韓国

10月以降の商品がいよいよ発売が始まりました。ご相談ください。
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韓国|電子入国申告書(e-Arrival Card)を導入(2025年2月24日~)
アシアナ航空、仁川T2移転で最低乗り継ぎ時間を変更
ソウル・仁川国際空港の第2ターミナルへの移転に伴い、最低乗り継ぎ時間を変更する。2026年1月14日以降、仁川国際空港内、もしくは仁川国際空港と金浦国際空港間の乗り継ぎでの最低乗り継ぎ時間を変更する。仁川国際空港内での乗り継ぎでは、アシアナ航空同士が60分(現行50分)、アシアナ航空と第1ターミナル発着の航空会社間が1時間半(同1時間10分)、アシアナ航空と第2ターミナル発着の航空会社間が1時間10分(同1時間半)となる。一部例外もあり、東京/成田発のOZ107便からロンドン/ヒースロー行きのOZ521便の乗り継ぎは50分、東京/成田発のOZ107便からハルビン行きOZ349便と杭州行きのOZ359便、ロンドン/ヒースロー発OZ522便から東京/成田行きのOZ108便、ハルビン発OZ340便から大阪/関西行きOZ116便、フランクフルト発OZ542便から大阪/関西行きOZ114便、名古屋/中部発OZ121便からローマ行きOZ561便、パリ/シャルル・ド・ゴール発OZ502便から東京/成田行きのOZ106便と名古屋/中部行きOZ124便、プーケット発OZ748便から名古/中部行きOZ124便への乗り継ぎは55分と基準より短くとなる。一方で、上海/浦東発OZ362/364/366便、北京/首都発OZ334便、深セン発OZ372便、杭州発OZ360便からアシアナ航空運航各便への乗り継ぎは70分と基準より長くなる。仁川国際空港と金浦国際空港間のアシアナ航空便同士の乗り継ぎでは、国際線同士が3時間(現行3時間)、仁川着の国際線から金浦発の国内線が2時間50分(同2時間半)、金浦着の国内線から仁川発の国際線が2時間半(同2時間10分)となる。なお、アシアナ航空から他社への国際線同士の乗り継ぎは4時間、仁川着の国際線から金浦発の国内線は2時間40分、金浦着の国内線から仁川発の国際線は2時間55分となる。いずれもアシアナ航空からエアプサンへの乗り継ぎは3時間半となる。
電子入国申告書(e-Arrival Card)とは
e-Arrival Cardは、韓国政府が新たに導入した電子入国申告書です。オンラインでの事前申告により、入国時の手続きがよりスムーズになりました。同システムの導入で従来の紙面による入国カードの提出は不要となりますが、2025年12月末まで紙面の入国カードも利用可能です。また、e-Arrival Cardの申告費用は無料となります。
K-ETA(電子渡航認証制度)との違い
K-ETA(ケーイータ)とは、韓国政府が定めた「電子渡航認証制度」です。同制度はビザ免除協定対象国(日本を含む)の市民が、90日以内の観光や短期商用目的で韓国を訪れる際に必須となります。韓国への入国目的が90日以内の観光や商用の場合は、K-ETAでの渡航が可能です。K-ETAはオンラインにて手続きが完了し、ビザ申請と異なり必要書類の提出や面接は必要ありません。また、3年間の有効期限内であれば何度でも利用可能なため、複数回の韓国訪問を予定している方はK-ETAを申請しましょう。
また、e-Arrival Cardは韓国法務部が管轄する「電子入国申告書」で、入国手続きをよりスムーズにするために導入されました。すでに期限が有効なK-ETAを所持している方は、e-Arrival Cardの申告は不要となります。e-Arrival Cardに関する詳細と申告方法は下記をご確認ください。90日を超える長期滞在を行う方は、K-ETAの対象外となりビザ申請が必要です。また、入国目的が留学・就労の場合は、90日以内の滞在であってもビザの取得が必須となります。
電子入国申告書(e-Arrival Card)の登録方法
e-Arrival Card申告の際は、以下の情報が求められます。
- 有効なパスポート(アップロード用に写真データをご用意ください)
- 渡航情報(入国日、フライト情報、滞在先の住所など)
- 登録用のメールアドレス
1. 公式サイトへアクセス 大韓民国到着3日前から申告可能
PC、スマホ、タブレットから公式サイトへアクセスします。
1~9名以内で渡航する際は、電子入国申告(個人申告)の「申告する」をクリックしてください。
2. 利用規約への同意
利用規約を確認し、同意した上でご自身のメールアドレスを入力してください。
3. パスポートデータのアップロード
パスポートの顔写真が掲載されたページ全体を撮影し、画像データをアップロードしてください。
アップロード完了後は、パスポートに記載の個人情報が自動的に入力されます。
アップロードが難しい場合は、該当の画面を閉じてからご自身にて個人情報の入力も可能です。
4. 渡航情報の入力
韓国への入国日、フライト情報、滞在先住所などを入力します。
滞在先が複数ある場合は、初日または翌日以降に留まる主な宿泊先を入力してください。
5. 入力内容を確認して送信
パスポート情報や滞在先の住所などを確認し、入力内容に間違いがなければ「送信」をクリックしてください。
以上でe-Arrival Cardの申告は完了です。
申告完了後は、発給番号が記載された確認書のPDFを保存または出力しておきましょう。


<ピーチアビエーション・中部-ソウル金浦便就航>のご案内。
2025年4月10(木)より中部空港からソウル金浦空港間の運航を開始 中部空港からソウル金浦空港へ運航する唯一の便となります。 ソウル仁川空港と比べるとソウル市内へのアクセスが格段に向上します。 さらに8月26日(火)から毎日2便体制の運航となり益々ソウル旅行が便利になります。 <航空便スケジュール> 【8月25日まで】 中部発 13時40分 ソウル金浦着 15時40分 MM747便(毎日運航) ソウル金浦発 16時30分 中部着 18時20分 MM748便(毎日運航) 【8月26日以降】 中部発 08時00分 ソウル金浦着 10時00分 MM745便(毎日運航) 中部発 13時40分 ソウル金浦着 15時40分 MM747便(毎日運航) ソウル金浦発 10時50分 中部着 12時40分 MM746便(毎日運航) ソウル金浦発 16時30分 中部着 18時20分 MM748便(毎日運航)
エアロK、本日2025年1月31日に名古屋/中部~清州線に就航
韓国の新興LCCのエアロKは、本日2025年1月31日に名古屋/中部~清州線に就航。運航は、月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の週4便の運航となり、機材はA320型機を使用します。なお本路線は、中部国際空港と清州を結ぶ唯一の路線となります。大阪/関西~ソウル/仁川線の開設を予定しているほか、日本路線を拡大する方針としており、保有機材の増加と共にネットワークが拡充される見通しです。
【運航スケジュール】
RF341 中部16:25→18:25清洲 月水金日
RF342 清洲13:40→15:25中部 月水金日
日韓「事前入国審査制度」導入を検討
日韓両政府は、双方の国を訪れる旅行客が出発する空港で事前に入国審査を行う制度について、導入する方向で検討していることが分かりました。 両国の関係改善の流れを踏まえて人的な往来を増やし、インバウンド需要をさらに拡大していくことなどが狙いです。この制度は、出発前に自国の空港で訪問国の入国審査の大半を受ける仕組みで、到着した空港では簡単な確認だけで済み、待ち時間を減らせるなどのメリットがありますので今後検討し導入を目指すものです。
静岡発着 チェジュ航空で行くソウル3日間
中部発着 チェジュ航空で行くソウル3日間
アシアナ航空で行くソウル3日間
静岡発着 チェジュ航空で行くソウル 3・4日間
中部発着 大韓航空で行く プサン 3・4日間
中部発着 大韓航空で行く ソウル 3日間
中部発着チェジュ航空で行く ソウル 3・4日間
ARAX(空港鉄道)の手配、その他オプションの相談は受付しています。また、パックツア-は変動制のため、希望通りな提供ができないので、飛行機&ホテルでの手配を推奨していますので、ご相談ください。送迎が必要な方は別途ご相談可能です。
ソウル市内の地下鉄、バスが乗り放題できる交通カード
二酸化炭素削減のために、ソウル市は公共交通機関である地下鉄、バスの利用を推進し、新しい交通カード<気候同行カード>の発売を2024年1月末から始めました。
気候同行カードとは?
気候同行カード(キフドンヘンカードゥ・기후동행카드)はソウル市内の地下鉄、バスが期間ごとに定額で乗り放題できるカードです。ただし、ソウル市内であっても、新盆唐線など路線によっては利用できない場合や金浦市の路線が利用できる場合などがありますので、公式サイト(ソウル市)で利用可能路線を確認してから、利用してください。
気候同行カードはAndroidフォンなどGoogle Playからアプリをダウンロードできる機種の場合はモバイルT-moneyアプリで発行できますが、iPhoneの場合はアプリがないため、実物カード(3,000ウォン)を駅の顧客安全室や駅近くのコンビニで購入し、チャージしてから使用できます。
実物カードのチャージ方法
気候同行カードの実物カードは駅の改札近くにあるチャージ機でチャージが可能です。交通カードのチャージと同様にカードを置いて、表示画面通りに進んでいくとチャージができます。日本語表示できますので、日本語に変更して、チャージするとわかりやすいです。
万一、韓国語表記で進めてしまった場合でも、数字やイラストで選択すれば、問題なくチャージできます。
上の写真はチャージできる券の種類で左上から
30日券:65,000ウォン(タルンイという自転車利用券付)または62,000ウォン(タルンイなし)
30日券(青年割引):58,000ウォン(タルンイという公共自転車利用券付)または55,000ウォン(タルンイなし)
※青年割引はT-moneyカード&ペイの会員登録の際に年齢認証が必要です。
1日券~7日券は7月から利用できるようになり、1日券(5,000ウォン)、2日券(8,000ウォン)、3日券(10,000ウォン)、5日券(15,000ウォン)、7日券(20,000ウォン)となっています。
地下鉄1区間で1,400ウォン、バス1回利用で1,200ウォン~1,500ウォン(交通カード利用の場合)なので、1日どのくらい利用するのかを計算して、お得な場合は気候同行カードを利用するのがよいでしょう。
※全て2024年8月現在の価格、運賃です。
私は毎日ソウル市内を長距離で地下鉄通勤しているので、大分お得に利用できています。
支払方法は現金(韓国ウォン)、クレジットカード、サムソンペイの3種類です。
チャージが終わったら、地下鉄の改札やバス内でタグし、チャージした期間は何度も利用できます。
ソウル市内を1日であちこち移動する場合やソウル市内を長距離移動する場合に便利です。詳細な利用方法や利用区間はソウル市の気候同行カード公式サイトでご確認ください。
チェジュ航空、2023年12月1日より名古屋/中部~ソウル/仁川線を増便しダブルデイリー化
2023年12月1日より名古屋/中部~ソウル/仁川線を増便しダブルデイリー化する計画。
【運航スケジュール】
7C1601 中部13:50→16:00仁川
7C1603 中部17:30→19:40仁川
7C1602 仁川11:10→13:00中部
7C1604 仁川14:40→16:30中部
機材:B737-800
エアージャパン、2024年2月22日に東京/成田~ソウル/仁川線に就航
ANA傘下のハイブリッドエアラインのエアージャパンは、2024年2月22日に東京/成田~ソウル/仁川線に就航すると発表しました。ANA、LCC(ローコストキャリア)であるPeachの双方の利点を融合した 「ハイブリッドエアライン」として快適性と手頃な運賃を両立し、3ブランドの役割分担を明確にしながらANAグループとして利用者に多様な選択肢を提供する計画です。
【運航スケジュール】
NQ21 成田10:55→13:30仁川 火水木土日
NQ22 仁川14:40→16:45成田 火水木土日
ソウル(仁川) 10/29以降
チェジュ航空 7C1607 中部 13:50 仁川 16:00
7C1602 仁川 11:10 中部 13:00
大韓航空 KE744 中部 9:20 仁川 11:20
KE742 中部 13:40 仁川 15:50
KE741 仁川 10:35 中部 12:30
KE743 仁川 19:00 中部 20:50
ジンエアー LJ322 中部 10:20 仁川 12:30
LJ324 中部 18:10 仁川 20:25
LJ321 仁川 7:30 中部 9:20
KE323 仁川 15:15 中部 17:10
アシアナ航空 OZ121 中部 10:20 仁川 12:30
OZ123 中部 18:20 仁川 20:30
OZ122 仁川 08:10 中部 10:05
OZ124 仁川 15:35 中部 17:20
プサン(釜山) 10/29以降
大韓航空 KE2134 中部 15:20 釜山 17:00
KE2133 中部 12:50 釜山 14:20
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