オ-ストラリア



2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

【2023年9月最新】オーストラリアの入国情報!ETAの申請方法や必要書類

2023年9月現在、オーストラリアの入国制限は撤廃され、入国状況は以下のようになっています。

  • ワクチン接種証明書の提出の必要なし
  • ワクチン未接種者の入国が可能
  • 電子渡航許可(ETA)の登録が必要

ETA(電子渡航許可)のビザ申請    在日オースタラリア大使館

ETAの有効期限は、発給日から1年です。有効期限にオーストラリアに到着する場合、入国が認められません。なお、一度申請すれば有効期限内に何度でもオーストラリア入国が可能です(1回のオーストラリア入国での滞在は最大3ヵ月まで)。パスポートを更新した場合には、ETAの有効期限内であっても再登録が必要になるので注意しましょう。

ETAビザの主な申請の流れは、以下のとおりです。

  • ETA専用のアプリ(iOS/android)をダウンロードする
  • 質問事項に回答・同意する
  • パスポートの写真ページをスキャンする
  • パスポートのECチップをスキャンする
  • 顔写真を撮影する
  • 質問事項に回答する
  • 最長でも12時間以内にビザ発行の有無が通知される

オーストラリアのETAはアプリ上で必須事項を入力し、クレジットカード決済で申請手数料20(約1,900円)オーストラリアドルを支払えば申請完了。あとは移民局の審査を待って、ETAが受理されれば渡航認証許可(電子ビザ)をもらえます。
渡航認証許可が降りない場合は、オーストラリア大使館に問い合わせて、別途でビザ申請の手続きをしなければなりません。

羽田国際空港⇔シドニー国際空港

日本航空(JAL)、全日空(ANA)、カンタス航空

成田国際空港⇔メルボルン空港

日本航空(JAL)

羽田国際空港⇔メルボルン空港

カンタス航空

成田国際空港⇔ケアンズ国際空港

日本航空(JAL)、ジェットスター、

羽田国際空港⇔ケアンズ国際空港

全日空(ANA)、ヴァージン・オーストラリア

関西国際空港⇔ケアンズ国際空港

ジェットスター、日本航空(JAL)

成田国際空港⇔ゴールドコースト空港

日本航空(JAL)、ジェットスター

※運航状況は、2023年9月現在のものです。最新情報は各航空会社のホームページを確認ください。

 

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心躍る絶景大自然、最高の食事体験、そして可愛い野生動物などワクワク大陸です。


日程:現在ダイナミックパッケ-ジとして販売中のため、出発日、日程、ホテルにより異なりますのご相談ください。


価格:各種商品及び日時、日程、ホテル(部屋カテゴリ-)により異なります。