韓国



2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

韓国政府、日本を含む22か国に電子渡航認証システム「K-ETA」申請を免除 4月から

韓国政府は、日本を含む22か国を対象に、一時的に電子渡航認証システム「K-ETA」申請を免除すると発表した。期間は4月1日から2024年12月31日まで。観光産業活性化支援の一環として実施するものだとしている。対象国は、日本、オランダ、ノルウェー、ニュージーランド、台湾、デンマーク、ドイツ、マカオ、アメリカ(グアム含む)、ベルギー、スウェーデン、スペイン、シンガポール、英国、オーストリア、イタリア、カナダ、ポーランド、フランス、フィンランド、オーストラリア、香港。また、免除対象国の国民でも、入国時の入国申告書作成省略など、K-ETA申請に伴う特典を受けるために申請を希望する場合は受付し、手数料を徴収する。すでに発行された事前旅行許可証は有効期限まで使用可能となる。

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4月以降の商品がいよいよ発売が始まりました。ご相談ください。

大韓航空で行くソウル         

『チェジュ航空利用 4-6月発 ソウルパッケージツアー』

ご旅行条件書要約

 

【Qコードの代わりの「健康状態質問書」とは】

入国時の検疫簡素化の為に、事前にWEB登録をするQコードシステムですが、スマートフォンに送られるQRコードを提示するなど、操作に慣れていない方やスマホをお持ちでない方には煩わしい手間でしかないため、機内にて配布される「健康状態質問書」に記入すれば問題なく、事前Qコード登録と同じこととなります。

健康状態質問書の画像サンプル 

健康状態質問書

  • 1 氏名
  • 2 性別
  • 3 国籍
  • 4 生年月日
  • 5 パスポート番号
  • 6 到着年月日
  • 7 航空便名
  • 8 座席番号
  • 9 韓国における滞在先
  • 10 携帯電話
  • 11 過去21日の間に訪問した国名
  • 12 過去21日の間に症状があった場合
  • 13 作成日
  • 14 作成者

チェジュ航空(JJA/7C)は現地時間5月12日から1日3便

現地時間5月12日から、ソウル(仁川)-中部線を期間増便する。現在は1日2往復で、6月7日までの27日間は同3往復運航する。期間増便の終了後は2往復に戻る。中部-ソウル線を期間増便するチェジュ航空、期間増便するのはソウル発が1便目、中部発が2便目で、増便分の運航スケジュールは中部行き7C1692便がソウルを午前9時に出発し、午前11時着。ソウル行き7C1691便は正午に中部を出発し、午後2時10分に到着する。同路線は新型コロナウイルスの影響により2020年3月から全便を運休していたが、2022年11月22日に1日1往復で再開。その後12月23日に増便し、同2往復運航している。

運航スケジュール
ソウル→中部
7C1692 ソウル(09:00)→中部(11:00)運航日:5/12-6/7
7C1602 ソウル(11:10)→中部(13:10)運航日:毎日
7C1608 ソウル(18:00)→中部(19:50)運航日:毎日
*7C1692便を期間増便

中部→ソウル
7C1607 中部(09:00)→ソウル(11:00)運航日:毎日
7C1691 中部(12:00)→ソウル(14:10)運航日:5/12-6/7
7C1601 中部(13:50)→ソウル(15:50)運航日:毎日
*7C1691便を期間増便

4月現在の中部空港からの運航状況 

大韓航空KE742/KE741

■運航ダイヤ
KE742 セントレア 13:40 → ソウル(仁川)15:45 ※毎週水曜・木曜・金曜・土曜・日曜日運航(11月21日から毎日運航)
KE741 ソウル(仁川) 10:35 → セントレア  12:30 ※毎週水曜・木曜・金曜・土曜・日曜日運航(11月21日から毎日運航)

 アシアナ航空OZ121/122

■運航ダイヤ
OZ121 セントレア 12:25 → ソウル(仁川) 14:25 ※毎週月曜・水曜・金曜日運航
OZ122 ソウル(仁川) 9:25 → セントレア 11:25 ※毎週月曜・水曜・金曜日運航

 チェジュ航空7C1601/7C1602 ※11月22日運航再開予定

■運航ダイヤ
7C1601 セントレア 13:50 → ソウル(仁川) 16:00 ※毎日運航
7C1602 ソウル(仁川) 11:10 → セントレア 13:00 ※毎日運航

韓国観光公社HP

1月5日~1月7日 韓国旅行記 新年早々に渡航予定 

【セブンラックカジノドラゴンシティ 1月オープン】

現在、ミレニアムソウルヒルトン店で営業しているセブンラックカジノは12月末に閉店するため、2023年1月1日より龍山のドラゴンシティに移転して営業致します。ここは40階建てのタワーに4つのホテルとコンベンションホール、ショッピングなどの複合施設「ドラゴンシティ」として開発され、2017年10月に開業されています。KTXの乗り入れる龍山駅や地下鉄4号線新龍山駅があり交通アクセスも大変便利です。

大韓航空、東京/成田〜釜山線を増便 2023年2月1日から1日2往復

大韓航空は、東京/成田〜釜山線を2023年2月1日から1日2往復に増便する。現在は1日1往復を、プレステージクラス8席、エコノミークラス138席の計146席を配置したボーイング737-8型機で運航している。増便となるのはKE2132/KE2131便で、いずれもボーイング737-8型機で運航する。

■ダイヤ
KE2130 東京/成田(12:45)〜釜山(15:20)
KE2132 東京/成田(19:30)〜釜山(22:00)/毎日(2023年2月1日〜)
KE2129 釜山(09:25)〜東京/成田(11:35)
KE2131 釜山(16:20)〜東京/成田(18:30)/毎日(2023年2月1日〜)

エアソウル、成田・関空・福岡〜ソウル/仁川線を再開や増便 いずれも1日1便に

東京/成田・大阪/関西・福岡〜ソウル/仁川線を再開、増便し、10月30日から1日1便を運航する。日本と韓国の入国規制緩和を受けたもので、東京/成田〜ソウル/仁川線を増便し、大阪/関西・福岡〜ソウル/仁川線を再開する。機材は、エコノミークラス195席もしくは220席を配置した、エアバスA321型機を使用する。日本政府の水際対策や入国規制の緩和状況に応じ、東京/成田・大阪/関西・福岡〜ソウル/仁川線を1日2便に増便するほか、高松・米子〜ソウル/仁川線などの運航再開を検討している。■ダイヤ
RS702 東京/成田(13:10)〜ソウル/仁川(15:45)
RS701 ソウル/仁川(09:40)〜東京/成田(12:10)RS712 大阪/関西(09:55)〜ソウル/仁川(11:55)
RS711 ソウル/仁川(07:15)〜大阪/関西(09:05)RS724 福岡(17:00)〜ソウル/仁川(18:25)/月・水・木・土・日
RS724 福岡(15:55)〜ソウル/仁川(17:25)/火・金
RS723 ソウル/仁川(14:25)〜福岡(15:55)/月・水・木・土・日
RS723 ソウル/仁川(13:35)〜福岡(14:55)/火・金詳細はこちら

JAL、東京/羽田〜ソウル/金浦線を増便 1月から1日3往復

日本航空(JAL)は、東京/羽田〜ソウル/金浦線を、2023年1月1日から1日3往復に増便する。増便となるのはJL95便とJL90便で、機材はボーイング767-300ER型機を使用する。所要時間は東京/羽田発が2時間35分、ソウル/金浦発が2時間。これにより、同路線の全便が通常運航となる。1月1日のJL90便のみ運休する。

■ダイヤ
JL95 東京/羽田(19:45)〜ソウル/金浦(22:20)/毎日(2023年1月1日〜)
JL90 ソウル/金浦(08:15)〜東京/羽田(10:15)/毎日(2023年1月2日〜)

大韓航空、ソウル/仁川〜釜山線の「乗り継ぎ専用便」再開 9月30日から1日2往復

ソウル/仁川〜釜山線の「乗り継ぎ専用便」の運航を、9月30日から再開する。ソウル/仁川発着の国際線との乗り継ぎ利用者のみ搭乗できる便で、1日2往復をボーイング737-8型機(ビジネスクラス8席、エコノミークラス138席)で運航する。運航再開は2年6か月ぶり。日本から利用する場合、ソウル/仁川到着後に同便に乗り換え、釜山で入国・税関審査や検疫手続きを受けることができる。釜山を出発する際には、釜山で出国審査や荷物の預け入れができる。

■ダイヤ
KE1401 ソウル/仁川(09:30)〜釜山(10:35)
KE1407 ソウル/仁川(18:45)〜釜山(19:50)
KE1402 釜山(07:00)〜ソウル/仁川(08:10)
KE1408 釜山(15:25)〜ソウル/仁川(16:35)

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駐日本国大韓民国大使館オンラインビザ申請について

検疫情報登録システム「Q-CODE」について

韓国政府は、外国人入国者の隔離措置免除の条件としてQ-CODEへの事前登録を義務化する予定です。登録必須項目は、海外でも受信可能なメールアドレス・パスポート情報・PCR検査陰性証明書情報・ワクチン接種証明書情報・健康状態質問書などになります。基本的には、韓国外で接種したワクチン接種履歴の登録が一番重要な登録項目になります。これらの情報を登録し、申請終了後にQRコードを取得する必要があります。Q-CODEの申請画面はこちらを参照してください。申請フォームは韓国語と英語バージョンのみとなります。

Q-CODE

ビザの申請後の発給状況はKOREA VISA PORTALサイトにて確認が必要です。また、審査の結果ビザが発給されないこともございます。

韓国ビザ申請先大使館・総領事館 管轄地域
駐日大韓民国大使館領事部 東京、千葉、埼玉、栃木、群馬、茨城
駐大阪大韓民国総領事館 大阪、京都、滋賀、奈良、和歌山
駐福岡大韓民国総領事館 福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島、沖縄
駐名古屋大韓民国総領事館 愛知、三重、福井、岐阜
駐広島大韓民国総領事館 島根、広島、山口、愛媛、高知
駐横浜大韓民国総領事館 神奈川、静岡、山梨
駐新潟大韓民国総領事館 長野、新潟、富山、石川
駐札幌大韓民国総領事館 北海道
駐仙台大韓民国総領事館 青森、秋田、岩手、山形、福島、宮城
駐神戸大韓民国総領事館 兵庫、鳥取、岡山、香川、徳島

無査証入国可能な外国人等に対する迅速な入国支援 及び 入国不適合旅客に対する入国審査強化の一環として、下記に該当する場合 は事前にオンラインにて 電子旅行許可制度(K-ETA)への登録による旅行許可の取得が必要となります。

日本でK-ETA発給対象となるのは、企業人等優先入国対象者該当者に限定され、その他の日本人は現行適用対象外となります
(上記内容は予告無く変更する場合がありますので、K-ETAホームページ にて最新情報をご確認下さい)

隔離免除書(Quarantine Exemption Certificate)について

ワクチン未接種・接種未完了で、事業上の目的、公益、学術・ビジネス目的等でのビザ発給者で隔離免除措置を適用するためには、韓国国内の関係部署の審査の上で 隔離免除書(Quarantine Exemption Certificate)の発行が必要となります。

在大韓民国日本国大使館|隔離免除発行書に関する総合案内(暫定)

観光目的での隔離免除書の発行はできません

「事業上目的」での渡航に関する隔離免除書の発行は、現地韓国側での手続・取得となります
(産業部・中企部での審査を受ける場合、駐日韓国大使館・総領事館での発行ではありません(日本側での手続ではございません)ので現地にお問い合わせ下さい)

<問い合わせ先> 企業人出入国総合支援センター

電話番号:(+82)-1566-8110 / ウェブサイトは こちら(韓国語ページ))

 





     

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