10月 青森

10月21日から23日まで青森2泊3日の旅です。急な冷込みがあり心配しましたが、好天に恵まれました。往路はグランクラスというJR東日本自慢のファーストクラスにも乗車(ちなみに自分は普通指定席)です。6:40のひかり始発にて東京へ。富士山、新幹線から綺麗に見えました。

 

   

グランクラスは1両に18席しかない、新幹線のファーストクラスというふれこみです。軽食も飲料もでる文字通りエレガントです。東京から新青森の3時間が短く感じるそうです。よくぞ手配できました

 

1日目は八甲田の紅葉でしたが、八甲田ロープウェイが風のため運休でした。紅葉が一番盛りの時だと思いますが、天候不順であったため、色が少し悪かったように見えました。かわりに酸ヶ湯温泉にて小休止&温泉入浴を楽しみました。りんごも美味そうな・・・・・

 

その後、奥入瀬渓流から十和田湖折り返しです。乗用車も多く、週末になるた大渋滞になります。

 

十和田湖の天気は今にも雨が降りそうな感じでした。少し、寒かったです。

   

帰りは同じルートですが、途中から 映画、小説 八甲田山 雪中行軍の悲しい話のある田代高原から青森に向かいました。紅葉もあと、1週間で落葉するとのことでした。宿泊はアートホテル青森です。夕食はたか久にて青森らしい夕食&津軽三味線ライブ

  

 

この日の青森は夜でも暖かく過ごしやすかったです。ホテルまで600Mですが、途中に誘惑されるラウンジのような店が密集してしました。。それは個々でアの井まれたということで。。。。就寝!!

 

翌日も快晴で暖かい日で岩木山も綺麗に見えました。十三湖では名物 しじみ汁を堪能しました。

    

竜飛岬灯台から見る竜飛漁港、遠くには北海道 松前市が見えます。階段国道という珍しい国道で、一部が階段になっています。最果ての地まで来た感じがいたします。

    

竜飛岬の名物おばさんにも会いました。食後はいよいよ青函トンネル記念館です。ここに来たらここを見学しないと意味がないです。日本人の英知と努力の結晶です。

   

   

トンネル内において事故がる場合、いまだにこの坑道をつかって緊急対策とのことでした。今でこそ、わからないですが、この難工事に尊敬の念を禁じえません。その後、青森へ1時間30分。

      

青函連絡船メモリアルシップ&ワラッセの家(ねぶた)を見学し、今日は浅虫温泉 南部屋 海扇閣で、今宵の疲れをいやし、懇親会

いよいよ。3日目最終日、今日は下北半島です。遠いので少し早く出発です。朝方は雨が降っているのでさすがに寒いです。

 

何と恐山到着したら快晴です。霊験あらたかです。イタコさんは大祭にならないとここには来ないそうです。その人数も10名程度になったと案内人の方の説明がありました。

 

身が引き締まるおもいの参詣でした。その後、むつ市にて食事をして最後の見学地 六ケ所村原燃PRセンタ-です。ここも日本の技術のかたまりで各電力会社が参集しているそうです。

  

実は今回の旅の中で一番危惧したことが、到着時間でした。六ケ所村から1時間20分かかりますので、到着がぎりぎりです。ななおで、駅では買い物はNGです。

到着、17分前で改札に入ったら本当に時間ギリギリでした。帰りの東北新幹線満席でステップにも人だかりでした。紅葉の時期でもありますが天気にも恵まれました。そして、乗り遅れなくでした。東京駅も人だかりでした。皆様がた本当にお疲れさまでした。。