航空会社情報

2026年版 航空会社ランキング発表

航空業界格付けサイト「AirlineRatings.com」が、2026年版「世界最高の航空会社(World’s Best Airlines)」ランキングを発表しました。香港のキャセイパシフィック航空は世界2位、日本からはJALが6位、ANAが15位に選ばれました。また、香港エクスプレスはLCC(格安航空会社)部門で初めて世界1位に選ばれました。このランキングは、機内サービス(客室乗務員の対応など)、座席の快適さ、機内食・メニューの独自性、エンターテインメント・Wi-Fi、各キャビンクラス(エコノミー、ビジネス、ファースト)のサービス内容などを総合的に評価して選出されたものです。 フルサービス航空会社のランキングに加え、LCC(格安航空会社)およびハイブリッド航空会社のランキングも発表されています。以下にそれぞれトップ10を掲載します。なお、エアラインレイティングスのシャロン・ピーターセンCEOは、LCC部門で1位を獲得した香港エクスプレスについて、「一貫して優れた客室乗務員と、LCCの中でも特に評価の高い機内メニュー」が強みであるとコメントしています。伝統的な香港ストリートフードに国際的な人気メニューを組み合わせた内容であり、食の体験そのものが旅の一部となっている点が評価されています。 また、同サイトが1月に発表した安全性ランキング「世界で最も安全な航空会社」においても、香港エクスプレスはLCC部門で2年連続1位を獲得しています。

■フルサービス航空会社のトップ10
1位:カタール航空(カタール)
2位:キャセイパシフィック航空(香港)
3位:シンガポール航空(シンガポール)
4位:大韓航空(韓国)
5位:スターラックス航空(台湾)
6位:日本航空/JAL(日本)
7位:ターキッシュ・エアラインズ(トルコ)
8位:エミレーツ航空(アラブ首長国連邦ドバイ)
9位:ニュージーランド航空(ニュージーランド)
10位:エティハド航空(アラブ首長国連邦アブダビ)

■格安航空会社(LCC)のトップ10
1位:香港エクスプレス(香港)
2位:ジェットスター(オーストラリア)
3位:エアアジアグループ(マレーシア)
4位:エア・バルティック(ラトビア)
5位:スクート(シンガポール)
6位:フライナス(サウジアラビア)
7位:ブリーズ・エアウェイズ(アメリカ)
8位:イージージェット(イギリス)
9位:ウィズエアー(ハンガリー)
10位:ベトジェット航空(ベトナム)

■ハイブリッド航空会社のトップ10
1位:ルフトハンザ航空(ドイツ)
2位:ウェストジェット(カナダ)
3位:ヴァージン・オーストラリア(オーストラリア)
4位:デルタ航空(アメリカ)
5位:ユナイテッド航空(アメリカ)
6位:アメリカン航空(アメリカ)
7位:スイス インターナショナル エアラインズ(スイス)
8位:フィンエアー(フィンランド)
9位:ブリティッシュ・エアウェイズ(イギリス)
10位:TAPポルトガル航空(ポルトガル)

タイ国際航空、中東情勢の影響で燃料費高騰、運賃値上げを発表

タイ国際航空(THAI)は、中東情勢の緊張によるジェット燃料価格の高騰を受け、航空運賃を約10~15%引き上げたと明らかにした。運賃調整は燃料コストの上昇に対応するためで、同社はすでに導入している燃料サーチャージ制度を通じて価格を調整しているという。一方で、旅行需要への影響は今のところ見られていない。2026年3月の事前予約は依然として好調で、特にヨーロッパとタイを結ぶ直行便では需要が高く、平均搭乗率は80~90%となっている。ここ数週間はヨーロッパ路線だけでなく他の路線でも航空券が不足する状況が見られ、需要の高さがうかがえる。また、中東地域の紛争の影響を避けるため、同社はイラン上空を回避するなど一部の飛行ルートを変更している。これにより燃料消費は若干増加するものの、運航への大きな影響はないとしている。タイ国際航空は今後、機材の拡充と路線ネットワークの強化を進める計画で、保有機材を現在の約80機から2026年までに102機へ増やす方針だ。
今年はボーイング787-9やエアバスA321neoなどの新型機の導入を予定しており、新路線の開設や既存路線の再開、運航本数の増加を通じて業績の改善を目指すとしている

中国国際航空、日中15路線で運休や減便 夏スケジュール計画

中国国際航空は、3月29日から10月24日までの夏スケジュール期間、日本と中国を結ぶ15路線で運休や減便を実施する。札幌/千歳〜北京/首都線のCA169/170便、仙台〜上海/浦東線のCA751/752便、仙台〜大連〜北京/首都線のCA155/156便、東京/成田〜北京/首都線のCA113/114/925/926便、東京/成田〜上海/浦東線のCA157/158/923/924便、東京/成田〜成都線のCA459/460便、東京/成田〜大連〜天津線のCA951/952便、名古屋/中部〜上海/浦東線のCA405/406便、名古屋/中部〜北京/首都線のCA759/760便、広島〜大連〜北京/首都線のCA153/154便、福岡〜上海/浦東線のCA915/916便、福岡〜大連〜北京/首都線のCA953/954便、沖縄/那覇〜北京/首都線のCA831/832便を運休する。また、東京/成田〜重慶線、東京/羽田〜北京/首都線は一部の日に欠航する。

FDA出雲―中部便運休、小牧便は一部期間で増便 3月29日から

出雲―名古屋(中部)便を運休すると発表した。出雲―静岡便も春のゴールデンウィークだけの期間運航とする。一方、出雲―名古屋(小牧)便は一部期間で増便する。 中部便と静岡便は現在1日1往復運航している。夏ダイヤでは中部便は運休し、静岡便は4月29日~5月10日に1日1往復の運航となる。FDAによると、燃料費の高騰や円安による機材整備費の増加で運航コストが増えたことが主な要因で、両便とも搭乗率が60%ほどと利用が伸び悩んでいるという。

FDA、名古屋/中部〜熊本線を開設 3月29日から1日2往復

名古屋/中部〜熊本線を3月29日に開設する。1日2往復を運航する。機材はエンブラエルE170型機もしくはエンブラエルE175型機を使用する。現在は名古屋/小牧〜熊本線を1日3往復運航しているものの、1往復を減便し、2路線合わせて1日4往復とする。夏スケジュールのダイヤや運賃は、決定次第発表する。

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26年の安全な航空会社トップ25

2026年の安全なフルサービスキャリアトップ25は以下の通り。日本からはANAが14位に選ばれている。

1位:エティハド航空(Etihad Airways)

2位:キャセイパシフィック航空(Cathay Pacific)

3位:カンタス航空(Qantas)

4位:カタール航空(Qatar Airways)

5位:エミレーツ航空(Emirates)

6位:ニュージーランド航空(Air New Zealand)

7位:シンガポール航空(Singapore Airlines)

8位:エバー航空(EVA Air)

9位:ヴァージン・オーストラリア航空(Virgin Australia)

10位:大韓航空(Korean Air)

11位:スターラックス航空(STARLUX)

12位:ターキッシュ・エアラインズ(Turkish Airlines)

13位:ヴァージン・アトランティック航空(Virgin Atlantic)

14位:全日本空輸(ANA)

15位:アラスカ航空(Alaska Airlines)

16位:TAPポルトガル航空(TAP Air Portugal)

17位:スカンジナビア航空(SAS)

18位:ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)

19位:ベトナム航空(Vietnam Airlines)

20位:イベリア航空(Iberia)

21位:ルフトハンザドイツ航空(Lufthansa)

22位:エア・カナダ(Air Canada)

23位:デルタ航空(Delta Air Lines)

24位:アメリカン航空(American Airlines)

25位:フィジー・エアウェイズ(Fiji Airways)

JAL、国際線機内販売で「シングルモルト津貫 JAL EXCLUSIVE 2025」 ファースト・ビジネスクラス限定

日本航空(JAL)は、国際線の機内でマルス津貫蒸溜所の「シングルモルト津貫 JAL EXCLUSIVE 2025」を、1月1日から2月28日まで販売する。日本の各地に点在する小規模蒸溜所でつくられる「ジャパニーズクラフトウイスキー」を販売し、その体験を日本の各地に足を運ぶきっかけとしてもらうことを狙う。第13弾として、本坊酒造がマルス津貫蒸溜所で作るウイスキーを販売する。薩摩で5年の熟成させた原酒を、伝統的な「梅酒」の熟成に使用された樽で追熟させたシングルモルトウイスキー。グラスに注ぐと新緑やミントを思わせるフローラルで爽やかな香りが広がり、口の中であんずやプラムのようなフルーティさが余韻として楽しめる。ファーストクラス・ビジネスクラス搭乗者限定で、JAL国際線機内販売「事前オーダーサービス」での予約が必要。1搭乗につき1人1本限り。価格は20,000円。

シングルモルト津貫 JAL EXCLUSIVE 2025

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2025年世界最優秀航空会社ランキング

1.カタール航空
2.シンガポール航空
3.キャセイパシフィック航空
4.エミレーツ航空
5.ANA全日本空輸
6.ターキッシュエアラインズ
7.大韓航空
8.エールフランス
9.日本航空(JAL)
10.海南航空

出発3時間以内の搭乗券提示 成田空港のプライオリティ・パス対応レストラン、提供条件変更

成田国際空港のコリンソン・グループの共通ラウンジ利用サービス「Priority Pass(プライオリティ・パス)」の対応レストランは、提供条件を6月1日から変更する。対象となるのは、第1ターミナルの「Japanese Grill & Craft Beer TATSU」と「肉料理 やきすき やんま
」、第2ターミナルの「鉄板焼 道頓堀 くり田」、第3ターミナルの「ぼてぢゅう屋台」。同日から、出発時刻の3時間前以内の搭乗券を提示する必要がある。

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各社ロゴをクリック頂ければ、公式HPをご覧いただけます。各詳細やオンラインチェックインなどの利用の方は各社ホームページからご確認ください。

ANA、チェックイン済み上級会員に新施設 羽田に保安検査のみの「SUITE EXPRESS」

羽田空港国内線出発ロビーに新施設「ANA SUITE EXPRESS」を4月24日にオープンすると発表した。ANAのマイル制度「ANAマイレージクラブ(AMC)」の最上位ステータス「ダイヤモンドサービス」会員専用の施設で、チェックインなどを事前に済ませた上級会員が利用できる。 【写真】羽田空港にリニューアルオープンしたANAスイートチェックイン  ANA SUITE EXPRESSは保安検査場のみを備えた施設で、保安検査通過後すぐにラウンジへ入室できる。保安検査は、パソコンや液体物を手荷物取り出さずに受けられるようにする。第2ターミナル2階の「ANAスイートチェックイン(ANA SUITE CHECK-IN)」となりに新設し、入り口をロビー中央付近に配置することで、駅やバス降車場からアクセスしやすいようにする。  ANAは、羽田空港国内線の上級会員向けチェックインカウンターを順次リニューアルしており、ダイヤモンド会員向けのANAスイートチェックインを2024年12月2日に、AMC上級会員やプレミアムクラス利用者向けの「ANAプレミアムチェックイン(ANA PREMIUM CHECK-IN)」のうち、北側を同月18日に刷新済み。残る南側のプレミアムチェックインは今年夏を予定している。