2021年4月

新年度になりましたが、相変わらずコロナ禍ですね。4月6日に豊橋にも聖火リレ-がやってきました。本当にオリンピックが行われるのかわかりませんが、沿道にもたくさんの人々が声援に出てました。天気も快晴でありましたのが救いであります。

2021年3月

3月23日 名古屋駅JRタワ-12F嘉鮮にて会食 緊急事態宣言も解除されてからであるが、店内は17:30にも関わらず満員でした。

JRタワ-からミッドランド

今まで自粛をしていたので、かなりの賑わいをしていました。やはり豊橋の飲食店とは違い、名古屋は活気あります。これだけ、人が出ているので今後の感染状況も心配です。しっかり、防衛をしての楽しい会食を過ごしました。3月はこれだけ!

席から見る駅西側の夕陽
魚がし料理 嘉鮮JRタワ-12F 

2021年2月

2月27日 愛知県需要喚起事業利用が中止になったため、ライオンキング企画を個人的に実施してみました。昼食&観劇の日帰りプランです。

コ-チンしゃぶしゃぶ 柚子塩

食事を豆家別邸 福福さんで堪能して、徒歩4分に劇団四季 名古屋劇場がありました。緊急事態宣言も28日まででございますので、劇場が1100名収容ですが、ガイドライン遵守で半数のお客さんです。休憩を入れて2時間40分のミュ-ジカルです。これは初めてです。

あっという間の2時間40分でした。とても洗練された構成で見る価値はあると感じました。これらを旅行素材として提供して、多くの方に見て頂きたいものです。今月末で緊急事態宣言も解除されていきます。まだ、GOTOトラベルは再開未定ですが、感染防止に充分な対策をしていますので、今後も安全安心な旅行へ出かけて頂きたいです。

2月25日 東京に商談ついでに横浜へ 人出状況の調査に中華街に寄ってみました。

新幹線からの富士山

久しぶりの新幹線ですが、朝の出勤で結構混んでいました。品川で降りてお客さんの商談を済ませて、帰りに横浜の様子を見て帰ることにしました。関内駅まで京浜東北線で移動。

西門入口
中華街パーキング

緊急事態宣言下において、まぁまぁの人出でした。中華街パーキングにはハトバス3台の団体もいて、さすが、都会という感じでございました。修学旅行生もいまして、今後に期待もできると感じました。愛知県と横浜という比較は難しいですが、そろそろ我慢できないのかもしれません。定番の崎陽軒にて昔ながらのシュ-マイを購入して晩御飯のお供に!!

おなじみ崎陽軒

 

2月20日 天候もよいので、マイクロツ-リズムとして豊田・足助を訪れました。

創業135年の老舗

まちの真ん中にある井筒亀さんにて昼食11:00なのに店内はお客さんがすでにいまして、外にも並んでいました。さすが老舗の風格でした。冬の風物詩『いのしし鍋』を堪能させていただきました。

みそ仕立て

昼食後、まち並みを散策です。目の前にある有名な川村もなかさん、数組のお客さんで買い物もできそうになかったです。ちょうど今の時期は『中馬のひなまつり』で観光客も多かったです。ここは景観形成地区にも指定されてきれいに整備されつつあります。

正面が井筒亀さん
紅葉で有名の待月橋

待月橋を歩きながら三州足助屋敷へを見学し、2月とは思えない暖かかったです。まだまだ、愛知県内にも良いスポットがあります。中馬のひな祭りが終わると「かたくり」の花が咲き乱れるそうです。それが春の兆しということとお聞きしました。皆さまもこの時期に一度おでかけください。

2月のおすすめは 劇団四季名古屋劇場のライオンキング日帰りツア-でしたが、2月14日(日曜日)、2月27日(土曜日)は愛知県需要喚起事業停止に伴い、催行中止となりました。非常事態宣言も解除にむけて進む中、GOTOトラベル事業再開もいまだ、発表がありません。春も近くなるので、そろそろ旅の時期にもなりますので、ご計画はお早めに。。

2020年11月

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 佐久島おひるねハウス

令和2年11月 佐久島に行きました。旅行業に30数年従事していますが、実は初めて!西尾城址やみそパ-クを見学して、一色のうなぎ割烹みかわ三水亭のひつまぶしを頂き、佐久島観光でした。日帰りなので、島内は自転車での観光でした。時間の関係もあり海上タクシ-をチャ-タ-しての移動です。一色港から片道18分でした。

石垣(しがけ)海岸へ行く途中にあるインスタ映えするコーヒ-ショップでのひとコマです。若いカップルやヤンググル-プが多いイメ-ジでした。自転車も非常に若者仕様であうので、慣れるのに大変でありました。夏には海水浴もできる海岸もあり、来島される方は多いかと思います。西港と東港があり、自転車で10分でありました。

篠島や日間賀島は多くの方が行かれているかと思いますが、皆さんも一度は訪ねてみると良いですよ。豊橋からの日帰りツア-に程よい、マイクロツ-リズムとしての行先です。定期船も就航しています。(1日4便)令和3年1月27日     

このペ-ジを通じて現状や旅行記を投稿していきますので、よろしくお願い致します。

セブ島ホテル視察 

 

報告日:2019年9月8日 セブ新規ホテル視察 DUSIT THANI MACTAN CEBU

マクタン島でソフトオープンしたばかりのホテル:DUSIT THANI MACTAN CEBUの視察をしてきました。視察したときは、まだグランドオープンではなかったので、すべての客室が利用できるようにはなっていませんでした。
リゾートは空港からは車で約20分ほどの距離となります。あっという間にリゾートについてしまうほどの距離です。
DUSIT THANIは、アジア各国にあるホテルで、ようやくセブにも進出してきました。セブ市内にも、別のDUSIT THANIが建設中となっており、今後注目されるであろうホテルの一つです。ロビーは非常に広々としており、開放感があります。ロビーにはラウンジがあり、そのラウンジの奥には海が見えます。この海を見るためにはるばる遠くから来たんだといった気持になりそうです。南国リゾートといえば、プールです。プールがどうなっているのか気になりますね。このリゾートのプールはインフィニティプールとなっていました。すぐ近くに海があり、プールと海が繋がっているような感じになっていますね。プールに飛び込んで、プールの水を溢れさせたいところです。
このプールは、約100メートルの長さがあります。なかなか大きなプールとなっています。もちろん、小さなお子様用のスペースもプールにはあります。お子様も十分楽しめるプールとなっています。
ビーチもありましたが、現在南側が工事中でした。

気になる客室です。<デラックスオーシャンビュールーム>
こちらはデラックスオーシャンヴューのお部屋です。バルコニー付きですね。部屋によってはバスタブがあったりなかったりします。 部屋自体はそれほど広いといった感じではありませんがコンパクトにまとまっています。2名様利用でちょうどいいかなといった広さです。
もう一つのデラックスガーデンというお部屋は、バルコニーが付いていません。お部屋の広さはデラックスオーシャンと同じです。
視察した時点では、この2つのカテゴリーのお部屋しか稼働していませんでした。他にもスイートルームなどがあるのですが、まだ一部稼働してませんでした。全ての客室が稼働するようになるには、もう少し時間がかかりそうです。

レストランです。視察時は、2箇所のレストランがオープンしていました。
<The Sea Breeza Cafe>
ホテルの朝食会場です。212席あります。朝食時間帯は、混雑しそうな感じでしたので、その日に予定が特に入っていなければ時間をずらしてレストランに行ったほうがよさそうです。
朝食はブッフェとなります。きれいなレストランです。多くの宿泊客が利用するようになります。クオリティ的にもまずまずです。
<The Sunset Bar>その名の通り、サンセットを見ることができる位置にあるバーです。

インターナショナルの料理を提供しています。やはりここでは夕日を見ながらお酒を飲むのがお勧めかと思います。バーの前にはプールがあり、その奥には海があります。そしてセブ本島を眺めることができます。夕日はセブ本島側に沈みます。
ビリヤードやゲームも少しあるので、お酒以外でも楽しむことができそうです。
このDUSIT THANIですが、マクタン島で一番新しいリゾートです。グランドオープンは今年中かと思われます。
ご家族での旅行でもお勧めできそうなホテルですが、特にカップルや新婚旅行で宿泊すると非常にいいかもしれません。なぜならきれいな夕日を眺めながらロマンチックな雰囲気に浸れそうだからです。
また、静かなところですので、のんびりとリゾートを楽しみたい方にもお勧めです。
プールでのんびり過ごし、お酒を飲みながら夕日を眺めたりするというストレスから解放される旅行はいかがでしょうか。ホテルに滞在したら、日本に帰りたくなくなってしまうと思うのは自分だけでしょうか。。マクタン島最北部ということで、空港より30分の時間は必要です。まだまだ、開発途中のエリア的なとこおであるので、今後の開発によっては変化してくことかと思われます。

夜のプ-ルサイド。。

次回の報告はスミロン島、カワサン滝を予定します。

スミロン島・カワサン

報告 ツア-センタ- 新美

セブ・ボホ-ル・ボラカイ5日間

アレグレツアーセンター所長のフィリピン奮闘日記1

 

セブ、ボホ-ル、ボラカイ5日間 2005.10.28~11.1

定刻の9:30に出発 マニラに12:40に到着 鈍曇

現地時間 18:00 にセブマクタン空港へ到着。。。
荷物を待つこと20分、
ここまででエネルギ-を使い果たしてしまった。
この先が不安である。

MR.セルソ-・カナマ(センタ-専属ガイド)当年4?歳
まるでインド人であるかのフィリピン人。

さあ、いよいよディナ-に出陣!!
ガイサノショッピングモ-ルにある 「LIGHT HOUSE」

なぜか、いきなり サンミゲルビ-ルが???
あいかわらず、フィリピン料理は”濃い”お味です。
こちらは日本人が多いこともあり、日本人にはOK!です。

さっさと、カジノへ行くぞー!!

    

専用車にてロボック川ランチクルーズへ、
この島には信号が4カ所しかないので街をでると貸切道路
雨降りのため、川が汚いジャングルクル-ズ。

船上の食事はとてもではないがまずい

約1時間の遊覧後、5分で世界でも珍しいお猿?とご対面。
(タルシウスと呼ばれる体長わずか10cm程しかない
世界最小のメガネザル系の原始猿で、
フィリピンでもボホール島とわずかな島にしか生息していない)

人に慣れているのか、非常に礼儀正しい。

   

その後、50分ほどのドライブで
世界遺産のチョコレートヒルへ
小雨の関係でどんよりした風景。展望台まで約200段の階段

運動をしたので、
帰りはお昼寝タイム1時間・・・・・・・・・・・。

バクラヨン教会・・・・・・・1595年に建てられたフィリピン最古の石造教会。古びた外観だが、内部
には、精巧な細工が施された祭壇や建設当時の資料、宗教的な遺品などが展示されていました。
血盟記念碑・・・・・・・1565年、スペインの初代総督レガスピが島民の信用と信頼を得て、島の酋
長シカツナとお互いの腕を切り合い、流れ落ちる血をワインに注いでお互いに飲み交わすことで
友好を示した。その時の様子を表した記念碑。見学時間5分?

こうして、私の旅は続いていく・・・

ボ-ホ-ルでのホテルはボ-ホ-ルビ-チクラブである。ここはマクタンにあるタンブリのグル-プであるので、入り口からそっくりである。ビ-チは黒砂であるがなかなかなものである。
ここは時期になるとドルフィンツア-やホエ-ルウォチングツア-があり、家族連れにはお勧め。ここは静かなので、都会の雑踏から逃げたい方にはVERY GOOD !!
しかしながら、食事はここで済ませるしかないのでご注意。街までタクシ-で25分かかるからです。日本人は極めて少ない。我ら日本人よ、何処へ・・・・・・・
観光をした結果、リゾ-ト気分が味わえないまま寂しく就寝。。。。。。

10月30日

今日はかの地”ボラカイ”へ 大移動である。朝、7:30にホテル出発。さすがに眠い!!
皮肉なもので、船に乗る時には快晴。。。とほほ!!
行きの満席とは違い、非常に人が少ないので奮発してビジネスクラスへ
1名¥1,000UP
とてもではないが、日本人にはエコノミ-では耐えられない。これも贅沢になったのか・・・反省。
ウトウトしているうちに定刻10:00にセブ港に到着。小雨・・・なんていうことだ!!

ここからセブマクタン空港へ移動して14:00発のエ-シャンスピリット航空時間があるので、SM(シュ-マ-ト)に立ち寄り、時間を潰す。何故、そこなのか未だに疑問?
今回、MR.セルソ-の奥さんもついでにボラカイに行こうということになったのだが、ハロウィンの関係で飛行機が満席の模様。キャンセル待ちをとるぞ-のモ-ドに早変わり。急げ、空港へ!
空港に12:00前についた。MR セルソ-がんばれ。我はひるめしでも食べているぞ。
本日の昼は「ウォ-タフロント マクタン」のレストランにて軽くイタリアンだ。ここに来てイタリアンもどうかと思うが、動いていないので・・・・・。が、しかし、ここでもフィリピンスタイルだぁ。
オ-ダ-してから40分。出発まで30分しかない。しかも、まだMRセルソ-は来ない。
どうなってんだ。この国は-。と、私が切れていた時に注文したものがきた。やれやれ。
ところで、MRセルソ-どうする?奥さんが首をなが-くして待っているぞ。ご苦労さま!
なんとか、奥様のチケットも取れたので、イザ出陣!!ここまで、セルソ-殿が苦労した理由はこの飛行機、なんと40名乗りだったのだ。それよりも無事に飛ぶのだろうか?その方が心配だ。
拙者も日本に帰ってから山のように仕事があるのだ。まだ、ここで死ぬわけには・・・気合いだ-。

見るからに怪しい飛行機だ。小心者にはこたえます。
なんとか、カティクラン空港に15:00に到着。。。あいかわらず、荷物が来ないフィリピンスタイル。
車で5分。歩くと1KMぐらいだろうか?港に到着。タ-ミナルフィなるわけわからないものが必要。
突然、大男たちが肩車にてバンカ-ボ-トに乗せてくれる。荷物を頭に乗せ、かなり手慣れている。
私(自称体重 1??Kg)を担当したもはさぞかし大変だったと思う。MRセルソ- チップ要求をされていた。
目があったが、拙者は知らないふりをきめた。何のこと・・・・・。

バンカ-ボ-トで各駅(ビ-チのホテル)停車が忍耐力を要す。

10月31日

本日、朝から鈍曇、今にも雨が降りそう。いざ、アイランドホッピングへ・・・・・・
この天気ではさすがの、ホワイトビ-チも泣いている。我らは何しにここへ来たのか?
しかるに、このフィリピン人の笑顔は何なんだろうか???? やい、こらぁ!!

昨日、バンカ-ボ-トの話に戻るが、船には20名ほど乗っていた。我々しか日本人いなくて、後はほとんど韓国人の若者たちであった。ひと昔前までは日本語の案内がそこらじゅうにあったが、この島で最初に感じたのがハングル語の案内版であった。コレアンパワ-万歳。

さて、話をアイランドホッピングに戻しましょう。
出発後、恐れていた雨が降り出しました。この国特有のスコ-ルなら問題はないが、空は真っ黒、とても回復は期待できない・・・・最悪。
常夏のはずが、とても 寒い。何故。
MRセルソ-曰く、”フィリピン人には嬉しい天気”とのこと。なにをこいとるんだ- 拙者は日本人だ。やはり、こちらの方とは永遠に意思疎通を期待する私が間違っているのか・・・。

     

何やらあやしい入り口ただの洞窟なんだが、喜んで泳いでいる方々。入り口はせまい、足場は悪い、寒い、の悪環境。この島の入場料は船の船頭に払ったが、どうもピンハネというよりも払っていないようだ。というのは正面に入場口があるにもかかわらず、島のすみに留めて横から入った。さすが、フィリピン人。本日の日当分、これで終了。もはや、あきれて文句というよりも笑いをくれたので、満足。途中のスイミングポイントで泳いだが、潮の流れがやたら強い。大いに疲れた。体力が持つか不安。
約3時間のアイランドホッピングも無事終了。どうも、島を1周したらしい。方向感覚ゼロ。

 

ホワイトビ-チが冷たく感じませんか?でも、ものすごく、きれいです。午後、ホテルビ-チの休憩テラス(ここは早いもの勝ちなので、朝からフィリピン人に場所取り願った)にて昼食。やはり、スパゲティの軽食・・・・・・待ち時間1時間。 さぁ、ホワイトビ-チで泳ぐぞ-!
バナナボ-トを体験したが不満(遅すぎる)なのでとフライングフィシュ(???)を体験した。これで2回落とされた。満足。疲れたので、ビ-チにてマッサ-ジで意識不明の1時間。

本当にフィリピンの盆休みなのか、やたらと人が多い。そのため、ホテルがパ-ル オブ ザ パシフィックというところになった。ここの難点は部屋までが遠い。ビ-チから徒歩7分30秒。
ここへ泊まるなら、フライディ-ズ、ボラカイリ-ジェントを勧めたい。★2つの違いはある。やはり、ここは若者の島である。今日は街に出るぞ-。 シャワ-を浴びて、ディナ-へ。

   島唯一のス-パ-マ-ケット

奥にはボ-リング場がある。怪しい!ナイトスポットの探索をMR セルソ-殿と出かけた。申し遅れたが、この島の主要交通手段はパタパタである。どこに行っても50ペソ・・・・・
ジプニ-5ペソに比べれば観光地料金。このカラオケでおねいちゃんたちを待つこと20分。パタパタでママと登場。このママ、やたらとしゃべる。どこの国にもいるもんだ。オバタリアンパワ-がすごい。
ビ-ルは飲むはつまみはやたらと食べるはで、恐ろしくなってきたので、いち早く退散。 トホ、ホ。みなさん、気をつけましょう。明日が早いので、寂しく就寝。多分この街は朝まで活気あるだろうと
想像として夢まくら。

 フィリピン人カラオケ

11月1日

早朝も早朝5:30分食事。ここで一つ言っておきたい。帰りは専用船にできないものか疑問である。何故ならば、行き同様 各ビ-チに各駅停車をするために早い出発になる。日本人からは必ず、おこごとを頂戴しそうなので、要注意、アナウンスをするべきである。6:10 ホテル 出発 眠い。
カティクラン8:45 発マニラ行きなのに何故か、空港には7:20にいる。”それ見たことか”と我が友人 MR セルソ-を叱る。そうだ、彼はセブ島ガイドであった。実は彼らご夫婦は昼の12:15でセブに帰るのだ。我々がわがままである、彼らはまだ、5時間後だ。すかさず、朝のコ-ヒ-タイムでこの街の観光を聞いた。
その結果、全くもって観光するところはないという返事に肩を落とす、MR セルソ-。少し、哀れに感じた。拙者は お先に失礼いたしま-す。バイバイ

   超ロ-カルなカティクラン

なななんと、出発前、大快晴。
8:30 エ-シャンスピリット航空にてマニラへ、35分いや1時間。本来は8:45の予定であったが、朝のこの時間帯は2本あるようだ。マニラ到着、あいかわらず、ついていない。 小雨。。。。

マニラ到着後(9:40)、時間があるので免税店(FESTA MALL)へ特に買う物はないのだが、このまま空港にいくのも我慢ならない気分・・・・・
文句が多い奮闘記であるが、拙者は基本的にこの国が好きである。何故かと言えば、全てにおいてアバウトだからである。フィリピン航空3時間前チェックインは完全に無視。

 雨のオ-ルドドメスティク

何故か、ここに到着後、外は晴天!!何故?
実は今回、我センタ-のお客さんも同行したのだが、最後に事件勃発!!この免税店で迷子になってしまった。困った困った。現地旅行社の知り合いがいたので、そこら中を探索。
11:30 GET。非常にやばい、フィリピン航空 13:30出発 2時間を切ってしまった。冷や汗の私に現地旅行社のお方は”あなたは大丈夫”と平静。こいつら何を根拠にそんなことを言うのか?やはり、探索に普段渡さないチップを渡したので、本日終了なのか?ここではどこの会社かはあえて、伏せておきましょう。彼らの名誉のためには・・・・・・・。

車を飛ばすこと5分で、オ-ルドインタ-ナショナル いや、我らはフィリピン航空で帰還?なのにここでも、かましてくれる彼らに敬意を表したい。”これが近道”だと。やはり拙者も大物と自負していたが、彼らの方が大物であった。合掌!案の定、国際線が大いに並んでいるのではありませんか?今回もやってしまった。クル-の入口からゴメンアサイ。チップ¥1,000 大出費。 でも、帰還を果たすためには命がけだぁ-。
出発の60分前、チェックイン終了。やれやれ!定刻、13:30 無事出発  火曜日ということもあり  乗客率 35%   爆睡。おやすみ。
つづく・・・・・・・・・

※ 奮闘記はまだ、まだつづきますので今後をご期待下さい。
※ 今回の奮闘記ではフィリピンの魅力がわからないと思いますが、我がアレグレツア-センタ-ではフィリピンの魅力を皆様方にお伝えしたく、日々精進してまいる所存でございますので、皆様方の情報、ご相談を心からお待ち申し上げております。

ボラカイ・マニラ6日間

現地時間 12:35  にマニラ空港へ到着。。。飛行機は完全なる満席、!!!入国審査については順調、国内線移動も順調。この先が不安である。マニラ発15:00 これも予定通りカリボへ MR.セルソ-君とここで合流。あいかわらず、インド人みたいだ。カリボからカテキュラン港まで1時間30分
ここからが問題かも。。。。。ポンビキだらけ!!!今年の4月から新しいシステムが導入されました。以前はカテキュラン港からバンカボ-トに乗り込んだのですが、ステ-ション1及びステ-ション3しか乗り降りができないため、今回宿泊のボラカイリ-ジェンシ-は島南部のタ-ミナルからトライサイクル又はミニジプニ-でのチェックインしかできなくなっていた。これは必見ですので、要注意。。。。。いよいよ、チェックインだぁ-。

     

予想通り混んでいた。チェックインに待つこと30分。ス-ペリアル-ムでの予約であったが、ごり押しでデラックスにアップグレ-ド!!お客様疲れ気味・・・・・・。夕食は各自であるので、しばし、休憩。が、しかし、事件勃発!!なななんと、ル-ム-キ-が3室とも使えない。。プラス、テレビを見ることができない。しかも、部屋にあるべきはずの電話もない。どうなっているんだ!ボラカイリジェンシ-★5ついや、★3だ。この対応に1時間はかかった。どうも、アップグレ-ドした部屋は最近できた。いや、現在工事中の部屋のようだ。やはり、この国はあなどれない。。。。とにかく、いきなりの仕事をした脱力感を頂きありがとう。20:30、ビ-チに出てみると、“いものような人混み”で東京の歌舞伎町なみの人々であふれていた。ここは本当にフィリピンかと疑うような賑わいである。日本ではG・Wなので、驚かないですが、フィリピンも夏休み最中でそこら中、フィリピン人だ。。。。この国に対しての認識を変えなければいけないと感じ、Dモ-ルまで、徒歩8分。夕食はシ-フ-ドサラダにコ-ラ!!それにしても、日中が熱いせいかもしれないが、この国のお方と我々日本人ではかなりの時間差があると感じた。ビ-チではあちらこちらでミニライブをしている。このパワ-を少しでも頂戴!!
22:30ホテルに帰り、明日からの不安を抱き、寂しく就寝。。。。。

4月29日

翌日、快晴!!以前来た時は天気がよくなかったので、ホワイトビ-チも綺麗です。朝、6:30から早々と泳いでいる方々を見ると、昨日の混沌とした夜のビ-チがうそのように清々しく見えます。今日はアイランドホッピングツア-の予定である。しかしながら、不便なのはステ-ション1かステ-ション2まで行かなければ、船に乗れない。。。。。ミニ-ジプニ-にてステ-ション3へ。実にホワイトビ-チが綺麗に見えます。いざ、出陣!!島めぐり、シュノ-ケリング、ランチバ-ベキュ-、ジェットスキ-大いに楽しんで下さい。島を1周しようとこころみたが、裏側は波が高いので、危険とのこと。残念ですが、安全に私の義務である。クリスタル島で洞窟巡りをして、スノケ-リング、ジェットスキ-、平穏に無事終了。ランチのバ-キュ-は韓国人専用レストラン。かなりの韓国人がこの島には来ているようだ。我々日本人も頑張ろう!!15:00にホテルに帰り、シャワ-を浴びて、お昼寝タイム。。。。。。夜は自由食であるので、リジェンシ-内のレストランで韓国フ-ドで終了。が、しかし、明日の夜の場所探しにいく私と弊社専属スタッフセルソ-。。。。。。どうなることやら、かなり不安が脳裏をかすんで、今日も賑やかな雑踏の中へ。

4月30日

いよいよ、3日目!本日は完璧なるフリ-タイム。ホワイトビ-チで泳ぐぞ-!!!!
本日、ゲストの皆様方はフィッシングツア-にお出掛けです。大漁を祈ります。。。。
拙者はリラックタイムで、昼寝&スイミング。。。。。熱中症にならないように、短時間で。。。。
本日の夜は渚のバ-ベキュ-の予定ですが、不安があります。
理由はカニ&ロブスタ-を昨日、弊社セルソ-君と注文にいきましたが、本当に準備しているかが大心配。この国には何回も来ているが、未だに信用できないのは何故でしょうか?その心配をよそに昼寝タイムといきましょう。何かをしようにも1人では退屈かもしれない。いや退屈でしょう。しばし、おやすみ。。。。

 

夕食タイムです。サンセットを見ながらの渚のバ-ベキュ-です。夕日が落ちる頃と思い、出かけましたが・・・・・。さすがです。あれほど、時間を伝えたにも関わらず全くの準備をしてくれていません。フィリピンタイムも時と場合によるぞ-。しかしながら、全くの反省も態度もありません。拙者も以前は“切れて”いましたが、ここはフィリピンしかもボラカイ島です。冷静に待つこと30分あたりは陽がくれて、暗くなりました。やはり、暗くならないとこちらの“お方”は動かないのかもしれません。本日はバ-ベキュ-ですので、チキン、ビ-フ、ポ-ク&シ-フ-ド食べ放題。しかも、豚の丸焼きまでを準備した。さらに昨日のカニ&ロブスタ-もであるのです。こんなにも食べれるのか心配です。
私は食事制限中ですので、小食といきたいのですが・・・・・・・・・・。フィリピンでは“豚の丸焼き”は祝い事のある時に食べますが、こちらの方々は頭からお尻まで食べます。日本人にはちょっと、理解はできません。食べ続けること、2時間!!もう、降参。明日はマニラに移動ですので、早めに部屋へ。ここで、セルソ-君と約2時間の世間話。。。

5月1日

4日目。マニラへ移動、ホテル出発10:00。ホテルでジプニ-をチャ-タ-して、ボラカイタ-ミナルへ。順調にバンカ-ボ-トにてカテキュラン港へ、空港までは歩いて10分ですが、パタパタで移動。
空港がとても小さいので、空港前レストランにてしばし、一服。40人乗りでいざ、マニラへ。。。。。今回はエ-シャンスプリット航空で約1時間の旅。この手の飛行機はいつ乗っても怖い。天気もいいので、無事を祈る。

 

13:30マニラ オ-ルドドメスティックに到着。フェスタモ-ルにて簡単な昼食&ショッピング後、ハイアット&カジノホテルへ。しばし、休憩後、市内観光へ出陣。
市内観光は定番なので、省略。。。。。。。。ロビンソンであやしい買い物。“まがいもの”をデパ-トで売っているのもこの国ならではかもしれません。これいいのか・・・・・と、思うのは私でけでしょうか?外には怪しいポンビキだらけ。あぁ、ため息がでる今日この頃状態です。
夕食はハ-バ-レストラン。ロ-ケ-ションは最高ですが、今日は魚が少ないです。ここからの夜景もなかなかのものです。でも、男一人では寂しいかも。。。。。。

5月2日

翌日は定番のタガイタイ観光へ。。。。。。。。マニラから1時間30分で、船着き場へ。バンカボ-トをチャ-タ-して火山見学へ。。。。ここからが山頂まで歩くわけにはいけません。馬で片道25分、、馬がかわいそう。拙者みたいな、重量がある人間を乗せることにのろうとは。。。
往復、1時間で終了。やたら、チップをせびるのは何故、何故。え、えぃ まとめてなんぼだぁ?その後、大変な坂をエアコンなしでやっとこさ!山頂の景色のいいところで、イタリアン。帰りは疲れたので、しばし、お昼寝タイム。ホテル到着後、しばし、休憩後、ガバヤンレストランにてインタ-ナショナルバイキング。食べ放題と言っても食べれる料には限界が・・・・・・。ここも、後にはポンビキがうろうろ。ホテルから、歩いても来ることができる距離ではありますが、安全にマイクロバスにて往復。やはり、コストはかかりますが、グル-プの際はこれが基本です。皆様も気をつけましょう!!!

5月3日

いよいよ、最終日。今日は帰るだけ!13:30マニラ発フィリピン航空438便。10:30ホテル発、11:00空港着。バカに順調である。チェックインで本日の状況をきいたところ、FULL BOOKとのこと。待合ロビ-で簡単な昼食、シュ-マイに肉まん&スプライト。これで、日本円800円、バカに高いと感じるのは拙者だけでしょうか?いよいよ、搭乗。。。。私の経験では90%以上定刻に出発したことがないのに今日に限っては既に飛行機が待っているではありませんか?これは初めての経験、、、、、、すごいぞ、どうしたんだ-いフィリピン航空。12:45には搭乗開始?????しかしながら、最後にやってくれました、搭乗後、機内で1時間15分待ち。アナウンスではどこかからのお客様があと、15名いるとのこと。。。何ぃ!!!そんなこと、事前にわかっているなら、そんなに早く搭乗させるな!!!!この状態は読者の皆様にはわかりにくいと思いますが、普通のことが、普通でない、この国に行ってみたいと思いませんか?非常に笑わせて頂けるフィリピンへ!

弊社アレグレツア-センタ-ではできるだけの情報を発信してまいる所存です。ご遠慮なくご相談下さい。お待ちしております。次回は必殺【セブ物語】です。ご期待下さい。

セブ西部周遊モデルコース

sebuwest

スミロン島・セブ5日間

2019年12月11日から12月15日 【スミロン島・セブ旅行記】

12月11日、フィリピン航空479便にてセントレアを定刻に出発、途中気流が悪く揺れましたが、PM21:50に無事に到着しました。本日の宿泊はウォ-タ-フロンマクタンです。旧ターミナル前で新タ-ミナルから徒歩で500Mです。歩いて10分程度。

   

翌日はAM6:00からの朝食で、ホテルをAM6:50スタ-ト。いざ、セブ島 南部の街、オスロブへ。135KM。3時間30分から4時間!セブシティからナガ、タリサイ、カルカルへ  途中で
トイレ休憩するも、追い越しばかりのスペクタルな運転(いつものこと)日本人が運転していたとしたら、1時間は遅いでしょう。残念ながらすでに終了(AM9:30からAM10:00で終了)

 
静かな海です。 遠くに見える島がスミロン島です。

仕方なので近くのスポット ツマログ滝(Tumalog Falls)』別名「神秘の滝」へ

       

この滝へはオートバイ移動片道50ペソ。
結構、急な坂でした。入場料は不要で、案内人が写真を撮ってくれました。時間調整もあり、スミロン島桟橋へ。定期船は12:30でまだ、1時間ありますが、移動。 20分でスミロン島へ

 少し波が。

スミロンブルウォ-タ-ホテルで、マクタンにあるマリバコブル-ウォ-タ-ホテルの姉妹ホテル。この島自体が海洋公園になっていて、DAY TOURで上陸するゲストも多いです。また、この時間はスタッフが25名程度乗船していて、宿泊客は7名のみの乗船でした。

    

海の色が違いました               島内移動のカート(ミニバス)

この島はル-ルが厳しいようですので、少々面倒ではありました。アクティビティプログラムもバイク、カヤック、シュノ-ケルなど、宿泊代に含まれているので事前にリサ-チして来ることお勧めいたします。

 有名なサンドバ-  

カップル、家族にはお勧めですが、2日もあるとやることがないのも否めません。今回は1泊のみですので、全てを体感することはできませんでしたが、ここに来るときは1泊2食付きが必要(1泊3食もあり)です。レストランは1ケ所です。食事の評価としては1ケ所で量が少ないです。朝も同じところです。また、アルコ-ル、その他の飲料の持ち込みは部屋の中であればOKです。

 

  

  

その他の場所はNGです。飲料代も高額ですので、ここは気をつけるべきです。また、朝の定期船
がAM9:00です。ここで気をつけたいのはジンベイ鮫ツア-です。9:00に出発して、遅れたりすると ツア-自体が終了しているという危険があります。このツア-については後で。。

  

  

海の色もとても鮮やかな日本にはない景観です。翌日は7:20にメインDOCKから出船のつもり。
定期船以外のため、2名で2500ペソ支払いです。まさにぼったくりです。聞いてはいないので、憶測ですがこの時間に乗船するゲストからそれぞれ、徴収していると思います。まさしく、これがフィリピンスタイルですね。スタッフの数もとても多いです。我々が乗船する際にフィリピン人大団体が船で着眼していました。聞いたところマニラからのフィリピン人だそうです。でもここにこの時間にいるということはほとんど寝ていない??気がします。   Good Bye SUMILON Island

 スミロン島サンド

  オスロブ    

   

さて、いよいよジンベイ鮫ツア-です。船着場から300Mで到着。入口で25ペソの入場料を払い、海岸へ移動。ここでブ-リフィング(説明)を受けるのですが昨日とは違う景色がありました。何と人がめちゃくちゃいます。みんなどこから来たのか?船は少なくみても20槽はいたかとセブからの日帰りツア-は朝の5:00出発です。参加者はほとんどが、スノ-ケルと泳ぎを選択します。やはり、ここでも外人とフィリピン人料金の設定がありました。泳いで見るだけの方もいます。(ただし、波があるのでおもっいきり揺れます)ボートは手漕ぎ2人組です。これは体力が必要なお仕事です。我々は外人2名と日本人2名×2組てっきり、沖にいくかとおもったら手漕ぎで5分程度。。ジンベイ鮫遭遇ポイント到着!足にも触れました。5CM以内とはこのことを言うんですね!!

 

正直、最初は怖かったですが、次から次へとジンベイ鮫が寄ってくるこの体験は世界でも珍しいツア-です。どうも足が何度か触った気がします。このジンベイ鮫ツア-ですが、餌付けはしていますが、網はないフリ-ということで、台風のあとは3日ほど寄らないそうです。また、このオスロブのこの地でないと鮫が集まらないそうで、移動もできないスポットとのことです。このツア-がいつまでも続くのかは疑問ですが、一度は体感する価値は大いにあると感じました。セブ市内から135K、4時間弱が厳しい条件ではあります。1泊コ-スでくることをお勧め致します。宿泊先はスミロン島もよいですが、セブ南部の町でもよいかと思います。次なる目的地がカワサン滝ですので、その近くに泊まりアイランドホッピングを兼ての旅程もお勧めです。カワサン滝はセブ西部でネグロス島も見えるところです。
文字通り一番南の町SANTANDERを周遊し、いざ、カワサン滝へ約1時間セブ島西部(ネグロス島が間近に見えます)は交通量も少ないです。

 水が澄んでいます。 

カワサン滝に到着、駐車場から1.3KM 徒歩で約20分。マイナスイオン全開、途中から少し足場は悪くなりますが、全く問題はありません。ここで、泳ぐのも今回の目的のひとつでした。途中でアドベンチャ-ツア-という看板を見ました。比較的若い方が参加する3時間のツア-があります。ここは滝がいくつもあり、滝の上から滝壺に飛び込んで、山の奥から走破していくツア-とのことです。当然、足場も悪く、読んで字のごとく『アドベンチャ-ツア-』とのことです。

        

歩く事20分弱、滝壺に到着、水の色も綺麗な色合いで多くの方が泳いでいました。滝壺の近くは落石があるとのことで、ロ-プが張られていましたが、安全面対策もしていました。水の冷たさはとても冷たくて、気持ちのよいマイナスイオン満開でした。このカワサン滝はジンベイ鮫ツア-のオスロブと反対側の位置になるので、日帰りツア-もなかなかタイトです。パディアン地区に宿泊して、アイランドホッピングとカワサン滝で1日、翌日7:30に出発して、ジンベイ鮫ツア-を体験して、セブ市内に戻る旅程が良いかと思います。1日目セブ市内からカワサン滝へも3時間以上時間を要すので、出来るだけ早めにセブ市内を出発することがよいかと思います。カワサン滝の所要時間は昼食を含めて2時間程度は必要です。アイランドホッピングが4時間としても、やはり遅くともAM8:00には出ないと厳しくなるでしょう。フィリピンの運転手さんはとにかく飛ばしますので、車が苦手の方は出発前に酔い止めを。。カワサン滝 12:50出発  途中の峠が工事中渋滞もあり、セブ市内のホテルまで約4時間!!

 ホテルもクリスマスモード満載です。

 

 

夕食はセブの日本食レストラン 鎌倉です。E.C.Building, Greenhills Road,Casuntingan, Mandaue city  TEL032-417-2481  定休日 月曜日 夜 5:30 – 9:30 (L.O.) 日本食が欲しい方にはBEST!!

ここは知る人ぞ知る日本食レストランです。本当の日本食ですのでまさか、フィリピンでこのような食事が食べれるとは思わないと思います。看板がこんな感じなのでとてもわからないと思います。入口がわかりにくいです。。日本食を堪能させて頂き、この日はタイトであるので、即就寝しました。

     

翌日もタイトなるスケジュ-ルにて セブ北部 セブサファリ-コ-スです。セブ市内からサファリまで48KM 所在地はダナオシティになります。車で2時間程度 土曜日なので少し、渋滞は少ない。到着して驚いたのは既に駐車場にバスが5台、乗用車の駐車場もほぼ、満車になっていました。入場料は800ペソです。日本の動物園として考えると高いですが、サファリパ-クとすれば安いのかもです。完成してすでに3年ぐらい経過しているようですが、フィリピン人は少し安いようです。お供のフィリピン人が全て60歳以上でしたので、シルバ-割引を適用して入場しました。

  

入口からまず、メインであるライオンエリアへトラムにて移動。当初は行きはトラムで帰りは徒歩とのことでしたがあまりの坂と距離で断念。レストランもいくつかあり、ファミリ-には1日楽しめるところかと思います。また、園内にはジップラインのアクティビティも完成されているようです。

   

 ← 友人のMR セルソ-と

ここでの滞在はトラムの移動もあるので、時間はかかります。また、トラムが来るまでの待ち時間もあるので、歩けるエリアは歩いて移動したほうが時間短縮になります。曜日によるかと思いますが、バイキングレストランは満席でしたので、イタリアンレストランにて昼食を。時間も12:00前でしたので、すいていました。我々が食べ終えるころにはそのレストランも混んできました。今回、時間の関係でバ-ドショ-を見る事が出来ませんでしたが、ここのお勧めとのことでした。13:00頃にサファリを出発、アクティビティ関連施設のDANASANというところをめざして出発。

    

アクティビティ関連施設のDANASANについては結果論としては失敗でした。1日遊べる Danasan Eco Adventure Parkとありましたが、サファリからグ-グルマップで30分でした。結果的には一度ダナオシティにおりて、そこから山道(愛知県東栄町のあたりの険しい道なき道でした)を27KMこの27KMの遠く感じたのは自分だけでしょうか。ダナオから1時間20分はかかりました。あいかわらず、運転が粗暴であるので、体力勝負です。フィリピンの現地の生活感は車中からは感じれました。

    

1日ぐらい時間をかけてくるならいいかもしれませんが、ちょっと見学でくるところではなかったです。各種アクティビティのプログラムがありました。せっかくきたので、すすめられたATVというものをやることにしました。しかしながら、これも失敗でした。理由は靴と服が泥まみれになりました。防御装備しましたが、雨のあとでしたので、散々でした。約30分が長く感じました。コースの道はあえてガタガタに作られてるので、衝撃が結構あり、腕が張りました。本来はいくつかを体験する予定でしたが、帰りの時間、山道を考え 早々と退散です。帰りは下りなので1時間ぐらいでダナオシティの国道にでました。でもそこから渋滞です。次なる観光地は今年できたセブ オ-シャンパ-クです。セブ南部にあるSMシーサイド横にあります。特徴としてはフィリピン国内最大級の水族館で海の生き物だけでなく、鳥類や昆虫類、爬虫類を含む約200種類の生き物を見ることができます。入場料は平日 600ペソ(約1300円) 土日祝  800ペソ(約1600円)身長2フィート(約60センチ)未満の方は無料。詳細は別べージにありますので、ご参照ください。セブ市内に戻るころには“ヘロヘロ”の状態でした。夕食はセブコンベンションセンタ-内、TSAY CHENG中華です。まだ、清潔感のあるレストランですが、フィリピン風中華(広東料理)ですので、少し甘めです。この日もタイトなスケジュ-ルでしたので、早めに就寝。

 マルコポ-ロホテルにて

 

  

最終日、ホテルからにてセブ・、マクタン空港へ。新ターミナルは新しく、明るい以前のような渋滞も出国審査場はあるものの、流れますので、時間的には短縮されています。

   

中部国際空港には定刻より少し、早く到着 PM17:10でした。荷物は優先シートを選択したのですが、相変わらず出てくるのは遅かったです。今回の5日間においては今までのセブ旅行にない新しい発見ができた旅でした。是非、ジンベイ鮫ツア-においてはいつまで、このツア-が出来るのかは不透明です。皆様には一度、体感して頂きたいと思います。まだまだ、色々なスポットを探して旅行記として発信していきたいと思います。最後までご購読ありがとうございました。次なる目的地は何処でしょう?旅行記のつづきをお楽しみに。。!

旅以外の「何か」それが+1

昔の言葉で、「かわいい子には旅をさせよ」
ということわざがありますが、
本来「旅」というのは苦しい、辛いものという意味でした。

歩いて(昔は本当に徒歩!)遠くまで旅をする中で、
旅先の人と出会い、優しさに触れ、自分自身を振り返り、
そして、旅が終わるころには、
きっと成長した新しい自分を発見できるのです。

あなたにとっても、「何か」に出会える旅でありますように・・・

旅以外の「何か」それが+1(プラス・ワン)

私たちシンエイトラベルは、旅は「出会い」と考えます。そして「出会い」に加えて「何か」を見つけていただく、
その「何か」が+1(プラス・ワン)です。
「何か」は人それぞれです。夢、幸せ…。その「何か」を見つけていただくために様々な情報を提供し、皆さまとの「ふれあい」を大切にする、私たちの姿勢を言葉に表したのが旅+1なのです。

We have a EXTRA  infomation of   JOURNEY  always   

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