最新ニュース

JR東日本、1万円で平日1日乗り放題の「キュンパス」を1月13日から発売

新幹線や特急を含む平日のJR東日本全線が10,000円で1日乗り放題となる「旅せよ平日!JR東日本たびキュン早割パス」を、きょう1月13日から発売開始した。JR東日本全線のほか、青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、三陸鉄道線、北越急行線、えちごトキめき鉄道線の直江津〜新井駅間の普通・快速列車と、新幹線・特急の自由席、BRTが1日間乗り降り自由。価格は1日間が10,000円、2日間が18,000円。利用期間は2月13日から3月13日までの平日のみ。2日間用は連続する2日間のみで利用が可能。新幹線・特急の普通車指定席も、1日間用は2回まで、2日間用は4回まで利用できる。利用日の1か月前から14日前まで、「えきねっと」限定で発売する。子ども用の設定はない。

新パスポートの「2025年旅券」、全都道府県でオンライン申請が可能に、3月24日申請から、偽変造対策を強化

外務省は、「2025年旅券」の導入にあたり、日本旅行業協会を通じて旅行各社に、その内容の確認とともに、旅行者への広報・周知の協力を呼びかけている。「2025年旅券」とは、2025年に新しく発行される日本のパスポート。2025年3月24日の申請受理分から偽変造対策を強化したICチップ搭載のパスポート発給を開始する。顔写真ページには、プラスチック基材を用い、情報はレーザーで印字・印画される。「2025年旅券」は、国立印刷局で集中的に作成するため、日本国内では申請から交付まで2週間程度、国外(大使館・総領事館)では2週間~1か月程度を要することになることから、外務省では早めの旅券申請(目安は旅行の1ヶ月前までの申請)を呼びかけている。なお、2025年旅券の交付を待つ時間的余裕がない場合などに、緊急旅券 (ICチップ非搭載) を発給する場合があるが、緊急旅券については渡航先国・地域や経由国・地域によって事前の査証取得が求められることがあるため十分な確認が必要。

オンラインで新規申請も可能に

2025年3月24日からは、すべての都道府県でオンライン申請による新規申請、切替申請(残存有効期間が1年未満の更新)が可能になる。オンライン申請なら、旅券事務所の窓口を訪問するのは旅券受取時の1回のみ。また、マイナンバーを活用して戸籍情報がシステム連携されるため、戸籍謄本の原本を提出する必要はない。

オンラインでの申請と窓口での申請では旅券手数料標準額が異なり、10年用旅券の場合、オンライン申請は1万5900円、窓口申請は1万6300円、5年用旅券の場合、オンライン申請は1万900円、窓口申請は1万1300円。

JR東海、豊橋駅で名古屋方面と浜松方面の同一ホーム乗換えを拡充へ

JR東海は、2025年3月15日のダイヤ改正で、豊橋駅において同一ホームで乗り換えられる列車(東海道本線の名古屋方面と浜松方面)を増やし、利便性向上を図ると発表した。豊橋駅で線路設備の改良工事が完了したことで、名古屋方面からの列車も7番線で折返し運転が可能になるとのこと。

あいちなごやパスポ-ト

あいちなごや周遊観光パスポ-トは平日利用でお好きな時にお好きなように使えるお得な(26ケ所)ものです。愛知県ステキな旅キャンペ-ン もあります。

新幹線・特急も乗り降り自由 平日限定の格安フリーパスを発売へ JR東日本 2回目の発売で新たに2日間用も設定

JR東日本は平日の旅行の需要喚起のため、平日の新幹線などJR東日本管内の全線を自由に乗り降りできる期間限定のフリーパスを発売すると発表しました。
JR東日本が発売する「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」はJR東日本の全線や一部の第三セクター鉄道が乗り降り自由となるきっぷで、新幹線や特急列車も乗車できます。利用期間は来年2月13日から3月13日までの平日限定で、価格は1日間用が1万円、連続する2日間用が1万8000円(子ども用設定なし)。JR東日本のインターネットサイト「えきねっと」のみで販売

【ソウル】

往路:午前発/復路:夕刻発 エアソウル(受託手荷物料込み)で行く!ソウル3日間

スタンダードクラスホテルに滞在

【台湾】

羽田発着フライト利用!往路送迎付 うれしい朝食付!フリープラン!台北4日間

エコノミークラスホテルに滞在

【香港】

グレーターベイ航空で行く!香港ディズニーランド 2デー・パーク・チケット&イヤーハット付!香港ディズニーランド・リゾート直営ホテルに泊まる!香港4日間

香港ディズニー・ハリウッド・ホテル(部屋指定なし)に滞在

【グアム】

JALで行く!往路:午前発/復路:夕刻発で滞在時間たっぷり! グアム4日間

グアムリーフホテル(部屋指定なし)に滞在

【添乗員同行イタリア】

【各出発日最大28名様】ベネチア本島宿泊など厳選ホテルに滞在するゆとりある旅

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「紀伊半島一周高速道路」全線開通に一歩前進 新宮紀宝道路12月7日に開通

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那覇空港発着『エアポートシャトル』の運行エリアが沖縄本島全域に拡大!

那覇空港での対象エリアを10月24日(木)より拡大、本島南部那覇市や本島北部名護市など一部限定的だった乗車エリアを沖縄本島全域に拡大しました。
那覇空港『エアポートシャトル』運行エリア拡大概要
那覇空港での運行エリア拡大となった『エアポートシャトル』は、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型のシャトルサービスで、対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供いたします。

那覇空港で展開している『エアポートシャトル』は、これまで対象エリアを本島南部那覇市や本島北部名護市など、一部限定的に設定して展開していましたが、今年の8月に新型コロナの流行以降初めて観光客数が100万人に達する※1など、観光需要が回復傾向にある中、従来展開しているエリアのみならず沖縄本土全域において、より多くのお客様にストレスフリーな移動体験を提供できるよう、運行エリアを沖縄本島全域に拡大いたしました。

「北海道&東日本パス」発売 普通・快速列車が連続する7日間乗り放題 ルールは一部変更あり

JR東日本・JR北海道は29日、2024年度冬期の「北海道&東日本パス」発売について発表しました。「青春18きっぷ」と似たきっぷで、北海道・東日本エリアの普通・快速列車、JR東日本のBRTが連続する7日間乗り放題となります。JR2社以外だけでなく「青い森鉄道線、いわて銀河鉄道線、北越急行線」の普通列車にも乗ることができ、特定特急券を追加で購入すれば、北海道新幹線(新函館北斗~新青森間)の立席(空いている席)が利用できます。お値段は大人11,330円、小児5,660円。発売箇所はJR北海道・JR東日本の主な駅、指定席券売機、および主な旅行会社。発売期間、利用期間は次の通りです。

[発売期間]
2024年11月26日~2025年1月4日

[利用期間]
2024年12月10日~2025年1月10日

これまでとの違いは?

2024年夏の「北海道&東日本パス」とほぼ同じ効力ですが、乗車日が翌日をまたがる利用については一部記載が異なっています。

「乗車した列車が0時を過ぎて最初に停車する駅まで有効です。ただし、東京近郊の電車特定区間内については、終電車までご利用いただけます」(2024年夏)

「有効期間の最終日は、最終列車までご利用になれます。ただし、終夜運転等を行う場合については、通常ダイヤにおける最終列車まで有効とします」(2024年冬)

有効期間の最終日については、列車が0時を回って自宅などの最寄り駅に到着するような旅程を組んでも大丈夫よのことです。

🗾国内旅行🗾
【県営名古屋空港発着 FDAチャーター便/催行決定しています!】
1/15発  美しい自然と歴史ロマン 世界文化遺産の離島
           五島列島3日間
1/24発  茨城チャーター  人気ホテルに泊まる
           鬼怒川グランドホテル夢の季泊 いばらき・日光・福島
                母畑温泉八幡屋泊 いばらき・日光・福島
【大人気!雪まつりと流氷 / 全日催行決定!
2/2,4,6,10  【中部国際空港】さっぽろ雪まつりと流氷砕氷船ガリンコ号 3日間
2/3,7       【富士山静岡空港】さっぽろ雪まつりと流氷砕氷船ガリンコ号3日間
国内添乗員同行ツアーもありますので、、ご相談ください。
🌎海外旅行🌎
【中部国際空港発着 催行決定日もあり】
11/27,12/4,11,18発   ふらっとエジプト5日間
11/30,12/1,7,10,14,17発  煌めきのクリスマス ドイツ6日間
12/27~3/21発まで多数  エジプト縦断ナイル川クルーズ8日間
催行決定日 12/21発   欲張り3か国周遊 ロンドン・パリ・ドイツ10日間

上記以外も多数ありますので、ご相談ください!

「長崎スタジアムシティ」がいよいよ開業、スポーツを核とした交流人口に期待、ホテル客室からアクティビティまで

長崎市で整備した大型複合施設「長崎スタジアムシティ」が2024年10月14日に開業する。敷地面積は約7.5ヘクタール、中核施設となるサッカースタジアムの周りにアリーナやホテル、商業施設、オフィス棟などを配置し、スポーツ観戦やイベント、買い物、宿泊などさまざまな楽しみ方ができるようにした。スタジアムシティホテル長崎は、ロビーやレストラン、プール、大浴場などホテル内のさまざまな場所からスタジアムを見下ろせる。客室全体の約7割の部屋からもスタジアムが望めるため、サッカー観戦と宿泊が楽しめるのが大きな特徴だ。それ以外の部屋からは、斜面に連なる家々が織りなす夜景を堪能できる。特徴的な部屋が、VfBシュトゥットガルト(ドイツ)、シント=トロイデンVV(ベルギー)、サンフレッチェ広島、V・ファーレン長崎という国内外の4サッカーチームが平和への思い、「PR(L)AY FOR PEACE」をテーマにコラボレーションしたコンセプトルームだ。V・ファーレン長崎やヴェルカ長崎のクラブマスコットをモチーフにしたキャラクタールームもある。料金は1泊朝食付きで、最も安い「スタンダードシティビューツイン」(広さ30平方メートル以上)が2人利用で1人当たり1万6400円から、最も高い「スタジアムビュースイート」(同60平方メートル以上)が同7万7200円からとなる(いずれも税・サービス料込)。商業棟にある温浴施設「YUKULU(ゆくる)」もお勧めだ。地下1500メートルからくみ上げた温泉や3種類のサウナがあり、休憩スペースにはキッズスペースや電源を備えた。屋上には無料の足湯も設置。稲佐山や長崎港などを眺めながらゆっくりできる。

名古屋駅近くで預けた荷物、到着空港で受け取り 「オフエアポート・チェックイン」の実証実験実施

名古屋鉄道や全日本空輸(ANA)、日本航空(JAL)など8者は、オフエアポート・チェックインの実証実験を実施する。名鉄名古屋駅近くの名鉄百貨店本館1階の名鉄商店の店舗内に設置した受付ブースで預かった荷物を、名鉄名古屋駅から専用列車に積み込んで中部国際空港に輸送し、航空便に積み込んで目的地の空港まで直送する。実施期間は2月4日から11日まで。対象便は札幌/千歳行きのANA715便とJAL3117便で、スマートフォンで搭乗手続きが可能な人。これにより、航空旅客と手荷物の分離による公共交通機関の混雑緩和と手ぶら観光の実現による広域観光周遊の移動利便性向上、観光消費の拡大を見込む。名古屋鉄道は、国土交通省の「共創モデル実証プロジェクト」を活用するもので、3社のほかに、中部国際空港、北海道エアポート、Airporter、エージーピー、NPO法人次世代空港技術研究会が協力する。北海道から中部国際空港へ向かう人を対象とした実証実験も実施する。

羽田空港公式アプリに新機能 搭乗口までスイスイ 「空港での遊び方」も一発理解?

「マイフライト登録」は、最新の運航情報をもとに搭乗までの旅客の行動をサポートするもので、通知設定により、登録便の最新情報をアプリ上で確認することができます。フライトを登録すると、利用ターミナルや最も近い検査場、搭乗口の案内など、空港到着前から搭乗まで、ストレスのないより良い空港体験を提案するとしています。なお、利用にはアプリの会員登録が必要になります。「羽田空港内の過ごし方提案」は、旅客が搭乗する時間までの好みの過ごし方を提案する機能。空港で旅客が搭乗するまでの時間を有意義に過ごせるよう、好みのレストラン、カフェ、お土産など、一人ひとりに合った情報を提供するとのことです。こちらは、会員登録なくとも利用可能な機能としています。

外務省の発表

「ANAアプリ」に国内線の搭乗ガイド機能

全日本空輸(ANA/NH)は、同社のモバイルアプリ「ANAアプリ」に国内線の搭乗ガイド機能を追加した。アプリに予約情報を連携すると、イレギュラー運航などの重要な案内や必要な情報を適時表示する。

ANAアプリのMy Booking内の表示イメージ(同社提供)

アプリの「My Booking」内に、予約から搭乗までの各シーンや、欠航や遅延などイレギュラー運航時の重要な案内などを表示。タイムリーに情報を提供することで、乗り慣れた人だけでなく初めて利用する人、久しぶりに搭乗する人も、安心して利用できるようにした。

My Booking内には「ご搭乗のガイド」ボタンを新設。予約後から搭乗までのステップや必要情報を時系列で表示する。ご搭乗のガイドは、国内の航空会社では初めての機能だという。

ANAアプリの「ご搭乗のガイド」表示イメージ(同社提供)

ANAはアプリの機能強化を進めており、6月には空席待ちの手続きをできるようにした。機能拡充に伴い、国内線の一部サービスを廃止。2006年9月1日に導入した「SKiP(スキップ)サービス」と呼ぶ国内線航空券の購入や座席指定を済ませた乗客が、保安検査場に直接向かえるサービスは、2023年3月31日で終了する。51空港に437台設置している国内線用の自動チェックイン機は2023年度に廃止し、1年かけてすべて撤去する。

東京観光デジタルパンフレットギャラリー(TOKYO Brochures) (gotokyo.org)

その他海外情報

英国|【注意喚起】入国しない乗継時を含む渡航時の電子渡航認証(ETA)取得が義務化(2025年1月8日~)

入国管理の対象外となる者(国家元首、その家族及び私的使用人、英国において外交団登録された外交官とその家族、英国政府が承認している国家の現役閣僚、英国に拠点を置く国際機関職員等)を除き、旅券の種類(外交・公用・一般)に関わらず、2025年1月8日から以下(1)に該当する日本国籍者が英国に入国する際は、電子渡航認証(ETA: Electronic Travel Authorisation)に申請し旅券情報等を登録の上、事前に認証を受けることが義務づけられます。

UK Visas and Immigration ホームページ
https://www.gov.uk/contact-ukvi-inside-outside-uk

ETA登録が必要な渡航者

・6ヶ月以下の旅行、親族訪問、商用、留学目的等にて滞在の場合
・3ヶ月以下の Creative Worker visa concession にて滞在の場合
Permitted paid engagement にて滞在の場合
・英国で乗り継ぎをする場合(英国に入国しない場合も含む)

以下のホームページから、アプリのダウンロード又はリンク先より登録手続きが行えます。
(日本国籍者のETAへの登録は、2024年11月27日から可能となっております)

申請料・有効期間等

ETA申請料は10ポンド、審査日数は英国3営業日以内、承認されたETAの有効期間は2年間となっています。
ETAの有効期間内であれば英国入国回数の制限はありませんが、旅券の有効期間が満了した際、又は新たに旅券を取得した場合は、改めてETAを申請し直す必要があります。

なお、ETAを取得しても、英国入国が確約されるものではなく、到着時に入国審査を受ける必要があります。

旅券(パスポート)の変更について

「2025年旅券」の導入【安全に!】
(1) 2025年3月24日の申請受理分から、偽造・変造対策を大幅に強化した「2025年旅券」の発給を開始予定です。国際民間航空機関(ICAO)の勧告等を踏まえた対応によるものです。
・現行では申請者から申請を受理した都道府県旅券事務所等で旅券を作成・交付していますが、2025年旅券は国立印刷局で集中的に作成し、都道府県等に配送のうえ、申請者に交付いたします。
・顔写真ページがプラスチック基材となり、レーザーで印字・印画します。
(2)国立印刷局から配送するため、日本国内では申請から交付まで2週間程度、国外(大使館・総領事館)では2週間~1か月程度必要になります。海外旅行を計画したら旅券の申請もお早めにお願いいたします(目安は旅行の1か月前までに申請)。なお、現在お持ちのパスポートは有効期間までご使用できます。

  • オンライン申請の利便性が大幅に向上【便利に!】
    2025年3月24日から、下記3点の変更があります。是非オンライン申請をお勧めします。
    (1)全ての都道府県においてオンライン申請による新規申請及び切替申請(残存有効期間が1年未満の更新)が可能になります。オンライン申請なら、旅券事務所の窓口を訪問するのは旅券受取時の1回のみになります。
    (2)オンライン申請では、戸籍情報がシステム連携(注)されるため、別途戸籍謄本の原本を提出する必要がなくなります。戸籍謄本の原本の取得費用もかかりません。
    (注)申請者がマイナンバーカードを使ってマイナポータルで戸籍連携に同意の上、オンライン申請を行うと、戸籍符号が旅券申請データと共に旅券発給管理システムに送信され、同システム上で戸籍電子証明書(戸籍謄本)が連携されます。これにより、申請者は電磁的に戸籍謄本を提出したことになります。
    (3)窓口申請とオンライン申請で手数料が異なり、オンライン申請の手数料のほうが安価になります。
    10年用旅券手数料(現行16,000円)→オンライン申請:15,900円/窓口申請:16,300円
    5年用旅券手数料(現行11,000円)→オンライン申請:10,900円/窓口申請:11,300円

韓国政府、電子渡航認証システム「K-ETA」の申請免除期間を延長 2025年12月まで

韓国法務省は、「K-ETA」の申請一時免除期間を、2025年12月31日まで延長すると発表した。観光産業活性化施策 「Visit Korea Year(2023~2024)」の一環として、2024年12月31日までの「K-ETA」申請を免除すると発表していた。一時免除期間を1年間延長し、期限を2025年末までとした。「K-ETA」一時免除処置の適用を受けている国・地域も同様に2025年まで免除期間を延長する。また、免除対象国の国民でも、入国時の入国申告書作成省略などのK-ETA申請に伴う特典を受けるために申請を希望する場合は受付し、手数料を徴収する。

詳細はこちら

中国、査証免除国に日本を追加 11月30日から

中国駐日本国大使館は、査証免除措置対象国範囲拡大し、日本を追加すると発表した。日本のほか、ブルガリア、ルーマニア、クロアチア、モンテネグロ、北マケドニア、マルタ、エストニア、ラトビアの一般旅券所持者のうち、商業・貿易、観光、親族訪問、交流・訪問、トランジットを目的とする、滞在期間が30日以内の人対し、査証(ビザ)の取得を免除する。期間は11月30日から2025年12月31日まで。要件を満たさない人は、引き続きビザの取得が必要となる

AirTag、海外旅行の必須アイテムになりそう。ロストバゲージ対策として今後に期待

Apple(アップル)はパブリックベータ版のiOS18.2 で、AirTagの位置情報を他の人と共有できる機能(Share Item Location)を発表しました。この新機能が力を発揮するのは海外旅行における荷物です。ロストバゲージした荷物がどこに行ったのか、いつ返ってくるのか…荷物の代わりにそんな心配を抱えながら過ごす海外旅行はとても憂鬱。新機能Share Item Locationは、所持品を紛失してしまったとしても旅を少しでも心地よく過ごせるようにするもののようです。今までもあったAirTagに新しく加わったのは「探す」の位置情報を航空会社と連携できる機能。万一旅先でロストバゲージに遭っても、AirTagで追跡+航空会社と連携することで迅速な発見につながるようです。無事ユーザーの手元に荷物が戻るとすぐにその位置情報は無効になるのでセキュリティも万全。 もちろん所有者がいつでも共有を停止することもでき、停止しなくても7日後に自動でリンクは期限切れになる便利な機能とのこと。

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JAL、パラオチャーター便復活 来年3月、約5年ぶり

日本航空(JAL)は、東京/成田〜コロール線でチャーター便を運航する。

運航日は2025年3月21日と25日、29日。所要時間は約4時間半。エイチ・アイ・エス(HIS)やグローバルサービス、カモメツーリストなどがツアーを販売している。ビジネスクラスは「らくらくシート」として設定する。

JALはコロナ前、同路線でチャーター便を年末年始や春休みシーズンに運航していた。2020年以来、約5年ぶりの運航となる。

■ダイヤ
JL 東京/成田(08:00〜11:00)〜コロール(13:00〜16:00)/2025年3月21日・25日
JL コロール(14:00〜17:00)〜東京/成田(18:30〜21:30)/2025年3月25日・29日

エールフランス航空、東京/羽田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を最大週15往復運航 冬スケジュール計画

東京/羽田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線を冬スケジュールに最大週15往復運航する。AF281/282便は11月30日まで1日1往復を運航し、以降は運休日が設定される。AF163便は12月14日までの土曜、AF272便は12月13日までの金曜のみ運航する。東京/成田〜パリ/シャルル・ド・ゴール線は運休する。

■ダイヤ
AF293 東京/羽田(01:00)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(07:55)/火・金・日
AF281 東京/羽田(09:05)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(15:40/15:55)/毎日(〜11月30日)、以降不定期
AF163 東京/羽田(13:45)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(20:35)/土(〜12月14日)
AF279 東京/羽田(22:50)〜パリ/シャルル・ド・ゴール(05:45+1)/火・水・金・日
AF282 パリ/シャルル・ド・ゴール(09:25/09:45)〜東京/羽田(06:50+1)/毎日(〜11月30日)、以降不定期
AF272 パリ/シャルル・ド・ゴール(14:30)〜東京/羽田(12:00+1)/金(〜12月13日)
AF274 パリ/シャルル・ド・ゴール(21:55)〜東京/羽田(19:25+1)/毎日

10月28日より東京/成田~パペーテ線の運航を再開 タヒチまでの直行便が復活

運航は、成田発が火曜日・金曜日、パペーテ発が月曜日と木曜日の週2便となり、機材は787-9型機を使用します。本路線においては、新型コロナウイルスの影響により2020年3月から運休入りし、2023年10月から運航を再開したものの2024年5月から再び運休入りしていましたが、本日より再開に至ります。現在日本発着のリゾート路線においては、日本人旅客の需要回復が遅れていることから苦戦を強いられている状況が続いており、今後本路線が安定して日本人旅客を集客できるかが路線継続の鍵を握ることになりそうです。

【運航スケジュール】
TN87 成田20:00→11:50パペーテ 火金
TN88 パペーテ08:35→15:30+1 月木

全日空 10月14日より東京/成田〜パース線の運航を再開

10月14日から運航再開する計画に変更し、運航を再開しています。運航は、両都市発共に月曜日・木曜日・土曜日の週3便となり、機材はB787-8型機を使用します。

【運航スケジュール】
NH881 成田11:20→20:30パース 月木土
NH882 パース21:55→08:30+1 月木土
機材:B787-8

ユナイテッド航空、成田~セブ線を10月27日就航。週7往復毎日運航

ユナイテッド航空が成田~セブ線を10月27日に運航開始

【1/17成田発:イースター島】チャーター便を利用して神秘の島 イースター島へ  日本旅行

【2025年1月17日出発】イースター島&タヒチ!成田空港・イースター島間はエアタヒチヌイの直行便とチャーター便を乗り継ぎ最短・最速ルートでベストシーズンの秘境の島を安心の添乗員同行

成田空港の顔パス搭乗手続き、旅客のスマホで完結できるアプリ実証、オンラインチェックインから個人情報登録まで

ANA、JAL、NECの3社は、成田空港での顔認証搭乗手続き「Face Express」で、現状、空港内の端末でしか行えない個人情報の登録を旅客自身のスマートフォンでどこでも行うことができるモバイルアプリの実証実験を行った。その結果、スムーズな搭乗手続き、手続き所要時間の短縮などが確認できたという。成田空港は、2021年からNECの顔認証技術を導入。空港で最初の手続きの際にパスポート・搭乗券・顔写真情報を登録すると、従来必要であった搭乗券やパスポートを提示することなく、その後の搭乗手続き(手荷物預け、保安検査場入場、搭乗ゲート通過)に進むことができる。実証実験では、スマホで個人情報登録ができるモバイルアプリをANAとJALのモバイルアプリと連携。オンラインチェックインからFace Expressの個人情報登録までをワンストップで実現する。登録した個人情報はモバイルアプリで本人が管理し、何度でも繰り返し利用することが可能だ。今回の実証実験の結果を踏まえて、3社はモバイルアプリの実用化に向けた改善や検討を進めるとともに、「Face Express」の利用拡大を図っていく。

米国税関・国境警備局(CBP)、入国審査無料のアプリ「モバイルパスポートコントロール(MPC)」

モバイルパスポートコントロールアプリは、スマートフォンやタブレットで利用可能。
旅行前にあらかじめアプリ上で自分自身と同行者のプロフィールを作成後、入国手段、利用予定の空港などを入力します。その後、渡航書類の入力や旅行の目的などの質問に回答し、データを保存。同行者のアプリダウンロードは不要です。
目的地に着陸後、アプリ上に顔写真をアップロードし、税関に関する質問に答えてフォームを提出すると4時間有効のQRコードが作成され、モバイルパスポートコントロール利用者専用の入国審査列に並べます。着陸後にデータを提出する際は、インターネットが必要なので、出発前のWi-Fiレンタルまたは海外で使える通信プランなどの利用がおすすめです。
モバイルパスポートコントロール利用時も、パスポートの提示は必須なので、必ず携行してください。
また、各質問をよく読み、入力情報に間違いがないようご注意を。

成田空港からタクシーアプリ「GO」が利用可能に 2月から実証実験

成田空港でタクシーアプリ「GO」が利用可能になる。成田国際空港タクシー運営委員会とGOが2月1日から実証実験を開始し、成田国際空港の第1ターミナルと第2ターミナルでの乗車を選べるようになる。これにより、「GO」での注文時に成田空港を指定すると、第1ターミナル15番タクシー乗り場、第2ターミナル31-Aタクシー乗り場での乗車が選べるようになり、スムーズな待ち合わせが可能となる。訪日外客にとっても目的地を事前にアプリに入力して手配して、乗務員と最小限のやり取りで移動ができるほか、降車・決済までをアプリ内で完結できる。

成田空港から乗車のアプリ注文時における「空港定額料金」は、乗車後にタクシー車内で乗務員に確認の上、空港定額の対象となる車両、行き先(ルート)であれば適用される。

こうした取り組みにより、インバウンドの利便性向上とともに、乗務員による接客対応の負担軽減にもつなげる。

羽田空港公式アプリ、空港での過ごし方を提案する機能を追加、一番近い検査場など搭乗案内も

日本空港ビルデングは、羽田空港公式アプリ「Haneda Airport」に、最新の運航情報をもとに搭乗まで案内する「マイフライト登録」と、搭乗前後に時間の過ごし方を紹介する「羽田空港内の過ごし方提案」を新たに追加した。マイフライト登録では、自身が搭乗するフライトを登録すると、利用ターミナルや最も近い検査場、利用便の搭乗口をプッシュ通知で案内する。羽田空港内の過ごし方提案では、レストラン、 カフェ、お土産など、一人ひとりに合った情報を提供する。

報道資料より

<その他情報>

電子申告ゲート設置について

新東京国際空港

羽田空港

関西空港

福岡空港

JETRO 日本貿易振興機構(ジェトロ)

世界の天気

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運航計画情報

    1. 日本航空運航状況         JAL最新情報(最新運航情報等)
    2. 全日空運航状況

2025年に日本発着の新路線の開設・就航する可能性のある注目エアライン

【エアタイランド】東京/成田・名古屋/中部・札幌/新千歳~バンコク/スワンナプーム線 2025年の就航を検討。HISが出資していたアジアアトランティックエアラインズ(AAA)をリブランドしたエアラインとなり、東京/成田~バンコク線を皮切りに中部・新千歳に路線展開を予定している。

【リヤド航空】東京/成田~リヤド 2025年就航の可能性
2025年の就航を目指し準備を進めているサウジアラビアの新国営エアラインのリヤド航空は、2025年初旬に初期段階の就航路線を発表し、本路線も含まれる可能性がある。

【パラタ航空(旧フライ江原)】2025年就航の可能性
2025年の運航開始を目指す韓国のパラタ航空(旧フライ江原)は、2025年3月に初号機を受領し運航を開始する計画で、国際線の開設を計画しており、日本路線も開設する可能性が高いとみられる。

【エアセルビア】東京/成田~ベオグラード 2025年就航の可能性
2027年までに日本へ乗り入れることが確定的となっているが、セルビア大統領が早期に開設を目指すことを明らかにしたことから、早期に成田空港へ乗り入れる可能性がある。

【ユナイテッド航空】東京/成田~コロール・高雄・ウランバートル 2025年夏ダイヤに順次開設
ユナイテッド航空は、グアム線の需要低下を背景にリソースを成田空港発着の以遠路線に切り替える。コロール線とウランバートル線は5月に開設し、高雄線は7月に開設する。

【ハワイアン航空】東京/成田~シアトル 2025年5月12日に開設
ハワイアン航空は、ホノルル線の需要低下および、アラスカ航空との統合の影響により、太平洋路線に進出する。早速がデルタ航空が羽田~シアトル線にA350を投入するなど、競争の影響が出ている。

【トキエア】新潟・佐渡~東京/成田 2025年夏ダイヤ以降
トキエアは、初の首都圏の路線として成田空港へ乗り入れる計画。既に発着枠を確保した模様で、新潟・佐渡の順で路線を開設する計画。

【カンタス航空】東京/成田~シドニー 2025年夏スケジュールで開設を計画
カンタス航空は、ヴァージンオーストラリア航空の羽田~ケアンズ線の撤退による発着枠獲得で東京路線を再編する。一時全路線を羽田空港に集約するとみられたが、新たに東京/成田~シドニー線を開設する。

入国前結核証明6月開始、厚労省 フィリピンとネパール

結核の新規患者数で外国生まれの若い世代の増加が目立っていることを受け、厚生労働省は26日、特に患者数の多い6カ国のうち、フィリピンとネパールの2カ国の中長期滞在予定者を対象に、入国前に結核にかかっていないことの証明書提出を義務付ける「入国前結核スクリーニング」を来年6月に先行して開始する方針を決めた。ベトナムに対しても同9月に開始する。26日開催の厚労省部会で了承された。制度開始に伴う現地国の医療機関での検査は、フィリピンとネパールで3月、ベトナムで5月から受け付ける。日本側が指定した現地国の医療機関でエックス線検査などを受ける必要がある。費用は自己負担とする。

 最終的には中国、インドネシア、ミャンマーに広げる。入国時の結核スクリーニングは米国、英国、オーストラリアなど多くの国で実施されていることを踏まえた。

 3カ月以上日本に滞在予定の外国人労働者や留学生らが来日する際に必要な書類に、結核患者ではないことの証明書を追加する。証明できなければ入国を認めない。

関西国際空港、T1の旅客サービス施設使用料を引き上げ 2025年4月から

関西エアポートは、関西国際空港第1ターミナルの旅客サービス施設使用料(PSFC)を、2025年4月1日発券・搭乗分から引き上げる。国際線は出発が大人3,310円(現行2,780円)・小人1,660円(同1,390円)、乗り継ぎが大人660円(同560円)・小人330円(同280円)、国内線は出発・到着ともに大人560円(同440円)・小人280円(同220円)とする。リノベーション工事が完了することや、エネルギー価格や人件費などの物価高騰に伴い、引き上げを決めた。消費税引き上げに伴う改定を除き、第1ターミナル国際線は1994年の開港以来、国内線は2018年の設定以来の改定となる。いずれも現行どおり、航空券購入時に航空券代金とともに支払う、オンチケット方式で徴収する。

中国南方航空、中部-広州12/20再開 4年10カ月ぶり

運休中の広州-中部線を現地時間12月20日に再開する。同路線は新型コロナの影響により2020年2月から運休しており、4年10カ月ぶりの再開となる。再開後は週7往復(1日1往復)で、運休前の週3往復よりも拡大する。運航スケジュールは、中部行きCZ6055便が広州を午前9時5分に出発し、午後1時45分着。広州行きCZ6056便は午後3時に中部を出発し、午後7時5分に到着する。  中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社(CJIAC)によると、新型コロナ前の2020年1月時点で中国南方航空は7都市から週33往復乗り入れていた。当時の内訳は上海が週14往復、大連が週7往復、広州と瀋陽が週3往復ずつ、長春と長沙、武漢が週2往復ずつ。現在は2路線で、2023年5月20日に再開した大連線を週4往復、今年9月21日からの瀋陽線は週3往復運航している。

フィンエアー、2025年夏スケジュールで東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部~ヘルシンキ線を増便

2025年夏スケジュールで東京/成田・大阪/関西・名古屋/中部~ヘルシンキ線を増便する計画を発表.東京/成田~ヘルシンキ線においては、2024年夏スケジュールでは週6便を運航し、10月27日からの冬ダイヤでは週3便に減便しますが、2025年夏スケジュール開始となる2025年3月30日からは週7便のデイリー運航に増便します。 また大阪/関西~ヘルシンキ線においては、2024年夏スケジュールでは週5便を運航し、10月27日からの冬ダイヤでは週3便に減便しますが、2025年夏スケジュール開始となる2025年3月30日からは週7便のデイリー運航に増便し、万博需要の取り込みを図ります。 そして名古屋/中部~ヘルシンキ線においては、2024年夏スケジュールでは週2便を運航し、既に冬季運休入りしましたが、2025年夏スケジュール開始となる2025年3月30日からは週3便で運航を再開し、2025年5月7日からは更に増便して週4便体制とする計画となります。

全日空 10月14日より東京/成田〜パース線の運航を再開

10月14日から運航再開する計画に変更し、運航を再開しています。運航は、両都市発共に月曜日・木曜日・土曜日の週3便となり、機材はB787-8型機を使用します。

【運航スケジュール】
NH881 成田11:20→20:30パース 月木土
NH882 パース21:55→08:30+1 月木土
機材:B787-8

ユナイテッド航空、成田~セブ線を10月27日就航。週7往復毎日運航

ユナイテッド航空が成田~セブ線を10月27日に運航開始

東海航空、2024年9月21日に東京/成田~常州線に就航へ

中国の東海航空は、2024年9月21日に東京/成田~常州線に就航。運航は、火曜日・木曜日・土曜日の週3便を予定しており、機材はB737-800型機を使用する計画となります。 同社の成田空港への乗り入れは初めてとなり、コロナ以前までは多くの日本路線の運航申請を提出していたことから、今回の就航を皮切りに日本路線を拡大していくことが期待されます。

【運航スケジュール】
DZ6356 成田16:00→19:10常州 火木土
DZ6355 常州10:55→15:00成田 火木土

セブ・パシフィック航空、関西・セブ線に新規就航

セブ・パシフィック航空が10月27日から関西・セブ線に新規就航

○  運航開始日

2024年10月27日(日)

○  運航スケジュール            (すべて現地時間)10/15からが10/27に変更

○  機材仕様   機 材:A320neo   座 席:180席

フィリピン航空、関西~セブ線の運航再開

2024年12月22日(日)より大阪(関西)~セブ線の運航を約2年ぶりに再開。便数は週3便で、使用機材はエアバスA321型機を予定しています。同社は現在、大阪(関西)~ マニラ線を毎日2便運航しており、セブ線は2つめの関空発着路線にあたります。大阪(関西)~セブ線については、セブパシフィック航空も10月27日(日)から運航開始予定で、12月以降は2社による競合路線。

■フィリピン航空 大阪(関西)〜セブ 時刻表
PR409便 大阪(関西) 18:40 > セブ 22:20(月・木・日) 《所要時間:4h40m》
PR410便 セブ 12:25 > 大阪(関西) 17:40(月・木・日) 《所要時間:4h15m》

中部-北京10/27増便 1日1往復に増便する。現在は週4往復で、増便後は週7往復(1日1往復)の毎日運航

日曜と火曜、水曜を増便する。増便分の運航スケジュールは、中部行きCA759便が北京を午前9時10分に出発し、午後1時10分着。北京行きCA760便は午後2時15分に出発し、午後4時40分に到着する。

機材はボーイング737-800型機を投入

運航スケジュール
北京→中部
CA759 北京(09:10)→中部(13:10)運航日:火水日
CA759 北京(08:55)→中部(13:00)運航日:木
CA759 北京(09:00)→中部(13:00)運航日:月金土

中部→北京
CA760 中部(14:15)→北京(16:40)運航日:火水日
CA760 中部(14:15)→北京(17:00)運航日:月木金土

中国東方航空、本日2024年9月3日より名古屋/中部~煙台線の運航を再開
2024年9月3日より名古屋/中部~煙台線の運航を再開。運航は火曜日・木曜日・土曜日の週3便となり、機材はB737-800型機を使用します。なお同路線の再開は、2020年2月以来となります。 現在日中路線においては、継続的に便数増加の傾向が続いており、日系エアラインにおいても搭乗率が改善してきていることから、巨大な人口を背景に日本~中国路線は今後も拡充が続いていくものと考えられます。【運航スケジュール】
MU5074 中部17:10→19:00煙台
MU5073 煙台12:15→16:10中部

中部―上海線 週7便に増便 日航、10月27日から

中部国際空港(常滑市)を発着する国際線の10月27日からの冬ダイヤを発表した。上海(浦東国際空港)線を週5便から週7便に増便するとともに、季節運航として台北(桃園国際空港)線を週5便運航する。いずれのスケジュールも2025年3月29日まで。台北線は毎週火・水・木・土・日曜日に運航。中部は午後0時15分発、台北は午後3時50分発。ウェブサイトなどでの販売は23日午後2時から開始する。

ANA、東京/羽田〜上海/浦東線を1日2往復に 東京と上海間は1日4往復に

東京/羽田〜上海/浦東線を3月31日から1日2往復に増便する。現在1日1往復を運航しているNH967/968便に加え、NH971/972便を運航する。NH972便は4月1日から運航を開始する。NH967/968便はボーイング787型機、NH971/972便はエアバスA320neoで運航する。また、現在週10往復を運航している、東京/成田〜上海/浦東線は1日1往復に減便する。これにより、東京と上海の間は、東京/羽田〜上海/浦東線の1日2往復、東京/羽田〜上海/虹橋線と東京/成田〜上海/浦東線の同各1往復をあわせ、1日4往復体制で結ぶことになる。

■ダイヤ
NH971 東京/羽田(18:30)〜上海/浦東(20:40)
NH967 東京/羽田(22:30)〜上海/浦東(00:35+1)
NH968 上海/浦東(01:35)〜東京/羽田(05:30)
NH972 上海/浦東(08:25)〜東京/羽田(12:20)

NH969 東京/羽田(10:05)〜上海/虹橋(12:15)
NH970 上海/虹橋(13:35)〜東京/羽田(17:25)

NH919 東京/成田(09:20)〜上海/浦東(11:40)
NH920 上海/浦東(13:00)〜東京/成田(16:50)

中国国際航空、成田/大連・天津線 運航再開

2024年1月21日(日)から成田/大連・天津線の運航を再開します。週4便の運航で、使用機材はボーイング737-800型機です。同路線は、新型コロナウイルス感染拡大により運休が続いており、約4年ぶりの再開です。成田/大連間は国際線として運航。大連空港で入国・出国審査を行いますが、便名は変わらず大連/天津間は国内線として運航されます。同社は、成田空港発着の北京・上海・杭州線を運航していますが、いずれもエアバス機材を投入。737-800による成田線も路線とともに再開されます。成田/大連線は、全日本空輸(ANA)と中国南方航空も就航しており、3社目の運航です。

■ 中国国際航空 東京(成田)/大連/天津 時刻表
CA952便 東京(成田) 14:00  /  大連 16:25 (火・木・金・日)
CA952便 大連 17:20  /  天津 18:40 (火・木・金・日)
CA951便 天津 07:10  /  大連 08:15 (火・木・金・日)
CA951便 大連 09:10  /  東京(成田) 13:00 (火・木・金・日)

タイガーエア台湾、2024年1月2日より東京/成田~高雄を増便

タイガーエア台湾は、本日2024年1月2日より東京/成田~高雄を増便します。

同路線は、IT280/281便が月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日の週5便の運航となっていますが、本日よりIT282/283便の運航分を追加します。増便分においては、火曜日・木曜日・土曜日・日曜日の週4便の運航となり、この増便により同路線は、週9便体制となり利便性の向上が期待されます。

【運航スケジュール】※増便分
IT283 成田16:00→19:40高雄 火木土日
IT282 高雄10:40→15:00成田 火木土日

日本発着国際線の2024-2025冬ダイヤ期間の新規就航・増便予定情報一覧

【羽田空港】
2024年12月03日 羽田~ミラノ(週3便)ANA就航予定
2025年01月09日 羽田~バンコク(2往復→3往復)ANA増便予定
2025年01月31日 羽田~ストックホルム(週3便)ANA就航予定
2025年02月12日 羽田~イスタンブール(週3便)ANA就航予定
2025年02月24日 羽田~コタキナバル(週2便)マレーシア航空運航再開予定

【成田空港】
2024年10月27日 成田~マドリード(週3便)イベリア航空運航再開予定
2024年10月27日 成田~セブ(週7便)ユナイテッド航空就航予定
2024年10月27日 成田~ベンガルール(週3便→週5便)JAL増便予定
2024年10月27日 成田~上海(2往復→3往復)JAL増便予定
2024年10月27日 成田~台北(2往復→最大3往復)ピーチ増便予定
2024年10月27日 成田~仁川(3往復→4往復)イースター航空増便予定
2024年10月27日 成田~南京(週3便)スプリングジャパン運航再開予定
2024年10月28日 成田~パペーテ(週2便)エアタヒチヌイ運航再開予定
2024年10月29日 成田~オークランド(週7便→週10便)ニュージーランド航空増便予定
2024年10月29日 成田~グアム(週5便→週7便)JAL増便予定
2024年10月31日 成田~メルボルン(週3便→週6便)JAL増便予定
2024年11月01日 成田~ジャカルタ(週11便→週13便)JAL増便予定
2024年11月02日 成田~香港(週3便→週4便)ANA増便予定
2024年11月08日 成田~上海(最大2往復→最大3往復)スプリングジャパン増便予定
2024年12月01日 成田~台北経由~シンガポール(週12便→2往復)スクート期間増便予定
2024年12月01日 成田~香港(4往復→5往復)香港航空増便予定
2024年12月02日 成田~務安(週7便)ジンエアー就航予定
2024年12月20日 成田~南京(週3便→週7便)スプリングジャパン増便予定
2025年02月03日 成田~クアラルンプール(週12便→2往復)マレーシア航空増便予定
2025年02月14日 成田~ドーハ(週7便→週11便)カタール航空増便予定
2025年03月04日 成田~バンクーバー(週4便→週5便)ジップエア増便予定
2025年03月04日 成田~ホノルル(週3便)ジップエア運航再開予定
2025年03月04日 成田~ヒューストン(週4便)ジップエア就航予定

【関西国際空港】
2024年10月27日 関西~上海(週3便→週7便)JAL増便予定
2024年10月27日 関西~台北(2往復→3往復)ピーチ増便予定
2024年10月27日 関西~上海経由~蘭州(週7便)春秋航空運航再開予定
2024年10月27日 関西~武漢(週7便)中国東方航空就航予定
2024年10月27日 関西~南通(週7便)深圳航空運航再開予定
2024年10月27日 関西~深圳(1往復→2往復)深圳航空増便予定
2024年10月27日 関西~広州(1往復+週2便→2往復)中国南方航空増便予定
2024年10月27日 関西~仁川(3往復→4往復)大韓航空増便予定
2024年10月27日 関西~青島(週3便→週4便)青島航空増便予定
2024年10月29日 関西~北京(週4便→1往復)中国南方航空増便予定
2024年10月29日 関西~寧波(週4便→週3便)春秋航空増便予定
2024年11月20日 関西~貴陽(週3便)天津航空就航予定
2024年12月02日 関西~務安(週7便)ジンエアー就航予定
2024年12月04日 関西~シンガポール(週7便)ピーチ就航予定
2024年12月14日 関西~台北(1往復→2往復)ジェットスタージャパン増便予定
2024年12月22日 関西~セブ(週3便)フィリピン航空運航再開予定
2025年02月26日 関西~セブ(週3便→週4便)フィリピン航空増便予定

【中部国際空港】
2024年10月27日 中部~台北(週5便)JAL運航再開予定 ※季節便
2024年10月27日 中部~北京(週4便→週7便)中国国際航空増便予定
2024年10月28日 中部~バンコク(週7便→週11便)タイ国際航空増便予定
2024年10月28日 中部~香港(2往復→3往復)キャセイパシフィック航空増便予定
2024年10月28日 中部~上海(週5便→週7便)JAL増便予定
2024年10月29日 中部~ハノイ(週4便→週7便)ベトジェットエア増便予定
2024年10月30日 中部~マニラ(週5便→週7便)セブパシフィック航空増便予定
2024年10月31日 中部~高雄(週3便→週4便)タイガーエア台湾増便予定
2024年12月16日 中部~高雄経由~クアラルンプール(週3便→週4便)バティックエアマレーシア増便予定

【新千歳空港】
2024年10月27日 新千歳~仁川(1往復→2往復)イースター航空増便予定
2024年10月28日 新千歳~香港(週3便→週7便)香港航空増便予定
2024年10月29日 新千歳~釜山(週5便)チェジュ航空運航再開予定
2024年11月01日 新千歳~台北(1往復→2往復)エバー航空増便予定
2024年11月28日 新千歳~清州(週7便)エアロK就航予定
2024年12月01日 新千歳~シンガポール(週5便)シンガポール航空運航再開予定
2024年12月13日 新千歳~台北(1往復→最大2往復)チャイナエアライン期間増便予定
2024年12月17日 新千歳~台北経由~バンコク(週3便)タイベトジェットエア就航予定

【福岡空港】
2024年10月27日 福岡~青島(週7便)中国東方航空運航再開予定
2024年10月28日 福岡~ハノイ(週4便→週5便)ベトナム航空増便予定
2025年01月20日 福岡~上海(週4便)吉祥航空運航再開予定

【那覇空港】
2024年10月28日 那覇~台北(週11便→2往復)チャイナエアライン増便予定
2024年11月02日 那覇~台北経由~バンコク(週7便)タイベトジェットエア就航予定
2024年12月02日 那覇~台中(週4便)スターラックス航空就航予定
2024年12月19日 那覇~釜山(週7便)イースター航空就航予定
2025年01月21日 那覇~高雄経由~バンコク(週4便)タイライオンエア就航予定

【国内その他空港】
2024年10月27日 岡山~台北(週7便→週11便)タイガーエア台湾増便予定
2024年10月27日 大分~仁川(週5便→週7便)チェジュ航空増便予定
2024年10月27日 米子~香港(週3便)グレーターベイ航空就航予定
2024年10月27日 岡山~高雄(週3便)タイガーエア台湾就航予定 ※定期チャーター便として
2024年10月27日 松山~仁川(週12便→2往復)チェジュ航空増便予定
2024年10月27日 長崎~仁川(週4便)大韓航空運航再開予定
2024年10月27日 松山~釜山(週5便→週6便)エアプサン増便予定
2024年10月27日 佐賀~仁川(週3便→週4便)ティーウェイ航空増便予定
2024年10月28日 宮崎~仁川(週3便→週5便)アシアナ航空増便予定
2024年10月28日 静岡~仁川(週7便→週11便)チェジュ航空増便予定
2024年10月29日 青森~台北(週3便)エバー航空運航再開予定
2024年10月31日 松山~台北/桃園(週2便→週3便)エバー航空増便予定
2024年11月01日 広島~香港(週3便)香港エクスプレス運航再開予定
2024年11月02日 高松~香港(週5便→週7便)香港エクスプレス増便予定
2024年11月07日 熊本~仁川(週3便)アシアナ航空運航再開予定
2024年11月16日 徳島~香港(週3便)グレーターベイ航空就航予定
2024年11月19日 広島~ハノイ(週2便→週3便)ベトジェットエア増便予定
2024年11月24日 熊本~仁川(週7便)大韓航空運航再開予定
2024年11月26日 宮崎~台北(週1便)タイガーエア台湾就航予定
2024年12月01日 高松~台中(週3便)スターラックス航空就航予定
2024年12月03日 茨城~清州(週3便)エアロK就航予定
2024年12月07日 仙台~香港(週4便)グレーターベイ航空就航予定
2024年12月10日 長崎~務安(週3便)チェジュ航空就航予定
2024年12月17日 静岡~香港(週3便)香港エクスプレス就航予定
2024年12月18日 宮崎~仁川(週5便→週7便)アシアナ航空増便予定
2024年12月18日 仙台~香港(週3便)香港航空就航予定
2024年12月19日 熊本~釜山(週7便)イースター航空就航予定
2024年12月19日 旭川~仁川(週4便)アシアナ航空運航再開予定
2024年12月24日 茨城~上海(週3便)春秋航空運航再開予定
2025年01月17日 仙台~香港(週4便)香港エクスプレス就航予定

2024年11月の日本発着の国際線の運航再開・増便予定

【成田空港】
2024年11月01日 成田~ジャカルタ(週11便→週13便)JAL増便予定
2024年11月02日 成田~香港(週3便→週4便)ANA増便予定
2024年11月08日 成田~上海(最大2往復→最大3往復)スプリングジャパン増便予定

【関西国際空港】
2024年11月10日 関西~上海(1往復→2往復)上海航空増便予定
2024年11月20日 関西~貴陽(週3便)天津航空就航予定

【中部国際空港】
2024年11月01日 中部~香港(週11便→2往復)香港エクスプレス増便予定

【新千歳・那覇空港】
2024年11月01日 新千歳~台北(1往復→2往復)エバー航空増便予定
2024年11月02日 那覇~台北経由~バンコク(週7便)タイベトジェットエア就航予定
2024年11月28日 新千歳~清州(週7便)エアロK就航予定

【その他国内空港】
2024年11月01日 広島~香港(週3便)香港エクスプレス運航再開予定
2024年11月02日 高松~香港(週5便→週7便)香港エクスプレス増便予定
2024年11月07日 熊本~仁川(週3便)アシアナ航空運航再開予定
2024年11月16日 徳島~香港(週3便)グレーターベイ航空就航予定
2024年11月19日 広島~ハノイ(週2便→週3便)ベトジェットエア増便予定
2024年11月24日 熊本~仁川(週7便)大韓航空運航再開予定
2024年11月26日 宮崎~台北(週1便)タイガーエア台湾就航予定

航空会社情報

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セントレ情報

1.国内線時刻表(今月のフライト)

2.国際線時刻表(今月のフライト)

3.現在実施中の空旅キャンペーン

4.セントレアへのアクセス

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美ら島直行便で沖縄へ!

■期間:2024年10月21日(月)~2025年2月28日(金)

手荷物を飛行機まで直送 名古屋鉄道が実証実験、オーバーツーリズム解消狙う

名古屋鉄道は1月11~17日、中部国際空港と連携して「オフエアポート・チェックイン」の実証実験を行う。航空旅客の手荷物を事前に預かり、目的地の空港まで直送するもの。手荷物を事前に預かることで観光客に手ぶらでの観光・移動を促し、オーバーツーリズムの解消を狙う。名古屋鉄道がオフエアポート・チェックインの実証実験を行うのは、2024年2月に国内線で実施して以来2回目。今回は外国人観光客の動きを想定し、国際線出発便を対象とした。実証実験の対象となるのは、キャセイパシフィック航空539便(中部国際空港 午後3時20分発香港行)かキャセイパシフィック航空531便(中部国際空港 午後4時40分発台北経由香港行)を利用し、スマートフォンで搭乗手続きが可能な旅客だ。  名古屋鉄道は名鉄商店(名古屋市)の店内に設置した受付ブースで手荷物を預かり、名鉄名古屋駅ホームまで運搬する。営業列車で中部国際空港駅まで輸送し、対象の航空便に積み込む。手荷物配送料は、規定サイズのスーツケース1個分につき3000円。

中国南方航空、名古屋/中部〜広州線の運航再開 12月20日から1日1往復

中国南方航空は、名古屋/中部〜広州線の運航を12月20日から再開する。1日1往復を運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。所要時間は名古屋/中部発が5時間5分、広州発が3時間40分。同路線は新型コロナウイルスの影響で、2020年2月から運休しており、約4年10か月ぶりの運航再開となる。中国南方航空のみが運航することになる。

広州では、シドニー、メルボルン、オークランド、クライストチャーチ、パリ、ローマ、フランクフルト、ブダペスト、ベオグラード、イスタンブール、バンコク、プーケット、ホーチミン、シンガポール、クアラルンプール、デンパサールへ往復ともに同日もしくはスムーズな乗り継ぎができる。

■ダイヤ
CZ6506 名古屋/中部(15:00)〜広州(19:05)
CZ6505 広州(09:05)〜名古屋/中部(13:45)

香港エクスプレス航空、名古屋/中部〜香港線を増便 11月1日から1日2往復

現在は週11往復を運航しており、このうちUO685/684便を毎日運航として、1日2往復に増やす。機材はエアバスA321neoを使用する。同路線は、グループのキャセイパシフィック航空と香港航空をあわせた3社が運航している。

■ダイヤ
UO685 名古屋/中部(21:00)〜香港(00:45+1)
UO684 香港(15:35)〜名古屋/中部(20:05)

10月28日より名古屋/中部~バンコク線を増便し週11便化 中部発深夜便を設定

冬ダイヤ開始と共にTG646/647便の運航を週4便で追加します。運航は、中部発が火曜日・木曜日・金曜日・日曜日、バンコク発が月曜日・水曜日・木曜日・土曜日となり、中部発が深夜となり新たな選択肢が加わり利便性の向上が期待されます。タイエアアジアXがバンコクの発着空港をスワンナプーム空港からドンムアン空港に変更したことで、本路線はタイ国際航空の独占路線となっています。

【運航スケジュール】※増便分
TG647 中部00:30→05:10バンコク 火木金日
TG646 バンコク11:30→18:55中部 月水木土

中国南方航空、本日2024年9月21日より名古屋/中部~瀋陽線の運航を再開

2024年9月21日より名古屋/中部~瀋陽線の運航を再開 運航は、両都市発共に火曜日・木曜日・土曜日の週3便の運航となり、機材はA320型機を使用します。同路線の再開により、同社の中部国際空港発着路線は大連線に加え2路線に拡大することになります。 また名古屋/中部~瀋陽線は、同社の単独路線となり中部国際空港の国際線ネットワークが拡大されることになります。

【運航スケジュール】
CZ698 中部13:10→15:15瀋陽 火木土
CZ697 瀋陽08:10→12:10中部 火木土

厦門航空、本日2024年9月20日に名古屋/中部~杭州線に就航

2024年9月20日に名古屋/中部~杭州線に就航し、運航は週7便のデイリー運航となり、機材はB737-800型機を使用します。なお厦門航空の中部国際空港への乗り入れは初めてとなり、今月には沖縄/那覇~福州線に就航するなど日本路線の運航便数を拡大させています。 中部国際空港においては、コロナ以前は、中国路線の拡充が進んでいたことから、今後も中国路線の新規就航・増便・再開などが期待されます。

【運航スケジュール】
MF8702 中部21:25→23:00杭州 毎日
MF8701 杭州16:55→20:25中部 毎日

JAL、名古屋/中部〜上海/浦東線を増便 10月27日から1日1往復

名古屋/中部〜上海/浦東線を10月27日から増便する。現在は火・水・木・土・日曜の週5往復を運航しており、これを1日1往復に増便する。機材はボーイング737-800型機を使用する。所要時間は名古屋/中部発が3時間10分、上海/浦東発が3時間50分。同路線はこの他に、春秋航空、中国東方航空、吉祥航空、中国国際航空、上海航空も運航している。

■ダイヤ
JL883 名古屋/中部(08:55)〜上海/浦東(11:05)
JL884 上海/浦東(17:45)〜名古屋/中部(21:10)

中部国際空港、「Royal Host centrair gourmet kitchen」が9月13日オープン

中部国際空港に、ファミリーレストラン「Royal Host centrair gourmet kitchen」が9月13日にオープンする。スカイデッキに面した開放感のある店内で、「ブラックアンガスサーロインステーキ」や、国産の黒毛和牛や黒豚を使用した「黒×黒ハンバーグ」などこだわり食材を使用したロイヤルホストの人気メニューが楽しめるほか、セントレア限定ご当地メニューとして、きしめん・手羽先・みそかつ丼が1つのお膳に乗った「名古屋御膳」や、ロイヤルホストのパンケーキを名古屋風にアレンジした「ロイヤルの小倉パンケーキ」など名古屋めしメニューも用意する。場所は第1ターミナル4階レンガ通り。営業時間は午前9時から午後9時まで、ラストオーダーは午後8時半。面積は約210平方メートル、座席数は76席。

国内線保安監査場にスマ-トレーン 25年10月まで大改修

中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は、第1ターミナルの国内線保安検査場に複数の乗客が手荷物検査レーンを同時利用できる「スマートレーン」などを2025年秋以降に導入するため、8月から大規模改修を始めた。工事期間は2025年10月末までを予定しており、保安検査場の混雑が予想されることから早めに空港へ来るよう呼びかけている。

改修後の中部空港第1ターミナル国内線保安検査場のイメージ(同空港のサイトから)                           改修後の保安検査場には、高性能X線検査装置を導入すると共にスマートレーンを設置し、乗客の待ち時間短縮を図る。1タミの国内線保安検査場の大規模改修は、2005年2月17日の開港以来初めてで、改修工事は今月2日から始めた。また、国内線保安検査場の工事に伴い、「セントレアおみやげ館」の改修工事も2025年1月まで実施。保安検査場通過前に利用できる仮設店舗での営業を1月下旬まで予定している。

厦門航空、本日2024年9月20日に名古屋/中部~杭州線に就航

厦門航空は、本日2024年9月20日に名古屋/中部~杭州線に就航した。運航は週7便のデイリー運航となり、機材はB737-800型機を使用します。なお厦門航空の中部国際空港への乗り入れは初めてとなり、今月には沖縄/那覇~福州線に就航するなど日本路線の運航便数を拡大させています。 中部国際空港においては、コロナ以前は、中国路線の拡充が進んでいたことから、今後も中国路線の新規就航・増便・再開などが期待されます。

【運航スケジュール】
MF8702 中部21:25→23:00杭州 毎日
MF8701 杭州16:55→20:25中部 毎日

中部-北京10/27増便 1日1往復に増便する。現在は週4往復で、増便後は週7往復(1日1往復)の毎日運航

日曜と火曜、水曜を増便する。増便分の運航スケジュールは、中部行きCA759便が北京を午前9時10分に出発し、午後1時10分着。北京行きCA760便は午後2時15分に出発し、午後4時40分に到着する。

機材はボーイング737-800型機を投入

運航スケジュール
北京→中部
CA759 北京(09:10)→中部(13:10)運航日:火水日
CA759 北京(08:55)→中部(13:00)運航日:木
CA759 北京(09:00)→中部(13:00)運航日:月金土

中部→北京
CA760 中部(14:15)→北京(16:40)運航日:火水日
CA760 中部(14:15)→北京(17:00)運航日:月木金土

中国東方航空、本日2024年9月3日より名古屋/中部~煙台線の運航を再開

2024年9月3日より名古屋/中部~煙台線の運航を再開。運航は火曜日・木曜日・土曜日の週3便となり、機材はB737-800型機を使用します。なお同路線の再開は、2020年2月以来となります。 現在日中路線においては、継続的に便数増加の傾向が続いており、日系エアラインにおいても搭乗率が改善してきていることから、巨大な人口を背景に日本~中国路線は今後も拡充が続いていくものと考えられます。

【運航スケジュール】
MU5074 中部17:10→19:00煙台
MU5073 煙台12:15→16:10中部