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新東名 浜松SAで“航空祭”イベント?!ブルーインパルスグッズ&空自写真展も 6月7〜15日
中日本エクシスは2025年6月7日(土)から15日(日)まで、静岡県浜松市の新東名高速道路のサービスエリア「NEOPASA浜松(下り)」で、航空祭の魅力を五感で体感できるイベント「航空祭”フェスティバルⅢ 」を開催します。このイベントは過去にNEOPASA浜松で開催された「航空祭”フェスティバル」の内容を拡充して実施するもので、航空祭などでも人気のブルーインパルスや航空機関連コンテンツが多数登場します。新企画として、航空機写真家の洲﨑秀憲氏による航空自衛隊機の写真展が初めて実施されます。洲﨑氏は軍用機や民間機の公式撮影や取材を多数手がけており、展示では迫力ある航空機の姿がパネルで紹介されます。また、航空祭や航空機の映像もあわせて放映される予定です。
祇園に「帝国ホテル 京都」
帝国ホテル 京都」が2026年春に開業する予定だ。花街に位置する祇園甲部歌舞練場の敷地内にある「弥栄(やさか)会館」の一部を保存しながら、劇場をホテルに増改築する。936年に竣工した弥栄会館は、2001年に国の登録有形文化財に登録された。11年には京都市の歴史的風致形成建造物にも指定されている祇園のランドマークだ。 地下1階・地上5階建てで鉄骨鉄筋コンクリート造の弥栄会館は、大林組の木村得三郎が設計した劇場建築である〔写真1〕。各階に銅板瓦ぶきの重層な屋根を架け、塔屋状の正面中央部に設けた付庇(つけびさし)や宝形造(ほうぎょうづくり)屋根は城郭の天守を連想させる。
しかし老朽化が進み、耐震性にも問題があるため、10年代には使われなくなっていた。所有する学校法人八坂女紅場学園は、帝国ホテルに土地を賃貸することを決めた。
21年6月、八坂女紅場学園は弥栄会館の解体保存工事を実施。22年4月から帝国ホテルが土地の賃借を始めて着工した。竣工は25年10月を予定する。総事業費は約124億円を見込む〔図1〕。
ブルーインパルス2025年の飛行予定スケジュール発表 5月は鳥取県、9月は東京の世界陸上で展示飛行
航空自衛隊はブルーインパルスの2025年の展示飛行予定についてホームページで発表した。4月は13日の大阪・関西万博の開幕日に大阪府で、9月は13日に東京2025世界陸上競技選手権大会に合わせ展示飛行を行う。
2025年の飛行スケジュールは以下の通り。
5月
5月25日:令和7年度美保基地航空祭(美保基地=鳥取県境港市)
6月
6月01日:上富良野駐屯地創立70周年記念行事(上富良野駐屯地=北海道空知郡上富良野町)
6月08日:基地開設70周年防府航空祭~幸せます防府北~(防府北基地=山口県防府市)
7月
7月21日:日本三景の日記念事業(宮城県松島町)
7月26日:合併20周年記念東北町湖水まつり花火大会(青森県東北町)
8月
8月02日:令和7年度第53回ひみまつり(富山県氷見市)
8月30日:東松島夏まつり2025(宮城県東松島市)
8月31日:令和7年度松島基地航空祭(松島基地=宮城県東松島市)
9月
9月13日:東京2025世界陸上競技選手権大会(東京都)
9月21日:令和7年度三沢基地航空祭(三沢基地=青森県三沢市)
9月27日:大洗町誕生70周年記念事業「大洗海上花火大会」(茨城県大洗町)
10月
10月8日:第79回国民スポーツ大会「わたSHIGA輝く国スポ」(滋賀県彦根市)
10月19日:岐阜基地航空祭2025(岐阜基地=岐阜県各務原市)
10月26日:エアフェスタ浜松2025(浜松基地=静岡県浜松市)
11月
11月03日:入間航空祭(入間基地=埼玉県狭山市)
11月15日:東京2025デフリンピック(福島県楢葉町)
11月30日:令和7年度築城基地航空祭(築城基地=福岡県築上町)
※天候などによって中止や延期になる可能性がある。
新テーマパーク「ジャングリア沖縄」2025年7月25日開業!恐竜サファリやスリル満点絶景アトラクションも
世界自然遺産に登録されている沖縄本島北部の「やんばる」。その豊かな大自然を舞台にしたテーマパーク「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」が、2025年7月25日、今帰仁村(なきじんそん)に開業します。パークを手がけるのは「株式会社刀」。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンやハウステンボス、西武園ゆうえんちなどのテーマパークを再建し、2024年には「イマーシブ・フォート東京」を立ち上げたマーケティングカンパニーです。「Power Vacance!!(パワーバカンス)」をコンセプトに、都会では味わえない興奮とぜいたく感に満ちた亜熱帯の新テーマパーク。総面積約60ヘクタールの広大なパーク内に誕生するアトラクションやチケット料金などを詳しく紹介します。
ダイナソー サファリ
「ジャングリア沖縄」の目玉のひとつが、恐竜をテーマにした体験。その筆頭が、巨大生物が施設を破壊して脱走したという設定で繰り広げられるアトラクション「ダイナソー サファリ」です。参加者は状況確認・事態制圧のミッションのため、熟練ドライバーが運転する12人乗りの大型オフロード車に乗り込み、20頭もの恐竜が潜むジャングルを進みます。木々よりもはるかに大きく、7階建てビルの高さに相当する全長約19メートルのブラキオサウルス、背中の突起が特徴の大型ステゴサウルス、3本の角が特徴のトリケラトプス……迫力ある恐竜たちに最短1メートルの距離まで近づいて観察しながら、ジャングルの奥深くへと進んでいきます。ところが、激しい唸り声に振り返ると、凶暴な大型恐竜・T-REXが! 生い茂る亜熱帯の植物に阻まれ、悪路を逃げ惑うオフロード車。執拗に襲いかかってくる最強の肉食恐竜から、果たして逃げ切れるのか……!? 何が起こるかわからない、極限の大興奮を楽しめます。
- 体験時間
- 約17分
- 遭遇する恐竜
- 20頭
- アトラクション面積
- 約45,000平米
-
ファインディング ダイナソーズ
- もうひとつの恐竜をテーマにしたアトラクションが「ファインディング ダイナソーズ」。ジャングルの中で迷子になってしまったパキリノサウルスの赤ちゃんを探すという、ストーリー性たっぷりのアトラクションです。ゲストは自らの足で茂みを踏み分けながら、ジャングル奥地へと進みます。途中、最強の尾をもつアンキロサウルスや、最大級の翼竜・プテラノドンなど、6頭の赤ちゃん恐竜と遭遇し、ふれあうことができます。また、行く手にはゴツゴツした足場の神秘的な洞窟や、木々が生い茂るトンネル、ゆらゆらと揺れる吊り橋、自ら運転するトロッコなどが。迷子になってしまった分厚い鼻が特徴の赤ちゃん恐竜を、無事に見つけ出すことができるのでしょうか!?
- 体験時間
- 約14分
- 登場する恐竜
- 7頭
- アトラクション面積
- 約8,420平米
その他アトラクションもあります。詳しくはHPにてご確認ください。
- もうひとつの恐竜をテーマにしたアトラクションが「ファインディング ダイナソーズ」。ジャングルの中で迷子になってしまったパキリノサウルスの赤ちゃんを探すという、ストーリー性たっぷりのアトラクションです。ゲストは自らの足で茂みを踏み分けながら、ジャングル奥地へと進みます。途中、最強の尾をもつアンキロサウルスや、最大級の翼竜・プテラノドンなど、6頭の赤ちゃん恐竜と遭遇し、ふれあうことができます。また、行く手にはゴツゴツした足場の神秘的な洞窟や、木々が生い茂るトンネル、ゆらゆらと揺れる吊り橋、自ら運転するトロッコなどが。迷子になってしまった分厚い鼻が特徴の赤ちゃん恐竜を、無事に見つけ出すことができるのでしょうか!?
大阪・関西万博、印刷できる会場マップを公開。レストラン/トイレ/コインロッカー/シャトルバス乗り場などを2ページに集約
2025年日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博の会場マップを公開した。 公式マップは通常版、バリアフリー版、センサリー版、デジタルマップの4種類。会場図を中心に、パビリオンやレストラン、イベント施設、物販店舗、鉄道駅(夢洲)、駐車場、シャトルバス・タクシー・船乗り場、コインロッカー、トイレなどの施設情報を掲載している。 【画像】通常版(1ページ) 通常・バリアフリー・センサリー版は、A3・A4サイズの印刷にも対応。それぞれ公式サイトからPDF形式でダウンロードできる。SDGsの観点から会場での配布は行なわない。 バリアフリー版は、エレベーター、こども用・車いす・オストメイト対応トイレ、授乳室、アクセシビリティセンター(総合サービス拠点)の情報を追加したもの。 感覚過敏の人に配慮したセンサリー版は、気持ちを静めるためのカームダウン/クールダウンルーム、光・音・においなど注意が必要なパビリオンの一覧を掲載している。 デジタルマップは「EXPO 2025 Visitors」公式サイトまたはアプリから、PC・スマホで閲覧できる。 なお、東ゲート広場案内所、西ゲート施設案内所、東ゲートアクセシビリティセンター、西ゲートアクセシビリティセンターでは、線や図形を盛り上げて点字を施した「触知図」を利用できる。
日本旅行、大阪・関西万博パビリオン入場確約付きのフリープラン発売、大阪メトロ1日乗車券付で1名8800円
2025年4月13日に開幕する2025年大阪・関西万博に合わせて、パビリオン入場確約付き万博入場券と大阪メトロ1日乗車券がセットになった大阪フリープラン(日帰り商品)の発売を始めた。日本館を含む日本企業のパビリオンから2つの入場予約を確約。選択できるパビリオンは、「ガンダム」「パナソニック」「三菱」「パソナ」のいずれか1つ(初日は、「三菱」&「パソナ」の設定)。設定期間は4月13日~5月31日(5月1日、9日、16日、26日、27日を除く)で旅行代金は1名8800円となる。
大阪・関西万博、通期パス/夏パス/平日券の入場時間を9時からに緩和。すでに予約済でも変更可
2025年日本国際博覧会協会は、大阪・関西万博の「通期パス」「夏パス」「平日券」で入場できる時間や来場可能日の見直し発表した。通期パスは、入場時間と来場可能日を制限緩和。これまで「4月13日から10月3日まで11時以降何度でも入場可」としていたが、購入者の利便性向上のため、9時からの来場予約を受け付けるとともに、「4月13日から10月13日まで何度でも入場可」とする。3月27日から9時以降の来場日時予約を受け付けており、すでに予約済の日時も空き状況に合わせて、9時からの予約に変更可能。10月4日以降の来場日時予約についても、引き続き6か月前(4月4日)から順次申込できる。
7月25日開業の「ジャングリア沖縄」 写真16枚でテーマパーク内を一挙公開
沖縄本島北部に建設中のテーマパーク「ジャングリア沖縄」が7月25日に開業すると発表されました。どのようなアトラクションがあるのでしょうか。ジャパンエンターテイメント(名護市)が提供した写真16枚で見てみました。
ジャングリア沖縄のオフィシャル・パートナー・ホテルが決定 パークとホテルを結ぶシャトルバス導入を検討
月に開業予定の大型テーマパーク・ジャングリア沖縄のオフィシャル・パートナー・ホテルが発表されました。7月25日に開業するジャングリア沖縄は、北部地域の4つの宿泊施設との提携を発表しました。オフィシャル・パートナー・ホテルとして協業するのは、本部町の「オリオンモトブリゾート&スパ」恩納村の「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」名護市の「オリエンタルホテル沖縄リゾート&スパ」と「カヌチャリゾート」です。パートナー・ホテルではジャングリア沖縄の限定チケット付き宿泊プランを提供するほか、懸念されている交通対策としてそれぞれのホテルとパークを結ぶ、シャトルバスの導入を検討しています。
那覇空港発着『エアポートシャトル』の運行エリアが沖縄本島全域に拡大!
那覇空港での対象エリアを10月24日(木)より拡大、本島南部那覇市や本島北部名護市など一部限定的だった乗車エリアを沖縄本島全域に拡大しました。
那覇空港『エアポートシャトル』運行エリア拡大概要
那覇空港での運行エリア拡大となった『エアポートシャトル』は、空港とその周辺の都市部を結ぶ空港送迎型のシャトルサービスで、対象エリアであれば、出発地となるご自宅から空港、そして空港から最終目的地まで一気通貫でつながるため、公共交通機関の乗り換えがなくなるなど、ストレスフリーな移動体験を提供いたします。
那覇空港で展開している『エアポートシャトル』は、これまで対象エリアを本島南部那覇市や本島北部名護市など、一部限定的に設定して展開していましたが、今年の8月に新型コロナの流行以降初めて観光客数が100万人に達する※1など、観光需要が回復傾向にある中、従来展開しているエリアのみならず沖縄本土全域において、より多くのお客様にストレスフリーな移動体験を提供できるよう、運行エリアを沖縄本島全域に拡大いたしました。
羽田空港公式アプリに新機能 搭乗口までスイスイ 「空港での遊び方」も一発理解?
「マイフライト登録」は、最新の運航情報をもとに搭乗までの旅客の行動をサポートするもので、通知設定により、登録便の最新情報をアプリ上で確認することができます。フライトを登録すると、利用ターミナルや最も近い検査場、搭乗口の案内など、空港到着前から搭乗まで、ストレスのないより良い空港体験を提案するとしています。なお、利用にはアプリの会員登録が必要になります。「羽田空港内の過ごし方提案」は、旅客が搭乗する時間までの好みの過ごし方を提案する機能。空港で旅客が搭乗するまでの時間を有意義に過ごせるよう、好みのレストラン、カフェ、お土産など、一人ひとりに合った情報を提供するとのことです。こちらは、会員登録なくとも利用可能な機能としています。
外務省の発表
全日本空輸(ANA/NH)は、同社のモバイルアプリ「ANAアプリ」に国内線の搭乗ガイド機能を追加した。アプリに予約情報を連携すると、イレギュラー運航などの重要な案内や必要な情報を適時表示する。
ANAアプリのMy Booking内の表示イメージ(同社提供)
アプリの「My Booking」内に、予約から搭乗までの各シーンや、欠航や遅延などイレギュラー運航時の重要な案内などを表示。タイムリーに情報を提供することで、乗り慣れた人だけでなく初めて利用する人、久しぶりに搭乗する人も、安心して利用できるようにした。
My Booking内には「ご搭乗のガイド」ボタンを新設。予約後から搭乗までのステップや必要情報を時系列で表示する。ご搭乗のガイドは、国内の航空会社では初めての機能だという。
ANAアプリの「ご搭乗のガイド」表示イメージ(同社提供)
ANAはアプリの機能強化を進めており、6月には空席待ちの手続きをできるようにした。機能拡充に伴い、国内線の一部サービスを廃止。2006年9月1日に導入した「SKiP(スキップ)サービス」と呼ぶ国内線航空券の購入や座席指定を済ませた乗客が、保安検査場に直接向かえるサービスは、2023年3月31日で終了する。51空港に437台設置している国内線用の自動チェックイン機は2023年度に廃止し、1年かけてすべて撤去する。