パ-)に行きます。

いわゆる韓国のりです。南大門市場は最近はすくなくなり、こういうところで買う方も増えているとかです。辛ラーメンも少し買いました。名古屋駅の新幹線口でも購入はできますが。店員さんは日本語を話していたのでさぞかし、来店客も多いではないかと想像できます。とりあえず、ホテルへ。。。

 タッカルビ

朴家プデチゲ ソウルスクエア店にて プデチケ(部隊鍋)が今晩の夕食です。ここは駅のビジネスビルの1Fにあるので、地元韓国人が来るところですのでとてもリーズナブルです。写真はオリジナルプデチゲです。プレミアムにしても料金が1人前2,000Wしか違いません。1人前9500W

A氏はここでも焼酎飲みながら能弁でした。B氏はあまり口に合わないのか食さなかったですが、美味でした。特に大根キムチはおしかった。ここは白菜キムチはありません。

                                                                                    20時閉店らしく、いきなり消灯でした。帰る道中、なんと雪が降ってきました。みぞれ交じりですが、嫌な予感がしてきました。明日はなんとA氏と我々は帰る空港が違うので早い時間に併せてAM5:30出発。早く就寝しないと。。。   

【3日目】AM5:30出発ですが、路面が心配でAM5:00にはロビ-へ。。見たところ積雪はほとんどない感じでヤレヤレです。しかしながら、このホテル少し高台にあるので、坂を下がらないといけねいのです。地下鉄12番まで5分もかからないんですが、慎重に。。。              

地下7Fらしいんですが、いっきにおります。名古屋駅の太閤通り側まで一直進・・・・

    朝の6:10がEXPRESSでした。ここで注意が必要なのは1時間に直行は2本しかないです。自分が事前に調べていたのは普通電車の時間でしたので、ここでチェックインできるので、時間に余裕を持ってでかけるべきですね。。荷物チェックインしたので、自分手ぶらです。ここではワクチン接種証明書(3回)とVISIT JAPAN WEBの登録を確認します。ワクチン接種証明書は3回かを確認しますが、日本入国アプリは必須ではありません。前夜、オンラインチェックインしてスクリ-ンショットで保存もしていうたので、航空券の紙は不要です。もちろんパスポ-トチェックは致します。いよいよ、空港へ移動ですが、EXPRESSは始発なので、行きよりはARAXは空いています。                 出国検査場は混んでいました。出国は荷物検査、出国(電子)です。荷物検査までが時間かかりましたが、出国ゲートは空いていました。免税店は写真の通り、ところどころがまだ閉まっています。まだまだ、お客さんが少ないということです。朝食を3名でして、A氏は関西空港へ、我々2名は中部国際空港へ。                                                              として締めたいんですが、B氏は何か持っているんでしょうか?中部空港閉鎖事件がこのタイミングで起きました。。。なんんと、、、9:25→13:00に変更!! ということは仁川国際空港に6時間近くいるということになりました。何ということでしょうか???これは待つしかないので、じっと待ち、無事に出発。。。入国においては降りてすぐ係員がいますので、準備不足になりますので、スクリ-ンショットで保存しておくのもよいでしょう。係員は青い画面をみて、QR画面を確認するだけです。ビジネストラックレーンに送り込まられて入国審査です。ここで登録していない方は係員がパソコンテーブルで待機していますので、ワクチン接種証明書(紙)を見せれば対応してするシステムになっています。ここは写真がNGですので、画像がありませんがあっという間です。入国も電子で入れば押印されないので、押印が欲しい方は以前のように係員がいるところで入国審査です。今回はここまではほぼ5分でした。入国後、ターンテーブル待つ時間はおおよそ10分(座席が前方であったため)最後の税関検査もVISIT JAPAN WEBで登録してあるので、電子通過です。おおよそ、出口までは20分程度でありましたので、全く問題ないかと思い、この実検証も終了です。これで今後行かれる方には細かく説明ができるので、時間が短い中、有益な研修旅行でした。    ありがとうございました。

11月 信楽

11月12日に信楽焼陶芸体験に出かけました。秋晴れの暖かい日の1日でした。奥田忠左衛門 本窯にて見学と体験です。

 今残る登り窯 6代目だそうです。

 狸が何匹??

信楽焼(しがらきやき)は、滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる陶器で、日本六古窯のひとつに数えられる。一般には狸の置物が著名であるが、信楽特有の土味を発揮して、登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と焦げの味わいに特色づけられ、土と炎が織りなす芸術として“わび・さび”の趣を今に伝えている。信楽の土は、耐火性に富み、可塑性とともに腰が強いといわれ、「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても細工しやすい粘性であり、多種多様のバラエティーに富んだ信楽焼が開発されている。

    

手ひねりをおもいおもいに創作です。世界にひとつだけのもの。。出来上がりに1ケ月半程度かかるらしい。天気にもよりますが、忘れたころに届きます。。。人それぞれで作るものが違うのでこれまた、独創的で出来上がりがとても楽しみです。お昼は国道店にて、近江牛御膳にてひと時を楽しみましたが、飲みすぎたお方もいたようです。。。その後、何年ぶりかの甲賀の里 忍術村です。

      

紅葉もしていたので、とても綺麗でした。からくり屋敷や博物館を見学しました。その後、道の駅 東近江市あいとうマーガレットステーションに立ち寄り、湖東三山スマ-トインタ-から帰路についた1日でした。

10月 青森

10月21日から23日まで青森2泊3日の旅です。急な冷込みがあり心配しましたが、好天に恵まれました。往路はグランクラスというJR東日本自慢のファーストクラスにも乗車(ちなみに自分は普通指定席)です。6:40のひかり始発にて東京へ。富士山、新幹線から綺麗に見えました。

 

   

グランクラスは1両に18席しかない、新幹線のファーストクラスというふれこみです。軽食も飲料もでる文字通りエレガントです。東京から新青森の3時間が短く感じるそうです。よくぞ手配できました

 

1日目は八甲田の紅葉でしたが、八甲田ロープウェイが風のため運休でした。紅葉が一番盛りの時だと思いますが、天候不順であったため、色が少し悪かったように見えました。かわりに酸ヶ湯温泉にて小休止&温泉入浴を楽しみました。りんごも美味そうな・・・・・

 

その後、奥入瀬渓流から十和田湖折り返しです。乗用車も多く、週末になるた大渋滞になります。

 

十和田湖の天気は今にも雨が降りそうな感じでした。少し、寒かったです。

   

帰りは同じルートですが、途中から 映画、小説 八甲田山 雪中行軍の悲しい話のある田代高原から青森に向かいました。紅葉もあと、1週間で落葉するとのことでした。宿泊はアートホテル青森です。夕食はたか久にて青森らしい夕食&津軽三味線ライブ

  

 

この日の青森は夜でも暖かく過ごしやすかったです。ホテルまで600Mですが、途中に誘惑されるラウンジのような店が密集してしました。。それは個々でアの井まれたということで。。。。就寝!!

 

翌日も快晴で暖かい日で岩木山も綺麗に見えました。十三湖では名物 しじみ汁を堪能しました。

    

竜飛岬灯台から見る竜飛漁港、遠くには北海道 松前市が見えます。階段国道という珍しい国道で、一部が階段になっています。最果ての地まで来た感じがいたします。

    

竜飛岬の名物おばさんにも会いました。食後はいよいよ青函トンネル記念館です。ここに来たらここを見学しないと意味がないです。日本人の英知と努力の結晶です。

   

   

トンネル内において事故がる場合、いまだにこの坑道をつかって緊急対策とのことでした。今でこそ、わからないですが、この難工事に尊敬の念を禁じえません。その後、青森へ1時間30分。

      

青函連絡船メモリアルシップ&ワラッセの家(ねぶた)を見学し、今日は浅虫温泉 南部屋 海扇閣で、今宵の疲れをいやし、懇親会

いよいよ。3日目最終日、今日は下北半島です。遠いので少し早く出発です。朝方は雨が降っているのでさすがに寒いです。

 

何と恐山到着したら快晴です。霊験あらたかです。イタコさんは大祭にならないとここには来ないそうです。その人数も10名程度になったと案内人の方の説明がありました。

 

身が引き締まるおもいの参詣でした。その後、むつ市にて食事をして最後の見学地 六ケ所村原燃PRセンタ-です。ここも日本の技術のかたまりで各電力会社が参集しているそうです。

  

実は今回の旅の中で一番危惧したことが、到着時間でした。六ケ所村から1時間20分かかりますので、到着がぎりぎりです。ななおで、駅では買い物はNGです。

到着、17分前で改札に入ったら本当に時間ギリギリでした。帰りの東北新幹線満席でステップにも人だかりでした。紅葉の時期でもありますが天気にも恵まれました。そして、乗り遅れなくでした。東京駅も人だかりでした。皆様がた本当にお疲れさまでした。。

10月 沼津

10月13日、14日にて沼津にいきました。久しぶりの1泊旅行です。晴天にも恵まれての出発ですが、富士山は残念ながら見えない天気です。まずは昼食場所御殿場高原ビール 麦畑へ。。。。

   

バイキング食べ放題、飲み放題 90分ですが、そんなに食べれない。その後15分にて御殿場プレミアムアウトレットへ。このたりから曇天から雨が降りそうになりました。

現在、観光バスはヒルズトップという一番高いところに停車し、来場者は下に下がって買い物に行くスタイルになりました。これもしばらく来ていないのでかわったことです。ここは敷地が広いので1時間40分で足りないですが、今日は団体ですので我慢して頂きました。

 三嶋大社を参拝

 今晩の宿はダイワロイネット沼津駅前です。

 夕食は丸天ぬまづみなと店

せっかく、沼津まできていますので、夕食はさかなです。店は貸切と思ったら、とんでもなく、満席

 

新鮮なさしみと金目の煮つけ、その他もろもろ、腹いっぱいになりました。おとなしく、就寝!!

翌日はゴルフ組と観光組にてわかれます。ゴルフ組はグランフィ-ルズカントリ-クラブへ。。ここは8月に日本プロが開催されたゴルフ場でございます。天気がよければ富士山が堪能できるゴルフ場

 

観光組は三島スカイウォ-クから箱根へ向かいます。三島スカイウォ-クは富士山が見える吊り橋です

 曇天  

箱根峠を超えて、関所跡に行くと雨が激しく降っていました。峠を降りたら天気が違います。

 

修学旅行生の団体がいましたので、関所跡資料館も混んでいました。その後、宮ノ下にある富士屋ホテルにてランチです。

 

カスケ-ドルームにてLUNCHを堪能し、ミュ-ジアムホールにてここの歴史を再認識しました。食後、ゆっくり土産も買い、ゴルフ場へ合流です。驚いたことにこの日、ジャイアンツの桑田氏がゴルフをしていたそうです。

 洗練されたゴルフ場でした。

その後、新東名にて豊橋帰着 20:00 久しぶりでしたので新鮮でした。

 

 

9月ツーリズムEXPOジャパン

9月23日にツーリズムEXPOジャパンの視察に行きました。。4年ぶりの開催と水際対策緩和における海外旅行に期待を持っての参加ですので、期待ください。公益社団法人 日本観光振興協会、一般社団法人 日本旅行業協会(JATA)、日本政府観光局(JNTO)の運営のもと、『新しい時代へのチャレンジ~ReStart~』。再び世界各国、日本各地の観光関連事業者が集結し、旅行需要回復に寄与、観光産業の復活、再生、経済への貢献を目指しています。

9月23日にツーリズムEXPOジャパンを見学するために前のりで9月22日に東京入りしました。

 豊橋発18:51ひかりにて東京駅へ

 新橋SL広場 時間は23:00過ぎ

コロナ前といいませんが、東京の人出はかなり戻ったような気がします。

    

宿泊はビスタ東京(築地)            朝食は築地場外市場にて

 4年ぶりの開催です

   

23日は業者関連の日です。一般は24日、25日です。

  

台風の影響もあるのか、ボチボチの賑わいなのか、会場が広いのでそう感じたのか・・・・滞在時間は3時間程度いまして、頂ける資料集めしたので、重くて持っていけそうにないので、宅急便へ。ここからは「おのぼりツア-」なので商店街散策へ。。

 

戸越銀座駅から戸越銀座商店街へ      戸越銀座商店街から武蔵小山商店街へ

ここから魔の事件です。な、なんと、新幹線が下りが雨の影響で停まるということに。。。

 品川駅中央改札口

ここからが大変でした。。いつまで待つかわからないタイム-ゾ-ンへ・・駅で夕食をして帰る予定がとてもじゃないけど動かない新幹線。。。早くホテルをとらないと、なくなる恐れも。。結局はJR蒲田駅 のフェレッサ蒲田を予約して移動。。ここであわてたおかげでJRではなく、京浜蒲田駅へ。ここからホテルは徒歩8分。。JR駅なら徒歩150M、雨は降るし。。。。

 蒲田中央商店街 レトロな商店街

ここを通りながら、蒲田東口商店街を経由してフレッサ相鉄 蒲田へ。。

翌日朝、ホテルの全景   

ここは居酒屋立ち並ぶ、まさに環境のよい場所でした。とても外にでる元気はなく、就寝しました。翌日、品川駅から朝方のJRで帰る予定でしたが、JR三島駅までいか運行せずに帰るに帰れませんでした。JR三島駅からJR静岡駅へタクシ-にて移動し、JR静岡駅から(下記がホームの画像です)

 

 

なんだか、お盆の帰省のように混んでいます。乗車率200%。豊橋までステップに立ち、我慢です。今回の東京は本当にドラマのような弥次喜多珍道中になりました。お疲れさまでした!!

7月 奈良、大阪、京都

7月19日、20日連休明けの奈良、京都、大阪の宿泊です。天候不順で、本来なら梅雨明けしているころですが、雨でした。

 奈良への入り口針テラス 

  奈良公園散策をやめて平城京いざない館へ

 歴史の勉強    

朱雀門です。雨が降っているので、遠くから。。。朱雀大路の北にあり、平城宮の正門として、外国の使節の出迎えなどに使われたのが朱雀門です。国を代表する建物として、豪華さ、壮大さを誇っていたと思われます。いまある朱雀門は、平成10年(1998年)に完成しました。東西約25メートル、南北約10メートル、高さ約20メートル、18本の直径70センチメートルの柱、朱色に塗られた入母屋二層構造で、どっしりとした姿は長年の調査と研究により、復元されたものです。この向こうも平城京跡で電車も敷地内に通っている広大な遺跡群です。

 遣唐使船(復元)

 春日大社 

少しづつ、小雨になりました。

 

大阪の夜はまぁまぁの人込みでしたが、夜は静かに就寝。

 御堂筋大丸百貨店前

翌日は京都錦市場に久しぶりにいきました。天気も昨日とは異なり熱中症になるぐらいの天気でした。人もそんなにはいなかったです。

 

      

祇園祭のあと祭り前なのでその風情がところどころに。。