アレグレツア-センタ-(フィリピン)

「アレグレ」 フィリピンの方言セブアーノの言葉で、「こんにちは」「ウェルカム」という意味です。アレグレツアーセンターでは、フィリピン取り扱いをさせて頂いております。2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。
 
フィリピンってどんな国?

フィリピンは、フィリピン海、南シナ海、セレベス海に囲まれ、大小合わせて7107 もの島々から成る島嶼国家です。 1571 年にスペインの統治下に置かれて以来、1898 年の米西戦争後のアメリカ統治、 1942 年の日本軍政支配を経て、 1946 年に独立を果たしました。 300 年以上にわたるスペイン・アメリカの統治は、スペイン皇太子フェリペ(後のフェリペ2 世)の名にちなんだ国名のほか、スペイン風の名前への改名、キリスト教の布教(国民の 92.7 %)、英語の公用語採用など、生活文化や精神風土に大きな影響を与えています。アジアでも急速に成長している
BPO 産業(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)
主要産業は農林水産業で、産業別人口で24.3 %を占めます 2018 年)。製造業は、豊 富な低賃金労働力を背景に、電子部品の組み立てや縫製業など、労働集約的な産業が中心です。 近年急速に発展しているのが、コールセンター業務等の BPO (ビジネス・プロセス・アウトソーシング)産業です。 1990 年代、BPO の主役はインドでした。2000 年代に入ると、インドと同様に英語を公用語とするフィリピンは、BPO を成長産業に位置づけました。 高い英語力・安価な人件費・若年層の厚さに加え、 ICT 技術の革新、グローバル化という時代の後押しがあり、コールセンター業務分野では 2014 年にインドを抜きました 。
国名:フィリピン共和国
面積:30.0万㎢ 首都:マニラ 人口:1億1081.8万  通貨:ペソ  言語:フィリピノ語(公用語)、英語(公用語)、タガログ語 宗教:カトリック80.6%、プロテスタント8.2%、イスラーム5.6%

2024年冬期(2024/10/27~2025/3/29)の日本-フィリピン間の運航スケジュール 

24年キャンセル日

月19日(木)、9月21日(土)、29日(日)、10月3日(木)、11月8日(金)、11日(月)、26日(火)、12月6日(金)

25年1月~3月のPR437/438便のキャンセルが決まっていています。 (理由)スケジュール運航上の機材繰りの為。

(キャンセル日)1月17日(金)、30日(木)、2月4日(火)、6日(木)、13日(木)、17日(月)、19日(水)、23日(日)、26日(水)、

3月11日(火)、18日(火)       以上の日程は欠航します

2025年 4月以降は下記のとおりです。

6月4,11,18,25日  7月4,11,18,25日

9月2,9,11,16,18日    10月2日

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中部発セブ4日間(フィリピン航空利用)25.03.31まで

中部発マニラ フィリピン航空利用 マニラ4日間 25.03.31 まで

セブ・パシフィック航空、関西・セブ線に新規就航

セブ・パシフィック航空が10月15日から関西・セブ線に新規就航

○  運航開始日

2024年10月15日(火)

○  運航スケジュール            (すべて現地時間)10/15

○  機材仕様

機 材:A320neo

座 席:180席

フィリピン航空、本日2025年2月26日より大阪/関西~セブ線を増便(水曜日追加)

【運航スケジュール】
PR409 関西18:00→21:40セブ 月水木日
PR410 セブ11:45→17:00関西 月水木日

ユナイテッド航空、成田~セブ線を10月27日就航。週7往復毎日運航

ユナイテッド航空が成田~セブ線を10月27日に運航開始

【セブ島】

セブ・パシフィック航空(受託手荷物料込み)で行く!往路送迎付 セブ島4日間<HIS商品 ↓ 取扱中

マニラ空港第1ターミナル、乗降場を拡大

第1ターミナル到着口で乗降場を拡大したと発表した。当面は試験的に実施し、出迎え車両で発生する交通渋滞の緩和と顧客体験の向上につなげる。重要人物(VIP)の出迎え車両のみに利用を認めていた停車場を、全ての到着客に開放する。自家用車や配車サービス、タクシーの交通を円滑にする狙い。停車する場所は14台分あり、このうち一般用が10台分(障害者用は2台分)、VIP用とホテル用が2台分ずつとなる。隣接した場所にシャトルバスの発着所も設ける。

フィリピンの英語留学について

フィリピンにある英語学校

人気のセブ島留学について〜費用やメリット・デメリットについて

<メリット>

・質の高い語学学校や日系の語学学校が多くある
・語学学校やコースの種類が豊富にあり、自分の目的に合った学習ができる
・リーズナブルにマンツーマンレッスンを受けられる
・勉強も観光も存分に楽しめる
・リゾート地でリフレッシュしながら学べる
・日本から直行便で行けるうえ、時差も1時間と少ない

<デメリット>

・講師がネイティブではない
・講師の質に差がある
・インターネットが遅い
・治安があまりよくないエリアもある

<フィリピン概要>                                     たくさんの島、たくさんの海、たくさんの自然、フィリピンの良さを、多くの人に感じていただきたい。そんな想いでみなさまをフィリピンへご案内します。「7,146」フィリピンは島の国である。7,146の島々からなるフィリピンは、素晴らしいビーチと、ダイビングスポットで有名です。
リゾートでのエステ、そして美味しい現地の料理の数々。ユネスコに登録されている世界遺産は歴史を感じさせてくれます。ショッピングで、お気に入りの一品を見つけたり、日本で待っているあの人へのお土産を探すのも楽しいですね。

弊社提携現地旅行会社 →    

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: ボラカイ➀-1-1-1024x683.jpg ボラカイ島

1月1日(New Year’s Day)
日本や他の各国と同様、年始を祝う日です。

3月29日(Chinese Lunar New Year)
中国の旧正月にあたる日です。

4月9日(Araw ng Kagitingan)
勇者の日と呼ばれ、国民は第二次世界大戦中のフィリピン人の勇気を称えます。

4月17日(Maundy Thursday)
聖木曜日とばれ、イースター前の木曜日のことを指します。

4月18日(Good Friday)
聖金曜日と呼ばれ、イースター前の金曜日のことを指します。

5月1日(Labor Day)
日本の勤労感謝の日のように、労働者をたたえる日です。

6月12日(Independence Day)
フィリピンがスペインからの独立を果たした日を祝う日です。

8月21日(Ninoy Aquino Day)
ニノイ・アキノ記念日と呼ばれ、国民から絶大な支持を得ていた元大統領のニノイ・アキノの命日です。

8月26日(National Heroes Day)
フィリピン独立のために戦った英雄たちを称えるための日です。

11月1日(All Saints’ Day)
諸聖人の日と呼ばれ、カトリック教徒にとって重要な祝日です。天国にいる全ての聖人を記念する日とされています。

12月25日(Christmas Day)
いわゆるクリスマスです。イエスキリストの誕生日を祝います。

12月30日(Rizal Day)
リサール記念日と呼ばれ、フィリピンの国民的英雄、ホセ・リサールの功績を讃える日です。

久しぶりのマニラ

11月3日から11月6日において(多分、6年ぶり)にマニラへ行きました。コロナ禍の3年余もありましたが、本当に久しぶりでした。フライトスケジュ-ルも往路、中部12:15マニラ15:45復路マニラ6:15中部11:00というコロナ前とは違い少々、変わっています。機材のレイアウトは321の3列、3列です。

   友人

本年度から国際線はターミナル1に変更になりました。E-TRAVELの登録も事前に済ませて搭乗(ほぼ満席)でした。このE-TRAVELは中部空港でチェックインの際の確認のみで、入国審査では一切確認はありませんでした。入国書類も不要、税関申告用紙は申告のある方のみ記入です。今回はターミナル3の前にあるSAVOY HOTELです。ターミナル3からは徒歩で行くことができますが、ターミナル1からは15分(4.5KM)程度です。夕食はマニラ湾のハーバ-ビュ-レストランです。予約できないのでWALK IN,これはフィリピン流ですね。。

     

定番のサンミゲルLIGHTとフィリピン料理。。このレストランの食事は日本人にはあいます。マニラ水族館は依然来た時は夜ライトアップしていましたが、今回は節電していました。とにかく、この国はどこに行くにも渋滞がひどいので時間がかかります。

 部屋から見たターミナル3                  翌日はマニラ市内観光です。今回たまたま、SMXにてコンベンションがありましたので、まずはそこを見学してSMモールにてショッピング&昼食です。

           SHAKE SHACKが入口にありました。東京にもあるようですので、ここで食事です。高級なハンバ-ガ-というところです。店内はクリスマスが違い雰囲気でそこそこのお客さんでした。。                 午後からは市内観光です。まずはリサ-ル公園に行きましたが、日本とつながりのあるリサ-ル将軍ということと丁度この日に岸田総理がこちらに来ていましたので、国旗の掲揚がされていました

    

イントラムロス. Intramuros. 1571年、スペイン人がフィリピン統治のために建てたマニラ最古の旧城壁都市。. イントラムロスはスペイン語で“壁の内側”という意味。. 城壁に囲まれた市内のロマネスク風建築は太平洋戦争末期にとんど破壊されてしまいましたが、12の教会のうち世界遺産にも登録されているサン·アグスチン教会、そしてサンチャゴ要塞です。その後、マラカニアン宮殿のその後を見たいと思い移動しました。現在、宮殿は壊していて新しい宮殿なるものを建設中でした。新しくマラカニアン宮殿博物館なるものが出来ていて(昨年あたりから?)そこを見学しました。          車の渋滞がひどいので、今日はこれで観光を終了して夕食へ、夕食はニュ-ポ-トシティ内にて       ここはホテルから700M程度でしたが、車で移動しました。レストランは10ケ所以上ありますので、困りません。カジノはレストラン街の下にあります。もちろん、24時間です。帰りながらマッサ-ジもあり、スタ-バックスのホテル横にありますので困りません。もちろん、コンビニも。    

翌日はタガイタイ観光&プラスマカティです。ホテルから高速で40分、そこから山に登ること50分でピープルズパークインザスカイに到着です。入口からさらに坂を上るので、ジプニにて展望台へ。少し、雲はありますが、とてもいい眺望です。                           ランチの移動前にフィリピン名物、フル-ツスタンドです。種類が豊富です。    ランチはビスタホテルタガイタイです。少し中は改装されていました。ここには6年ぶりです。ここから見るタール湖も奇麗です。噴火もあるので、湖畔への立入りにおいては観光客は現在NGであります。以前は船で火口島まで行き、子馬に乗って、お釜も見学できていました。      SARADジプニ-工場、日曜日で見学は入口のみですが、いわゆるジプニ-工場で修理、組立をしています。そこから近くにラスピニャス教会、正式にはSt. Joseph Parish Churchといい、世界で唯一と言われている竹製のオルガン「バンブーオルガン」が今も現役で活躍しています。名所ともなっているバンブーオルガン、1816年、スペイン人神父のディエゴ・セラにより製作が開始されました。自然素材をいかに長く使うのか熟慮されてきた結果、海岸の砂の中に8年間も竹を埋めて塩漬けにしたことで保存力が高まり、約200年経った今でも美しい音色を奏でることができています。 1973年、バンブーオルガンはドイツに送られ完全修復され、75年にフィリピンに戻され、100年ぶりに音色を奏でることになり、今に至ります。                                   そここからマカティに移動、アメリカ記念墓地へ                            摩天楼の中にある記念墓地です。緑がとてもきれいで、維持管理の大変さが伺えます。ここからマニラの中心地・ビジネス街である「BGC(ボニファシオグローバルシティー」へ移動しました。BGCは昔、フィリピン軍の駐屯地として利用されていました。その場所を再開発して、近未来都市として開発中です。BGCを大きく分けると「Bonifacio High Street」「Uptown Bonifacio」「McKinley Hill」に別れています。どの場所も、それぞれ異なった雰囲気があるのが特徴的。ここはフィリピンという空間ではないところかもしれません。                                昔、名古屋港にありましたイタリア村です。。渋滞がいやなので、今日はここで夕食です。家族連れやカップルでにぎわっていました。計算通り、夕食後の移動であったので、ホテルへの移動も渋滞がなく移動できました。本当に渋滞がひどいので、地下鉄をさらに整備して車の利用を減らす工夫がこの国には必要かと思います。翌日はAM3:00起床。。寝るとヤバイかも。。。        早朝のマニラ空港タ-ミナル1 AMA6:15マニラ発なので空港には4:15。今回はターミナル3に宿泊したので、朝は渋滞もないので10分で到着ですがさすがに眠いです。。          出発前のマニラ空港。。今回は6年ぶりということとコロナ開けということでの渡航でありました。確かに日本人はまだまだ少ないです。しかしながら、円安の関係もありますがフィリピン経済は上がってきていますので、今後の発展がまざましいかもしれません。次回はボホ-ル、セブ島研修として報告できるかと思います。                 2023年11月

 

 

入国アプリの登録方法

フィリピン|出入国時の「eTravel」への登録について(運用変更)

eTravel申請にあたり、巧妙な偽サイトに誘導して高額な手数料を徴収する悪質なサイトが増えています。eTravel申請は、必ず公式サイト https://etravel.gov.ph/ から申請手続きを行うようにしてください。弊社では航空券申し込みの方には無料で手続きサポ-トをしています。

★eTravel:https://etravel.gov.ph/

3月現在、運用が出発空港のチェックイン時での確認(目視)としていましたが、渡航された方の報告では入国時のイミグレ-ションでETRAVELの確認が行われています。入国カードが不要になっています。この入国システムが強化されたていて、税関申告ゲートではQRチェックも行われています。しかしながら、弊社はあくまでも渡航における便宜上、情報提供しているにすぎませんので、問い合わせは航空券を予約した旅行代理店にご相談されるのがよろしいかと存じます。

eTravel入力項目について入力において

ARRAIVAL/DEPATUREと選択するボタンが追加されています。当該日の5日前から入力が可能です。eTravelが登録可能期間は到着なら、フィリピン到着予定時刻前72時間以内、出発も、フィリピン出国予定時刻前72時間以内ですので、ご注意、ご準備下さい。登録料は無料です。全ての項目を入力し、QRコードが表示されるまでに要する時間は10分~15分程度です。有料サイトにはお気を付けください。

※登録ができない方は当日空港において係員にご確認ください。このE-TRAVELの運用においては旅行会社に帰属するものではありませんので、ご了承ください。

フィリピン到着後、入国審査と預け荷物受け取りを終えたら、最後に税関を通過して入国できます。税関では、申告する対象物の持ち込みがない場合もeTravelを通して申告が必要です。2023年4月15日以降、紙の入国カードと税関申告書は廃止されました。基本的に国籍や年齢を問わずすべての人を対象に、eTravelへの事前登録が必須となっています。

eTravelの専用Webサイトもしくはアプリから、個人情報、渡航情報、健康状態、税関申告を登録します。使用するサイトは下記です。

Philippine Travel Information System

アプリの場合「eGovPH」を事前にインストールする必要があります。カメラ機能を使ってパスポートを読み込んだり、手でサインを書いたりできる点は便利です。

①名前、Eメールアドレスを登録してアカウントを作成する

②6桁のパスワード(MPIN)を設定する

③個人情報(性別、誕生日、住所)を追加登録する

④パスポート情報を登録する

アプリ使用の場合、カメラでパスポートの顔写真面を撮影すると、自動的に情報が入ります。これでアカウントの詳細登録は完了です。これらはいつでも登録ができます。

入国情報の登録

次は、フィリピンの入国審査に必要な入国情報を登録します。

①「New Travel Declaration」のバナーをクリックして入る

②誰の登録情報かなどを質問項目に従って選択する

同伴の家族がいる場合は、同じアカウントから複数申請ができます。

③渡航目的を登録する

観光や留学は「Holiday/Pleasure/Vacation」

旅行者タイプは「Aircraft Passenger」を選択

④フィリピン到着時のフライト情報(日付、便名)を登録する

フィリピン以外の国を経由する場合は、経由国の登録も必要です。

⑤健康状態を申告する

〇過去30日間に訪れた国

ない場合は選択不要

〇渡航前の過去30日間に伝染病や感染症にかかったことがある、またはかかっている人と接触したことがある「YES」「NO」

〇過去30日間に病気になった「YES」「NO」

「YES」の場合は、症状を選択

税関申告の登録

2024年2月より、フィリピンへ入国する際の税関申告はオンライン申請が可能となりました。そして現在は、それまで別々だったeTravelとオンライン税関申告が同じページから事前にできるようになっています。

ここでは、eTravel内での税関申告についてご案内していきます。

健康状態についての質問登録が終わって次に進むと、Customas Declaration(税関申告)に移ります。

①申告項目

フィリピンへ持ち込み制限のあるものについては、後で詳しくご案内しますが

ここでは主な質問を解説します。

1.50,000ペソ以上のフィリピン通貨(小切手、銀行手形を含む)

2.10,000USDを超える外貨、またはその等価物

3.賭博関連の道具

4.個人利用の範囲を超える化粧品、サプリメント、医薬品

5.危険ドラッグ

6.銃器、爆薬、その他爆発物

7.個人利用の範囲を超えるアルコール類、タバコ製品

8.食料品、果物、野菜、生もの(生肉、卵など)、海水産物、植物

9.個人利用の範囲を超える携帯電話、携帯電話型無線機、無線通信機器

10.遺灰、人間の臓器または組織

11.宝石、金、貴金属

12.上記以外の申告すべき物品

上記にあげたものの持ち込みがない場合は、「NO」を選択して進んでください。

②その他の入力

・18歳以下、18歳以上の同伴家族の人数

・預け荷物の数

・機内持ち込み荷物の数

・フィリピンへの渡航回数

を登録すると、全ての項目が完了です。

その後、登録事項を再度確認してサインします。

登録済みのQRコードはサイト内で表示可能です。

登録したEメールアドレスにも送られます。

空港で申告するときにQRコードが必要になるので、スクリーンショットを取ってスマホ内に保存しておくと便利です。

①入国審査

フィリピンの空港到着後、まずは入国審査に進みます。

入国審査官に、パスポートと搭乗券、30日以内の帰国もしくは第三国行き航空券を見せて質問に答えます。

入国審査時に、渡航目的や滞在期間を質問されることがあります。

質問の返答内容も大切ですが、審査官はここで渡航者の態度や挙動を審査しています。不審な行動を取る人は、容赦なく別室で再審査の対象となります。攻撃的な態度や、声を荒げるような態度をとると、入国拒否や身柄拘束の恐れがあるので注意してください。

フィリピンへの持ち込み制限と禁止物

〇フィリピンペソ

50,000ペソ以上の持ち込み・持ち出しは禁止されています。50,000ペソ(約128,000円)以上の現金が必要な場合は、現地へ行ってから両替するようにしましょう。

〇10,000USDドル(約148万円)相当以上の外貨(現金、小切手、有価証券、貴金属類)

持ち込む場合は、申告が必要です。

〇海外製品は350USDドル(約5万円)相当まで

それを超える範囲は課税対象となります。

〇銃器、爆薬、麻薬、わいせつ物は持ち込み禁止

〇タバコ

18歳以上で、紙たばこ400本、葉巻50本、刻みたばこ250g以内

〇お酒

18歳以上で、1ℓ以内の容器を2本(合計10,000ペソ相当)まで

フィリピンの税関法では、税関検査官の判断で課税対象となるかどうか決定されます。高価なもの、高価に見えるものはレシート(金額)の提示を求められます。レシートの提示ができない場合は、課税対象とされてしまうことがあるので、極力持ち込みを避けましょう。

フィリピンへの持ち込みが禁止されているもの、課税対象となるものは、予告なく変更される可能性があります。渡航前に最新情報を確認のうえ、準備してください。

参考:フィリピン財務省関税局

Bureau of Customs – Republic of the Philippines, Department of Finance, Bureau of Customs

②税関申告

受託手荷物を受け取ったら、税関申告に進みます。

持ち込み荷物が免税範囲を超えず、持ち込み禁止・制限されているものの持ち込みがなく特に申告の必要がない人は、グリーンチャネル(Green Channel)へ進んでください。

反対に課税対象物の申告などが必要な人は、赤色の通路を通って申告手続きを行います。

税関検査場でeTravelで発行されたQRコードを提示するので、合わせて準備しましょう。

また税関では、抜き打ちで荷物検査をされる場合があります。

eTravel登録時の注意点

①登録は72時間前から

eTravelへの入国情報と税関申告の登録は、フィリピン到着の72時間前以降からです。空港での搭乗手続きの際に、eTravelが登録済みかを確認される場合があります。空港で慌てて登録する必要がないように、事前に登録を済ませてから出発してください。

②渡航のたびに登録が必要

eTravelは以前に渡航歴があっても、その都度渡航に合わせて項目の変更、更新が必要です。1度登録したことがあれば、その履歴から変更箇所を変更するだけで良いので、紙の税関申告書へ毎回記入することを思えば、簡単です。

③正確な情報を入力すること

税関申告の質問について、eTravel登録時に間違いのないよう正確に入力する必要があります。間違っていると虚偽申告とみなされ、場合によっては罰則の対象となります。フィリピンでは税関職員においても、何かにつけて罰金を取ってくる詐欺のような行為が横行しています。

課税対象品の申告を怠った場合、必要な関税に加えて商品の市価総額30%相当額の加算税が課せられます。

eTravelについての問い合わせ先

登録について質問がある場合は、eTravel公式サイトにあるお問い合わせフォームから送信できます。eTravelはフィリピン政府が運営するサイトのため、質問はフィリピン政府当局へ送信されます。

問い合わせフォーム

Philippine Travel Information System

たびレジ登録もしておきましょう!!

たびレジ

渡航情報

夏の名古屋~セブ島直行便運航(臨時便)のご案内

【臨時便運航スケジュール】
運航日 便名 出発地 到着地 出発時間 到着時間 機材
8 月 12 日 PR480 CEB NGO 11:45 17:10 A321ceo
8 月 12 日 PR479 NGO CEB 18:10 21:35 A321ceo
8 月 16 日 PR480 CEB NGO 11:45 17:10 A321ceo
8 月 16 日 PR479 NGO CEB 18:10 21:35 A321ceo
往復直行便利用でのパターンのみならず往路又は復路を片道のみ直行便利用というパタ-ンのご提案も可能です。
【セブ販売フライトパターン①】
往路:8 月 8 日又は 9 日 名古屋発→(マニラ経由)→セブ着
復路:8 月 12 日 セブ発→(直行便)→名古屋着
【セブ販売フライトパターン②】
往路:8 月 12 日 名古屋発→(直行便)→セブ着
復路:8 月 16 日 セブ発→(直行便)→名古屋着
【セブ販売フライトパターン③】
往路:8 月 16 日 名古屋発→(直行便)→セブ着
復路:8 月 19日又は 20 日 セブ発→(マニラ経由)→名古屋着

臨時便ではございますが 5 年 5 ヶ月ぶり待望の直行便です。
この夏の海外旅行に 4 時間半で行けるリゾート地セブ島はいかがでしょうか?

フィリピン航空、モバイルバッテリーの機内充電禁止 手荷物棚での保管禁止

フィリピン民間航空委員会(CAAP)の指示に基づき、モバイルバッテリーの機内持ち込みと使用のガイドラインを更新した。

モバイルバッテリーや補助バッテリー、予備のリチウムイオン電池は頭上の手荷物棚や受託手荷物いに入れず、座席ポケットや前の座席の下に保管するよう求めている。また、160Wh以上のモバイルバッテリーは機内に持ち込めない。100Wh以下は20個まで承認不要、101Wh以上160Wh以下は2個まで承認を得て持ち込むことができる。ショートを防ぐため、個別に梱包する必要がある。モバイルバッテリーの充電は禁止する。

詳細はこちら

マニラ空港、第3ターミナルに配車施設

ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)を運営するニューNAIAインフラ・コープ(NNIC)は8日、同空港第3ターミナルに配車サービスやタクシーといった事業者向け専用施設を開設したと発表した。カーブサイド(車両乗降場)の混雑緩和や交通流の改善、顧客体験の向上を目指す。第3ターミナルの立体駐車場内に設置した。区画面積は6,000平方メートル。駐車スペース401台分や乗降場18カ所のほか、専用レーンを設けた。配車業者のジョイライドが運営する。シンガポール系配車大手グラブ・フィリピンが5日から同施設の利用を開始した。ジョイライドも10日から使用する。バイクタクシー運営会社アンカスの自動車の配車部門アンカーズも加わる見通し。

4月現在中部空港運行状況

 フィリピン航空PR437/438

■運航ダイヤ
PR437 セントレア  12:20  → マニラ            16:05 ※毎日運航
PR438 マニラ    06:25     → セントレア    11:20 ※毎日運航

 セブ・パシフィック航空5J5039/5038

■運航ダイヤ
5J5039 セントレア 13:50 → マニラ   17:30  ※毎日運航
5J5038 マニラ    07:20 → セントレア 12:20  ※毎日運航

フィリピン航空、マニラの発着ターミナル変更 6月16日から国際線T1集約

フィリピン航空は、マニラのニノイ・アキノ国際空港の発着ターミナルを変更する。6月16日から、日本路線を含む全ての国際線が第1ターミナルの発着となる。フィリピン国内線は現在と同じ第2ターミナルを使用する。4月16日からは、ホーチミンとハノイ、プノンペン、シンガポール路線の発着ターミナルを、第2ターミナルから第1ターミナルに変更する。現在は路線ごとに第1ターミナルと第2ターミナルに分かれており、主に長距離路線が第1ターミナルを使用している。

マニラ(ニノイ・アキノ国際空港)での発着ターミナル変更に伴うご案内

日本の航空会社は引き続き、日本航空が第1ターミナル、全日本空輸が第3ターミナルを利用するため影響がない。フィリピン航空の日本路線の発着は第2ターミナルから第1ターミナルに移ることになる。ニノイ・アキノ国際空港は第1~4ターミナルに分かれている。再配置により、フィリピン航空や日航、大韓航空などが第1ターミナル、全日空やタイ国際航空、中国南方航空、格安航空会社(LCC)の地場セブ・パシフィック航空、ジェットスター・ジャパンなどが第3ターミナルから運航することになる。第2ターミナルは、国内線と国際線の両方でフィリピン航空が独占的に使用していた。今後はフィリピン航空とマレーシア系LCCのエアアジア・フィリピンが国内線のみを運航する。エアアジアは7月1日から国内線を同ターミナルに移す。セブ・パシフィック航空は引き続き、第3、第4ターミナルを活用する。

掲題の件、2024年夏期(2024/3/312024/10/26)の日本-フィリピン間の運航スケジュールをご案内申し上げます。

フィリピン航空 日本-フィリピン間 2024 年夏期運航スケジュールについて

フィリピンの出入国カードは廃止、出入国でeTravel登録が必要に

4月15日以降、外国人でもフィリピン出入国でeTravel登録必須になった。5月1日以降は、紙での出入国カードの使用は中止。フィリピン入国時と出国時のそれぞれにeTravelを登録しないといけない。登録画面には、外国パスポート保持者でもあって、ArrivalとDepartureの項目を選択するようになっている。

eTravelが登録可能期間
アライバルなら、フィリピン到着予定時刻前72時間以内
ディパーチャーなら、フィリピン出国予定時刻前72時間以内

4月14日時点で登録できるのは、4月18日までとなっている。

フィリピン滞在期間が短ければ、入国と出国の手続きを同じタイミングでできなくもないが、普通は別々のタイミングで登録しないといけないだろう。

フィリピン航空の説明では、フィリピンの感染症対策タスクフォースの指示に沿ったものとのことだ。

詳細⇒https://www.philippineairlines.com/newsevent-listingpage/travel-advisory/alert-full-scale-implementation-of-the-e-travel-system

フィリピン出入国と日本帰国

フィリピン入国
・ワクチン接種証明書(ワクチン接種2回)あるいは陰性証明書
・eTravelの入国用QRコード
・紙の入国カードは不要
・税関申告書も不要

フィリピン出国からの日本帰国
・ワクチン接種証明書(ワクチン接種3回)あるいは陰性証明書
・eTravelの出国用QRコード
・Visit Japan Web(必須ではない)

現地情報

最新の情報は以下からご確認いただけます。

安全な旅を!

フィリピン政府観光省

もっと楽しいフィリピン」

米国最大の旅行専門誌『トラベル+レジャー』は、2022年の「アジアのベストアイランド」ならびに「世界のベストアイランド」を発表し、ボラカイ島、パラワン島、セブ島がランクインしました。「アジアのベストアイランド」ランキングではボラカイ島が4位、パラワン島が5位、「世界のベストアイランド」でもボラカイ島が9位、パラワン島が11位に選ばれています。もちろん、世界中の観光客から愛されるセブ島も「世界のベストアイランド」16位にランクインし、不動の人気を誇っています。

「ボラカイ島、世界で最も素晴らしい場所の一つ (Boracay as One of the World’s greatest Places)」

 

「トラベル+レジャー 世界のベストアイランド 2022 (Travel + Leisure’s Best Islands in the World 2022)」

「トラベル+レジャー アジアのベストアイランド 2022 (Travel + Leisure’s Best Islands in Asia 2022)」

この夏の海外旅行先をお考えの方は、今回受賞したフィリピンのリゾートをチェックしてみてはいかがでしょうか。世界的に認められた旅先、フィリピンのボラカイ島やパラワン島、セブ島で過ごす今年の夏は、きっと、最高の夏休みになることでしょう。

日本からの入国制限情報

入国制限について

ワクチン接種完了者(※1)で渡航前検査結果(※2)を提示する限り、入国が可能(※3、4)。

※1 渡航開始日時より14日以上前に、接種が2回でセットとなっている種類のワクチン又は1回で完結するワクチン(ジョンソン・エンド・ジョンソン製等)の接種を完了している必要がある。

※2 渡航開始前48時間以内のPCR検査又は24時間以内の抗原検査で陰性結果を得ている必要がある。

※3 全てのフィリピン入国者は、事前にオンラインで「One Health Pass」(https://www.onehealthpass.com.ph/e-HDC/)に登録し、登録完了後に表示されるQRコード及び手続番号(transaction number)をスマートフォン等端末に保管し、これらを入国時にフィリピン検疫局(BOQ)に提示する必要がある。

※4 短期渡航者は、旅券の残存有効期限が6か月以上確保され、復路便の予約証明を提示でき、海外旅行保険(最低補償額3万5千米ドル)に加入している必要がある。

シェラトン ホテル&リゾートの新リゾートが、フィリピン マクタン島に登場

フィリピンの歴史的な諸島に位置するマクタン島に開業した、新しいリゾート「シェラトン・セブ・マクタンリゾート」。この新しいリゾート施設は、島のなかで最も豊かで多様な海洋環境の中心部に位置する。美しいビーチとオーシャンビューを堪能できるのはもちろん、セブ州で最も美しく豊かな保護区であるヒルトゥンガン海峡や、渡り鳥の飛来地として世界的に有名なオランゴ島の風景も楽しむことができる場所。

シェラトン・セブ・マクタンリゾート

セブ概要

セブ 概要

そもそも「セブ」とは…?ここではセブ島とマクタン島をあわせて「セブ」としてご紹介します。セブ国際空港があるマクタン島は、フィリピンでも指折りのリゾートエリア。セブのビーチとして紹介されるのはマクタン島の場合が多く、セブのビーチリゾート=マクタン島のビーチと言っても過言ではありません。白砂のビーチと透明度の高いエメラルドグリーンの海。マクタン島のビーチは公共のものは少なく、ほとんどがホテルのプライベートビーチとなっていますで、ゆったりビーチリゾートを満喫したい人は、マクタン島のリゾートホテル滞在がおすすめ♪そのマクタン島と3本(4/27開通)の橋で結ばれているセブ島は、フィリピン最古の歴史を持つ島と言われており、島内には由緒ある建造物が多数残っています。冒険家マゼランが寄港・布教活動をし、その生涯を終えた地でもあるため、マゼランゆかりの観光スポットや見どころもたくさん!またローカルな雰囲気に触れることも、旅行の楽しみのひとつですよね。セブ島の中心部セブ・シティにはレストランやカフェ、ショッピングモール、スパなどが集まっているので、コンパクトに街歩きをしながら、地元の人たちの生活を垣間見ることができますよ!異国情緒も感じたいなら、ぜひセブ島も訪ねてみてください。

島内の歩き方

【タクシー】

セブ島の街中では簡単にタクシーがつかまりますが、マクタン島内ではあまり流しのタクシーは走っていません。マクタン島内にお泊まりの場合、ホテルによっては定期的に無料のシャトルバス(ホテル~セブ・シティ)が運行していることが多く移動するのに便利です。

【ジプニー】

フィリピン版の路線バス。車体の横に行き先が書いてあります。初乗り運賃も8~10ペソで格安ですが、路線が複雑なので初心者の利用はあまりおすすめできません。

【トライシクル】

オートバイにサイドカーをつけた乗り物。セブ島内では見かけませんがマクタン島のリゾートエリアではタクシーのように使われています(マクタン島内のみの利用に限られています)。基本は乗り合いです。
※トライシクルは条例でマクタン島とセブ島をつなぐ橋を渡れないことになっています。

【ホテル】

マゼランクロスは、セブシティのサントニーニョ教会のすぐ側、小さな八角堂の中にあります。「フェルディナンド・マゼラン」は、太平洋を横断したポルトガル人の冒険家です。1521年にフィリピンに上陸したマゼランは、キリスト教布教のために大きな十字架を建てました。その場所は、初めてキリスト教徒になった王と女王を始めとする約400人が洗礼を受けた場所と言われています。やがてマゼランクロス(十字架)は万病に効くと信じられ、多くの人が木製の十字架を削り持ち帰るようになりました。どんどん削られてゆく十字架を守るため、1834年に八角堂を建て、カバーをつけました。天井には洗礼儀式を描いた美しい絵が一面に描かれており、その美しさに圧倒されてしまいます。お祈りに訪れ人々は赤い蝋燭を灯し、願い事をしていきます。マゼランクロスは、今なお現地の人々の心の支えとなっている重要な場所です。

サントニーニョ=幼きイエスキリストの意味で、マゼランが贈ったとされるサントニーニョ像があります。教会は、スペインの初代提督レガスピにより16世紀に建てられ、フィリピンで最も古い教会のひとつとして知られています。しかし、焼失や破壊が繰り返されているため、今現在の建物は1790年に再建修復されたもの。そんな中でもサントニーニョ像は無傷であったため、【奇跡の守護神】として崇められるようになりました。教会の中はたくさんの長椅子が並び、教会といえば!という幻想的な雰囲気。1日中沢山の信者が訪れお祈りを捧げます。近くの露天ではサントニーニョ像が販売されておりフィリピン人の間でも代表的なお土産となっています。セブ島のお土産にいかがでしょうか♪教会の南側にはサントニーニョ博物館があり、サントニーニョ像と教会の歴史を学ぶことができます。

セブシティの港近くにフィリピン最古の要塞があります。サントニーニョ教会同様にスペイン初代提督レガスピにより木造建築として建設が始まり1738年にサンゴ石を利用した頑丈な造りで完成しました。18世紀にはスペイン統治に反対するイスラムの海賊から防御する役割を果たしましたが、1898年にフィリピン革命軍が接収。アメリカ統治時代には兵舎、日本軍領下では捕虜収容所と様々な歴史を重ねてきました。要塞の中には沈没船から引き上げた遺品を展示する博物館も併設されています。重厚な石造りの要塞がフィリピンの苦難に満ちた歴史を物語り、日本人が関わった場所なので是非目を向けて頂きたいです。フィリピン独立後は観光名所(公園)として解放されており誰でも入ることが可能です。広場は芝生になっており、休日はピクニックを楽しむ人々も。

高級住宅地、ビバリーヒルズにある寺院。赤や緑の華やかな見た目が印象的です。中国の思想家、老子を祀るお寺で、セブに住む華僑の寄進で1964年に建立されました。石造りの門から入り、99段の階段を上っていくと見える建物が道教寺院です。この寺院からは周囲の豪邸、セブシティ、マクタン島の方まで見渡すことが出来、寺院観光だけでなく景色も楽しめるスポットです。毎週水曜日と日曜日に道教の儀式も行われています。敷地内には拝殿や本堂の他に万里の長城を再現した通路や願い事をする泉、7重の塔、龍の像、庭園なども見どころです。道教とは…中国が起源の民間信仰で、多数神教(様々な神様が存在する)です。お釈迦様や孔子のような哲学的な考えではなく、民衆の身近な哲学で教えを説きます。

セブ島の港近くにあるパブリックマーケット。魚介・野菜・果物・肉・米・籐製品・生活雑貨等様々なものが販売されており、セブシティで一番安くて新鮮とあって、朝と夕方は大勢の庶民が行き交うマーケットです。エネルギッシュな庶民の生活を見ることが出来ますが、人通りが多く盗難の被害が多いので荷物にご注意を。観光で訪れる人々は、特に籐製品(かご製品)を買っていくことが多い様で、小さなバックから大きなバックまで選びたい放題の品ぞろえです。カルボンマーケットと同じものがショッピングモールで高値で売られていることもあるので、お値打ちに購入するならカルボンマーケットへ!セブの台所、庶民の市場カンボンマーケット。セブで一番大きく有名な市場です。カゴなどのセブ雑貨も市価の半額ぐらいとリーズナブル!

シューマート(SM)モールは品質・品揃えともにセブきって。市場と違い値段の交渉もする必要がなく安心して買い物が楽しめます。

 

– Cebu City セブシティ –
セブシティは、セブ島のビジネス経済の中心で、行政機関、主要な病院、大学など、生活に欠かせない主要なものはセブシティに集まっています。また、観光地やショッピングを楽しむことの出来る大型のショッピングモールも多数あるので観光客にも人気のエリアです。

【セブシティ・マンダウエシティ】

セブシティとマンダウエシティは、メトロセブでも特に中心的な都市となります。セブシティには、ITパークやビジネスパークの2つのビジネス街があり、外資系IT企業もいくつかあり、外国人が多く滞在しています。観光地や巨大ショッピングモールもあるので、観光客にも人気のエリアです。また近年人気のリタイア後や、親子留学などのセブ島移住先として日本人が住むのも、そのほとんどがこのエリアです。セブシティに隣接しているマンダウエシティも外国人がたくさん滞在するエリアになります。マンダウエシティには日本食料理屋、韓国料理屋など色々な美味しいレストランがたくさんあり、長期滞在者には嬉しいエリアです。セブシティとマンダウエシティの主なエリアについて、下記のエリアをご紹介します。

セブシティ・マンダウエシティ

アヤラエリア(ビジネスパーク Business Park)

 

アヤラエリア(セブビジネスパーク CEBU Business Park)はセブシティにあり、中心に巨大モール”アヤラセンターセブ”があります。セブ島でアヤラと言えば、このビジネスパーク付近を指します。

アヤラモールについて詳しく知りたい方はこちら▼

【アヤラモール完全攻略①】セブ島アヤラモールのレストラン・ショップ・その他お役立ち情報!

ビジネスパークには、外資系企業がいくつか入っており、外国人も多く滞在しています。治安も良く、コンドミニアムもこのエリアにあるので、おすすめの長期滞在エリアの1つになります。

【セブシティ・マンダウエシティ ITパーク】

ITパーク(IT Park)も、セブビジネスパークに並ぶ、セブシティ内にあるビジネスエリアです。外資系BPOやコールセンターなどのIT企業も多いので、24時間営業のオフィスもあり眠らない街。

2019年12月には、ビジネスパークにもある同じアヤラモール系列の”アヤラセントラルブロック”がITパーク内にオープンし、さらに便利なエリアになりました。

ITパークのアヤラモールについて知りたい方はこちら▼

【ITパーク アヤラモール】アヤラモールセントラルブロック全解剖!

ITパークのエリアの入り口には、ゲートがあり人や車の出入りを監視しているので、非常に治安が良いです。こちらのエリアも長期滞在されるには、おすすめのエリアになります。

セブシティ・マンダウエシティ バニラッド ASフォルチュナ通り(エーエスフォーチュナ通り)
タランバン フエンテオスメニア

【バニラッド(Banilad)】

バニラッド(Banilad)は、セブシティとマンダウエシティをまたぐエリアになります。セブシティ側には、マリアルイサ(Maria Luisa)と呼ばれる、高級住宅街もあり、その周辺には素敵なお店がたくさんあります。バニラッドも非常に生活するのに便利なエリアです。マリアルイサの近くには、ストリートスケープ(Street Scape)と呼ばれるレストランなどが集まった商業施設、セブシティ内にはバニラッドタウンセンター(BTC:Banilad Town Center)というスーパーだけでなくスポーツジム、レストランなどが入った商業施設があります。また、マンダウエシティ側にはエーエスフォーチュナストリート(A.S Fortuna St)沿いに商業エリアのオークリッジ(Oakridge)があり、スーパーマーケットのルスタンス(Rustance)やレストランも入っています。

【エーエスフォーチュナ通り(A.S Fortuna St)】

エーエスフォーチュナ通り(A.S Fortuna St)は、先ほど紹介したバニラッド(Banilad)というエリアとバキリッド(Bakilid)というエリアを主に横断した通りです。この道沿いには、美味しい日本食料理屋や韓国料理屋などレストランがたくさんあり、グルメな人にはおすすめの通りになります。

バキリッドエリアの方には、外国人には欠かせないイミグレーション(移民局)も入っているJセンターモール(Jcentre mall)もあるので、マンダウエシティに住む人にとってはエーエスフォーチュナ通りは、生活のメイン通りにもなっています。

【タランバン】

タランバン(Talambam)は、バニラッドと隣接しており、小・中・高のインターナショナルスクール、プライベートスクールなどが多い住居エリアになります。緑が多い地域で、自然に囲まれた環境の学校にお子様を通わせたい親御さんにもおすすめ。セブシティ、マンダウエシティからも、このエリアの学校へアクセスするのも便利です。住宅街もいくつかあり、比較的家賃がリーズナブルです。

セブ島のインターナショナルスクール・プライベートスクールについて詳しく知りたい方はこちら▼

【2020年最新版】セブ島のインターナショナル&プライベートスクール徹底比較16選

セブシティ・マンダウエシティ フエンテ・オスメニア

 

フエンテ・オスメニア(Fuente Osmena)エリアは、フエンテ・オスメニア・サークル(Fuente Osmena Circle)を中心とするエリア。以前の経済の中心地で、現在も、主要な病院、政府機関などが集まる場所です。フエンテ・オスメニア・サークルは、真ん中に噴水がある広場です。周辺には、ロビンソンモールやオシャレなレストランやカフェがたくさんあります。

【セブシティ・マンダウエシティ ベイエリアとSRP】

ベイエリア(Bay area)は、セブ島とマクタン島とをつなぐ橋の一つオールドブリッジから、南下して新しい埋め立て地エリア「SRP(サウス・ロード・プロパーティーズ)」までの海沿いのエリアを指します。海の主要拠点セブ港があり、リクレメーションエリア(Reclamation Area)は海からのコンテナなどの荷物が入る場所ですが、現在建設中のマンダニベイ(Mandani Bay)や、アヤラ不動産が新しい街を建設するなど、今後都市開発が最も進むエリアです。また、SRP(South Road Properties)には、セブ島最大のショッピングモール「SMシーサイド」や沿岸の都市開発も進み始めています。

【マンダニベイ】

マンダニベイ(Mandani Bay)は、コンドミニアムをはじめ、オフィスビル、商業施設などが建設予定の新しい街です。将来は、ビジネスパーク、ITパークのに並ぶセブ島の代表的な街になるでしょう。セブ島の新しい街として、注目されているエリアですので、建設されているコンドミニアムも投資目的としても期待されています。

【リクレメーションエリア】

リクレメーションエリア(Reclamation Area)は、SMセブシティ(SM CITY CEBU)やロビンソンギャレリア(Robinsons Galleria Cebu)などの大型ショッピングモールもある、商業埋め立て地エリアとなります。

【SRP】

SRP(South Road Property)も海岸沿いの開発エリアです。

このエリアで代表的な施設は、SMシーサイド(SM SEASIDE CITY)でセブ島最大のショッピングモールとなります。

SMシーサイドについて詳しく知りたい方はこちら▼

【SMシーサイド完全攻略】これを読めばわかる!レストラン、お土産、両替所まで!

 

Isla dela Victoria イメージ図:Sugbo.ph

SRPには、イスラ デラ ビクトリア(Isla dela Victoria)という新しい商業施設が建設中です。施設内には、ショッピングモール、カジノ、レストラン、バー、コンベンションセンター、劇場、さらに3つのホテルが建設予定になっています。このイスラ デラ ビクトリアもセブ島の注目スポットになること間違いなしでしょう。

【マクタン島】

マクタン島は、セブ島と2本の橋でつながれた、国際空港のある島です。セブ島といえば、リゾートのイメージですが、リゾートエリアはマクタン島にあります。マクタン島には、経済特別区域メプザ(MEPZ)があり、多くの日系企業が進出し、日本人もたくさん働いています。

【マクタン島のリゾートエリア】

マクタン島には、北西あたりにマクタン国際空港、東北側にプンタエンガーニョ(Punta Engano)、マリバゴ(Maribago)、マリゴンドン(Marigondon)のリゾートエリアが広がっています。マクタン空港から車で、プンタエンガーニョは約15分、マリバゴは約20分、マリゴンドンは約40分で行くことができます。

【マクタン島エリア別ホテルの特色】

プンタエンガーニョ
セブ島のリゾート地で大型リゾートが立ち並ぶエリアです。
併設されているレストランやスパの品質の高いホテルが多く、ホテル内で全て完結できるので、ゆっくりリゾートを楽しみたい方にはおすすめです。

マリバゴ
このエリアは、ファミリー向けのホテル、リーズナブルなホテルが多いエリアです。
海沿いに面しているホテルも多く、セブ島のリゾート気分を楽しむことも出来ます。
レストラン激戦区でもあるので、フィリピン料理はもちろん、日本食や韓国料理も楽しめますよ!

マリゴンドン
マクタン空港からは、少し離れたエリアですが、日本人に人気のホテルが多いです。
他のエリアと比べると、ホテル同士の間隔が広いので、より静かで落ち着いた雰囲気があります。

 

マクタン島のリゾートホテルについて詳しく知りたい方はお問い合わせください。

リゾート開発が著しいプンタエンガーニョ

プンタエンガーニョのエメラルドリゾートの開発の様子 / Youtube : KD Aerial Cebu より

プンタエンガーニョでは、リゾート施設の開発が目まぐるしく、現在(2020年7月)建設中の巨大総合カジノリゾート施設”エメラルドリゾート(Emerald Resort)”が新たなセブ島の観光スポットの一つになるのは間違いないでしょう。エメラルドリゾートの開発も相まって、今後新たにオープンする”シェラトン(Sheraton)”や”アルガバイロックウェル(Aruga by Rockwell)”などのリゾートホテルの建設や、併設される高級コンドミニアム物件も投資家達から注目されています。

便利な新しい街マクタンニュータウン

マリバゴとプンタエンガーニョの間には、新しくできた街マクタンニュータウン(Mactan New Town)があり、レストラン、カフェ、スーパー、薬局はもちろん、ホテル、コンドミニアム、学校などが入っており、マクタン島で生活するには便利なエリアです。

セブシティとマンダウエシティは、メトロセブでも特に中心的な都市となります。セブシティには、ITパークやビジネスパークの2つのビジネス街があり、外資系IT企業もいくつかあり、外国人が多く滞在しています。観光地や巨大ショッピングモールもあるので、観光客にも人気のエリアです。また近年人気のリタイア後や、親子留学などのセブ島移住先として日本人が住むのも、そのほとんどがこのエリアです。セブシティに隣接しているマンダウエシティも外国人がたくさん滞在するエリアになります。マンダウエシティには日本食料理屋、韓国料理屋など色々な美味しいレストランがたくさんあり、長期滞在者には嬉しいエリアです。

フエンテ・オスメニア(Fuente Osmena)エリアは、フエンテ・オスメニア・サークル(Fuente Osmena Circle)を中心とするエリア。

以前の経済の中心地で、現在も、主要な病院、政府機関などが集まる場所です。

フエンテ・オスメニア・サークルは、真ん中に噴水がある広場です。

周辺には、ロビンソンモールやオシャレなレストランやカフェがたくさんあります。

【その他】

南国セブ島はまさにフルーツ天国。太陽の美味しさをギュと凝縮したドライマンゴーは、セブ島土産の定番中の定番です。スーパーに行くと必ず数種類(多い所では数十種類も)置いてあり値段も50ペソ(約130円)~とリーズナブル。

フィリピンではパパイヤも豊富にとれます。セブ島ではパパイヤを食べるだけでなく洗顔料としても使われ、美肌効果が高いと評判です。お肌を白くさせるだけでなく、しみやソバカスにも。1個34ペソ~(約88円~)

日本の食生活でも定番のなりつつあるココナッツオイル。美肌効果・消炎効果も高いと言われ、セブ島では昔から傷に塗ってケアする習慣があるそうです。ココナッツオイルは日本で買うより断然安いのでお土産におすすめです。

バラまきお土産の定番といえばリップクリーム。直接唇につけるものだから、その成分には特にこだわりたいもの。セブ島らしくちょっぴりフルーツ系の香りが漂うリップクリームは女性に。男性にはココナッツのリップクリームが人気です。

セブ島のスイーツといえば「甘い」というイメージですがセブ島名物のお菓子「OTAP(オタップ)」は違います。甘すぎずパイ菓子にしては歯ごたえもあり、日本のお菓子で例えるとホームパイに似ています。50ペソ(約130円)

透明度の際立つ美しい海と真っ白な砂浜。リゾートホテルが建ち並ぶマクタン島の沖合には、透明度の高い美しい海に囲まれる小島が点在しています。また世界中のダイバーが憧れるポイントがいっぱい。色取り取りの熱帯魚に出会うことができます。また一年を通して海遊びが楽しめるのも魅力です。

セブの美しい珊瑚礁の近海を泳ぐ魚たちと気軽に楽しめます。アイランドホッピングツアーに参加すれば小さな島々を取り囲む海へも。

セブの海や島を見下ろすことができるパラセイリングや泳げない人も安心のシーウォーカーなど海遊びのメニューもバラエティ豊か。

世界最大の魚「ジンベイザメ」の野生の姿が見られるのもセブの海ならでは。目の前を悠然と泳ぐさまは一生の思い出になること間違いなしです。

フィリピンの海にはなんと2000種類以上の魚たちが生息していると言われています。初心者でも安心のセブで新しい世界へ挑戦してみませんか?

セブ・バカンスの楽しみのひとつスパ。ここセブ島は別名「スパアイランド」と呼ばれるほど数多くの施設が点在し、トリートメントの技術も年々アップしています。セブ島の街なかにあるスパは日本では考えられないほどリーズナブルでしかもレベルが高く日本からのリピーターも数知れず。またセブ島に点在する極上リゾート内のスパではゴージャスな雰囲気のなかで贅沢なひとときを過ごすことができます。セブ島のスパで日頃のストレスや疲れを解消しましょう。

  Qスパ                                                  

2012年11月オープンのスパ。広大な庭園に遊ぶ小鳥のさえずりを聞きながら受けるトリートメントはまさに至福の時そのものです。

マリガヤ・スパ

タガログ語で「幸せ」を意味するマリガヤ。2014年3月に日本でテレビ放映された事をきっかけに、日本人に今一番人気のスパです。

アルニカ スパ(ARNIKA SPA) 旧 プラナ スパ

古代インドの「アーユルヴェーダ」とフィリピン伝統ヒロットが融合したナチュラルヒーリングが体験できる隠れ家スパです。。

ノアスパ

庭園を中心に左右にヴィラが点在し、プライベート空間たっぷり。ここの名物はストーンマッサージ。頑固なコリも徐々に解れます。

<セブ西部周遊モデルコース>

ご宿泊先)  セブ市内 マルコポ-ロプラザセブ     MARCO POLO PLAZA CEBU     

TEL(032)2531111

モアルボアル ドルフィン ハウス  Dolphin House Resort Moalboal

TEL(921)6352198

セブ市内  ウォーターフロント セブ シティ ホテル  TEL(032)2326888

都市名
時 間 ス ケ ジ ュ ー ル 食 事
各 地
中 部
マクタン
セ ブ
 

18:20
22:00
22:40
各地より各自にて中部国際空港へ
各地より各自にて中部国際空港へ
中部国際空港よりフィリピン航空479便にてセブ空港へ
到着後、専用車にてホテルにてチェックイン  セブシティ(泊)
朝:-

昼:機内

夜:×

セ ブ
07:00
10:30

 

 

 

ホテルにて朝食後、  AM7:00発
セブ島西部エリア カワサン滝へ(3時間30分)
滝壺でのアクティビティやランチをお楽しみください♪マイナスイオンをいっぱい吸ってリフレッシュ!お着替えやシャワーはローカル施設を利用
昼食はカワサン滝またはモアルボアルにてロ-カルレストランにて
その後、 モアルボアル(ホワイトビーチまたはパナグサマビーチ)へ
ウミガメ(イルカ)が見られるポイントでアイランドピクニックツア-
(シュノーケル),天然温泉【マラブヨック温泉】もあります
夕食はホテル内レストランまたは市内にて    モアルボアル(泊)
朝:×

昼:〇

夜:〇

セ ブ
7:30
9:00
17:00
(朝食:ホテルにて)
ジンベイサメと泳ぐツア-ンドホッピングツア-に出発
ヒーリングスポット ツマログの滝でリフレッシュ後、昼食はロカ-ルレストランにて(フィリピン料理又はイタリアン料理)その後、セブへ
オ-シャンパ-クセブ(時間の都合)見学後、その後、ホテルチェックイン
セブシティ(泊)
朝:〇

昼:〇

夜:×

マクタン
セ ブ
中 部
 

 

10:00
12:00
17:15

 

(朝食:ホテルにて) ロビ-集合 9:00
専用車にて空港へ
セブ空港よりフィリピン航空480便にて中部国際空港へ
中部国際空港到着後入国審査 セントレアより各自にて各地へ
朝:〇

昼:機内

夜:-

※スケジュ-ルは変更される場合がございますので、ご了承ください。※日焼け止め、虫よけスプレ-も準備されることをお勧め致します。現地にて日本語の話せるガイドがつきます。<現地旅行社>

セブ—コルドバ橋、4月27日開通

フィリピンの中部セブ島とマクタン島を結ぶ有料の大型橋「セブ—コルドバ連絡高速道路(CCLEX)」が22年4月27日に開通した。CCLEXの開通により、両島を結ぶ橋は3本となった。セブ都市圏の交通問題の解決だけでなく、セブ州やビサヤ地方全体の経済生産性の向上にもつながると期待される。橋の全長は8.9キロメートルあり、マクタン島南のコルドバとセブ島のセブ市を結ぶ。総工費は330億ペソ(約820億円)。フィリピンの高速道路運営大手メトロ・パシフィック・トールウエーズ(MPTC)の子会社が、官民連携(PPP)方式で建設した。

 

マニラのおすすめ観光

フィリピンの首都マニラのおすすめ観光

フィリピンの首都マニラは、ここ近年アジアの中でも急成長を遂げている都市です。
様々な文化が入り混じるハロハロな都市は、フィリピンの人気デザート「ハロハロ」と同じく「ごちゃ混ぜ」です。歴史を感じる町並みがあったかと思えば、突然高層ビル群が現れ、はたまたビジネス街かと思って歩いてると緑あふれる都会のオアシス(公園)に癒されます。
他にもカップルは夕日、子供連れはみんなで遊べるエンターテインメント施設で存分に楽しめます。

フィリピンの首都マニラで夕日を眺めよう!

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マニラはフィリピンの首都です。石畳の路地を馬車が走る歴史地区と、高層ビル群が隣り合い、ここ近年で驚くべき進化を遂げています。

マニラを観光する上で知っておくべきお得な情報をご紹介します。

1. マニラは禁煙都市!破れば即罰金

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マニラでは2017年7月から大統領令により公共の場ではフィリピン全土で禁煙になりました。指定喫煙所の設置条件も厳しく、100㎡以下の公共施設では全面的に禁煙です。喫煙した場合には即罰金で、初回の違反で500〜1000P(1,000〜2,000円)の罰金です。2回目からは2000〜5000P(4,000〜10,000円)、3回目で5000P〜10000P(10,000〜20,000円)になります。ホテル内においても禁煙ルームで喫煙した場合には罰金対象です。喫煙をする人は公共の場での喫煙は避け、ショッピングモールでもしっかりと喫煙場所を探して喫煙しましょう。毎年多くの旅行者が喫煙による罰金を支払っているので注意してください。

2. タクシー・LRT・MRTを使いこなそう!

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マニラ市内の交通は、主にタクシー・LRT(高架鉄道)・MRT(首都圏鉄道)の3択です。マニラのタクシーはすべてメーター制ですが、中にはメーターを使いたがらない運転手も多く、事前に聞いて使わない場合には乗車を拒否しましょう。特に深夜はホテルに来る定額制のタクシーがおすすめです。

LRT(Light Rail Transit)は、LRT1とLRT2の2路線があり、料金は目的地により片道15〜30P。MRT(Metro Rail Transit)は、マカティなどのビジネス街をつなぐ路線で、毎日通勤時間はとても混むので外しましょう。ラッシュ時間は6〜10時と16〜20時で、料金は片道13〜28Pです。

マニラの観光スポットまではこの3つの移動手段で最寄り駅まで行けるため、上手く活用しましょう。

3. 世界三大夕日は必ず見よう!

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マニラ湾に沈む夕日は、世界三大夕日と言われるほど美しい夕日です。夕暮れ時にはロハス通りをはじめ夕日の見えるスポットには続々と人が押し寄せてきます。せっかくの夕日なので、海岸沿いのレストランでゆっくり食事をしながら見るのもおすすめです。どのレストランも大人気なので事前に予約をするか、少し早めに入店しましょう。天候に左右されてしまうため、夕日をじっくりご覧になりたい方は、毎日でも見に行けるようにマニラ湾近郊のホテルに宿泊するのがおすすめです。

4. フィリピンのおすすめ料理は?

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フィリピンのごちそうは海の幸が定番です。特にマニラ湾周辺は、地元でも評判のレストランだらけなので、潮の香りと共にシーフード料理を楽しみましょう。必見メニューは、スパイシーなエビやカニです。どのお店も量り売りで魚介を買って、自分の好みの味付けで調理してくれるので、ぜひ自分に合った調理を頼みましょう。

5. フィリピンのデザートといえばハロハロ!

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フィリピンのデザートといえば「ハロハロ」です。

ハロとはタガログ語で「混ぜる」という意味で、「ハロハロ」と続けることで「混ぜこぜ」という意味になります。実際の原料は、かき氷とミルクをベースにしてフルーツと豆や芋を混ぜ、そこにさらにアイスクリーム、ココナッツ、タピオカ、プリンなどを混ぜていきます。お店によってはパフェのような形だったり、あんみつのような風貌だったりと様変わりします。ぜひ、色々なお店のハロハロを食べ比べしてみてください。

6. マニラの治安は?

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マニラに限らず、フィリピンの治安はあまり良くありません。夜間の1人歩きは禁物ですし、日中でも人通りの少ない路地裏は避けましょう。特に最近目立つのが睡眠薬強盗です。公園や街中で声をかけてきて一緒に食事をしたり、飲み物をくれたりする場合は気を付けてください。外観がフィリピン人じゃないからといって油断をしてはいけません。日本人風や西洋人風であっても強盗は存在します。その他、高価なアクセサリーを身に付けているのもターゲットになりやすいので、なるべくお金をもっていそうなファッションは避けましょう。

<メトロ・マニラ中心部のおすすめ観光スポット>

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メトロ・マニラはマニラの中心部であり、政治・経済・文化の中心地でもあります。歴史的な町並みの残るイントラムロス(旧市街)、南北を貫くロハス通りとタフト通りには、レストランやナイトスポットがひしめきあっています。最大の見所は、マニラ湾の北側にある世界遺産をはじめとする旧市街です。旧市街は手付かずの歴史的な石畳もあり散歩におすすめです。

1. サン・アグスチン教会(San Agustin Church)

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サン・アグスチン教会はマニラで唯一、世界遺産に登録された建物で、現存する石造りの教会としてはフィリピン最古です。バロック様式の教会郡の1つとして世界遺産に登録されています。マニラ周辺でも建築当時のまま残っているのはこの教会だけです。
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建物としての貴重さもさることながら、内装も美しく残されています。壁画で埋めつくされたアーチ状の天井は必見です。

サン・アグスチン教会の観光情報

住所 :General Luna St, Manila, 1002 Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :LRTセントラル駅から車で14分

電話番号 :02-8527-2746

定休日 :なし

料金 :無料

2. マニラ大聖堂(Manila Cathedral)

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マニラ大聖堂は、マニラのカトリック大司教の本拠地となる教会で、マニラで最も重要なカトリック教会です。1581年に建造されたが何度も再建を繰り返し、現在の建物は1958年に建てられています。ドーム型の屋根をもつ塔が後ろ側に建ち、周辺のランドマークになっています。マニラ大聖堂までは、マニラ名物の観光用馬車でも向かうことができます。16〜19世紀にスペイン統治下にあったフィリピンの石畳の通りにとてもマッチした風情ある建物です。

マニラ大聖堂の観光情報

住所 :Beaterio St, Cabildo St, Intramuros , Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :LRTセントラル駅から車で12分

電話番号 :02-8527-3093

定休日 :なし

料金 :無料

公式URL :  マニラ大聖堂

3. サンチャゴ要塞(Fort Santiago)

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マニラ旧市街の門番として佇むサンチャゴ要塞は、フィリピン近現代の歴史を守り続けた要塞跡です。1571年から150年の歳月をかけて建造されており、太平洋戦争で一度破壊されますが、町のシンボルとして修復され現在は公園になっています。英雄ホセ・リサールが幽閉されていたことでも有名で、敷地内にはリサール記念館が併設されています。また、敷地の奥には収容所跡も残されており、処刑場までの道にはホセ・リサールの足跡が再現されていて、ホセ・リサールへの敬意が今も残っています。

サンチャゴ要塞の観光情報

住所 :Gen ., Luna St. , Intramuros , Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :LRTセントラル駅から車で13分

電話番号 :02-8527-1572

定休日 :なし

営業時間 :8:00〜18:00

料金 :75P

4. リサール公園(Rizal Park)

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リサール公園は、メトロ・マニラの中心にある公園です。メトロマニラのへそとも言える緑豊かな公園で、総面積は58万㎡にもおよび、敷地の中央にはリサール記念像があります。リサールはフィリピン独立運動の父と称されていて、この記念像は衛兵2名が24時間体制で守っています。また、この記念像はフィリピン各地への距離の起点となっており、「ゼロポイント」と呼ばれています。この他にも、フィリピンの国土を表した池や電気機関車、遊具施設、さらには日本庭園があり、東側には政府観光省や財務省も併設されています。また、池にある噴水ではイベントごとにライトアップも行われ、タイミングが合えば噴水ショーを観ることもできます。

リサール公園の観光情報

住所 :Roxas Boulevard, Malate, Maynila,  Kalakhang Maynila

マップ: Googleマップ

アクセス :LRT国連通り駅から徒歩5分

定休日 :なし

営業時間 :5:00〜21:00

料金 :無料

5. マニラ・オーシャンパーク(Manila Ocean Park)

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マニラ・オーシャンパークは、アジア最大級の水族館で圧倒的なスケールの水族館です。サメや回遊魚から、かわいい海岸生物まで豊富な海洋生物が展示されています。中でも、25メートルにもおよびトンネル型の水槽やおしゃれな円柱水槽は必見です。人懐っこいサメやエイと遊べるプールや、フンボルトペンギンが住む寒冷エリアも大人気です。展示数と規模の大きさはアジア最大級で、子供から大人まで楽しめることでしょう。

マニラ・オーシャンパークの観光情報

住所 :Behind Quirino Grandstand, Ermita, Manila, Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :LRT国連通り駅から車で5分

電話番号 :02-8567-7777

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜21:00

料金 :590P

公式URL :  マニラ・オーシャンパーク

7. マニラ動植物園(Manila Zoological & Botanical Garden)

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マニラ動植物園は、都会のど真ん中にある動植物園で、週末にはフィリピン中から人が集まります。園内は入って右側が動物園で、左側が植物園と公園になっています。巨大なワニや色鮮やかなオウムなどがいて、動物と触れ合うイベントも多数開催されています。中でもトラは常時とても見やすい位置にいるので、じっくりと観察することができます。餌を食べるシーンや水浴びのシーンも近距離で撮影可能です。その他、フィリピンらしい熱帯植物もたくさん植えられており、公園と共に休憩スポットとしてもおすすめです。隣にはショッピングモールもあるため、テイクアウトした食べ物を公園で食べるのもおすすめです。

マニラ動植物園の観光情報

住所 :M. Adriatico St, Malate, Manila, Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :LRTキリノ通り駅から徒歩10分

電話番号 :02-8400-1884

定休日 :なし

営業時間 :8:00〜18:00

料金 :100P

7. メトロポリタン美術館(Metropolitan Museum of Manila)

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メトロポリタン美術館は、フィリピンの絵画や伝統工芸を企画展示している美術館です。常設展も充実しており、古代フィリピンの黄金の装身具や土器、そして宗教美術などの充実したコレクションがあります。中でも人気なのはフィリピン中央銀行所有の金製品で、古代からの貴重な宝飾品が揃っています。また、大規模な企画展も活発に開かれており、フィリピンの若きアーティストの作品もここを訪れればたくさん観ることができます。

メトロポリタン美術館の観光情報

住所 :BSP Complex, Roxas Blvd, Malate, Manila, Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :LRTキリノ通り駅から車で5分

電話番号 :02-8798-7828

定休日 :日曜、祝日

営業時間 :10:00〜17:30

料金 :100P

公式URL :  メトロポリタン美術館

<マニラ&ケソンのお勧めスポット>

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マカティは、パサイの東にある高層ビルが立ち並ぶ新興ビジネス街で、フィリピン最大財閥であるアヤラ一族が開発したエリアです。中心部には巨大なショッピングモールがあり、そこを中心にホテルやショップが立ち並びます。もう一方のケソンは独立準備政府の初代大統領マニュエル・ケソンの名を冠したエリアで、一時はフィリピンの首都としても機能しており、現在も政府機関や大学、病院などがあります。どちらも歴史的な建築物は少ないですが、公園や博物館などの興味深いスポットがあるためご紹介します。

1. グリーンベルト公園(Greenbelt Park)

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グリーンベルト公園は、周りをショッピングモールや高層ビル郡に囲まれた都会のオアシスです。マカティの中心部にあるので、休憩がてら立ち寄ることをおすすめします。アーティスティックな形状の建物と橋もあり、ちょっとした撮影スポットでもあります。豊かな緑だけでなく池もあり、太陽を遮るスポットもあるため、夏は涼みに来る旅行者でいっぱいです。

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周囲にはグリーンベルトやグロリエッタなどの巨大ショッピングモールが立ち並び、公園とはトンネルで繋がっていて気軽に行き来できます。

グリーンベルト公園の観光情報

住所 :Ayala Center , San Lorenzo , Makati, Metro Manila,

マップ: Googleマップ

アクセス :MRTアヤラ駅から徒歩10分

定休日 :なし

営業時間 :24時間

料金 :無料

公式URL :  グリーンベルト公園

2. アヤラ博物館(Ayala Museum)

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アヤラ博物館は、高層ビルが立ち並ぶオフィスエリアにあるフィリピンの歴史を忠実に再現している博物館です。周りには高級ホテルやショッピングモールもあり、空いた時間に訪れるのに便利な立地。おしゃれエリアだけあって、ガラス張りのモダンな外装と内装の石造りのアンバランス感がとても面白い建物です。最大の見所は精密に造られたジオラマです。フィリピンの歴史を再現した63種類のジオラマは一見の価値ありです。

アヤラ博物館の観光情報

住所 :Makati Avenue corner Dela Rosa Street, Greenbelt Park, Ayala Center, Makati

マップ: Googleマップ

アクセス :MRTアヤラ駅から徒歩8分

電話番号 :02-7759-8288

定休日 :月曜

営業時間 :9:00〜18:00

料金 :425P

公式URL :  アヤラ博物館

3. Quezon Memorial Circle(ケソン・メモリアル・サークル)

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ケソン・メモリアル・サークルの名前は、「フィリピン語の父」と呼ばれた初代大統領マニュエル・ケソン・イ・モリーナから付けられています。ここにはマニュエル・ケソンとその妻であるオーロラ・ケソンの廟があります。

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ケソン市中心にある円形の公園で、計画都市でもあったケソンはこの場所を中心に都市計画が進められています。夜になるとライトアップされるので、タイミングを合わせて訪れることをおすすめします。

ケソン・メモリアル・サークルの観光情報

住所 :Elliptical Rd, Diliman, Quezon City, Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :MRTケソン通り駅から徒歩12分

電話番号 :02-8924-3395

定休日 :なし

営業時間 :8:00〜22:00

料金 :無料

<マニラのおすすめショッピングモール>

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マニラには世界的でもトップクラスの規模を誇るショッピングモールが2つあります。どちらのモールもショッピングだけでなく、食事をするお店も豊富で、散策するのが楽しい施設です。

1. SMモール・オブ・アジア(SM Mall of Asia)

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アジア最大級のショッピングモールであるSMモール・オブ・アジアは、メインモール、ノースウイング、サウスウイング、エンターテインメントモールの4つの楝からなるショッピングモールです。ファッションやアクセサリー、雑貨など600店以上が集まり、シーサイドにはレストランや遊園地もあるため、大人から子供まで幅広く遊ぶことができます。

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ファッションアイテムが充実しているのは、メインモールです。ノースウイングには巨大スーパーがあるのでフィリピン料理食材やお土産はここで買うのがおすすめ。フィリピンで人気のカジュアルブランドやコスメブランドがすべて揃っていますし、食事の面でもフィリピンデザート「ハロハロ」の名店ラゾンズや、ライスケーキ専門店であるビビンキニタンも揃っています。旅の最後に訪れて、ショッピングを楽しみましょう。

SMモール・オブ・アジアの観光情報

住所 :SM Mall of Asia, Seaside Blvd, 123, Pasay, 1300 Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :LRTエドサ駅から車で10分

電話番号 :02-8556-0680

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜22:00

公式URL :  SMモール・オブ・アジア

2. アヤラ・センター(Ayala Center Makati)

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アヤラ・センターは、観光とビジネスの中心地であるマカティに位置するショッピングモールです。高級ホテルも隣接しており、ラグジュアリー感もある華やかな場所。1つの大きなモールというわけではなく、複数の施設が合体したモールで主にグリーンベルト、グロリエッタ、SMマカティから構成されています。最もショップが多いのはグリーンベルトですが、少し高級なラインが多いので、カジュアルな物やアクセサリー類はグロリエッタがおすすめです。お土産はグリーンベルトとグロリエッタの間のランドマークがおすすめです。もちろん食事どころも豊富で、地元フィリピン料理の名店が揃っています。

アヤラ・センターの観光情報

住所 :Palm Dr, Makati, Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :MRTアヤラ駅から徒歩1分

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜20:00(グリーンベルト)、10:00〜21:00(グロリエッタ)

公式URL :  アヤラ・センター・マカティ

 

<マニラの眺望おすすめスポット>

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マニラは世界でもトップクラスの夕日が見える町です。ここでは、世界3大夕日とも言われるマニラ湾の夕日や夜景を見るためのおすすめスポットを紹介します。

1. ホワイト・ムーン・バー(White Moon Bar)

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ホワイト・ムーン・バーは、メトロマニラの中心部にあるH2Oホテルの2階にあるバーです。夕日鑑賞のベストスポットとしてマニラで人気になっており、オープンエアで潮風と共に流れ込んでくる海の香りを感じながら飲むお酒は格別です。ホテルにはオーシャンパークがメインの複合施設も併設されているので、1日中遊ぶこともできます。マニラ湾にせり出すように設けられたデッキは気分爽快です。

ホワイト・ムーン・バーの観光情報

住所 :CCP complex Roxas Boulevard , Pasay City 1305 , Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :フィリピン文化センターから車で5分

電話番号 :02-7238-6100

定休日 :なし

営業時間 :11:30〜14:00、18:00〜22:30

2. サンセットバー(Sunset Bar)

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マニラ湾に面してたつ高級ホテル、ソフィテル・フィリピン・プラザ・マニアのプールサイドにあるバーなので、ラグジュアリー感を楽しみながらサンセットを眺められます。ディナータイムにはヤシの木に囲まれたステージでフィリピン伝統舞踊が催され、この湾からの眺めを目当てに来る人も多いため、席は早めに確保しておきましょう。マニラ湾の前にあるベストスポットには大きなクッションシートも用意されていることから、カップルにはそちらもおすすめです。

サンセット・バーの観光情報

住所 :Manila Ocean Park Complex , Behinde Quirino , Grandstand Luneta , Manila 1000

マップ: Googleマップ

アクセス :LRT国連通り駅から車で5分

定休日 :なし

営業時間 :17:00〜24:00

公式URL :  サンセット・バー

3. ファイヤーフライ・ルーフデッキ(Firefly Roofdeck)

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ファイヤーフライ・ルーフデッキは、マカティに立つシティ・ガーデン・グランド・ホテルの32階にあるバーです。高層階からの見晴らしは格別で、ルーフ席はいつも食事や酒を楽しむ人でいっぱい。リーズナブルな料金設定なのも人気の1つで、世界中のウィスキー、シャンパン、ワインなどを楽しむことができます。

ファイヤーフライ・ルーフデッキの観光情報

住所 :32F City Garden Grand Hotel, 8008 Makati Ave. , Makati City

マップ: Googleマップ

アクセス :MRTアヤラ駅から車で15分

電話番号 :02-8554-3429

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜翌日2:00

公式URL :  ファイヤーフライ・ルーフデッキ

<おすすめカジノ&エンターテインメントスポット>

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マニラといえばカジノというほど、カジノリゾートが華やかです。それと共にエンターテインメント施設も近年増加中です。

1. シティ・オブ・ドリームス・マニラ(City of Dreams Manila)

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シティ・オブ・ドリームス・マニラは、フィリピン最大級のカジノリゾートです。シティ・オブ・ドリームスといえば2009年設立のマカオが世界的にも有名ですが、マニラのシティ・オブ・ドリームスも負けていません。カジノ以外のエンターテインメント施設も充実しており、子供から大人まで楽しめる人気スポットになっています。マニラ湾沿岸は「エンターテインメント・シティ・マニラ構想」が進行中で、世界中から注目を集めるリゾートに成長しています。シティ・オブ・ドリームスに限らず、フィリピンのカジノは服装には寛容的で、短パン・TシャツでもOKです。サンダルやスリッパなどはNGとなることもありますが、基本的にはカジュアルスタイルで問題ありません。はじめてカジノに行く人は、勝つことよりも場の雰囲気を楽しむようにしましょう。

最低賭け金はおおよそ100Pからです。

また、年齢制限は21歳以上で、IDチェックを必ずするためパスポートは忘れずに。

シティ・オブ・ドリームス・マニラの観光情報

住所 :Asean Avenue corner Roxas Boulevard Entertainment City Manila, Parañaque,  Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :バス停Airport Roadから徒歩3分

電話番号 :02-8800-8080

定休日 :なし

公式URL :  シティ・オブ・ドリームス・マニラ

2. ドリームプレイ・バイ・ドリームワークス(Dreamplay by Dreamworks)

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ドリームプレイは、シティ・オブ・ドリームズの施設の1つとして、「モンスターズインク」や「シュレック」でも知られるアニメ制作会社「Dream Works(ドリームワークス)」と共同で開発した体験型アトラクション施設です。子供向けの施設ではありますが、大人も十分楽しめる内容になっています。自分でストーリーを組み立てて遊ぶアトラクションもあり、業界初の自発的・直感的な遊びを教育に取り入れた未来型のアトラクション施設です。ぜひ、ドリームプレイ・バイ・ドリームワークスで、人気キャラクターたちと触れ合いましょう。

ドリームプレイ・バイ・ドリームワークスの観光情報

住所 :Aseana Ave, Parañaque, Metro Manila

マップ: Googleマップ

アクセス :バス停Airport Roadから徒歩3分

電話番号 :02-8808-0909

定休日 :なし

営業時間 :10:00〜22:00

料金:大人830P、子供1500P

公式URL :  ドリームプレイ・バイ・ドリームワークス

 

セブ島ホテル視察 

 

報告日:2019年9月8日 セブ新規ホテル視察 DUSIT THANI MACTAN CEBU

マクタン島でソフトオープンしたばかりのホテル:DUSIT THANI MACTAN CEBUの視察をしてきました。視察したときは、まだグランドオープンではなかったので、すべての客室が利用できるようにはなっていませんでした。
リゾートは空港からは車で約20分ほどの距離となります。あっという間にリゾートについてしまうほどの距離です。
DUSIT THANIは、アジア各国にあるホテルで、ようやくセブにも進出してきました。セブ市内にも、別のDUSIT THANIが建設中となっており、今後注目されるであろうホテルの一つです。ロビーは非常に広々としており、開放感があります。ロビーにはラウンジがあり、そのラウンジの奥には海が見えます。この海を見るためにはるばる遠くから来たんだといった気持になりそうです。南国リゾートといえば、プールです。プールがどうなっているのか気になりますね。このリゾートのプールはインフィニティプールとなっていました。すぐ近くに海があり、プールと海が繋がっているような感じになっていますね。プールに飛び込んで、プールの水を溢れさせたいところです。
このプールは、約100メートルの長さがあります。なかなか大きなプールとなっています。もちろん、小さなお子様用のスペースもプールにはあります。お子様も十分楽しめるプールとなっています。
ビーチもありましたが、現在南側が工事中でした。

気になる客室です。<デラックスオーシャンビュールーム>
こちらはデラックスオーシャンヴューのお部屋です。バルコニー付きですね。部屋によってはバスタブがあったりなかったりします。 部屋自体はそれほど広いといった感じではありませんがコンパクトにまとまっています。2名様利用でちょうどいいかなといった広さです。
もう一つのデラックスガーデンというお部屋は、バルコニーが付いていません。お部屋の広さはデラックスオーシャンと同じです。
視察した時点では、この2つのカテゴリーのお部屋しか稼働していませんでした。他にもスイートルームなどがあるのですが、まだ一部稼働してませんでした。全ての客室が稼働するようになるには、もう少し時間がかかりそうです。

レストランです。視察時は、2箇所のレストランがオープンしていました。
<The Sea Breeza Cafe>
ホテルの朝食会場です。212席あります。朝食時間帯は、混雑しそうな感じでしたので、その日に予定が特に入っていなければ時間をずらしてレストランに行ったほうがよさそうです。
朝食はブッフェとなります。きれいなレストランです。多くの宿泊客が利用するようになります。クオリティ的にもまずまずです。
<The Sunset Bar>その名の通り、サンセットを見ることができる位置にあるバーです。

インターナショナルの料理を提供しています。やはりここでは夕日を見ながらお酒を飲むのがお勧めかと思います。バーの前にはプールがあり、その奥には海があります。そしてセブ本島を眺めることができます。夕日はセブ本島側に沈みます。
ビリヤードやゲームも少しあるので、お酒以外でも楽しむことができそうです。
このDUSIT THANIですが、マクタン島で一番新しいリゾートです。グランドオープンは今年中かと思われます。
ご家族での旅行でもお勧めできそうなホテルですが、特にカップルや新婚旅行で宿泊すると非常にいいかもしれません。なぜならきれいな夕日を眺めながらロマンチックな雰囲気に浸れそうだからです。
また、静かなところですので、のんびりとリゾートを楽しみたい方にもお勧めです。
プールでのんびり過ごし、お酒を飲みながら夕日を眺めたりするというストレスから解放される旅行はいかがでしょうか。ホテルに滞在したら、日本に帰りたくなくなってしまうと思うのは自分だけでしょうか。。マクタン島最北部ということで、空港より30分の時間は必要です。まだまだ、開発途中のエリア的なとこおであるので、今後の開発によっては変化してくことかと思われます。

夜のプ-ルサイド。。

次回の報告はスミロン島、カワサン滝を予定します。

スミロン島・カワサン

報告 ツア-センタ- 新美

セブ・ボホ-ル・ボラカイ5日間

アレグレツアーセンター所長のフィリピン奮闘日記1

 

セブ、ボホ-ル、ボラカイ5日間 2005.10.28~11.1

定刻の9:30に出発 マニラに12:40に到着 鈍曇

現地時間 18:00 にセブマクタン空港へ到着。。。
荷物を待つこと20分、
ここまででエネルギ-を使い果たしてしまった。
この先が不安である。

MR.セルソ-・カナマ(センタ-専属ガイド)当年4?歳
まるでインド人であるかのフィリピン人。

さあ、いよいよディナ-に出陣!!
ガイサノショッピングモ-ルにある 「LIGHT HOUSE」

なぜか、いきなり サンミゲルビ-ルが???
あいかわらず、フィリピン料理は”濃い”お味です。
こちらは日本人が多いこともあり、日本人にはOK!です。

さっさと、カジノへ行くぞー!!

    

専用車にてロボック川ランチクルーズへ、
この島には信号が4カ所しかないので街をでると貸切道路
雨降りのため、川が汚いジャングルクル-ズ。

船上の食事はとてもではないがまずい

約1時間の遊覧後、5分で世界でも珍しいお猿?とご対面。
(タルシウスと呼ばれる体長わずか10cm程しかない
世界最小のメガネザル系の原始猿で、
フィリピンでもボホール島とわずかな島にしか生息していない)

人に慣れているのか、非常に礼儀正しい。

   

その後、50分ほどのドライブで
世界遺産のチョコレートヒルへ
小雨の関係でどんよりした風景。展望台まで約200段の階段

運動をしたので、
帰りはお昼寝タイム1時間・・・・・・・・・・・。

バクラヨン教会・・・・・・・1595年に建てられたフィリピン最古の石造教会。古びた外観だが、内部
には、精巧な細工が施された祭壇や建設当時の資料、宗教的な遺品などが展示されていました。
血盟記念碑・・・・・・・1565年、スペインの初代総督レガスピが島民の信用と信頼を得て、島の酋
長シカツナとお互いの腕を切り合い、流れ落ちる血をワインに注いでお互いに飲み交わすことで
友好を示した。その時の様子を表した記念碑。見学時間5分?

こうして、私の旅は続いていく・・・

ボ-ホ-ルでのホテルはボ-ホ-ルビ-チクラブである。ここはマクタンにあるタンブリのグル-プであるので、入り口からそっくりである。ビ-チは黒砂であるがなかなかなものである。
ここは時期になるとドルフィンツア-やホエ-ルウォチングツア-があり、家族連れにはお勧め。ここは静かなので、都会の雑踏から逃げたい方にはVERY GOOD !!
しかしながら、食事はここで済ませるしかないのでご注意。街までタクシ-で25分かかるからです。日本人は極めて少ない。我ら日本人よ、何処へ・・・・・・・
観光をした結果、リゾ-ト気分が味わえないまま寂しく就寝。。。。。。

10月30日

今日はかの地”ボラカイ”へ 大移動である。朝、7:30にホテル出発。さすがに眠い!!
皮肉なもので、船に乗る時には快晴。。。とほほ!!
行きの満席とは違い、非常に人が少ないので奮発してビジネスクラスへ
1名¥1,000UP
とてもではないが、日本人にはエコノミ-では耐えられない。これも贅沢になったのか・・・反省。
ウトウトしているうちに定刻10:00にセブ港に到着。小雨・・・なんていうことだ!!

ここからセブマクタン空港へ移動して14:00発のエ-シャンスピリット航空時間があるので、SM(シュ-マ-ト)に立ち寄り、時間を潰す。何故、そこなのか未だに疑問?
今回、MR.セルソ-の奥さんもついでにボラカイに行こうということになったのだが、ハロウィンの関係で飛行機が満席の模様。キャンセル待ちをとるぞ-のモ-ドに早変わり。急げ、空港へ!
空港に12:00前についた。MR セルソ-がんばれ。我はひるめしでも食べているぞ。
本日の昼は「ウォ-タフロント マクタン」のレストランにて軽くイタリアンだ。ここに来てイタリアンもどうかと思うが、動いていないので・・・・・。が、しかし、ここでもフィリピンスタイルだぁ。
オ-ダ-してから40分。出発まで30分しかない。しかも、まだMRセルソ-は来ない。
どうなってんだ。この国は-。と、私が切れていた時に注文したものがきた。やれやれ。
ところで、MRセルソ-どうする?奥さんが首をなが-くして待っているぞ。ご苦労さま!
なんとか、奥様のチケットも取れたので、イザ出陣!!ここまで、セルソ-殿が苦労した理由はこの飛行機、なんと40名乗りだったのだ。それよりも無事に飛ぶのだろうか?その方が心配だ。
拙者も日本に帰ってから山のように仕事があるのだ。まだ、ここで死ぬわけには・・・気合いだ-。

見るからに怪しい飛行機だ。小心者にはこたえます。
なんとか、カティクラン空港に15:00に到着。。。あいかわらず、荷物が来ないフィリピンスタイル。
車で5分。歩くと1KMぐらいだろうか?港に到着。タ-ミナルフィなるわけわからないものが必要。
突然、大男たちが肩車にてバンカ-ボ-トに乗せてくれる。荷物を頭に乗せ、かなり手慣れている。
私(自称体重 1??Kg)を担当したもはさぞかし大変だったと思う。MRセルソ- チップ要求をされていた。
目があったが、拙者は知らないふりをきめた。何のこと・・・・・。

バンカ-ボ-トで各駅(ビ-チのホテル)停車が忍耐力を要す。

10月31日

本日、朝から鈍曇、今にも雨が降りそう。いざ、アイランドホッピングへ・・・・・・
この天気ではさすがの、ホワイトビ-チも泣いている。我らは何しにここへ来たのか?
しかるに、このフィリピン人の笑顔は何なんだろうか???? やい、こらぁ!!

昨日、バンカ-ボ-トの話に戻るが、船には20名ほど乗っていた。我々しか日本人いなくて、後はほとんど韓国人の若者たちであった。ひと昔前までは日本語の案内がそこらじゅうにあったが、この島で最初に感じたのがハングル語の案内版であった。コレアンパワ-万歳。

さて、話をアイランドホッピングに戻しましょう。
出発後、恐れていた雨が降り出しました。この国特有のスコ-ルなら問題はないが、空は真っ黒、とても回復は期待できない・・・・最悪。
常夏のはずが、とても 寒い。何故。
MRセルソ-曰く、”フィリピン人には嬉しい天気”とのこと。なにをこいとるんだ- 拙者は日本人だ。やはり、こちらの方とは永遠に意思疎通を期待する私が間違っているのか・・・。

     

何やらあやしい入り口ただの洞窟なんだが、喜んで泳いでいる方々。入り口はせまい、足場は悪い、寒い、の悪環境。この島の入場料は船の船頭に払ったが、どうもピンハネというよりも払っていないようだ。というのは正面に入場口があるにもかかわらず、島のすみに留めて横から入った。さすが、フィリピン人。本日の日当分、これで終了。もはや、あきれて文句というよりも笑いをくれたので、満足。途中のスイミングポイントで泳いだが、潮の流れがやたら強い。大いに疲れた。体力が持つか不安。
約3時間のアイランドホッピングも無事終了。どうも、島を1周したらしい。方向感覚ゼロ。

 

ホワイトビ-チが冷たく感じませんか?でも、ものすごく、きれいです。午後、ホテルビ-チの休憩テラス(ここは早いもの勝ちなので、朝からフィリピン人に場所取り願った)にて昼食。やはり、スパゲティの軽食・・・・・・待ち時間1時間。 さぁ、ホワイトビ-チで泳ぐぞ-!
バナナボ-トを体験したが不満(遅すぎる)なのでとフライングフィシュ(???)を体験した。これで2回落とされた。満足。疲れたので、ビ-チにてマッサ-ジで意識不明の1時間。

本当にフィリピンの盆休みなのか、やたらと人が多い。そのため、ホテルがパ-ル オブ ザ パシフィックというところになった。ここの難点は部屋までが遠い。ビ-チから徒歩7分30秒。
ここへ泊まるなら、フライディ-ズ、ボラカイリ-ジェントを勧めたい。★2つの違いはある。やはり、ここは若者の島である。今日は街に出るぞ-。 シャワ-を浴びて、ディナ-へ。

   島唯一のス-パ-マ-ケット

奥にはボ-リング場がある。怪しい!ナイトスポットの探索をMR セルソ-殿と出かけた。申し遅れたが、この島の主要交通手段はパタパタである。どこに行っても50ペソ・・・・・
ジプニ-5ペソに比べれば観光地料金。このカラオケでおねいちゃんたちを待つこと20分。パタパタでママと登場。このママ、やたらとしゃべる。どこの国にもいるもんだ。オバタリアンパワ-がすごい。
ビ-ルは飲むはつまみはやたらと食べるはで、恐ろしくなってきたので、いち早く退散。 トホ、ホ。みなさん、気をつけましょう。明日が早いので、寂しく就寝。多分この街は朝まで活気あるだろうと
想像として夢まくら。

 フィリピン人カラオケ

11月1日

早朝も早朝5:30分食事。ここで一つ言っておきたい。帰りは専用船にできないものか疑問である。何故ならば、行き同様 各ビ-チに各駅停車をするために早い出発になる。日本人からは必ず、おこごとを頂戴しそうなので、要注意、アナウンスをするべきである。6:10 ホテル 出発 眠い。
カティクラン8:45 発マニラ行きなのに何故か、空港には7:20にいる。”それ見たことか”と我が友人 MR セルソ-を叱る。そうだ、彼はセブ島ガイドであった。実は彼らご夫婦は昼の12:15でセブに帰るのだ。我々がわがままである、彼らはまだ、5時間後だ。すかさず、朝のコ-ヒ-タイムでこの街の観光を聞いた。
その結果、全くもって観光するところはないという返事に肩を落とす、MR セルソ-。少し、哀れに感じた。拙者は お先に失礼いたしま-す。バイバイ

   超ロ-カルなカティクラン

なななんと、出発前、大快晴。
8:30 エ-シャンスピリット航空にてマニラへ、35分いや1時間。本来は8:45の予定であったが、朝のこの時間帯は2本あるようだ。マニラ到着、あいかわらず、ついていない。 小雨。。。。

マニラ到着後(9:40)、時間があるので免税店(FESTA MALL)へ特に買う物はないのだが、このまま空港にいくのも我慢ならない気分・・・・・
文句が多い奮闘記であるが、拙者は基本的にこの国が好きである。何故かと言えば、全てにおいてアバウトだからである。フィリピン航空3時間前チェックインは完全に無視。

 雨のオ-ルドドメスティク

何故か、ここに到着後、外は晴天!!何故?
実は今回、我センタ-のお客さんも同行したのだが、最後に事件勃発!!この免税店で迷子になってしまった。困った困った。現地旅行社の知り合いがいたので、そこら中を探索。
11:30 GET。非常にやばい、フィリピン航空 13:30出発 2時間を切ってしまった。冷や汗の私に現地旅行社のお方は”あなたは大丈夫”と平静。こいつら何を根拠にそんなことを言うのか?やはり、探索に普段渡さないチップを渡したので、本日終了なのか?ここではどこの会社かはあえて、伏せておきましょう。彼らの名誉のためには・・・・・・・。

車を飛ばすこと5分で、オ-ルドインタ-ナショナル いや、我らはフィリピン航空で帰還?なのにここでも、かましてくれる彼らに敬意を表したい。”これが近道”だと。やはり拙者も大物と自負していたが、彼らの方が大物であった。合掌!案の定、国際線が大いに並んでいるのではありませんか?今回もやってしまった。クル-の入口からゴメンアサイ。チップ¥1,000 大出費。 でも、帰還を果たすためには命がけだぁ-。
出発の60分前、チェックイン終了。やれやれ!定刻、13:30 無事出発  火曜日ということもあり  乗客率 35%   爆睡。おやすみ。
つづく・・・・・・・・・

※ 奮闘記はまだ、まだつづきますので今後をご期待下さい。
※ 今回の奮闘記ではフィリピンの魅力がわからないと思いますが、我がアレグレツア-センタ-ではフィリピンの魅力を皆様方にお伝えしたく、日々精進してまいる所存でございますので、皆様方の情報、ご相談を心からお待ち申し上げております。

ボラカイ・マニラ6日間

現地時間 12:35  にマニラ空港へ到着。。。飛行機は完全なる満席、!!!入国審査については順調、国内線移動も順調。この先が不安である。マニラ発15:00 これも予定通りカリボへ MR.セルソ-君とここで合流。あいかわらず、インド人みたいだ。カリボからカテキュラン港まで1時間30分
ここからが問題かも。。。。。ポンビキだらけ!!!今年の4月から新しいシステムが導入されました。以前はカテキュラン港からバンカボ-トに乗り込んだのですが、ステ-ション1及びステ-ション3しか乗り降りができないため、今回宿泊のボラカイリ-ジェンシ-は島南部のタ-ミナルからトライサイクル又はミニジプニ-でのチェックインしかできなくなっていた。これは必見ですので、要注意。。。。。いよいよ、チェックインだぁ-。

     

予想通り混んでいた。チェックインに待つこと30分。ス-ペリアル-ムでの予約であったが、ごり押しでデラックスにアップグレ-ド!!お客様疲れ気味・・・・・・。夕食は各自であるので、しばし、休憩。が、しかし、事件勃発!!なななんと、ル-ム-キ-が3室とも使えない。。プラス、テレビを見ることができない。しかも、部屋にあるべきはずの電話もない。どうなっているんだ!ボラカイリジェンシ-★5ついや、★3だ。この対応に1時間はかかった。どうも、アップグレ-ドした部屋は最近できた。いや、現在工事中の部屋のようだ。やはり、この国はあなどれない。。。。とにかく、いきなりの仕事をした脱力感を頂きありがとう。20:30、ビ-チに出てみると、“いものような人混み”で東京の歌舞伎町なみの人々であふれていた。ここは本当にフィリピンかと疑うような賑わいである。日本ではG・Wなので、驚かないですが、フィリピンも夏休み最中でそこら中、フィリピン人だ。。。。この国に対しての認識を変えなければいけないと感じ、Dモ-ルまで、徒歩8分。夕食はシ-フ-ドサラダにコ-ラ!!それにしても、日中が熱いせいかもしれないが、この国のお方と我々日本人ではかなりの時間差があると感じた。ビ-チではあちらこちらでミニライブをしている。このパワ-を少しでも頂戴!!
22:30ホテルに帰り、明日からの不安を抱き、寂しく就寝。。。。。

4月29日

翌日、快晴!!以前来た時は天気がよくなかったので、ホワイトビ-チも綺麗です。朝、6:30から早々と泳いでいる方々を見ると、昨日の混沌とした夜のビ-チがうそのように清々しく見えます。今日はアイランドホッピングツア-の予定である。しかしながら、不便なのはステ-ション1かステ-ション2まで行かなければ、船に乗れない。。。。。ミニ-ジプニ-にてステ-ション3へ。実にホワイトビ-チが綺麗に見えます。いざ、出陣!!島めぐり、シュノ-ケリング、ランチバ-ベキュ-、ジェットスキ-大いに楽しんで下さい。島を1周しようとこころみたが、裏側は波が高いので、危険とのこと。残念ですが、安全に私の義務である。クリスタル島で洞窟巡りをして、スノケ-リング、ジェットスキ-、平穏に無事終了。ランチのバ-キュ-は韓国人専用レストラン。かなりの韓国人がこの島には来ているようだ。我々日本人も頑張ろう!!15:00にホテルに帰り、シャワ-を浴びて、お昼寝タイム。。。。。。夜は自由食であるので、リジェンシ-内のレストランで韓国フ-ドで終了。が、しかし、明日の夜の場所探しにいく私と弊社専属スタッフセルソ-。。。。。。どうなることやら、かなり不安が脳裏をかすんで、今日も賑やかな雑踏の中へ。

4月30日

いよいよ、3日目!本日は完璧なるフリ-タイム。ホワイトビ-チで泳ぐぞ-!!!!
本日、ゲストの皆様方はフィッシングツア-にお出掛けです。大漁を祈ります。。。。
拙者はリラックタイムで、昼寝&スイミング。。。。。熱中症にならないように、短時間で。。。。
本日の夜は渚のバ-ベキュ-の予定ですが、不安があります。
理由はカニ&ロブスタ-を昨日、弊社セルソ-君と注文にいきましたが、本当に準備しているかが大心配。この国には何回も来ているが、未だに信用できないのは何故でしょうか?その心配をよそに昼寝タイムといきましょう。何かをしようにも1人では退屈かもしれない。いや退屈でしょう。しばし、おやすみ。。。。

 

夕食タイムです。サンセットを見ながらの渚のバ-ベキュ-です。夕日が落ちる頃と思い、出かけましたが・・・・・。さすがです。あれほど、時間を伝えたにも関わらず全くの準備をしてくれていません。フィリピンタイムも時と場合によるぞ-。しかしながら、全くの反省も態度もありません。拙者も以前は“切れて”いましたが、ここはフィリピンしかもボラカイ島です。冷静に待つこと30分あたりは陽がくれて、暗くなりました。やはり、暗くならないとこちらの“お方”は動かないのかもしれません。本日はバ-ベキュ-ですので、チキン、ビ-フ、ポ-ク&シ-フ-ド食べ放題。しかも、豚の丸焼きまでを準備した。さらに昨日のカニ&ロブスタ-もであるのです。こんなにも食べれるのか心配です。
私は食事制限中ですので、小食といきたいのですが・・・・・・・・・・。フィリピンでは“豚の丸焼き”は祝い事のある時に食べますが、こちらの方々は頭からお尻まで食べます。日本人にはちょっと、理解はできません。食べ続けること、2時間!!もう、降参。明日はマニラに移動ですので、早めに部屋へ。ここで、セルソ-君と約2時間の世間話。。。

5月1日

4日目。マニラへ移動、ホテル出発10:00。ホテルでジプニ-をチャ-タ-して、ボラカイタ-ミナルへ。順調にバンカ-ボ-トにてカテキュラン港へ、空港までは歩いて10分ですが、パタパタで移動。
空港がとても小さいので、空港前レストランにてしばし、一服。40人乗りでいざ、マニラへ。。。。。今回はエ-シャンスプリット航空で約1時間の旅。この手の飛行機はいつ乗っても怖い。天気もいいので、無事を祈る。

 

13:30マニラ オ-ルドドメスティックに到着。フェスタモ-ルにて簡単な昼食&ショッピング後、ハイアット&カジノホテルへ。しばし、休憩後、市内観光へ出陣。
市内観光は定番なので、省略。。。。。。。。ロビンソンであやしい買い物。“まがいもの”をデパ-トで売っているのもこの国ならではかもしれません。これいいのか・・・・・と、思うのは私でけでしょうか?外には怪しいポンビキだらけ。あぁ、ため息がでる今日この頃状態です。
夕食はハ-バ-レストラン。ロ-ケ-ションは最高ですが、今日は魚が少ないです。ここからの夜景もなかなかのものです。でも、男一人では寂しいかも。。。。。。

5月2日

翌日は定番のタガイタイ観光へ。。。。。。。。マニラから1時間30分で、船着き場へ。バンカボ-トをチャ-タ-して火山見学へ。。。。ここからが山頂まで歩くわけにはいけません。馬で片道25分、、馬がかわいそう。拙者みたいな、重量がある人間を乗せることにのろうとは。。。
往復、1時間で終了。やたら、チップをせびるのは何故、何故。え、えぃ まとめてなんぼだぁ?その後、大変な坂をエアコンなしでやっとこさ!山頂の景色のいいところで、イタリアン。帰りは疲れたので、しばし、お昼寝タイム。ホテル到着後、しばし、休憩後、ガバヤンレストランにてインタ-ナショナルバイキング。食べ放題と言っても食べれる料には限界が・・・・・・。ここも、後にはポンビキがうろうろ。ホテルから、歩いても来ることができる距離ではありますが、安全にマイクロバスにて往復。やはり、コストはかかりますが、グル-プの際はこれが基本です。皆様も気をつけましょう!!!

5月3日

いよいよ、最終日。今日は帰るだけ!13:30マニラ発フィリピン航空438便。10:30ホテル発、11:00空港着。バカに順調である。チェックインで本日の状況をきいたところ、FULL BOOKとのこと。待合ロビ-で簡単な昼食、シュ-マイに肉まん&スプライト。これで、日本円800円、バカに高いと感じるのは拙者だけでしょうか?いよいよ、搭乗。。。。私の経験では90%以上定刻に出発したことがないのに今日に限っては既に飛行機が待っているではありませんか?これは初めての経験、、、、、、すごいぞ、どうしたんだ-いフィリピン航空。12:45には搭乗開始?????しかしながら、最後にやってくれました、搭乗後、機内で1時間15分待ち。アナウンスではどこかからのお客様があと、15名いるとのこと。。。何ぃ!!!そんなこと、事前にわかっているなら、そんなに早く搭乗させるな!!!!この状態は読者の皆様にはわかりにくいと思いますが、普通のことが、普通でない、この国に行ってみたいと思いませんか?非常に笑わせて頂けるフィリピンへ!

弊社アレグレツア-センタ-ではできるだけの情報を発信してまいる所存です。ご遠慮なくご相談下さい。お待ちしております。次回は必殺【セブ物語】です。ご期待下さい。