セントレ情報
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■期間:2024年10月21日(月)~2025年2月28日(金)
自動手荷物預け機導入 3/30からT1国際線、チェックイン機増設
自動手荷物預け機(SBD=Self Bag Drop)を導入すると発表した。第1ターミナル(T1)の国際線出発ロビーに16台新設し、夏ダイヤ期初の3月30日から運用する。また、自動チェックイン機も増設する。 【画像】SBDと自動チェックイン機の位置 SBDは3階の国際線HカウンターとIカウンターそばに8台ずつ設ける。自動チェックイン機は29台増設し、Hカウンター側に14台、Iカウンター側に15台設置する。中部空港は自動チェックイン機を16台導入済みで、既存のものと合わせ45台導入することになる。 自動チェックイン機などの導入により、利用客は航空会社カウンターに立ち寄らずに手続きできるようになる。案内サインの改修なども並行しており、利便性向上を図る。
キャセイパシフィック航空、名古屋/中部〜香港線を増便 3月30日から1日3往復
名古屋/中部〜香港線を3月30日から増便する。現在、直行便を週10往復と台北/桃園経由便を1日1往復の計週17往復を運航している。このうち、名古屋/中部に夜に到着するCX532便と午前に出発するCX533便の直行便をデイリー化する。これにより、1日3往復を運航することになる。機材はエアバスA321neoを使用する。CX533/532便は、10月27日から運航を再開しており、3月1日から週2往復を増便して週5往復とする。
■ダイヤ
CX533 名古屋/中部(10:10)〜香港(13:25)/毎日(3月30日〜)
CX532 香港(16:15)〜名古屋/中部(21:15)/毎日(3月30日〜)
エアロK、本日2025年1月31日に名古屋/中部~清州線に就航
韓国の新興LCCのエアロKは、本日2025年1月31日に名古屋/中部~清州線に就航。運航は、月曜日・水曜日・金曜日・日曜日の週4便の運航となり、機材はA320型機を使用します。なお本路線は、中部国際空港と清州を結ぶ唯一の路線となります。大阪/関西~ソウル/仁川線の開設を予定しているほか、日本路線を拡大する方針としており、保有機材の増加と共にネットワークが拡充される見通しです。
【運航スケジュール】
RF341 中部16:25→18:25清洲 月水金日
RF342 清洲13:40→15:25中部 月水金日
タイ国際航空、名古屋/中部~バンコク線を減便へ 中部発深夜便が運休
本路線においては、TG644/645便がデイリー運航、TG646/647便が週4便の運航となっていますが、2025年夏ダイヤ開始となる2025年3月30日からは後者便の運航を取り止めるとみられ、既に航空券の販売を停止しました。同便は、中部国際空港を深夜に発つ便として2024年10月28日より運航再開に至りましたが、約半年で再び運休へ。
中国南方航空、名古屋/中部〜広州線の運航再開 12月20日から1日1往復
中国南方航空は、名古屋/中部〜広州線の運航を12月20日から再開する。1日1往復を運航する。機材はエアバスA320型機を使用する。所要時間は名古屋/中部発が5時間5分、広州発が3時間40分。同路線は新型コロナウイルスの影響で、2020年2月から運休しており、約4年10か月ぶりの運航再開となる。中国南方航空のみが運航することになる。
広州では、シドニー、メルボルン、オークランド、クライストチャーチ、パリ、ローマ、フランクフルト、ブダペスト、ベオグラード、イスタンブール、バンコク、プーケット、ホーチミン、シンガポール、クアラルンプール、デンパサールへ往復ともに同日もしくはスムーズな乗り継ぎができる。
■ダイヤ
CZ6506 名古屋/中部(15:00)〜広州(19:05)
CZ6505 広州(09:05)〜名古屋/中部(13:45)
国内線保安監査場にスマ-トレーン 25年10月まで大改修
中部空港(セントレア)を運営する中部国際空港会社は、第1ターミナルの国内線保安検査場に複数の乗客が手荷物検査レーンを同時利用できる「スマートレーン」などを2025年秋以降に導入するため、8月から大規模改修を始めた。工事期間は2025年10月末までを予定しており、保安検査場の混雑が予想されることから早めに空港へ来るよう呼びかけている。

改修後の中部空港第1ターミナル国内線保安検査場のイメージ(同空港のサイトから) 改修後の保安検査場には、高性能X線検査装置を導入すると共にスマートレーンを設置し、乗客の待ち時間短縮を図る。1タミの国内線保安検査場の大規模改修は、2005年2月17日の開港以来初めてで、改修工事は今月2日から始めた。また、国内線保安検査場の工事に伴い、「セントレアおみやげ館」の改修工事も2025年1月まで実施。保安検査場通過前に利用できる仮設店舗での営業を1月下旬まで予定している。
厦門航空は、本日2024年9月20日に名古屋/中部~杭州線に就航した。運航は週7便のデイリー運航となり、機材はB737-800型機を使用します。なお厦門航空の中部国際空港への乗り入れは初めてとなり、今月には沖縄/那覇~福州線に就航するなど日本路線の運航便数を拡大させています。 中部国際空港においては、コロナ以前は、中国路線の拡充が進んでいたことから、今後も中国路線の新規就航・増便・再開などが期待されます。
【運航スケジュール】
MF8702 中部21:25→23:00杭州 毎日
MF8701 杭州16:55→20:25中部 毎日
中部-北京10/27増便 1日1往復に増便する。現在は週4往復で、増便後は週7往復(1日1往復)の毎日運航
日曜と火曜、水曜を増便する。増便分の運航スケジュールは、中部行きCA759便が北京を午前9時10分に出発し、午後1時10分着。北京行きCA760便は午後2時15分に出発し、午後4時40分に到着する。
機材はボーイング737-800型機を投入
運航スケジュール
北京→中部
CA759 北京(09:10)→中部(13:10)運航日:火水日
CA759 北京(08:55)→中部(13:00)運航日:木
CA759 北京(09:00)→中部(13:00)運航日:月金土
中部→北京
CA760 中部(14:15)→北京(16:40)運航日:火水日
CA760 中部(14:15)→北京(17:00)運航日:月木金土