新型コロナウイルス感染対策
5月8日をもって、新型コロナウイルス感染症の法的な位置付けが変わりました。
これに伴い、業界団体などから出ていた「ガイドライン」も廃止されます。
「ガイドライン」が廃止されることで、オフィスに設置されていた「パーテション(間仕切り)」や、「自動検温器」「二酸化炭素濃度測定器」などの備品が不要となりました。
不要になった新型コロナウイルス感染症対策の備品等(パーティション等)について
日本旅行業協会・全国旅行業協会が策定した「旅行業における新型コロナウイルス対応ガイドライン(第3 版・2021 年11 月 22 日)」を遵守し、お客さまに安全に旅行申し込み頂けるように取り組んでいます。また、安全に旅行を提供できるようにしています。来店における旅行相談をご希望の方は事前に予約頂ければ幸いでございます。
当社が取り組む新型コロナウイルス感染防止対策
- お客様と旅行会社のスタッフ、来店されたお客様同士との接触をできるだけ避け、対人距離を1m(基本2m)確保できるようにする 例:アクリル板、透明ビニールカーテンなどを設置するなど
- 来店人数の調整(密にならないよう予約制にするなど)
- 会社の店舗に手指消毒設備を設置
- スタッフはマスク(もしくはフェイスシールド)を着用し、来店するお客様にもマスク着用をお願いする
- 店舗内の換気につとめる
- 店舗内の定期的な消毒
- お客様へ旅行時の感染予防策のお願いと方法を周知する
※スタッフに対する新型コロナウイルス感染症対策
• 健康管理の徹底(出勤前に体温や症状のチェック、具合が悪い場合は自宅待機)し、添乗業務や派遣社員等の健康管理も同様に行う
• 新型コロナウイルス感染症陽性者と濃厚接触がわかった場合は自宅待機、保健所や医師への相談を指示する
• 人との接触を低減するため、テレワーク(在宅勤務)や時差出勤を取り入れる
• 公共交通機関を利用して出勤する場合は、マスク着用と私語を慎むようにする
• 勤務中は定期的な手洗い、うがい、手指の消毒を行う
• スタッフのデスク配置やお客様との対面距離を1m(基本2m)確保できるよう工夫
• お客様の来店そのものを低減できるように工夫(電話、オンライン販売、デジタルパンフレットの送付、オンライン決済などを推奨)
不特定多数の人が触れる場所(ドアノブや階段の手すりなど)、利用する場所(トイレなど)の清掃や消毒を徹底すること。
ハンドドライヤーや共通タオルを使用停止、常時換気扇をオンにするなどがガイドラインを遵守しています。
個人で手配するよりも、弊社を通じてお願いした方が安心。常に現地の状況をチェックし、適切に旅行が楽しめるよう管理していきます。
手配旅行の場合(交通や宿泊を個別に手配)
旅館・ホテルや交通機関などが適切な感染防止対策をとっているかどうかは、お客様自身で確認する必要があります。旅行を予定しているエリアで感染拡大が懸念される場合、旅行会社側から旅行実施の是非を検討するように旅行を予定しているエリアで感染拡大が懸念される場合、旅行会社側から旅行実施の是非を検討するように助言させて頂く場合も場合もございます。
フリープランやパッケージツアー(募集型企画旅行)の場合
旅行会社が企画したパッケージツアーや宿と交通手段をセットにしたフリープラン旅行会社が企画したパッケージツアーや宿と交通手段をセットにしたフリープランなどは、旅行会などは、旅行会社側で旅程を管理し、安全確認を行いま社側で旅程を管理し、安全確認を行いますす。。日帰りのバスツアーなども同様です。日帰りのバスツアーなども同様です。
旅程管理は以下のような点に留意して行われます。
• 三密リスクを下げる旅程管理 例:観光地で「密」の状態をつくらないよう、ガイドレシーバー等(希望に応じて)を利用したガイドを行うなど
• 食事中の飛沫感染予防や感染リスクを下げる対策 例:ビュッフェスタイルではなく一人ずつのお弁当にする、椅子を間引いて距離を確保するなど
• 添乗員やバスガイドなどがつかない場合は、宿泊先や食事場所の事業者と協力して管理する
• 出発前にお客様の体調確認(体温、体調チェック)を行い、発熱や感染が疑われる症状を持つ場合は、参加を遠慮していただく
• 旅行中に体調不良を起こした場合はツアーから離脱してもらい、他のお客様の感染防止対応、最寄りの保健所・医療機関を相談、受診できるように準備する
• 旅行中に手洗いやうがい、休憩できるようスケジュールを組む
• 旅行中はお客様へマスク着用をお願いする
団体旅行(受注型企画旅行)の場合
大人数が同時に移動する団体旅行の場合、、人数や要望に合わせて人数や要望に合わせて企画企画提案提案すするるオリジナルプラン<受オリジナルプラン(受注型企画旅行注型企画旅行)>になります。
この場合、感染状況に応じたおすすめの行き先を提案。旅館・ホテルなどの宿泊先や観光地、食事場所、体験アクティビティなどについても事前に適切な感染防止対策がなされているかどうかを確認します。また、感染拡大などが懸念される状況になり、旅行の安全・円滑な実施が困難になった場合は、旅行実施を中止。旅行中であっても中止して引き返すなどの措置が取られます。(標準旅行業約款募集型企画旅行契約の部 第 17、18 条 旅行実施判断より)。現地での旅程管理は、パッケージツアー同様且つ、現地での旅程管理は、パッケージツアー同様しっかり、管理していきます。