マレ-シア



2023年5月8日から施行される感染症法にて、新型コロナウイルスは季節性インフルエンザと同じ「5類」へと移行することになりました。それにともなって、3年にわたって行われてきた水際対策(入国制限)は、それにさきがけて4月29日に終了することになりました。

マレ-シア入国管理局

マレ-シアアライバルカ-ド   12月より運用 ↓

クアラルンプール

 バティックエアー マレーシア  【台北桃園経由】

OD887   中部 17:45 → クアランプ-ル 01:45  毎週 火・木・土               OD887   中部 07:20 → クアランプ-ル 17:00  毎週 火・木・土

最新渡航情報

バティックエアマレーシア、2024年2月2日より名古屋/中部~高雄経由~クアラルンプール線に就航へ

2024年2月2日より名古屋/中部~高雄経由~クアラルンプール線に就航する計画で当初の予定よりも前倒しするようである。

中部へ就航するバティックエアー・マレーシア。写真はマリンド・エア時代の737 MAX=17年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 

運航は、水曜日・金曜日・日曜日の週3便を予定しており、機材はB737MAXを使用する計画です。 同路線の開設により、日本からの利用者にとっては高雄までの新たな選択肢が増えるのと同時に、既存の名古屋/中部~台北経由~クアラルンプール線と合わせると、クアラルンプールまで週6便で結ばれることになり利便性の向上が期待されます。なお上記情報はリリース時点での情報となり、今後変更となる可能性があります。

【運航スケジュール】
OD892 中部13:10→15:30高雄16:50→21:15クアラルンプール 水金日
OD891 クアラルンプール02:25→06:45高雄08:10→12:10中部 水金日

レーシア航空、東京/成田〜コタキナバル線再開 12月19日から週2往復

東京/成田〜コタキナバル線の運航を、12月19日から再開した。月・木曜の週2往復を、ビジネスクラス16席とエコノミークラス144席の計160席を配置したボーイング737-800型機で運航する。日本とコタキナバルを結ぶ唯一の直行便で、新型コロナウイルスの影響で運休していた。

■ダイヤ
MH81 東京/成田(09:30)〜コタキナバル(15:00)/月・木
MH80 コタキナバル(00:50)〜東京/成田(07:20)/月・木

全日空、10月末に羽田—KL線の運航再開

全日本空輸(ANA)は8月30日、羽田空港とマレーシアのクアラルンプール国際空港(KLIA)を結ぶ路線の運航を10月30日に再開すると発表した。週3往復運航し、来年1月1日からは週5往復に増便する。10月30日~12月31日は、月・金・土曜の3往復を運航する。運航スケジュールは、NH885便が午前0時5分に羽田発、同6時45分にクアラルンプール着。NH886便は午後2時15分にクアラルンプール発、同10時15分に羽田着となっている。来年1月1日以降は、火・日曜にも運航する。

マレーシアへの入国について(8月15日更新)

【日本からマレーシアへいく場合】
①ワクチン接種証明:不要
2022年8月1日以降は、ワクチンステータスに関係なく、以下の手続きは不要となりました。

・「Pre Departure Form」の記入(トラベラーズカードの発行)
・出国前検査(※)
・入国後検査
・入国後隔離

当地でワクチン接種証明書を使用する場面は現在あまり想定されませんが、モールによっては入場時にワクチン接種歴等を確認されることもあるため、念のため「紙で持参」又は「アプリへ移管(以下参照)」することを推奨します。

②日本出発時の陰性証明書:不要

③渡航国が定めるアプリのインストールおよび入力:必要
MySejahtera」の登録

登録について下記参照ください(入国に関する条件等は政府指示のもと変更がある可能性がありますので、必ず最新情報をご確認ください

1.「MySejahteraアプリ」のアカウント登録

ダウンロードが完了したらアカウントを登録します。
電話番号をアカウントIDとして登録するようになっていますが、メールアドレスでも登録できます。

① メールで登録するには [I would like to use Email to Register] を選択
② 次の画面でメールアドレスを入力
③ [Register(登録)] ボタンを押す
④ [Contact Number (電話番号)] の項目に、先ほど登録したメールアドレスを入力
⑤ メールで届くOTP(ワンタイムパスコード(6桁)を入力
⑥ [Submit (送信)] を押す
⑦ 以下の個人情報を順に入力し、[Next (次へ)] をタップ
・User Name: ユーザー名 (最初に登録したメールアドレスが既に入力されています)
・Full Name: 氏名
・Country Code: 登録する電話番号の国番号
・Contact Number: 電話番号 (コンタクトのとれる電話番号)
・NRIC / Passport No: パスポート番号
・Age: 年齢
・Gender: 性別 (Male: 男性 / Female: 女性)
・Ethnicity: 民族
・Current Address: 現住所 (滞在先ホテルの住所)
・Postcode: 郵便番号
・State: 州
⑨ アプリで使用するパスワードを入力し、確認のためにもう一度入力
最後に [Confirm (確定)] を押して完了です。

2.必要情報の登録

アプリのTravellerアイコンから、Pre-departureフォームを入力します。
必要な情報は以下のとおりです。
・国籍
・パスポート番号
・職業(選択式)、年齢、性別
・渡航目的(選択式)
・渡航頻度(週に一度以上マレーシアに渡航するか)
・到着地点(選択式)、出発国(選択式)、渡航方法(選択式)
・便名、出発日時、到着日時
・マレーシアでの滞在先住所(ポストコード、州)
・マレーシア国内での連絡先
・ワクチン接種状況(選択式)
・過去60日間の新型コロナ感染歴及び入院歴(選択式)
・過去14日間での症状の有無(選択式)
ワクチンの接種証明は、日本の自治体で英文の接種証明書を取り、アプリの [Traveler] > [Overseas Vaccination Details] から登録を行います。
登録後、ワクチン接種完了者(Fully Vaccinated)には「デジタルトラベラーズカード(青)」、ワクチン接種未完了者(Partially Vaccinated/Unvaccinated)には「デジタルトラベラーズカード(赤)」がそれぞれ発行されます。
「デジタルトラベラーズカード(青)」が発行された場合、渡航前の陰性証明書の取得、入国後の検査及び隔離は不要です。
「デジタルトラベラーズカード(赤)」が発行された場合、渡航前の陰性証明書の取得・登録、入国後検査及び隔離が求められます。

原則として「18歳以上のワクチン接種未完了者」は陰性証明書の取得が必須です。

以下の情報が記載された陰性証明書(英語)をマレーシア渡航前にご用意ください。
・ 名前
・ パスポート番号(可能であれば)
・ テストの種類及び検体(PCR検査(※)、スワブ検体(※※))
・ 検体採取日(日本出国前2日以内であること)
・ 医師及び検査施設の名前

3.マレーシア入国後の手続き

入国審査カウンターでこれまでと同じ入国プロセスが行われます。
それに加え、「MySejahtera」のトラベラーズカードの確認もありますので、スマホですぐに提示できるように準備しておいて下さい。

マレーシア航空、東京/羽田〜クアラルンプール線を開設

日本航空(JAL)との共同運航(コードシェア)も同日から、JALの東京/羽田〜札幌/千歳・名古屋/中部・大阪/伊丹・福岡・沖縄/那覇線の国内線5路線と東京/羽田・シカゴ・ダラス・ロサンゼルス線の国際線3路線、マレーシア航空の東京/羽田〜クアラルンプール線にも拡大している。東京/羽田発便の利用時には、出発5時間前からJALの指定カウンターで受託手荷物を預かる「アーリーチェックイン」サービスを提供する。

■ダイヤ
MH37/JL7097 東京/羽田(00:25)〜クアラルンプール(06:15)/月・木
MH36/JL7096 クアラルンプール(14:45)〜東京/羽田(22:35)/水・日

詳細はこちら

マレーシア、8月1日から入国時のPre Departure Formの入力が不要に

マレーシアは8月1日から入国時のPre Departure Formの入力を不要とした

 

★現地の情報毎日更新中★

現在の入国規制については、ビザなしの観光客についてはトラベルバブルを利用したランカウイ島のみ入国可能であることを説明。14日以内の短期商用については、事前に行程表を提出する必要があるとした。ともに入国後の隔離は必要ないという。なお、ビザがある場合は入国後隔離が必要で、日数はワクチンの接種状況により異なる。ランカウイ島のトラベルバブルはワクチン2回接種完了者が対象。出発48時間前までに取得した陰性証明書を用意し、観光省が認可したツアーオペレーター経由で予約し、滞在中1グループにつき1人ガイドをつける必要がある。最低滞在日数は3日以上で、8日目以降、またはブースター接種済みの場合は5日以降に島外に移動できる。海外旅行保険について、これまではコロナウイルスの治療費用が8万米ドル以上含まれるものに加入する必要があったが、2月17日から5万米ドルに引き下げられた。さらに、3月3日からは滞在中のPCR検査が不要になったといい、「滞在中の負担と出費に関して軽減されることになる」と喜びを示した。ただし、日本帰国時の水際対策として、出国前72時間以内の検査結果を提出する必要があるため、忘れないよう注意する必要がある。

 





     

11月15日よりランカウイ島に限り、日本を含む海外より国際観光客を受け入れる事になりました。 厳しい条件が付きますが、隔離なしで滞在が可能。


日程:現在、ペナン、ランカウイなどリゾ-トにおいてはダイナミックパッケ-ジとして販売中のため、出発日、日程、ホテルにより異なりますのご相談ください。


価格:各種商品及び日時、、日程、ホテル(部屋カテゴリ-)により異なります。