カンボジア



2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

世界遺産アンコールワットが有名なカンボジア。 シェムリアップを中心に遺跡が多く残り、世界中から観光客が集まる観光立国です。 コロナウイルスにより外国人観光客が途絶え、観光の代表都市であるシェムリアップでは、ホテル、飲食やお土産店の閉店が相次ぎました。2022年3月以降、ようやく入国条件が緩和され、ワクチン接種者はほぼコロナ前と同じ入国状況となりました。

カンボジアへの入国について

カンボジア、入管・税関・検疫手続きをオンライン化

カンボジア内務省は1月1日から、カンボジア到着時の入管、税関および検疫に関する手続きを「Cambodia e-Arrival Card」としてオンライン化し、試験運用を開始した。 手続きは専用サイト(www.arrival.gov.kh)またはアプリ(Cambodia e-Arrival(CeA))を通じて行う。6月30日までの試験運用期間中は、オンライン手続きに加えて、既存の紙媒体フォームによる手続きも可能だが、7月1日の本格運用開始以降はオンライン手続きに一本化される。1月1日の試験運用開始時点でこの制度が運用される空港はアンコール・シェムリアップ国際空港(SAI)のみで、プノンペン国際空港を含む他の空港での導入時期や空路以外の入国時における運用については未定だという。

 

 

在大阪カンボジア王国名誉領事館

 





     

東南アジアのインドシナ半島南部に位置し、アンコ-ル遺跡が有名なクメール文化が残る国です。


日程:現在、シュムリアップにおいてはダイナミックパッケ-ジとして販売中のため、出発日、日程、ホテルにより異なりますのご相談ください。


価格:各種商品及び日時、、日程、ホテル(部屋カテゴリ-)により異なります。